TBM、社外取締役に薄羽美江氏、中澤英子氏、ユー・ジハン氏を新たに選任
[22/04/01]
提供元:PRTIMES
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〜国内外での事業成長、多様性を活かした経営基盤の強化を目指す〜
株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山崎 敦義、以下TBM)は、2022年3月の株主総会にて、新たな社外取締役として薄羽 美江氏、中澤 英子氏、ユー・ジハン氏の3名を選任致しました。
薄羽 美江氏は、自ら創業した企業において人財・組織開発領域の経験を有している他、エシカル教育推進の研究・実践を重ねています。中澤英子氏は、グローバルビジネスの知見や米国及び日本におけるIT・DX領域で豊かな経験を有します。ユー・ジハン氏は、当社の事業協力パートナーである韓国SKグループ内の最高諮問委員会「SK SUPEX Council」のVice Presidentです。
TBMは、「進みたい未来へ、橋を架ける」をミッションに掲げ、脱炭素社会やサーキュラー・エコノミーの実現に向けて、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」の国内外への普及や資源マネジメント及び資源循環プラットフォームの構築・運用などを行っています。2021 年 8 月には創業 10 周年を機に、「2030 年までにカーボンネガティブを実現する」「2030 年までに 100 万トンの LIMEX とプラスチックを 50 カ国で循環させる」ことを誓った、野心的な目標「TBM Pledge 2030」を掲げ、グローバルでの事業展開を推進しています。
また、TBM の地球規模の挑戦には、多様性を尊重し合い、一人ひとりが最大の能力を発揮できる組織づくりが不可欠と捉えています。企業理念体系「TBM Compass」の中で、Diversity & Inclusion(以下 D&I)の観点に配慮した行動「TBM Sustainable Style」を掲げ、昨年末に企業として「D&I Policy」を策定するなど、 D&I の実践を進めています。
今回新たに社外取締役に選任された3人の知見や経験をマネジメントに活かして、国内外での更なる事業成長と多様性を活かした経営基盤の強化を目指して参ります。
・TBM 経営陣プロフィール |https://tb-m.com/company/profile/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-54d4d5f7cdc46dfa9947-0.png ]
■ 社外取締役 薄羽 美江(うすば よしえ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-2d5d057cf2633f19fcd4-1.png ]
[略歴]
1982年 ソニー企業株式会社 銀座ソニーショールーム入社
1984年 フリーアナウンサー集団を設立
1996年 株式会社エムシープランニング創業 代表取締役就任(現任)
2018年 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事(現任)
[コメント]
「TBM Compass」には、今、地球規模で火急に取り組まなくてはならないSDGs-持続可能な開発に、今を生きる人一人ひとりの意識改革、人間開発が希求されることが明らかにされています。過去・現在・未来を結線し「真に私たちが守らなくてはならないもの」への挑戦を続けるTBMの核心には、21世紀になくてはならない革新的マネジメントへの覚悟、未来変革の実現に果敢に向き合うビジョナリーの未来意思が内燃しています。このたびの就任を光栄に存じます、その精緻なる羅針盤の先へ、最善を尽くして参ります。
■ 社外取締役 中澤 英子(なかざわ えいこ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-9c7201549038f9c67ac6-2.png ]
[略歴]
2003年 ソニー株式会社入社
2006年 ソニー・コリア 駐在
2011年 ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ 駐在
2015年 Point Taken, LLC. 共同創業
2017年 Dearest, Inc. 代表取締役就任(現任)
2021年 Innovation Global Capital ベンチャー・パートナー(現任)
2021年 株式会社ikura 共同創業、代表取締役就任(現任)
[コメント]
世界の「サステナビリティ革命」を牽引する日本の数少ないユニコーン企業であるTBMの社外取締役に就任したことを光栄に存じます。今まで、社会的インパクトとテクノロジーを軸にした起業とグローバル企業での海外展開やブランド戦略に取り組んできました。そこで得たIT・DX、多様性を活かす経営、グローバルなビジネス展開の経験をもとに当社の企業価値の向上に貢献すべく誠心誠意努めて参ります。
■ 社外取締役 ユー・ジハン(Yoo Ji Han)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-3d0bcbb84358203f2dc9-3.png ]
[略歴]
2019年 Head of Business in China, Samsung C&T
2021年 Head of Business Development Division, SK Siltron
