新学習指導要領に沿ったタブレット端末を活用した学習活動をサポートする 学習活動ソフトウェア「SKYMENU Class 2017」を新発売
[17/06/26]
提供元:PRTIMES
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Sky株式会社は、タブレット端末に対応した学習活動ソフトウェア「SKYMENU Class 2017」(スカイメニュークラス 2017)を開発し、このたび販売を開始いたしました。
「児童生徒の主体的・対話的な深い学び」に向けて
2020年以降、小・中・高等学校と順を追って新しい学習指導要領に基づいた学びがスタートします。近年、新しい学習指導要領に沿った学習活動にICTを活用しようと、無線LANの整備やタブレット端末を導入される教育委員会・学校が増えてきました。「SKYMENU Class」は、主体的・対話的で深い学びに向けて、先生方と児童生徒のICTを活用した取り組みをサポートする学習活動ソフトウェアです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-663102-0.jpg ]
<「SKYMENU Class 2017」の新機能>
学習者が考えを整理し、文章にまとめる活動をサポート 【文章アシスト】
[画像2: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-850242-6.jpg ]
マッピング機能で作成したカードを自動的にツリー状に並べ替えることができます。さらにつなぎ言葉を付け加えることで、思考を整理しながら文章としてまとめていけます。
カードを整理して再構築
カードを自動的に再配置して階層化でき、自分の考えを整理することができます。
つなぎ言葉を簡単に入力
文章化するために不足しているつなぎ言葉を追加していくことで、1つの文章としてまとめるための手助けをします。
学習者同士で意見を出し合い、気づきを共有する 【相互評価】
[画像3: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-695646-7.jpg ]
公開された作品に対して気づいたことを書き込み、評価し合うことができます。授業での対話が生まれるとともに、他者を評価することや、自分で気づかなかった視点を得ることにもつながります。
ほかの学習者の作品を評価する
評価フォルダに公開されている作品に気づきがあれば、自由にカードを貼って指摘を入力できます。
自分の作品への評価内容を確認する
自分の作品に対する評価は、誰のコメントなのかがわかるので、授業の中で対話が生まれやすくなります。
学習者機の画面を重ねて表示し、意見や情報を集約 【画像合成】
[画像4: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-674842-8.jpg ]
子どもたちがそれぞれに書き込んだ内容を合成して、1つのページに表示できます。個々の考えや結果を集約することで全体の考え方の傾向が見え、全員参加で解を導き出すことができます。
濃度をスライダで調整して強調表示
選択した画像以外の濃度をスライダで調節でき、注目させたい画像だけを強調して見せられます。
合成後に、誰の意見かをひと目で把握
重ね合わせて合成された画像から1つをタップすると、誰の意見なのかがわかります。
動画を活用しやすく、必要な部分だけを切り出す 【動画編集】
撮影した映像の必要な部分だけを切り出すことができ、映像を提示する際に再生位置を調整することなく見せたいシーンが手早く再生できます。また、映像の必要な部分を静止画として切り出すこともでき、理科の実験を動画撮影して結果が現れた瞬間を静止画保存するといった活用ができます。
※「SKYMENU Class 2017」はSR版・ ST版・ LT版があり、それぞれお使いいただける機能が異なります。
スイッチングハブと連携し、ネットワーク侵入のリスクを低減
<PoE給電制御による無線AP電源管理>
パナソニックESネットワークス社製スイッチングハブ「SK-EML8TPoE+」との連携によって、「SKYMENU Class 2017」から「SK-EML8TPoE+」のPoE給電スケジュールを制御し、無線LANアクセスポイントの電源ON / OFFを行えます。
教職員が不在になる夜間や休日など、あらかじめ設定しておいた時間になると自動的に無線LANアクセスポイントの電源を切ることができ、無線LANを介した不正なネットワーク侵入リスクを低減することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-718263-4.jpg ]
<「SKYMENU Class 2017」の主な機能>
「SKYMENU Class 2017」はタブレット端末の活用パターンにあわせてご利用いただけるよう、学習者1人ひとりの学習活動で活用する機能(SR版)、グループで行う学習活動で活用する機能(ST版)、さまざまな学習活動で先生が活用する機能(LT版)を用意しています。
【SR版】1人ひとりの学習活動に
相互評価≪NEW≫、画面合体、グループワーク、投票、自習アプリ
【ST版】グループでの学習活動に
発表ノート、マッピング、文章アシスト≪NEW≫、画像合成≪NEW≫、画面一覧、画面比較、発表、教材配付 / 回収・画面転送
【LT版】さまざまな学習活動に生かす先生の活用
