【八芳園サステナブルアクション】「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」にて、「みどりの食料システム推進賞」を受賞
[22/02/24]
提供元:PRTIMES
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動画を通じて伝えた、八芳園∞山梨県山梨市が挑戦する"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組み
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)が、「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」にて、「みどりの食料システム推進賞」を受賞いたしました。八芳園と包括的連携協定を結ぶ山梨県山梨市との、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組みを伝えるために作成した動画を応募し、この度の受賞となりました。
【サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2021.html】
「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-6c2d52c49b58125f7097-2.jpg ]
「サステナアワード」とは、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みに関する動画を募集する、「あふの環2030プロジェクト〜食と農林水産業のサステナビリティを考える〜(※1)」が主催するアワードです。 (共催:一般社団法人 AgVenture Lab / アワード事務局:農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室(協力:消費者庁、環境省))
受賞作品は、農林水産省ホームページや公式YouTubeチャンネルでの紹介や、農林水産省、消費者庁、環境省の様々な展示イベント等で発信され、国内外に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目的としています。
■「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」公式サイト:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2021.html
※1:農林水産省、消費者庁、環境省が連携し、SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)の2030年までの達成を目指して、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクト。
八芳園∞山梨県山梨市が挑戦する、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組み
この度受賞した動画は、八芳園と包括的連携協定を結ぶ山梨県山梨市と取り組む、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組みを広く伝えるために作成された動画『食のサーキュラーエコノミー -山梨市と八芳園の挑戦-』。
山梨市の未利用フルーツを使用したフードロス削減への取り組み「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」について、実際の現地の課題や生産者や自治体の皆様の想い、開発の様子などを交えながら、動画を通じて新たな山梨市の農産物の魅力をPRしています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y4ajQmLJ4SI&t=3s ]
※受賞した動画は、農林水産省のYouTubeチャンネルにて公開いただきました。(※八芳園YouTubeチャンネルでもご視聴いただけます)
八芳園と山梨市の連携協定は、持続可能な社会へ貢献する取り組みとして、「フードロス」への課題解決を目的のひとつとして掲げています。八芳園がこれまでのプロデュース事業で培ってきたフード開発力の強みを活かし、山梨市での未利用の農産物などを活用した、フードロス削減へと繋がる新たな食の商品開発に取り組んでまいりました。
その取り組みのひとつである「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」は、山梨市内で抱える農業の様々な課題により生まれてしまう未利用フルーツをフレッシュなうちに八芳園のパティシエが加工し、北海道江別市のピッツェリア「EBEZZA」(※1)のご協力のもと、冷凍ピザとして開発。
さらに、八芳園が運営する東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にてポップアップイベントを開催し、店舗でのフルーティピッツァ販売のほか、イベントに合わせて山梨市を走るキッチンカーでの販売も行い、地元の皆様にもお楽しみいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-c04aee5efba335605fc0-0.jpg ]
2021年11月には、動画内で紹介されている第1弾の"桃"のピッツァに続き、第2弾となる未利用のぶどう(シャインマスカット・ピオーネ)を使用した"ぶどう"のピッツァを開発・販売。現在は第3弾となるピッツァの販売へ向け、開発を進めています。
今後も、山梨市と八芳園の双方の強みを生かした連携により、未利用農産物などの食のアップサイクルによる地域・社会の課題解決へと貢献し、廃棄を前提としない循環型経済システムを展開しながら、地域・社会の課題解決への貢献および持続可能な社会実現に向けて取り組んでまいります。
動画を通した地域の魅力発信・プロモーションもプロデュースする、総合プロデュース企業 八芳園
総合プロデュース企業 八芳園では、この度受賞した動画『食のサーキュラーエコノミー -山梨市と八芳園の挑戦-』のように、プロモーション動画の構成・作成、発信も八芳園がプロデュースすることが可能です。
各地の地方自治体の皆様と連携して行う地域活性化へと向けた取り組みの中で、実際に現地を訪れ、生産者さんや地元の皆様の生の声を伺い、現地の状況をしっかりと把握しながら、その土地や人の魅力、地域・社会の抱える課題解決へ向けた取り組み等を幅広くPRする動画をプロデュースいたします。
「PRはしたいけれどイメージがわかない」「動画でのPRを検討しているけれどどこから作ればよいのかわからない」などお考えの地方自治体の皆様、ぜひ一度八芳園へお問い合わせくださいませ。八芳園プロデュースチームが、課題解決へ向けたアプローチや地域の魅力を活かした地域活性化へと繋がるプロデュースをご提案いたします。
八芳園について
[画像3: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-e1436ce86b7be0541798-1.jpg ]
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合プロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。
八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
