東北高校の学生向けオンライン接続サービス「学校オンライン」の運用開始とサービス拡充に向けた産学連携に関する協定書の締結
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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オンキヨースポーツ株式会社(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:中島 健城)は、学校法人南光学園東北高校(所在地:宮城県仙台市青葉区、校長:五十嵐 征彦)との間で産学連携として、生徒と保護者、学校とをオンラインで接続する情報配信&高校生活サービス「学校オンライン」が2020年4月より運用が開始され、更にコミュニケーションツールの拡充、スポーツ・運動分野における栄養に関する事業などの共同研究に関する基本合意書の締結を行い、同研究を開始しましたのでお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/27644/235/resize/d27644-235-456779-0.png ]
1.共同開発の背景
当社では、至学館大学スポーツ栄養サポートチーム/SNSTとの共同開発である、管理栄養士・指導者と選手を食事面でサポートするAIを活用した食事トレーニングアプリ「food coach」、選手やチームにあわせたパフォーマンスを向上させる食事サポートを行うための競技専用の総合デジタルアナライズサービス「KLOTO(クロト)」、ドーピング違反の対象薬を検索し、即時に判断することができるドーピング検索アプリ「DINX」などを提供しています。これらのアプリやアプリでのサポートを広げていく中で、様々な要望やアプリのノウハウを生かした新たなサービス展開を模索していました。
学校法人南光学園東北高校は、学校と生徒と保護者のコミュニケーションツールとして、オリジナルの情報配信及び高校生活をサポートする「学校オンライン」※を導入し、緊急時の連絡体制に加え、学習面や学校生活全般にわたるサポート体制の整備・拡充を目指し2020年4月から運用が開始されました。昨今の新型コロナウイルスによる自粛要請に伴う休学態勢にも適応し、在宅を行いながらもオンライン上で学校と生徒がつながることで、緊急連絡や学校ニュース、オンライン授業配信など、学習面、学校生活全般のサポート体制をいち早く双方向でコミュニケーションできる環境づくりが進められています。
今回の共同開発では、この「学校オンライン」に、当社が様々なアプリサービスで培った経験・ノウハウを活かしたスポーツ選手への食事や運動データ取得によるサポート、生徒の健康な生活を送るために食事メニューの提案などを行っていくことになりました。
2.共同研究・共同開発の概要
(1)LINEとメールを活用した「学校オンライン」の共同開発
(2)スポーツ・運動分野における栄養に関する事業への協力、技術連携、それらに関する共同研究
(3)食トレアプリ「food coach」、競技デジタルアナライズサービス「KLOTO」の提供
3.学校法人南光学園東北高校について
東北高等学校は明治27年に私塾として仙台数学院として誕生して以来、125年の歴史があります。
同校は、1964年東京オリンピック銀メダリスト、柔道日本代表 神永昭夫選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手、荒川静香選手などの数多くのオリンピック選手、メダリストをはじめ、ダルビッシュ有選手、女子ゴルフの宮里藍選手など数多くのトップアスリートを輩出する名門校です。
令和元年5月1日現在、1,800名を超える学生が在籍し、2キャンパス、5コース、48部活が選択できる 文武両道と共に、アメリカンスタイルの授業を進めている「東北インターナショナルスクール(TIS)」を併設の他、日本大学、東北福祉大学との積極的な高大の連携等、先進的な取り組みがなされています。
このように、当社では、校内コミュニケーションのオンラインサービス、アスリート向けの食事をテーマとしたサービスを産学連携により、健康で豊かな生活実現を目指して、社会へ貢献してまいります。
●関連サイト:
・食トレアプリ「food coach」 WEBサイトhttp://foodcoach.jp/
・総合デジタルアナライズサービス「KLOTO(クロト)」 WEBサイトhttp://kloto.jp/
・ドーピング検索アプリ「DINX」 WEBサイトhttps://dinx.pro/
・学校法人南光学園東北高校 WEBサイトhttps://www.tohoku.ed.jp/
以上
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1.共同開発の背景
当社では、至学館大学スポーツ栄養サポートチーム/SNSTとの共同開発である、管理栄養士・指導者と選手を食事面でサポートするAIを活用した食事トレーニングアプリ「food coach」、選手やチームにあわせたパフォーマンスを向上させる食事サポートを行うための競技専用の総合デジタルアナライズサービス「KLOTO(クロト)」、ドーピング違反の対象薬を検索し、即時に判断することができるドーピング検索アプリ「DINX」などを提供しています。これらのアプリやアプリでのサポートを広げていく中で、様々な要望やアプリのノウハウを生かした新たなサービス展開を模索していました。
学校法人南光学園東北高校は、学校と生徒と保護者のコミュニケーションツールとして、オリジナルの情報配信及び高校生活をサポートする「学校オンライン」※を導入し、緊急時の連絡体制に加え、学習面や学校生活全般にわたるサポート体制の整備・拡充を目指し2020年4月から運用が開始されました。昨今の新型コロナウイルスによる自粛要請に伴う休学態勢にも適応し、在宅を行いながらもオンライン上で学校と生徒がつながることで、緊急連絡や学校ニュース、オンライン授業配信など、学習面、学校生活全般のサポート体制をいち早く双方向でコミュニケーションできる環境づくりが進められています。
今回の共同開発では、この「学校オンライン」に、当社が様々なアプリサービスで培った経験・ノウハウを活かしたスポーツ選手への食事や運動データ取得によるサポート、生徒の健康な生活を送るために食事メニューの提案などを行っていくことになりました。
2.共同研究・共同開発の概要
(1)LINEとメールを活用した「学校オンライン」の共同開発
(2)スポーツ・運動分野における栄養に関する事業への協力、技術連携、それらに関する共同研究
(3)食トレアプリ「food coach」、競技デジタルアナライズサービス「KLOTO」の提供
3.学校法人南光学園東北高校について
東北高等学校は明治27年に私塾として仙台数学院として誕生して以来、125年の歴史があります。
同校は、1964年東京オリンピック銀メダリスト、柔道日本代表 神永昭夫選手やフィギュアスケートの羽生結弦選手、荒川静香選手などの数多くのオリンピック選手、メダリストをはじめ、ダルビッシュ有選手、女子ゴルフの宮里藍選手など数多くのトップアスリートを輩出する名門校です。
令和元年5月1日現在、1,800名を超える学生が在籍し、2キャンパス、5コース、48部活が選択できる 文武両道と共に、アメリカンスタイルの授業を進めている「東北インターナショナルスクール(TIS)」を併設の他、日本大学、東北福祉大学との積極的な高大の連携等、先進的な取り組みがなされています。
このように、当社では、校内コミュニケーションのオンラインサービス、アスリート向けの食事をテーマとしたサービスを産学連携により、健康で豊かな生活実現を目指して、社会へ貢献してまいります。
●関連サイト:
・食トレアプリ「food coach」 WEBサイトhttp://foodcoach.jp/
・総合デジタルアナライズサービス「KLOTO(クロト)」 WEBサイトhttp://kloto.jp/
・ドーピング検索アプリ「DINX」 WEBサイトhttps://dinx.pro/
・学校法人南光学園東北高校 WEBサイトhttps://www.tohoku.ed.jp/
以上