投影、ズーム、マーキング、ファイル保存、スポット強調、目隠し付箋、カメラ活用、教材・作品、教材準備、画面撮り、タイマー、動画比較、子どもの記録
先生・子どもたちのデータ活用をサポート / その他
個人 / グループフォルダ、ドラッグ&ドロップによる登録・進級処理、ランチャー
<「SKYMENU Class 2017」の特長>
○直感的で「使いやすい」操作画面 【学習者もかんたん】
少ないステップで目的の操作が行えるツールバーを搭載。タッチ操作がしやすい大きくて直感的なボタンは、使い方に応じてカスタマイズやサイズ変更が行えます。
○無線LAN環境下での課題への対応 【学習活動をスムーズに】
電波干渉や大容量のファイルの使用などで通信が不安定になりやすい、無線LAN環境でのタブレット端末活用の課題に配慮し、授業の進行を妨げないようさまざまな工夫を施しています。
○『コンピュータ教室』に対応した「SKYMENU Pro」との連携
「SKYMENU Class」は、学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」とあわせてご利用いただけます。同じ校内サーバで運用でき、ユーザ管理や個人フォルダなどを一元化できます。
「SKYMENU Pro」と同じサーバを活用できます
新たにサーバを構築する必要がなく、運用・メンテナンスの手間を軽減することができます。
ユーザ情報をそのまま利用できます
登録しているユーザ情報をそのまま利用でき、子どもたちや先生方のユーザ管理を一元化できます。
コンピュータ教室で作成したデータを普通教室で利用できます
どちらのソフトウェアで作成したファイルも同じ個人フォルダに保存され、どこでも活用できます。
<販売体制>
全国の文教関係のメーカーおよび販売代理店を通して、主に小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売いたします。
<価格>
オープン価格 ※詳細はお問い合わせください。
<商品詳細>
SKYMENU Class 2017の機能・動作環境など、詳細は下記Webサイトをご覧ください。
<SKYMENU Class Webサイト>
http://www.skymenu-class.net/
<お問い合わせ>
下記Webサイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
<学校とICT Webサイト>
http://www.sky-school-ict.net/
SKYMENU、SKYMENU Class および SKYMENU Pro は、Sky株式会社の登録商標または商標です。
その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
本文中に記載されている事項の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
「児童生徒の主体的・対話的な深い学び」に向けて
2020年以降、小・中・高等学校と順を追って新しい学習指導要領に基づいた学びがスタートします。近年、新しい学習指導要領に沿った学習活動にICTを活用しようと、無線LANの整備やタブレット端末を導入される教育委員会・学校が増えてきました。「SKYMENU Class」は、主体的・対話的で深い学びに向けて、先生方と児童生徒のICTを活用した取り組みをサポートする学習活動ソフトウェアです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-663102-0.jpg ]
<「SKYMENU Class 2017」の新機能>
学習者が考えを整理し、文章にまとめる活動をサポート 【文章アシスト】
[画像2: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-850242-6.jpg ]
マッピング機能で作成したカードを自動的にツリー状に並べ替えることができます。さらにつなぎ言葉を付け加えることで、思考を整理しながら文章としてまとめていけます。
カードを整理して再構築
カードを自動的に再配置して階層化でき、自分の考えを整理することができます。
つなぎ言葉を簡単に入力
文章化するために不足しているつなぎ言葉を追加していくことで、1つの文章としてまとめるための手助けをします。
学習者同士で意見を出し合い、気づきを共有する 【相互評価】
[画像3: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-695646-7.jpg ]
公開された作品に対して気づいたことを書き込み、評価し合うことができます。授業での対話が生まれるとともに、他者を評価することや、自分で気づかなかった視点を得ることにもつながります。
ほかの学習者の作品を評価する
評価フォルダに公開されている作品に気づきがあれば、自由にカードを貼って指摘を入力できます。
自分の作品への評価内容を確認する
自分の作品に対する評価は、誰のコメントなのかがわかるので、授業の中で対話が生まれやすくなります。
学習者機の画面を重ねて表示し、意見や情報を集約 【画像合成】
[画像4: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-674842-8.jpg ]
