斜陽産業だからこそ、イノベーションを起こせる!家業を大きく成長させた二代目による「レガシーマーケット・イノベーション」とは?
[19/09/19]
提供元:PRTIMES
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『市場を変えろ 既存産業で奇跡を起こす経営戦略』(永井俊輔/著)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『市場を変えろ 既存産業で奇跡を起こす経営戦略』(永井俊輔/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274412 を2019年9月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-601001-0.jpg ]
◆レガシーを花形産業に変えるたった一つの方法
著者は、群馬県に創業された看板屋・クレストの二代目社長で、現在32歳。家業に呼び戻されてから行ったのは、元々の家業を活かした事業転換だった。これにより同社は 4 年で売上を2倍に成長させ、現在は看板屋ではなく、アパレル企業のウィンドウディスプレイのデザイン施工の No.1 企業、そして、リテールテック事業による広告の画像解析事業を展開している。
この経験を生かし、著者は中小企業の再生屋・エンジェル投資家としても活動。そのノウハウを「レガシーマーケット・イノベーション」と名付け、成熟企業にITやテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を創造することに尽力している。
レガシー企業がイノベーションを起こし、市場を刷新するためにはどうすればいいのか。
危機感が欠如している、あるいは「自分たちにはできない」と諦めているすべてのビジネスパーソンに読んでもらいたい、実践的手法をまとめた一冊。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-657527-1.jpg ]
<経営コンサルタント、経済評論家・波頭亮氏 推薦>
イノベーションを求めるすべての人に読んでもらいたい。
両利きの経営に必要なエッセンスがすべて詰まっている。
◆新しいものを作るのはベンチャー企業だけじゃない(はじめにより)
「画期的だな」と感動する商品は何ですか。
商品ではなくサービスやビジネスモデルでもいいですし、使ったことがないけれど、使ってみたいと思うものでも構いません。
例えば、グーグル検索は便利ですし、スマートフォンは手放せません。好きな映画や音楽を楽しめるストリーミング再生は日常を変えましたし、ウーバーやウーバーイーツなども「いつか使ってみたい」と思う人は多いのではないでしょうか。 本書は、突き詰めていえば、「そういう商品やサービスを作る会社になろう」という内容の本です。
でも、どうやって?
ほとんどの人はその方法論がわからず、諦めてしまいます。
しかし、人々を感動させるのはiPhoneとウーバーだけではありません。
むしろ世の中のニーズはもっと身近なところにあり、小さな不満や不安を解消することが、大きなイノベーションに育っていくこともあるのです。そのためのリソースは、実はすでに揃っています。
手元の商品を作る技術、その技術にたどり着くまでの道のり、商品を買ってくれる顧客、売っている社員、商品が生み出す利益など、あらゆるリソースが目の前にあります。
本書では、これら過去から引き継いできたリソースをかけがえのない貴重な固有資産と捉え、「レガシー」と呼んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-426613-2.jpg ]
また、レガシーの価値を認識し、レガシーを生かした新しい商品を作り、既存の市場(レガシーマーケット)を自らの手で刷新していく一連の道のりが、本書のテーマであるレガシーマーケット・イノベーション(LMI)です。
世の中には、あなたにしかできない仕事があります。
あなたにしか作り出せない未来があります。
夢の続きを描き、人々を感動させる商品を生み出すために、さっそくLMIの第一歩を踏み出しましょう。
【目次】
はじめに 夢の続きを描こう
序章 レガシー企業だからできるイノベーションがある
第1章 なぜ、レガシー企業にイノベーションが必要なのか
第2章 自社と市場の「現在地」を把握する
第3章 「Lの世界」の成長戦略
第4章 「Iの世界」の成長戦略
第5章 イノベーションの実現に欠かせないこと
おわりに
【著者プロフィール】
永井 俊輔 (ながいしゅんすけ)
クレストホールディングス株式会社代表取締役社長。1986年群馬県生まれ。早稲田大学卒。株式会社ジャフコでM&Aやバイアウトに携わった後、父親が経営する株式会社クレストに入社。CRM(顧客関係管理)やマーケティングオートメーションを活用して4年間で売り上げを2倍に拡大し、クレストをサイン&ディスプレイ業界の大手企業に成長させる。
2016年に代表取締役社長に就任。ショーウィンドウやディスプレイをウェブサイト同様に正しく効果検証するリアル店舗解析ツール「エサシー」を開発するなど、リアル店舗とデータサイエンスの融合を目指す。成熟産業にITやテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を生み出すLMI(レガシーマーケット・イノベーション)に尽力。
2019年9月のホールディングス化に伴い、クレストホールディングスの代表取締役社長に就任。複数の事業会社を束ねるレガシーマーケット・イノベーションの企業群を構想している。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-422800-3.jpg ]
書名:『市場を変えろ 既存産業で奇跡を起こす経営戦略』
定価:1,600円+税
判型:A5判変形
体裁:並製
頁数:256頁
ISBN:978-4-7612-7441-2
