デジタルカメラのショールームや交流スペースなどを備えた写真愛好家向け Webメタバース 「House of Photography in Metaverse」オープン
[24/02/20]
提供元:PRTIMES
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ユーザーとのダイレクトコミュニケーションを実現
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、写真愛好家向けWebメタバース(※1)「House of Photography in Metaverse(以下、HoP in Metaverse)」を2024年2月22日より日本国内で一般公開します。
「HoP in Metaverse」は、デジタルカメラのショールームやギャラリー、ユーザー同士の交流ができるスペースなどを備え、写真愛好家同士、または写真愛好家と当社をより直接的に結びつける新しいスタイルのコミュニケーション空間です。今後、当社は「HoP in Metaverse」を通じて、ユーザーとのダイレクトコミュニケーションを実現していきます。尚、当社が写真愛好家向けWebメタバースを公開するのは、今回が初めてです。
現在、当社はユーザーとのコミュニケーションの場として、世界各地で直営写真店「House of Photography(場所:ロンドン・シドニー)」や「Wonder Photo Shop(同:表参道・バルセロナなど)」を運営し、デジタルカメラ「X/GFXシリーズ」やINSTAX“チェキ”などのイメージング関連製品・サービスを提供しています。今回、Webメタバース技術を用いて、距離や時間の制約を超えてより多くのユーザーに直営写真店同等のサービス提供を図るため、「HoP in Metaverse」を開発しました。
「HoP in Metaverse」は、1.エントランスホール、2.X/GFXショールーム、 3.ギャラリー、4.コミュニティエリア、 5.アリーナ、の計5つのルームを備えたメタバース空間です。ユーザーがアバターとなって、イメージング関連製品・サービスの情報を得たり、フォトセミナーや新製品発表会、オンライン写真展などイベントに参加することが可能。さらに、ユーザー同士での会話や、知識豊富なアバターコンシェルジュへの製品に関する相談(※2)など、双方向のコミュニケーションも楽しめます。
尚、ユーザーは、当社の無料会員サービス「FUJIFILM メンバーズ」に登録した上で「HoP in Metaverse」にログインすることで、各ルームで提供するサービスを利用でき、音声会話も行うことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-003f54ae3956db88e9a0-0.png ]
※1 Webブラウザを通じて閲覧可能な汎用性の高いメタバース。VRゴーグルなどの専用機器を使用せずとも、
一般的なPCからアクセスが可能です。
※2 コンシェルジュサービスの営業時間は、年末年始及び特定日を除く10:00~19:00です。
記
1. 名称:富士フイルム ユーザーコミュニケーション用Webメタバース
「House of Photography in Metaverse」
https://houseofphotography-jp.fujifilm.com/
※2024年2月22日 10:00公開予定
2. 推奨デバイス/ブラウザ:パソコン
Windows:Google Chrome(R)/Microsoft Edge
Mac:Google Chrome(R)/Safari
スマートフォン、タブレットでも入室可能ですが、通信環境や各機種のスペックによって入室の可否やメタバース内での動作に差が生じます。快適にお楽しみいただくためには、安定した通信環境下でのパソコンからの入室を推奨します。
3.「House of Photography in Metaverse」の特長(各ルームの詳細)
1. エントランスホール
・全てのルームに通じる「ワープゲート」を備えた「HoP in Metaverse」の入口です。ユーザーは入室後、
アバターを選択し各ルームに移動します。
・アバターの操作説明パネルや、各種イベントの案内掲示板、大型モニターを設置。ユーザーは製品や
当社主催の各種アクティビティに関するさまざまな情報を入手できます。
・プリント関連製品専用の当社ECサイト「Prints & Gifts」やINSTAX公式サイトに直接リンクする
バーチャルショールームを併設しています。ユーザーは各種プリント関連製品・サービスやINSTAX製品を
オンラインでスムーズに購入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-b4b95f844f018a208407-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-8f0ad99a008ae961061c-8.png ]
2. X/GFXショールーム
・当社デジタルカメラ「X/GFXシリーズ」に関するさまざまな知識や情報が得られるバーチャルショールーム。
アバターコンシェルジュが常駐し、製品の修理や購入の相談などに無料で対応します。
・カメラやレンズをより深く理解したい方のために、予約制のオンライン相談機能も用意。
