IP Infusion、次世代ネットワーク技術の普及拡大を目指して沖縄オープンラボラトリに参画
[20/03/31]
提供元:PRTIMES
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- ベンダーとの実証実験を通じてWhite Boxソリューションを検証 -
IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳、以下IP Infusion)は、本日、White Box(ホワイトボックス)型ネットワークの導入を推進するため、一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(Okinawa Open Laboratory 、以下 OOL)に参画しました。IP InfusionはOOLと協力し、さまざまなベンダーとの実証試験を通じてWhite Boxソリューションを検証していきます。
OOLは、産学連携で、SDN(Software-Defined Networking)、NFV(Network Function Virtualization)、オープンソースソフトウェアを利用したクラウドコンピューティングなど次世代ICT基盤技術の研究開発を行うことで、これら技術の実用化と普及を目指しています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)兼 社長の緒方 淳は、
「より多くの企業が、新サービスの提供を迅速に低コストで実現するWhite Box型ネットワークの恩恵を享受できるようになるためにも、当社がこのオープンなラボに参加することは重要な意義があります。IP Infusionは、White Box型ネットワークプラットフォームの開発において業界が求めている機能や品質を深く理解しており、それらがラボにおいて検証され、OOLコミュニティへ貢献できることを大変嬉しく思います」と述べています。
沖縄オープンラボラトリ 代表理事の伊藤 幸夫氏は、
「IP Infusionと協力し、同社のWhite Box型ネットワークOS(NOS)および他のベンダー製品の実証実験をすることを楽しみにしています。NOS業界におけるIP Infusionの20年におよぶ知見はOOLコミュニティにとって、この上なく貴重なものです」と述べています。
■一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(OOL)について
OOLは、「SDNとクラウドの融合」という技術分野の枠を超えた活動をテーマとした研究開発機関であり、世界的にもユニークな存在です。次世代ICT技術の普及・実用化に向けて役割を果たすことを目指して2013年5月に設立され、以来、SDN・クラウドの各種機器(White Box含む)によるテスト環境の構築や、NFV・各種OSS・マルチクラウド・ビッグデータ・IoT・AI、セキュリティなどとの融合にも取り組んでいます。
現在、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、富士通株式会社、株式会社イイガの正会員6社をはじめ、57の団体・企業が加盟しています。
https://www.okinawaopenlabs.org/
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Box型ソリューションを提供しています。
IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS(R)」および「ZebOS(R)」を約350社の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11476/237/resize/d11476-237-514513-0.png ]
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証1部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/11476/237/resize/d11476-237-240632-1.png ]
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
IP Infusion(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:緒方 淳、以下IP Infusion)は、本日、White Box(ホワイトボックス)型ネットワークの導入を推進するため、一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(Okinawa Open Laboratory 、以下 OOL)に参画しました。IP InfusionはOOLと協力し、さまざまなベンダーとの実証試験を通じてWhite Boxソリューションを検証していきます。
OOLは、産学連携で、SDN(Software-Defined Networking)、NFV(Network Function Virtualization)、オープンソースソフトウェアを利用したクラウドコンピューティングなど次世代ICT基盤技術の研究開発を行うことで、これら技術の実用化と普及を目指しています。
IP Infusion 最高経営責任者(CEO)兼 社長の緒方 淳は、
「より多くの企業が、新サービスの提供を迅速に低コストで実現するWhite Box型ネットワークの恩恵を享受できるようになるためにも、当社がこのオープンなラボに参加することは重要な意義があります。IP Infusionは、White Box型ネットワークプラットフォームの開発において業界が求めている機能や品質を深く理解しており、それらがラボにおいて検証され、OOLコミュニティへ貢献できることを大変嬉しく思います」と述べています。
沖縄オープンラボラトリ 代表理事の伊藤 幸夫氏は、
「IP Infusionと協力し、同社のWhite Box型ネットワークOS(NOS)および他のベンダー製品の実証実験をすることを楽しみにしています。NOS業界におけるIP Infusionの20年におよぶ知見はOOLコミュニティにとって、この上なく貴重なものです」と述べています。
■一般社団法人沖縄オープンラボラトリ(OOL)について
OOLは、「SDNとクラウドの融合」という技術分野の枠を超えた活動をテーマとした研究開発機関であり、世界的にもユニークな存在です。次世代ICT技術の普及・実用化に向けて役割を果たすことを目指して2013年5月に設立され、以来、SDN・クラウドの各種機器(White Box含む)によるテスト環境の構築や、NFV・各種OSS・マルチクラウド・ビッグデータ・IoT・AI、セキュリティなどとの融合にも取り組んでいます。
現在、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、日本電気株式会社、株式会社日立製作所、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社、富士通株式会社、株式会社イイガの正会員6社をはじめ、57の団体・企業が加盟しています。
https://www.okinawaopenlabs.org/
■IP Infusionについて
IP Infusionは、キャリア、サービスプロバイダー、データセンター事業者向けに、ソフトウェアとハードウェアを分離(ディスアグリゲーション)して安価に柔軟にネットワークを構築し、新機能やサービスの実装を迅速に実現するWhite Box型ソリューションを提供しています。
IP Infusionは、「DANOS-Vyatta edition」のインテグレーター兼カスタマーサービスプロバイダーであると共に、White Box向けネットワークOS「OcNOS(R)」および「ZebOS(R)」を約350社の企業に提供しています。IP Infusionは、米国カリフォルニア州サンタクララを本拠とし、株式会社ACCESSの100%出資子会社です。
https://www.ipinfusion.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/11476/237/resize/d11476-237-514513-0.png ]
■株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証1部:4813)は、1984年の設立以来、独立系ソフトウェア企業として、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイル並びにネットワークソフトウェア技術を核とした先進のITソリューションを提供しています。累計搭載実績15億台を超えるモバイルソフトウェアおよび約350社の通信機器メーカへの豊富な採用実績を誇るネットワークソフトウェアにおける仮想化技術の開発力とノウハウを活かし、現在、組込とクラウド技術を融合したIoTソリューションの開発・事業化に注力しています。アジア、米国、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。
https://www.access-company.com/
[画像2: https://prtimes.jp/i/11476/237/resize/d11476-237-240632-1.png ]
※ACCESS、ACCESSロゴは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP Infusion、IP Infusionロゴ、OcNOS、ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。