総合プロデュース企業 株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、東京都港区白金台1‐1‐1、以下「八芳園」)が、「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」にて、「みどりの食料システム推進賞」を受賞いたしました。八芳園と包括的連携協定を結ぶ山梨県山梨市との、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組みを伝えるために作成した動画を応募し、この度の受賞となりました。
【サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2021.html】
「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」とは
[画像1: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-6c2d52c49b58125f7097-2.jpg ]
「サステナアワード」とは、SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」を踏まえ、食や農林水産業に関わる持続可能なサービス・商品を扱う地域・生産者・事業者の取り組みに関する動画を募集する、「あふの環2030プロジェクト〜食と農林水産業のサステナビリティを考える〜(※1)」が主催するアワードです。 (共催:一般社団法人 AgVenture Lab / アワード事務局:農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課地球環境対策室(協力:消費者庁、環境省))
受賞作品は、農林水産省ホームページや公式YouTubeチャンネルでの紹介や、農林水産省、消費者庁、環境省の様々な展示イベント等で発信され、国内外に広く発信することにより、持続可能な生産・消費の拡大を目的としています。
■「サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”」公式サイト:https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2021.html
※1:農林水産省、消費者庁、環境省が連携し、SDGs(国連が掲げる持続可能な開発目標)の2030年までの達成を目指して、持続可能な生産消費を広めるための活動を推進するプロジェクト。
八芳園∞山梨県山梨市が挑戦する、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組み
この度受賞した動画は、八芳園と包括的連携協定を結ぶ山梨県山梨市と取り組む、"食"のサーキュラーエコノミーへの取り組みを広く伝えるために作成された動画『食のサーキュラーエコノミー -山梨市と八芳園の挑戦-』。
山梨市の未利用フルーツを使用したフードロス削減への取り組み「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」について、実際の現地の課題や生産者や自治体の皆様の想い、開発の様子などを交えながら、動画を通じて新たな山梨市の農産物の魅力をPRしています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=y4ajQmLJ4SI&t=3s ]
※受賞した動画は、農林水産省のYouTubeチャンネルにて公開いただきました。(※八芳園YouTubeチャンネルでもご視聴いただけます)
八芳園と山梨市の連携協定は、持続可能な社会へ貢献する取り組みとして、「フードロス」への課題解決を目的のひとつとして掲げています。八芳園がこれまでのプロデュース事業で培ってきたフード開発力の強みを活かし、山梨市での未利用の農産物などを活用した、フードロス削減へと繋がる新たな食の商品開発に取り組んでまいりました。
その取り組みのひとつである「山梨市フルーティピッツァプロジェクト」は、山梨市内で抱える農業の様々な課題により生まれてしまう未利用フルーツをフレッシュなうちに八芳園のパティシエが加工し、北海道江別市のピッツェリア「EBEZZA」(※1)のご協力のもと、冷凍ピザとして開発。
さらに、八芳園が運営する東京・白金台のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」にてポップアップイベントを開催し、店舗でのフルーティピッツァ販売のほか、イベントに合わせて山梨市を走るキッチンカーでの販売も行い、地元の皆様にもお楽しみいただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-c04aee5efba335605fc0-0.jpg ]
2021年11月には、動画内で紹介されている第1弾の"桃"のピッツァに続き、第2弾となる未利用のぶどう(シャインマスカット・ピオーネ)を使用した"ぶどう"のピッツァを開発・販売。現在は第3弾となるピッツァの販売へ向け、開発を進めています。
今後も、山梨市と八芳園の双方の強みを生かした連携により、未利用農産物などの食のアップサイクルによる地域・社会の課題解決へと貢献し、廃棄を前提としない循環型経済システムを展開しながら、地域・社会の課題解決への貢献および持続可能な社会実現に向けて取り組んでまいります。
動画を通した地域の魅力発信・プロモーションもプロデュースする、総合プロデュース企業 八芳園
総合プロデュース企業 八芳園では、この度受賞した動画『食のサーキュラーエコノミー -山梨市と八芳園の挑戦-』のように、プロモーション動画の構成・作成、発信も八芳園がプロデュースすることが可能です。
各地の地方自治体の皆様と連携して行う地域活性化へと向けた取り組みの中で、実際に現地を訪れ、生産者さんや地元の皆様の生の声を伺い、現地の状況をしっかりと把握しながら、その土地や人の魅力、地域・社会の抱える課題解決へ向けた取り組み等を幅広くPRする動画をプロデュースいたします。
「PRはしたいけれどイメージがわかない」「動画でのPRを検討しているけれどどこから作ればよいのかわからない」などお考えの地方自治体の皆様、ぜひ一度八芳園へお問い合わせくださいませ。八芳園プロデュースチームが、課題解決へ向けたアプローチや地域の魅力を活かした地域活性化へと繋がるプロデュースをご提案いたします。
八芳園について
[画像3: https://prtimes.jp/i/19559/233/resize/d19559-233-e1436ce86b7be0541798-1.jpg ]
八芳園は、昭和18年の創業以来、豊かな自然環境づくりと、食生活への奉仕を通して、社会に貢献する総合プロデュース企業です。「日本のお客様には心のふるさとを。海外のお客様には日本の文化を。」を理念に掲げ、「OMOTENASHIを世界へ」をミッションとして、MICE、結婚式をはじめとした、宴会・レストランなどの企画運営を展開、都心にありながらも江戸時代から続く約1万坪の由緒ある庭園を維持し、お客様へ至福の時を提供しています。
東京2020大会においては、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当いたしました。
八芳園公式ホームページ:http://www.happo-en.com/
八芳園のプレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559