専用のオンライン会議ツールを活用して当社スタッフとの直接対話も可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-d5c33103e3a7b5dee94b-2.png ]
3. ギャラリー
・主に当社デジタルカメラで撮影された作品を高画質なデータで鑑賞できるオンラインギャラリーを
2種類設置。実際のギャラリー同様に高品位にライティングされた「クラシックギャラリー」と、屋外空間に
ランダムに大小さまざまな作品が浮遊する、メタバースならではの展示方法を採用した
「パノラマギャラリー」があります。
・当社が運営する「フジフォトサロン」との連携を予定。遠方にお住まいなどで実際の写真展に
ご来場いただけない方も、作品を鑑賞できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-378652de328a334457e8-3.png ]
4. コミュニティエリア
・ユーザー同士が自由に会話したり、写真家や当社スタッフがファシリテーターとなって運営するさまざまな
「コミュニティ」が開催されるエリアです。
・大人数の仲間で集うのに最適な「バーカウンター」、少人数の友人同士で語らうための「ブース」、
予約制コミュニティを開催する「ラウンジ」など、用途に応じて活用可能な複数のコーナーを用意。
さらに「コスモエリア」と呼ばれる、夜空の下をイメージした広大なフリースペースも設置し、
メタバース特有の非日常な空間でオンライン会話を楽しめます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-cca0f45c716f56b424eb-4.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-58139a430ba1ea426a90-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-38e02d1c11eea1db20b8-6.png ]
5. アリーナ
・各種フォトセミナーやトークショー、オンライン新製品発表会など、大規模なイベントの開催で使用する
多目的ホール。設置されている大型スクリーンを通じたライブ配信で、臨場感あふれる映像を楽しめます。
・ステージ登壇者と来場者の音声コミュニケーションを実現する「質問者用ブース」を装備。ユーザーは
同ブースから発言することで、現実の写真教室や新製品発表会と同じように双方向のコミュニケーションを
行うことができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-1d63a9634755ac0ae148-7.png ]
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
【お客さま】 富士フイルムデジタルカメラサポートセンター TEL:0570-04-106
富士フイルム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長・CEO:後藤 禎一)は、写真愛好家向けWebメタバース(※1)「House of Photography in Metaverse(以下、HoP in Metaverse)」を2024年2月22日より日本国内で一般公開します。
「HoP in Metaverse」は、デジタルカメラのショールームやギャラリー、ユーザー同士の交流ができるスペースなどを備え、写真愛好家同士、または写真愛好家と当社をより直接的に結びつける新しいスタイルのコミュニケーション空間です。今後、当社は「HoP in Metaverse」を通じて、ユーザーとのダイレクトコミュニケーションを実現していきます。尚、当社が写真愛好家向けWebメタバースを公開するのは、今回が初めてです。
現在、当社はユーザーとのコミュニケーションの場として、世界各地で直営写真店「House of Photography(場所:ロンドン・シドニー)」や「Wonder Photo Shop(同:表参道・バルセロナなど)」を運営し、デジタルカメラ「X/GFXシリーズ」やINSTAX“チェキ”などのイメージング関連製品・サービスを提供しています。今回、Webメタバース技術を用いて、距離や時間の制約を超えてより多くのユーザーに直営写真店同等のサービス提供を図るため、「HoP in Metaverse」を開発しました。
「HoP in Metaverse」は、1.エントランスホール、2.X/GFXショールーム、 3.ギャラリー、4.コミュニティエリア、 5.アリーナ、の計5つのルームを備えたメタバース空間です。ユーザーがアバターとなって、イメージング関連製品・サービスの情報を得たり、フォトセミナーや新製品発表会、オンライン写真展などイベントに参加することが可能。さらに、ユーザー同士での会話や、知識豊富なアバターコンシェルジュへの製品に関する相談(※2)など、双方向のコミュニケーションも楽しめます。
尚、ユーザーは、当社の無料会員サービス「FUJIFILM メンバーズ」に登録した上で「HoP in Metaverse」にログインすることで、各ルームで提供するサービスを利用でき、音声会話も行うことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-003f54ae3956db88e9a0-0.png ]
※1 Webブラウザを通じて閲覧可能な汎用性の高いメタバース。VRゴーグルなどの専用機器を使用せずとも、
