Hacobu、トラック予約受付サービスの稼働率99.99%を実現。安心のサービスを提供
[24/07/26]
提供元:PRTIMES
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累計登録ドライバー数は60万人を突破!
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18703/235/18703-235-99fe81ab466dd16e879bf9b2ce5517eb-2004x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社Hacobu(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」のサービス稼働率が99.99%(※1)を実現したことをお知らせいたします。
Hacobuでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくために、サービス稼働率を常に高い基準で維持するよう努めています。物流の「2024年問題」対策が急務となる中、安定したサービス提供は業界にとって重要であり、最優先事項です。
2024年7月時点で、MOVOの利用事業所(※2)は2万カ所、トラック予約受付サービスMOVO Berthの累計登録ドライバー数(※3)は60万人を突破しました。Hacobuのプラットフォームはますます多くの企業に導入いただいております。私たちは、信頼性の高いセキュリティ基盤の構築が不可欠と考えており、最先端の技術と厳格な対策を導入しています。
MOVOのセキュリティ対策
お客様に安心してサービスをご利用いただくため、Hacobuは技術的・組織的なセキュリティ対策を徹底しています。サービス提供中にお預かりする情報のプライバシーとセキュリティを重視し、データ保護と管理に最善を尽くしています。
技術的対策
データセンター: MOVOはAmazon Web Services (AWS)の東京リージョンにある異なるアベイラビリティーゾーンを使用し、冗長化しています。
通信の暗号化: インターネットを介する通信はTLS1.2以上(Transport Layer Security)によって暗号化されます。
データの暗号化: Amazon EBSは業界標準のAES-256アルゴリズムを使用してデータを暗号化しています。
認証方式: ユーザ単位でID、パスワードを設定いただきます。パスワードを規定回数間違えるとアカウントがロックされ、復旧は利用者がログイン画面より行うことができます。
ネットワーク接続制限: グローバルIP単位でのIPアドレス制御が可能です。
脆弱性診断: 第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施しています。
サイバー攻撃への対策: IDS・IPS、WAF(Web Application Firewall)といった攻撃への防御と異常検知の仕組みを導入しています。
不正侵入検知: Amazon GuardDutyによる不正なアクティビティの検知を行っています。
送信ドメイン認証対応: SPF・DKIM・DMARCの設定を行い、メールのなりすまし対策を行っています。
組織的対策
第三者機関認証の取得: Hacobuは2019年3月24日より、ISO/IEC 27001(ISMS)の認証を取得しています。
社員への情報セキュリティ教育: 全社セキュリティ研修を年に数回実施し、全従業員を対象に情報セキュリティ研修を実施、定期研修時には確認テストも行っています。
ゼロトラスト・セキュリティの推進: ゼロトラスト・セキュリティの実現に向けて、セキュリティ対策に継続的に取り組んでいます。
エンドポイントの保護: MDMを用いてクラウド上で管理・制御を行っています。
セキュアな認証・認可: IDaaSを利用し、多要素認証やシングルサインオンを活用したセキュアな認証システムを実現しています。
データ漏えい・破壊時の保険: サイバーセキュリティ保険に加入し、万が一のサイバー攻撃やデータ漏洩に対して迅速かつ適切に対応できる体制を整えています。
セキュリティチェックシート: MOVOの導入検討に際して、セキュリティを監査する情報システム部門などの担当者向けにチェックシートを公開しています。https://hacobu.jp/security/
トラック予約受付サービス「MOVO Berth」について
Hacobuが提供する「MOVO Berth」は、荷待ち・荷役時間の削減や物流現場の生産性向上を実現するシェアNo.1(※4)のトラック予約受付サービスです。入場予約・入退場受付によって、物流センター・工場における荷待ちの改善や生産性向上を支援します。車両の入場時間を分散し、計画的な入出荷作業で荷待ち問題を解決します。荷待ちや作業にかかっている時間を可視化し、物流改善にお役立ていただくことも可能です。複雑な運用パターンにも柔軟に対応できるプロダクト機能と、専任担当者による豊富なノウハウを活かした手厚い導入支援によって、導入後の運用定着まで高い確率で実現します。
Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
URL :https://hacobu.jp/
設立 : 2015年6月30日
本社所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容 :クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。シェアNo.1(※4)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 期間は、2023年6月1日〜2024年5月31日。サービス稼働率は、サービスを利用できる確率(稼働率 =(稼働計画時間 - 稼働停止時間)÷ 稼働計画時間)にて算出。
※2 利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字
※3 累計登録ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数
※4 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア
