「慢性創傷管理の基本から最前線」と題したセミナーを全国4カ所で開催!! 沖縄・福岡・大阪・東京!!
[18/12/18]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、沖縄・福岡・大阪・東京で下記セミナーを開催します。
10周年記念特別企画
慢性創傷管理の基本から最前線まで
-急性期医療から地域までの実践-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19001.html
【会場・開催日時】
〜沖縄開催〜
2019年 4月 6日(土) 午後1時〜午後5時
沖縄県市町村自治会館
沖縄県那覇市旭町116-37
〜福岡開催〜
2019年 6月15日(土) 午後1時〜午後5時
福岡コンベンションセンター
福岡県福岡市博多区石城町2-1
〜大阪開催〜
2019年 7月20日(土) 午後1時〜午後5時
千里ライフサイエンスセンター
大阪府豊中市新千里東町1-4-2
〜東京開催〜
2019年 8月 3日(土) 午後1時〜午後5時
KFC Hall
東京都墨田区横網1-6-1
【講師】
公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長
溝上 祐子氏
神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授
寺師 浩人氏
順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 師長
皮膚・排泄ケア認定看護師
貴田 寛子氏
大阪府済生会吹田病院 看護部 副看護部長
皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子氏
【重点講義内容】
I. これからの日本の医療の変化に応えるために看護が強化すべきもの
―特定行為研修制度を活用して、拡がる創傷管理―
【13:00〜13:50】
公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長
溝上 祐子氏
2025年に向けて、病院から地域へと医療体制の変化、そして、超高齢者の増加により、
複数の慢性疾患を併せ持つ複雑化した疾病構造の変化が顕在化していきます。
医療を必要とする方が地域の在宅、老人施設などさまざまな場所にあふれ、
複数の疾患を持った患者の多くが褥瘡や慢性創傷管理を必要とするでしょう。
国はこうした医療ニーズに応えるために「特定行為に係る看護師の研修制度」を推進しています。
今、この研修を活かした看護師による高度創傷管理に期待が高まっています。
その正しい知識を知り、今後の看護師としてのキャリアアップにつなげましょう。
1.これから拡がる特定行為研修制度とは
2.高度創傷管理技術の活用で早く治せる褥瘡
II. キズの治り方の基本にもどる【14:00〜14:50】
神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授
寺師 浩人氏
キズが癒されることを「創傷治癒」と云います。
ヒトは動物で最も高等な生物ですが、創傷治癒の観点では最も下等な生物です。
多くの動物は「きずあと」なく治り、ヒトではきずあと(瘢痕)が残ります。
それは、遺伝的素因に依るところが大きく、手術の上手下手で決まらない傾向にあります。
今回は、創傷治癒の基本に戻り、本来のキズの治り方についての基本をおさらいしたいと思います。
III. 創傷管理の基本-症例検討【15:10〜16:00】
順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 師長
皮膚・排泄ケア認定看護師
貴田 寛子氏
褥瘡は医療・介護の様々な現場で遭遇することから、最も身近な慢性創傷だと言えます。
褥瘡治療は、創傷管理に関する知識だけではなく、
スキンケアや体圧・栄養管理、介護者への教育など褥瘡保有者の治療や生活に着目した知識や技術が必要です。
そこで、本講では、日本褥瘡学会が策定している「褥瘡予防・管理ガイドライン」に基づいて、
褥瘡に関する基本的な知識と技術を実際の症例を通して解説していきます。
1.褥瘡発生のメカニズム
2.褥瘡予防・発生後の基本的なケア
3.DESIGN-Rの評価方法
IV. 創傷管理の実際〜症例検討〜【16:10〜17:00】
大阪府済生会吹田病院 看護部 副看護部長
皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子氏
超高齢化やそれに伴う慢性疾患等の増加により、医療の現場だけでなく、在宅や高齢者施設において、
スキン‐テア(皮膚裂傷)や、褥瘡や下腿潰瘍など慢性創傷の保有者に遭遇する機会が増えてきました。
そのため、看護師は、身体的・精神的・社会的観点から創傷を適切にアセスメントする知識と、
治療を継続するためのスキンケア技術が必要不可欠となります。
本講では、それらの知識と技術について、症例を通して解説していきます。
1.スキン-テアの症例
2.下腿潰瘍の症例
3.褥瘡の症例
