ワークスアプリケーションズ・グループ、熊本オフィスにて「ステップアップ型研修制度」によるIT未経験人材の採用・育成を開始
[22/07/29]
提供元:PRTIMES
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ー新しい働き方の先行実施拠点として「副業緩和&週休3日4日制」も試験導入ー
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)は、ワークスアプリケーションズ・グループ(以下「当グループ」)の熊本オフィスにて「ステップアップ型研修制度」によるIT人材採用・育成と「副業緩和&週休3日4日制」の試験導入を開始したことをお知らせいたします。
熊本オフィスはBCP(事業継続計画)の観点からカスタマーサポート機能を分散すべく、2021年2月に開設しました。開設以降、ワークスアプリケーションズ・グループの新しい働き方の先行実施拠点として、社員の熊本市移住支援や地域活性化のため地域人材採用を行ってきました。今回、熊本県のIT人材の育成にもつながる「ステップアップ型研修制度」と、多様性のある働き方推進に向けた「副業緩和&週休3日4日制」の試験導入を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11485/232/resize/d11485-232-7515d975f74a03492740-0.jpg ]
「ステップアップ型研修制度」の概要
ステップアップ型研修制度について
日本のIT人材は、2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています(*1)。特にIT人材は東京のIT企業に集中しており、地域のデジタル化を推進するIT人材は不足(*2)している状況で、地域のIT人材育成は日本のDXを推進するうえで課題のひとつと言えます。
一方、熊本オフィスがある熊本県では、未経験から就業できるIT関連職の求人案件が少なく、IT人材としてスキル習得を目指す未経験者がキャリアをスタートしづらい状況でした。当グループは「クリティカルワーカーに活躍の場を提供する」ことをミッションのひとつに掲げており、優秀な人材が自らの能力を存分に発揮できる場を提供することで、社会の発展に寄与する製品・サービスを創出したいと考えています。そこで、未経験からでも地域のIT人材として活躍できる環境を提供すべく、本研修制度を立ち上げました。
具体的には、入社後半年、育成期間としてステップアップ型研修と実務を並行して実施します。研修をすべてクリアすると、IT人材として必要な素養が身に付きます。研修は複数ステージに分かれており、ステージごとにテストを実施し、着実にスキルアップができます。また、研修の成績に応じて年収もUPします。
【ワークスアプリケーションズ・グループ採用担当者のコメント】
ワークスアプリケーションズ・グループでは、問題発見と解決能力の高い人材をクリティカルワーカーと呼び、「クリティカルワーカーに活躍の場を提供する」ことをミッションのひとつとして掲げています。私たちは以前より、クリティカルワーカーとして素養のあるハイポテンシャル人材を発掘し、IT業務未経験から高度なスキルを持つIT人材へと育成し、活躍できる場の提供を行ってきました。熊本オフィスでもその思想を受け継いだ研修を開始し、IT人材として活躍したいと思う方への機会の提供と、熊本地域のIT人材育成を通じた日本のDX推進に貢献したいと考えています。
(*1)出典元:- IT 人材需給に関する調査 -調査報告書/経済産業省・みずほ情報総研株式会社
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
(*2)出典元:我が国におけるIT人材の動向・第1回 デジタル時代の人材政策に関する検討会/経済産業省・みずほ情報総研株式会社
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf
新しい働き方の先行実施拠点としての取り組み
当グループでは、クリティカルワーカーが能力を最大限に発揮できる環境作りを目指し、フルフレックスタイム制度や、個人の裁量で特定の休暇日を変更できるフレックス休暇制度、業務に支障のない範囲においてテレワークを原則とした勤務制度を導入しています。柔軟な働き方をさらに推進すべく、熊本オフィスでは以下の取り組みを開始しています。
社員の熊本市移住支援制度(2020年10月開始)
テレワークを原則とした勤務制度に加え、より革新的な働き方の実現を目指し、社員の熊本市への移住を支援する制度です。熊本オフィスに機能分散を行ったカスタマーサポート業務の担当者に限らず、全正社員を対象とし、移住者には特別支度金を支給します。
副業一部緩和と週休3日4日制(2022年4月開始)
業務外で身に着けたスキルや経験・人脈を活かして社会貢献活動を行うなど、当グループの事業範囲にとどまらず幅広いフィールドで多様な価値観に触れることで、社員の人生を豊かにすることを目的に本制度を立ち上げました。
ワークスアプリケーションズ・グループについて
ワークスアプリケーションズ・グループは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