子どもたちがそれぞれに書き込んだ内容を合成して、1つのページに表示できます。個々の考えや結果を集約することで全体の考え方の傾向が見え、全員参加で解を導き出すことができます。
濃度をスライダで調整して強調表示
選択した画像以外の濃度をスライダで調節でき、注目させたい画像だけを強調して見せられます。
合成後に、誰の意見かをひと目で把握
重ね合わせて合成された画像から1つをタップすると、誰の意見なのかがわかります。
動画を活用しやすく、必要な部分だけを切り出す 【動画編集】
撮影した映像の必要な部分だけを切り出すことができ、映像を提示する際に再生位置を調整することなく見せたいシーンが手早く再生できます。また、映像の必要な部分を静止画として切り出すこともでき、理科の実験を動画撮影して結果が現れた瞬間を静止画保存するといった活用ができます。
※「SKYMENU Class 2017」はSR版・ ST版・ LT版があり、それぞれお使いいただける機能が異なります。
スイッチングハブと連携し、ネットワーク侵入のリスクを低減
<PoE給電制御による無線AP電源管理>
パナソニックESネットワークス社製スイッチングハブ「SK-EML8TPoE+」との連携によって、「SKYMENU Class 2017」から「SK-EML8TPoE+」のPoE給電スケジュールを制御し、無線LANアクセスポイントの電源ON / OFFを行えます。
教職員が不在になる夜間や休日など、あらかじめ設定しておいた時間になると自動的に無線LANアクセスポイントの電源を切ることができ、無線LANを介した不正なネットワーク侵入リスクを低減することができます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/1552/239/resize/d1552-239-718263-4.jpg ]
<「SKYMENU Class 2017」の主な機能>
「SKYMENU Class 2017」はタブレット端末の活用パターンにあわせてご利用いただけるよう、学習者1人ひとりの学習活動で活用する機能(SR版)、グループで行う学習活動で活用する機能(ST版)、さまざまな学習活動で先生が活用する機能(LT版)を用意しています。
【SR版】1人ひとりの学習活動に
相互評価≪NEW≫、画面合体、グループワーク、投票、自習アプリ
【ST版】グループでの学習活動に
発表ノート、マッピング、文章アシスト≪NEW≫、画像合成≪NEW≫、画面一覧、画面比較、発表、教材配付 / 回収・画面転送
【LT版】さまざまな学習活動に生かす先生の活用
投影、ズーム、マーキング、ファイル保存、スポット強調、目隠し付箋、カメラ活用、教材・作品、教材準備、画面撮り、タイマー、動画比較、子どもの記録
先生・子どもたちのデータ活用をサポート / その他
個人 / グループフォルダ、ドラッグ&ドロップによる登録・進級処理、ランチャー
<「SKYMENU Class 2017」の特長>
○直感的で「使いやすい」操作画面 【学習者もかんたん】
少ないステップで目的の操作が行えるツールバーを搭載。タッチ操作がしやすい大きくて直感的なボタンは、使い方に応じてカスタマイズやサイズ変更が行えます。
○無線LAN環境下での課題への対応 【学習活動をスムーズに】
電波干渉や大容量のファイルの使用などで通信が不安定になりやすい、無線LAN環境でのタブレット端末活用の課題に配慮し、授業の進行を妨げないようさまざまな工夫を施しています。
○『コンピュータ教室』に対応した「SKYMENU Pro」との連携
「SKYMENU Class」は、学習活動ソフトウェア「SKYMENU Pro」とあわせてご利用いただけます。同じ校内サーバで運用でき、ユーザ管理や個人フォルダなどを一元化できます。
「SKYMENU Pro」と同じサーバを活用できます
新たにサーバを構築する必要がなく、運用・メンテナンスの手間を軽減することができます。
ユーザ情報をそのまま利用できます
登録しているユーザ情報をそのまま利用でき、子どもたちや先生方のユーザ管理を一元化できます。
コンピュータ教室で作成したデータを普通教室で利用できます
どちらのソフトウェアで作成したファイルも同じ個人フォルダに保存され、どこでも活用できます。
<販売体制>
全国の文教関係のメーカーおよび販売代理店を通して、主に小学校、中学校、高等学校、大学などを対象に販売いたします。
<価格>
オープン価格 ※詳細はお問い合わせください。
<商品詳細>
SKYMENU Class 2017の機能・動作環境など、詳細は下記Webサイトをご覧ください。
<SKYMENU Class Webサイト>
http://www.skymenu-class.net/
<お問い合わせ>
下記Webサイトのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
<学校とICT Webサイト>
http://www.sky-school-ict.net/
SKYMENU、SKYMENU Class および SKYMENU Pro は、Sky株式会社の登録商標または商標です。
その他記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
本文中に記載されている事項の一部または全部を改変することは、いかなる理由、形態を問わず禁じます。
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。