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株式会社Hacobu(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、トラック予約受付サービス「MOVO Berth(ムーボ・バース)」のサービス稼働率が99.99%(※1)を実現したことをお知らせいたします。
Hacobuでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくために、サービス稼働率を常に高い基準で維持するよう努めています。物流の「2024年問題」対策が急務となる中、安定したサービス提供は業界にとって重要であり、最優先事項です。
2024年7月時点で、MOVOの利用事業所(※2)は2万カ所、トラック予約受付サービスMOVO Berthの累計登録ドライバー数(※3)は60万人を突破しました。Hacobuのプラットフォームはますます多くの企業に導入いただいております。私たちは、信頼性の高いセキュリティ基盤の構築が不可欠と考えており、最先端の技術と厳格な対策を導入しています。
MOVOのセキュリティ対策
お客様に安心してサービスをご利用いただくため、Hacobuは技術的・組織的なセキュリティ対策を徹底しています。サービス提供中にお預かりする情報のプライバシーとセキュリティを重視し、データ保護と管理に最善を尽くしています。
技術的対策
データセンター: MOVOはAmazon Web Services (AWS)の東京リージョンにある異なるアベイラビリティーゾーンを使用し、冗長化しています。
通信の暗号化: インターネットを介する通信はTLS1.2以上(Transport Layer Security)によって暗号化されます。
データの暗号化: Amazon EBSは業界標準のAES-256アルゴリズムを使用してデータを暗号化しています。
認証方式: ユーザ単位でID、パスワードを設定いただきます。パスワードを規定回数間違えるとアカウントがロックされ、復旧は利用者がログイン画面より行うことができます。
ネットワーク接続制限: グローバルIP単位でのIPアドレス制御が可能です。
脆弱性診断: 第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施しています。
サイバー攻撃への対策: IDS・IPS、WAF(Web Application Firewall)といった攻撃への防御と異常検知の仕組みを導入しています。
不正侵入検知: Amazon GuardDutyによる不正なアクティビティの検知を行っています。
送信ドメイン認証対応: SPF・DKIM・DMARCの設定を行い、メールのなりすまし対策を行っています。
組織的対策
第三者機関認証の取得: Hacobuは2019年3月24日より、ISO/IEC 27001(ISMS)の認証を取得しています。
社員への情報セキュリティ教育: 全社セキュリティ研修を年に数回実施し、全従業員を対象に情報セキュリティ研修を実施、定期研修時には確認テストも行っています。
ゼロトラスト・セキュリティの推進: ゼロトラスト・セキュリティの実現に向けて、セキュリティ対策に継続的に取り組んでいます。
エンドポイントの保護: MDMを用いてクラウド上で管理・制御を行っています。
セキュアな認証・認可: IDaaSを利用し、多要素認証やシングルサインオンを活用したセキュアな認証システムを実現しています。
データ漏えい・破壊時の保険: サイバーセキュリティ保険に加入し、万が一のサイバー攻撃やデータ漏洩に対して迅速かつ適切に対応できる体制を整えています。
セキュリティチェックシート: MOVOの導入検討に際して、セキュリティを監査する情報システム部門などの担当者向けにチェックシートを公開しています。https://hacobu.jp/security/
トラック予約受付サービス「MOVO Berth」について
Hacobuが提供する「MOVO Berth」は、荷待ち・荷役時間の削減や物流現場の生産性向上を実現するシェアNo.1(※4)のトラック予約受付サービスです。入場予約・入退場受付によって、物流センター・工場における荷待ちの改善や生産性向上を支援します。車両の入場時間を分散し、計画的な入出荷作業で荷待ち問題を解決します。荷待ちや作業にかかっている時間を可視化し、物流改善にお役立ていただくことも可能です。複雑な運用パターンにも柔軟に対応できるプロダクト機能と、専任担当者による豊富なノウハウを活かした手厚い導入支援によって、導入後の運用定着まで高い確率で実現します。
Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
URL :https://hacobu.jp/
設立 : 2015年6月30日
本社所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3丁目14番10号 三田3丁目MTビル9階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容 :クラウド物流管理ソリューション「MOVO(ムーボ)」シリーズと、物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy(ハコブ・ストラテジー)」を展開。シェアNo.1(※4)のトラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのクラウドサービス、ドライバーの働き方を変えるスマホアプリ「MOVO Driver」の提供に加え、物流DXパートナーとして企業間物流の最適化を支援しています。
※1 期間は、2023年6月1日〜2024年5月31日。サービス稼働率は、サービスを利用できる確率(稼働率 =(稼働計画時間 - 稼働停止時間)÷ 稼働計画時間)にて算出。
※2 利用事業所数とは、MOVO 導入拠点に加えてMOVO を利用する事業所数のアカウントを合計した数字
※3 累計登録ドライバー数。利用者が「MOVO Berth」を利用する際に登録するドライバー電話番号の累計ID数
※4 出典:デロイト トーマツ ミック経済研究所『スマートロジスティクス・ソリューション市場の実態と展望【2023年度版】』https://mic-r.co.jp/mr/02960/ バース管理システム市場の売上高および拠点数におけるシェア