一般的なPCからアクセスが可能です。
※2 コンシェルジュサービスの営業時間は、年末年始及び特定日を除く10:00~19:00です。
記
1. 名称:富士フイルム ユーザーコミュニケーション用Webメタバース
「House of Photography in Metaverse」
https://houseofphotography-jp.fujifilm.com/
※2024年2月22日 10:00公開予定
2. 推奨デバイス/ブラウザ:パソコン
Windows:Google Chrome(R)/Microsoft Edge
Mac:Google Chrome(R)/Safari
スマートフォン、タブレットでも入室可能ですが、通信環境や各機種のスペックによって入室の可否やメタバース内での動作に差が生じます。快適にお楽しみいただくためには、安定した通信環境下でのパソコンからの入室を推奨します。
3.「House of Photography in Metaverse」の特長(各ルームの詳細)
1. エントランスホール
・全てのルームに通じる「ワープゲート」を備えた「HoP in Metaverse」の入口です。ユーザーは入室後、
アバターを選択し各ルームに移動します。
・アバターの操作説明パネルや、各種イベントの案内掲示板、大型モニターを設置。ユーザーは製品や
当社主催の各種アクティビティに関するさまざまな情報を入手できます。
・プリント関連製品専用の当社ECサイト「Prints & Gifts」やINSTAX公式サイトに直接リンクする
バーチャルショールームを併設しています。ユーザーは各種プリント関連製品・サービスやINSTAX製品を
オンラインでスムーズに購入できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-b4b95f844f018a208407-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-8f0ad99a008ae961061c-8.png ]
2. X/GFXショールーム
・当社デジタルカメラ「X/GFXシリーズ」に関するさまざまな知識や情報が得られるバーチャルショールーム。
アバターコンシェルジュが常駐し、製品の修理や購入の相談などに無料で対応します。
・カメラやレンズをより深く理解したい方のために、予約制のオンライン相談機能も用意。
専用のオンライン会議ツールを活用して当社スタッフとの直接対話も可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-d5c33103e3a7b5dee94b-2.png ]
3. ギャラリー
・主に当社デジタルカメラで撮影された作品を高画質なデータで鑑賞できるオンラインギャラリーを
2種類設置。実際のギャラリー同様に高品位にライティングされた「クラシックギャラリー」と、屋外空間に
ランダムに大小さまざまな作品が浮遊する、メタバースならではの展示方法を採用した
「パノラマギャラリー」があります。
・当社が運営する「フジフォトサロン」との連携を予定。遠方にお住まいなどで実際の写真展に
ご来場いただけない方も、作品を鑑賞できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-378652de328a334457e8-3.png ]
4. コミュニティエリア
・ユーザー同士が自由に会話したり、写真家や当社スタッフがファシリテーターとなって運営するさまざまな
「コミュニティ」が開催されるエリアです。
・大人数の仲間で集うのに最適な「バーカウンター」、少人数の友人同士で語らうための「ブース」、
予約制コミュニティを開催する「ラウンジ」など、用途に応じて活用可能な複数のコーナーを用意。
さらに「コスモエリア」と呼ばれる、夜空の下をイメージした広大なフリースペースも設置し、
メタバース特有の非日常な空間でオンライン会話を楽しめます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-cca0f45c716f56b424eb-4.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-58139a430ba1ea426a90-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-38e02d1c11eea1db20b8-6.png ]
5. アリーナ
・各種フォトセミナーやトークショー、オンライン新製品発表会など、大規模なイベントの開催で使用する
多目的ホール。設置されている大型スクリーンを通じたライブ配信で、臨場感あふれる映像を楽しめます。
・ステージ登壇者と来場者の音声コミュニケーションを実現する「質問者用ブース」を装備。ユーザーは
同ブースから発言することで、現実の写真教室や新製品発表会と同じように双方向のコミュニケーションを
行うことができます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/13110/234/resize/d13110-234-1d63a9634755ac0ae148-7.png ]
本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
【お客さま】 富士フイルムデジタルカメラサポートセンター TEL:0570-04-106