*会社名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)は、ワークスアプリケーションズ・グループ(以下「当グループ」)の熊本オフィスにて「ステップアップ型研修制度」によるIT人材採用・育成と「副業緩和&週休3日4日制」の試験導入を開始したことをお知らせいたします。
熊本オフィスはBCP(事業継続計画)の観点からカスタマーサポート機能を分散すべく、2021年2月に開設しました。開設以降、ワークスアプリケーションズ・グループの新しい働き方の先行実施拠点として、社員の熊本市移住支援や地域活性化のため地域人材採用を行ってきました。今回、熊本県のIT人材の育成にもつながる「ステップアップ型研修制度」と、多様性のある働き方推進に向けた「副業緩和&週休3日4日制」の試験導入を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/11485/232/resize/d11485-232-7515d975f74a03492740-0.jpg ]
「ステップアップ型研修制度」の概要
ステップアップ型研修制度について
日本のIT人材は、2030年には最大で79万人不足すると経済産業省が発表しています(*1)。特にIT人材は東京のIT企業に集中しており、地域のデジタル化を推進するIT人材は不足(*2)している状況で、地域のIT人材育成は日本のDXを推進するうえで課題のひとつと言えます。
一方、熊本オフィスがある熊本県では、未経験から就業できるIT関連職の求人案件が少なく、IT人材としてスキル習得を目指す未経験者がキャリアをスタートしづらい状況でした。当グループは「クリティカルワーカーに活躍の場を提供する」ことをミッションのひとつに掲げており、優秀な人材が自らの能力を存分に発揮できる場を提供することで、社会の発展に寄与する製品・サービスを創出したいと考えています。そこで、未経験からでも地域のIT人材として活躍できる環境を提供すべく、本研修制度を立ち上げました。
具体的には、入社後半年、育成期間としてステップアップ型研修と実務を並行して実施します。研修をすべてクリアすると、IT人材として必要な素養が身に付きます。研修は複数ステージに分かれており、ステージごとにテストを実施し、着実にスキルアップができます。また、研修の成績に応じて年収もUPします。
【ワークスアプリケーションズ・グループ採用担当者のコメント】
ワークスアプリケーションズ・グループでは、問題発見と解決能力の高い人材をクリティカルワーカーと呼び、「クリティカルワーカーに活躍の場を提供する」ことをミッションのひとつとして掲げています。私たちは以前より、クリティカルワーカーとして素養のあるハイポテンシャル人材を発掘し、IT業務未経験から高度なスキルを持つIT人材へと育成し、活躍できる場の提供を行ってきました。熊本オフィスでもその思想を受け継いだ研修を開始し、IT人材として活躍したいと思う方への機会の提供と、熊本地域のIT人材育成を通じた日本のDX推進に貢献したいと考えています。
(*1)出典元:- IT 人材需給に関する調査 -調査報告書/経済産業省・みずほ情報総研株式会社
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
(*2)出典元:我が国におけるIT人材の動向・第1回 デジタル時代の人材政策に関する検討会/経済産業省・みずほ情報総研株式会社
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf
新しい働き方の先行実施拠点としての取り組み
当グループでは、クリティカルワーカーが能力を最大限に発揮できる環境作りを目指し、フルフレックスタイム制度や、個人の裁量で特定の休暇日を変更できるフレックス休暇制度、業務に支障のない範囲においてテレワークを原則とした勤務制度を導入しています。柔軟な働き方をさらに推進すべく、熊本オフィスでは以下の取り組みを開始しています。
社員の熊本市移住支援制度(2020年10月開始)
テレワークを原則とした勤務制度に加え、より革新的な働き方の実現を目指し、社員の熊本市への移住を支援する制度です。熊本オフィスに機能分散を行ったカスタマーサポート業務の担当者に限らず、全正社員を対象とし、移住者には特別支度金を支給します。
副業一部緩和と週休3日4日制(2022年4月開始)
業務外で身に着けたスキルや経験・人脈を活かして社会貢献活動を行うなど、当グループの事業範囲にとどまらず幅広いフィールドで多様な価値観に触れることで、社員の人生を豊かにすることを目的に本制度を立ち上げました。
ワークスアプリケーションズ・グループについて
ワークスアプリケーションズ・グループは、1996年の創業以来、日本発の業務アプリケーションのパッケージソフトウェア会社として、主に国内の大手企業向けに製品・サービスを提供してまいりました。「働く」の概念を変え、仕事をより創造的なものへ、企業の生産性を高め、企業価値を拡大する、この企業理念のもと、ERPを軸としたソリューションプロバイダーとして、大手企業に加えて中堅・中小・スタートアップ企業のDX推進のパートナーとなれるよう、さらなる発展を目指していきます。
株式会社ワークスアプリケーションズ サイト https://www.worksap.co.jp/
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