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/235/resize/d32407-235-489733-1.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
10周年記念特別企画
慢性創傷管理の基本から最前線まで
-急性期医療から地域までの実践-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_19001.html
【会場・開催日時】
〜沖縄開催〜
2019年 4月 6日(土) 午後1時〜午後5時
沖縄県市町村自治会館
沖縄県那覇市旭町116-37
〜福岡開催〜
2019年 6月15日(土) 午後1時〜午後5時
福岡コンベンションセンター
福岡県福岡市博多区石城町2-1
〜大阪開催〜
2019年 7月20日(土) 午後1時〜午後5時
千里ライフサイエンスセンター
大阪府豊中市新千里東町1-4-2
〜東京開催〜
2019年 8月 3日(土) 午後1時〜午後5時
KFC Hall
東京都墨田区横網1-6-1
【講師】
公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長
溝上 祐子氏
神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授
寺師 浩人氏
順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 師長
皮膚・排泄ケア認定看護師
貴田 寛子氏
大阪府済生会吹田病院 看護部 副看護部長
皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子氏
【重点講義内容】
I. これからの日本の医療の変化に応えるために看護が強化すべきもの
―特定行為研修制度を活用して、拡がる創傷管理―
【13:00〜13:50】
公益社団法人日本看護協会 看護研修学校
認定看護師教育課程 課程長
溝上 祐子氏
2025年に向けて、病院から地域へと医療体制の変化、そして、超高齢者の増加により、
複数の慢性疾患を併せ持つ複雑化した疾病構造の変化が顕在化していきます。
医療を必要とする方が地域の在宅、老人施設などさまざまな場所にあふれ、
複数の疾患を持った患者の多くが褥瘡や慢性創傷管理を必要とするでしょう。
国はこうした医療ニーズに応えるために「特定行為に係る看護師の研修制度」を推進しています。
今、この研修を活かした看護師による高度創傷管理に期待が高まっています。
その正しい知識を知り、今後の看護師としてのキャリアアップにつなげましょう。
1.これから拡がる特定行為研修制度とは
2.高度創傷管理技術の活用で早く治せる褥瘡
II. キズの治り方の基本にもどる【14:00〜14:50】
神戸大学大学院 医学研究科 形成外科学 教授
寺師 浩人氏
キズが癒されることを「創傷治癒」と云います。
ヒトは動物で最も高等な生物ですが、創傷治癒の観点では最も下等な生物です。
多くの動物は「きずあと」なく治り、ヒトではきずあと(瘢痕)が残ります。
それは、遺伝的素因に依るところが大きく、手術の上手下手で決まらない傾向にあります。
今回は、創傷治癒の基本に戻り、本来のキズの治り方についての基本をおさらいしたいと思います。
III. 創傷管理の基本-症例検討【15:10〜16:00】
順天堂大学医学部附属練馬病院 看護部 師長
皮膚・排泄ケア認定看護師
貴田 寛子氏
褥瘡は医療・介護の様々な現場で遭遇することから、最も身近な慢性創傷だと言えます。
褥瘡治療は、創傷管理に関する知識だけではなく、
スキンケアや体圧・栄養管理、介護者への教育など褥瘡保有者の治療や生活に着目した知識や技術が必要です。
そこで、本講では、日本褥瘡学会が策定している「褥瘡予防・管理ガイドライン」に基づいて、
褥瘡に関する基本的な知識と技術を実際の症例を通して解説していきます。
1.褥瘡発生のメカニズム
2.褥瘡予防・発生後の基本的なケア
3.DESIGN-Rの評価方法
IV. 創傷管理の実際〜症例検討〜【16:10〜17:00】
大阪府済生会吹田病院 看護部 副看護部長
皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子氏
超高齢化やそれに伴う慢性疾患等の増加により、医療の現場だけでなく、在宅や高齢者施設において、
スキン‐テア(皮膚裂傷)や、褥瘡や下腿潰瘍など慢性創傷の保有者に遭遇する機会が増えてきました。
そのため、看護師は、身体的・精神的・社会的観点から創傷を適切にアセスメントする知識と、
治療を継続するためのスキンケア技術が必要不可欠となります。
本講では、それらの知識と技術について、症例を通して解説していきます。
1.スキン-テアの症例
2.下腿潰瘍の症例
3.褥瘡の症例
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/235/resize/d32407-235-489733-1.jpg ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
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