BSIジャパン、株式会社鈴木商会に ISO 9001、ISO 14001、ISO 27001の3つのマネジメントシステム 切り替え認証を実施
[14/08/06]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
―審査機関移転の成功事例―
BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、株式会社鈴木商会(北海道札幌市 代表取締役社長 駒谷 嘉一)へ ISO 9001(品質マネジメント)、ISO 14001(環境マネジメント)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメント)のマネジメントシステム3規格を移転審査(※1)により認証実施いたしました。
株式会社鈴木商会は、資源再利用という課題を“地球的な課題”として捉え、札幌を拠点として北海道で広く産業廃棄物や家電、自動車部品など様々な資源の処理・リサイクルを手掛ける企業です。
このたび、構築したマネジメントシステムをより有効で強固なものとするため、BSIジャパンに各マネジメントシステムの認証審査を移転し、成功させました。今回の3規格のBSIジャパンへの移転を通じて、組織のブランド力強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼をより確保することが期待できます。
<株式会社鈴木商会 マネジメント本部長 常務取締役 駒谷 早春 様 からのコメント>
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001認証取得の目的
今回は認証機関の移転という形で取得いたしました。ISO 14001に関しては、当社のメイン事業である金属リサイクルと廃棄物処理業に密接なかかわりがある認証であり、当社としても約十年取り組みを続けています。ISO 9001の認証はアルミ二次合金のメーカーとして、品質面での取り組みを執り行っていくための、お客様への約束として取得いたしております。また、近年では情報セキュリティ面でも顧客ニーズが高まっており、特に自動車リサイクル分野やOA機器リサイクルの分野で、お客様へ安心と安全を提供するべく、ISO 27001の取得を行いました。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の審査機関としてBSIを選んでいただいた理由
BSIを認証機関として選んだのは、“パートナーシップ”をとても大事にしていらっしゃるからです。これまで当社で行ってきたISOの取り組みは、日常的な業務とISOの取り組みが完全にうまく融和できず、業務的に負担になっていましたが、BSIの担当者さんとお話をしていくうちに、色々と力になってもらえるのではないかと感じました。実際にISO 14001更新審査、ISO 9001サーベイランスを行っていただき、今までのISO取り組みより、日常的な業務に沿った形で審査を行ってもらい、現場的な負担が減ると確信できました。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の構築・認証で良かった点
ISOの仕組みはまだまだ上手には生かしきれていないと思いますが、弊社に無かった“文化”を取り入れることができたと思います。記録を残す習慣や、作業手順等の明文化、法的な要求を常に意識して業務を行う事など、CSR・コンプライアンスの面で、企業として成長できたと思います。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の今後の活用について
現在、当社の事業活動で、安全衛生とエネルギー管理が課題となっており、マネジメントシステムの活用が検討されています。現在構築されているQMS、EMS、ISMSの活動と業務的負担が増えないように統合し、それらの新しい活動をうまく業務に取り入れて問題解決できれば良い結果を生み出せると思います。
※1 移転審査
BSI ジャパンの移転審査は短期間で完了しますので、お客様の負担は少なく済みます。
詳細は、【BSIジャパン 営業本部 03-6890-1172】 までお気軽にお問い合わせください。
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数においてサービス開始以来No.1の実績(※2)を維持し続けるなど、業界をリードする審査機関です。BSIジャパンは、無料でご参加いただけるセミナーや、トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
無料セミナーはこちら:http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/seminar-events/seminar/
トレーニングコースはこちら:http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/training-courses/
※2 JIPDEC公開データより(http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html)
【株式会社鈴木商会について】
資源再利用という課題を“地球的な課題”として捉え、札幌を拠点として北海道で広く産業廃棄物や家電、自動車部品など様々な資源の処理・リサイクルを手掛ける企業。詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://suzuki-shokai.co.jp/
【BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について】
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP/
