今年で30回目「アフラックのバレンタイン献血」の実施結果について
[24/04/30]
提供元:PRTIMES
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2024年4月30日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、今年2月に当社販売代理店組織である「アフラック全国アソシエイツ会」と共同で「バレンタイン献血」を実施し、約730人が参加しましたので、お知らせします。
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今年で30回目となる「アフラックのバレンタイン献血」は、1995年の阪神・淡路大震災への支援活動としてスタートしたボランティア活動です。
冬期は、風邪やインフルエンザの流行で全国的に献血者が激減するため年間で最も血液が不足する時期であることから、バレンタインのある毎年2月に多くの人に「愛」を贈ろうという趣旨から「バレンタイン献血」と名付け、継続的に取り組んでいます。
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この活動は毎年恒例のボランティア活動として当社役職員や、当社販売代理店(アソシエイツ)に広く定着しており、累計では3万人を超えるアフラック関係者が参加しています。今年は、当社のオフィスがある新宿と調布で4年ぶりに献血を実施しました。
当社は、1974年に日本初のがん保険とともに創業し、「『生きる』を創る。」をメインテーマとした社会貢献活動を展開しています。日本赤十字社によると、輸血用血液製剤の約4割はがん(悪性新生物)の患者の治療に使用されていることからも、このボランティア活動は非常に意義があるものだと考えています。
今年11月、当社は日本における創業50周年、アフラック全国アソシエイツ会は設立35周年という大きな節目を迎えます。
これまで、「がん保険のパイオニア」として、最も長くがんと向き合い、多くのがんと闘う方々を応援してきました。さらに、がんに関する社会的課題をさまざまなステークホルダーと連携・協業して包括的に解決する「キャンサーエコシステム」の構築にも取り組んでいます。これからも独自の資源と専門性を活かして当社が向き合うべき社会的課題を解決し、社会と共有できる新たな価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に応えていきます。