2022年 VP, Head of Investment 2 Team, SK SUPEX Council(現任)
[コメント]
日本のエコフレンドリーなユニコーン企業であるTBMの社外取締役に就任したことを嬉しく思います。ESG経営を重視するSKグループは、単なる金融投資家としてではなく、事業協力パートナーとしてTBMの発展に貢献したいと考えています。TBMが目指す持続可能な社会と循環型経済への実現において、信頼できるパートナーとして貢献できることを楽しみにしています。
■ 株式会社TBM
代表取締役CEO:山崎 敦義
本社:東京都千代田区有楽町1-2-2 15F
設立:2011 年
資本金 :234億2,993万円(資本準備金含む)/ 2021年7月時点
事業内容 :環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等
URL :https://tb-m.com/
2013年 経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択
2014年 国内特許を取得し、現在、日中米欧を含む40ヵ国以上で登録。その他100件以上の特許出願を実施
2015年 宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEX を製造する第一プラントを建設
2015年 経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択
2016年 米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞
2018年 COP24(第24回国連気候変動枠組条約締約国会議)に日本政府代表団として参加
2019年 軽井沢で開催された「G20イノベーション展」に出展。G20大阪サミット2019の会場での運営品としてLIMEX製品が採用
2019年 中国・河南省、モンゴルでのLIMEX事業化に向けた基本合意を締結
2019年 代表取締役 CEOの山崎敦義が、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ジャパン」Exceptional Growth 部門「大賞」を受賞
2020年 使用済みプラスチックなどの再生材料を50%以上含む素材「CirculeX(サーキュレックス)」を発表
2020年 実質100%再生可能エネルギーの電力を第一プラントに導入
2020年 BtoC 向けのEC事業「ZAIMA」を開始
2021年 宮城県多賀城市に年間23,000トンのLIMEXを製造する第二プラントを建設
2021年 韓国財閥のSKグループと135億円の資本業務提携を合意
2021年 神奈川県横須賀市で国内最大級のリサイクルプラントのプロジェクトを始動
2021年 自社製造拠点(第一プラント、第二プラント)で使用する全電力を実質100%再生可能エネルギーへ転換
*本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:山崎 敦義、以下TBM)は、2022年3月の株主総会にて、新たな社外取締役として薄羽 美江氏、中澤 英子氏、ユー・ジハン氏の3名を選任致しました。
薄羽 美江氏は、自ら創業した企業において人財・組織開発領域の経験を有している他、エシカル教育推進の研究・実践を重ねています。中澤英子氏は、グローバルビジネスの知見や米国及び日本におけるIT・DX領域で豊かな経験を有します。ユー・ジハン氏は、当社の事業協力パートナーである韓国SKグループ内の最高諮問委員会「SK SUPEX Council」のVice Presidentです。
TBMは、「進みたい未来へ、橋を架ける」をミッションに掲げ、脱炭素社会やサーキュラー・エコノミーの実現に向けて、石灰石を主原料とする新素材「LIMEX」の国内外への普及や資源マネジメント及び資源循環プラットフォームの構築・運用などを行っています。2021 年 8 月には創業 10 周年を機に、「2030 年までにカーボンネガティブを実現する」「2030 年までに 100 万トンの LIMEX とプラスチックを 50 カ国で循環させる」ことを誓った、野心的な目標「TBM Pledge 2030」を掲げ、グローバルでの事業展開を推進しています。
また、TBM の地球規模の挑戦には、多様性を尊重し合い、一人ひとりが最大の能力を発揮できる組織づくりが不可欠と捉えています。企業理念体系「TBM Compass」の中で、Diversity & Inclusion(以下 D&I)の観点に配慮した行動「TBM Sustainable Style」を掲げ、昨年末に企業として「D&I Policy」を策定するなど、 D&I の実践を進めています。
今回新たに社外取締役に選任された3人の知見や経験をマネジメントに活かして、国内外での更なる事業成長と多様性を活かした経営基盤の強化を目指して参ります。
・TBM 経営陣プロフィール |https://tb-m.com/company/profile/
[画像1: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-54d4d5f7cdc46dfa9947-0.png ]
■ 社外取締役 薄羽 美江(うすば よしえ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-2d5d057cf2633f19fcd4-1.png ]
[略歴]
1982年 ソニー企業株式会社 銀座ソニーショールーム入社
