MAXEYE社に対する米国特許侵害訴訟の提起について
[24/09/02]
提供元:PRTIMES
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株式会社ワコムは、米国現地時間2024年8月28日、テキサス州東部地区連邦地方裁判所において、デジタルペンメーカーであるMAXEYE社(Shenzhen Qianfenyi Intelligent Technology Co., Ltd., 本社:中国)に対する訴訟を提起しました。
当社は、MAXEYE社による、USI Stylus and Device仕様準拠のスタイラスを含む、アクティブスタイラス製品の、米国での輸入・販売行為が、当社の複数のアクティブ静電ペン関連特許を侵害していると主張し、計7件の特許権の侵害行為について、その差止及び損害の賠償を請求しています。
当社は、グローバルに合計2,000件以上のペン関連特許を保有しております。本件は、当社の知的財産の価値を維持するために重要であると考えております。
【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証プライム: 6727)は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描(書)く」体験をお客様の様々なニーズに合わせてお届けする、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいております。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載いただいています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値をお届けしてまいります。
当社は、MAXEYE社による、USI Stylus and Device仕様準拠のスタイラスを含む、アクティブスタイラス製品の、米国での輸入・販売行為が、当社の複数のアクティブ静電ペン関連特許を侵害していると主張し、計7件の特許権の侵害行為について、その差止及び損害の賠償を請求しています。
当社は、グローバルに合計2,000件以上のペン関連特許を保有しております。本件は、当社の知的財産の価値を維持するために重要であると考えております。
【ワコムについて】
株式会社ワコム(東証プライム: 6727)は、デジタルペンの技術を通して、「デジタルで描(書)く」体験をお客様の様々なニーズに合わせてお届けする、「テクノロジー・リーダーシップ・カンパニー」です。ワコムのペンタブレット製品は、全世界150以上の国と地域で、映画制作や工業デザインのスタジオ、デザイナー、マンガ家などのプロクリエイターから、趣味でイラストや写真加工を楽しまれる方まで幅広くご愛用いただいております。また、「書いて学ぶ」ことが欠かせない学校や塾など教育の現場、医療現場での電子カルテ等の記入、金融機関等での各種申込書、クレジットカードの電子サイン用にも、ワコムの製品は使用されています。さらには、オフィスや家庭で使われているデジタルペンを搭載したパソコン、タブレット、スマートフォン向けにもワコムのペン技術をOEM提供しており、多くのモバイルIT機器に搭載いただいています。 ワコムはこれからも、最先端技術との連携も視野に入れた新しいデジタルペンの体験と価値をお届けしてまいります。