発行日:2019年9月19日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274417/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16000226/?l-id=search-c-item-text-01
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『市場を変えろ 既存産業で奇跡を起こす経営戦略』(永井俊輔/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274412 を2019年9月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-601001-0.jpg ]
◆レガシーを花形産業に変えるたった一つの方法
著者は、群馬県に創業された看板屋・クレストの二代目社長で、現在32歳。家業に呼び戻されてから行ったのは、元々の家業を活かした事業転換だった。これにより同社は 4 年で売上を2倍に成長させ、現在は看板屋ではなく、アパレル企業のウィンドウディスプレイのデザイン施工の No.1 企業、そして、リテールテック事業による広告の画像解析事業を展開している。
この経験を生かし、著者は中小企業の再生屋・エンジェル投資家としても活動。そのノウハウを「レガシーマーケット・イノベーション」と名付け、成熟企業にITやテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を創造することに尽力している。
レガシー企業がイノベーションを起こし、市場を刷新するためにはどうすればいいのか。
危機感が欠如している、あるいは「自分たちにはできない」と諦めているすべてのビジネスパーソンに読んでもらいたい、実践的手法をまとめた一冊。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-657527-1.jpg ]
<経営コンサルタント、経済評論家・波頭亮氏 推薦>
イノベーションを求めるすべての人に読んでもらいたい。
両利きの経営に必要なエッセンスがすべて詰まっている。
◆新しいものを作るのはベンチャー企業だけじゃない(はじめにより)
「画期的だな」と感動する商品は何ですか。
商品ではなくサービスやビジネスモデルでもいいですし、使ったことがないけれど、使ってみたいと思うものでも構いません。
例えば、グーグル検索は便利ですし、スマートフォンは手放せません。好きな映画や音楽を楽しめるストリーミング再生は日常を変えましたし、ウーバーやウーバーイーツなども「いつか使ってみたい」と思う人は多いのではないでしょうか。 本書は、突き詰めていえば、「そういう商品やサービスを作る会社になろう」という内容の本です。
でも、どうやって?
ほとんどの人はその方法論がわからず、諦めてしまいます。
しかし、人々を感動させるのはiPhoneとウーバーだけではありません。
むしろ世の中のニーズはもっと身近なところにあり、小さな不満や不安を解消することが、大きなイノベーションに育っていくこともあるのです。そのためのリソースは、実はすでに揃っています。
手元の商品を作る技術、その技術にたどり着くまでの道のり、商品を買ってくれる顧客、売っている社員、商品が生み出す利益など、あらゆるリソースが目の前にあります。
本書では、これら過去から引き継いできたリソースをかけがえのない貴重な固有資産と捉え、「レガシー」と呼んでいます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-426613-2.jpg ]
また、レガシーの価値を認識し、レガシーを生かした新しい商品を作り、既存の市場(レガシーマーケット)を自らの手で刷新していく一連の道のりが、本書のテーマであるレガシーマーケット・イノベーション(LMI)です。
世の中には、あなたにしかできない仕事があります。
あなたにしか作り出せない未来があります。
夢の続きを描き、人々を感動させる商品を生み出すために、さっそくLMIの第一歩を踏み出しましょう。
【目次】
はじめに 夢の続きを描こう
序章 レガシー企業だからできるイノベーションがある
第1章 なぜ、レガシー企業にイノベーションが必要なのか
第2章 自社と市場の「現在地」を把握する
第3章 「Lの世界」の成長戦略
第4章 「Iの世界」の成長戦略
第5章 イノベーションの実現に欠かせないこと
おわりに
【著者プロフィール】
永井 俊輔 (ながいしゅんすけ)
クレストホールディングス株式会社代表取締役社長。1986年群馬県生まれ。早稲田大学卒。株式会社ジャフコでM&Aやバイアウトに携わった後、父親が経営する株式会社クレストに入社。CRM(顧客関係管理)やマーケティングオートメーションを活用して4年間で売り上げを2倍に拡大し、クレストをサイン&ディスプレイ業界の大手企業に成長させる。
2016年に代表取締役社長に就任。ショーウィンドウやディスプレイをウェブサイト同様に正しく効果検証するリアル店舗解析ツール「エサシー」を開発するなど、リアル店舗とデータサイエンスの融合を目指す。成熟産業にITやテクノロジーを組み合わせ、新たな価値を生み出すLMI(レガシーマーケット・イノベーション)に尽力。
2019年9月のホールディングス化に伴い、クレストホールディングスの代表取締役社長に就任。複数の事業会社を束ねるレガシーマーケット・イノベーションの企業群を構想している。
【書誌情報】
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/238/resize/d11466-238-422800-3.jpg ]
書名:『市場を変えろ 既存産業で奇跡を起こす経営戦略』
定価:1,600円+税
判型:A5判変形
体裁:並製
頁数:256頁
ISBN:978-4-7612-7441-2
発行日:2019年9月19日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274417/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16000226/?l-id=search-c-item-text-01