■お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174 FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下BSIジャパン)は、株式会社鈴木商会(北海道札幌市 代表取締役社長 駒谷 嘉一)へ ISO 9001(品質マネジメント)、ISO 14001(環境マネジメント)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメント)のマネジメントシステム3規格を移転審査(※1)により認証実施いたしました。
株式会社鈴木商会は、資源再利用という課題を“地球的な課題”として捉え、札幌を拠点として北海道で広く産業廃棄物や家電、自動車部品など様々な資源の処理・リサイクルを手掛ける企業です。
このたび、構築したマネジメントシステムをより有効で強固なものとするため、BSIジャパンに各マネジメントシステムの認証審査を移転し、成功させました。今回の3規格のBSIジャパンへの移転を通じて、組織のブランド力強化、セキュリティリスク軽減、ステークホルダーからの信頼をより確保することが期待できます。
<株式会社鈴木商会 マネジメント本部長 常務取締役 駒谷 早春 様 からのコメント>
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001認証取得の目的
今回は認証機関の移転という形で取得いたしました。ISO 14001に関しては、当社のメイン事業である金属リサイクルと廃棄物処理業に密接なかかわりがある認証であり、当社としても約十年取り組みを続けています。ISO 9001の認証はアルミ二次合金のメーカーとして、品質面での取り組みを執り行っていくための、お客様への約束として取得いたしております。また、近年では情報セキュリティ面でも顧客ニーズが高まっており、特に自動車リサイクル分野やOA機器リサイクルの分野で、お客様へ安心と安全を提供するべく、ISO 27001の取得を行いました。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の審査機関としてBSIを選んでいただいた理由
BSIを認証機関として選んだのは、“パートナーシップ”をとても大事にしていらっしゃるからです。これまで当社で行ってきたISOの取り組みは、日常的な業務とISOの取り組みが完全にうまく融和できず、業務的に負担になっていましたが、BSIの担当者さんとお話をしていくうちに、色々と力になってもらえるのではないかと感じました。実際にISO 14001更新審査、ISO 9001サーベイランスを行っていただき、今までのISO取り組みより、日常的な業務に沿った形で審査を行ってもらい、現場的な負担が減ると確信できました。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の構築・認証で良かった点
ISOの仕組みはまだまだ上手には生かしきれていないと思いますが、弊社に無かった“文化”を取り入れることができたと思います。記録を残す習慣や、作業手順等の明文化、法的な要求を常に意識して業務を行う事など、CSR・コンプライアンスの面で、企業として成長できたと思います。
◆ISO 9001, ISO 14001, ISO 27001の今後の活用について
現在、当社の事業活動で、安全衛生とエネルギー管理が課題となっており、マネジメントシステムの活用が検討されています。現在構築されているQMS、EMS、ISMSの活動と業務的負担が増えないように統合し、それらの新しい活動をうまく業務に取り入れて問題解決できれば良い結果を生み出せると思います。
※1 移転審査
BSI ジャパンの移転審査は短期間で完了しますので、お客様の負担は少なく済みます。
詳細は、【BSIジャパン 営業本部 03-6890-1172】 までお気軽にお問い合わせください。
BSIジャパンは、ISO 27001の国内認証件数においてサービス開始以来No.1の実績(※2)を維持し続けるなど、業界をリードする審査機関です。BSIジャパンは、無料でご参加いただけるセミナーや、トレーニングコース(有料)など数多くの情報提供の機会をご用意しております。
無料セミナーはこちら:http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/seminar-events/seminar/
トレーニングコースはこちら:http://www.bsigroup.com/ja-JP/our-services/training-courses/
※2 JIPDEC公開データより(http://www.isms.jipdec.or.jp/isms.html)
【株式会社鈴木商会について】
資源再利用という課題を“地球的な課題”として捉え、札幌を拠点として北海道で広く産業廃棄物や家電、自動車部品など様々な資源の処理・リサイクルを手掛ける企業。詳細は下記URLをご覧ください。
URL: http://suzuki-shokai.co.jp/
【BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について】
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスの提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL: http://www.bsigroup.com/ja-JP/
■お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174 FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com