1984年 フリーアナウンサー集団を設立
1996年 株式会社エムシープランニング創業 代表取締役就任(現任)
2018年 一般社団法人日本エシカル推進協議会理事(現任)
[コメント]
「TBM Compass」には、今、地球規模で火急に取り組まなくてはならないSDGs-持続可能な開発に、今を生きる人一人ひとりの意識改革、人間開発が希求されることが明らかにされています。過去・現在・未来を結線し「真に私たちが守らなくてはならないもの」への挑戦を続けるTBMの核心には、21世紀になくてはならない革新的マネジメントへの覚悟、未来変革の実現に果敢に向き合うビジョナリーの未来意思が内燃しています。このたびの就任を光栄に存じます、その精緻なる羅針盤の先へ、最善を尽くして参ります。
■ 社外取締役 中澤 英子(なかざわ えいこ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-9c7201549038f9c67ac6-2.png ]
[略歴]
2003年 ソニー株式会社入社
2006年 ソニー・コリア 駐在
2011年 ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ 駐在
2015年 Point Taken, LLC. 共同創業
2017年 Dearest, Inc. 代表取締役就任(現任)
2021年 Innovation Global Capital ベンチャー・パートナー(現任)
2021年 株式会社ikura 共同創業、代表取締役就任(現任)
[コメント]
世界の「サステナビリティ革命」を牽引する日本の数少ないユニコーン企業であるTBMの社外取締役に就任したことを光栄に存じます。今まで、社会的インパクトとテクノロジーを軸にした起業とグローバル企業での海外展開やブランド戦略に取り組んできました。そこで得たIT・DX、多様性を活かす経営、グローバルなビジネス展開の経験をもとに当社の企業価値の向上に貢献すべく誠心誠意努めて参ります。
■ 社外取締役 ユー・ジハン(Yoo Ji Han)
[画像4: https://prtimes.jp/i/16815/238/resize/d16815-238-3d0bcbb84358203f2dc9-3.png ]
[略歴]
2019年 Head of Business in China, Samsung C&T
2021年 Head of Business Development Division, SK Siltron
2022年 VP, Head of Investment 2 Team, SK SUPEX Council(現任)
[コメント]
日本のエコフレンドリーなユニコーン企業であるTBMの社外取締役に就任したことを嬉しく思います。ESG経営を重視するSKグループは、単なる金融投資家としてではなく、事業協力パートナーとしてTBMの発展に貢献したいと考えています。TBMが目指す持続可能な社会と循環型経済への実現において、信頼できるパートナーとして貢献できることを楽しみにしています。
■ 株式会社TBM
代表取締役CEO:山崎 敦義
本社:東京都千代田区有楽町1-2-2 15F
設立:2011 年
資本金 :234億2,993万円(資本準備金含む)/ 2021年7月時点
事業内容 :環境配慮型の素材開発及び製品の製造、販売、資源循環を促進する事業等
URL :https://tb-m.com/
2013年 経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択
2014年 国内特許を取得し、現在、日中米欧を含む40ヵ国以上で登録。その他100件以上の特許出願を実施
2015年 宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEX を製造する第一プラントを建設
2015年 経済産業省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択
2016年 米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞
2018年 COP24(第24回国連気候変動枠組条約締約国会議)に日本政府代表団として参加
2019年 軽井沢で開催された「G20イノベーション展」に出展。G20大阪サミット2019の会場での運営品としてLIMEX製品が採用
2019年 中国・河南省、モンゴルでのLIMEX事業化に向けた基本合意を締結
2019年 代表取締役 CEOの山崎敦義が、「EY アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー 2019 ジャパン」Exceptional Growth 部門「大賞」を受賞
2020年 使用済みプラスチックなどの再生材料を50%以上含む素材「CirculeX(サーキュレックス)」を発表
2020年 実質100%再生可能エネルギーの電力を第一プラントに導入
2020年 BtoC 向けのEC事業「ZAIMA」を開始
2021年 宮城県多賀城市に年間23,000トンのLIMEXを製造する第二プラントを建設
2021年 韓国財閥のSKグループと135億円の資本業務提携を合意
2021年 神奈川県横須賀市で国内最大級のリサイクルプラントのプロジェクトを始動
2021年 自社製造拠点(第一プラント、第二プラント)で使用する全電力を実質100%再生可能エネルギーへ転換
*本リリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。