最先端のAI警備システムを開発するアジラ、やすらぎ社会の創造をめざす国際セーフティーと業務提携を締結
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO:木村大介 以下「アジラ」)は、国際セーフティー株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:徳田祐己 以下「国際セーフティー」)と業務提携契約を締結しましたことをここにご報告致します。
この度の業務提携は、西日本を中心に広く警備業務を展開する国際セーフティーが警備業務を請け負う施設へ、アジラが独自開発した『行動認識AI』を搭載したAI警備システム『AI Security asilla(以下asilla)』の導入を推進することで警備効率と警備品質の向上を図り、今後益々需要が伸びる強固なAI警備システムの発展に共に挑みます。
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業務提携の概要
国際セーフティーが警備業務を請負う施設への展開、および警備業務の効率化に向けた導入。
業務提携にあたってのコメント
― 国際セーフティー株式会社 取締役営業本部長 寺谷竜也
当社は「やすらぎ社会の創造」をめざす総合セキュリティ企業として、西日本を中心にお客様に「安全」「安心」をご提供する使命をもって事業を行っております。「asilla」の行動認識AIは、従来の人的警備や機械警備での警備方式を更に進化させるシステムであると確信しております。アジラ社のAI技術を活用し、今後も最先端の「安全」「安心」をスピーディーにご提供し続けてゆく所存です。
― 株式会社アジラ COO兼事業本部長 尾上剛
常に未来を見据えて最新のテクノロジーを積極的に導入されている国際セーフティー様に当社のAI警備システム『asilla』を選んで頂きましたことを大変喜ばしく感じると共に誇りに思っております。
東京オリンピックなどの世界規模の行事の他、西日本を中心に警備業を幅広く手掛けている国際セーフティ様の「やすらぎ社会の創造」を目指す企業姿勢と、行動認識AIを独自で開発を続ける当社が掲げる「あらゆる空間価値を高める社会インフラとなる」ミッションとの間に見られる親和性をお互い高め合えることを願い、さらなる警備効率と警備品質の向上に貢献できるプロダクトの開発を志します。
国際セーフティー株式会社
代表者:代表取締役社長 徳田祐己
所在地:大阪府大阪市北区東天満1丁目5番12号
主な事業内容:機械警備
施設警備
輸送警備
パトロール警備
イベント警備
要人警護
保安士による警備
ホームセキュリティ
緊急通報システム
警備コンサルタント業務
セキュリティ機器販売業務
ビルメンテナンス業務
損害保険代理業
公式サイト:https://www.kokusai-safety.co.jp/
株式会社アジラ
代表者:代表取締役CEO 木村大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式webサイト:https://jp.asilla.com/
プレスの皆様へ‐『asilla』を体験してみませんか?‐
アジラの神田プレゼンテーションルームでは世界トップレベルの『行動認識AI』を搭載した最新の『AI Security asilla Ver2.4』を実際に体験することができます。
実際に体験してみると行動認識AIによる異常探知の流れなどのご理解が深くなるかと思います。
ご希望がございましたら開発責任者や弊社社長などへのインタビューなども承ります。
ご興味があるメディア様におきましては最下部のお問合せ先までお気軽にご連絡くださいませ。
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『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
『asilla』は様々なものや様々な行動が検知対象です。
検知対象をAIが発見すると検知から1秒以内にモニターやメールなど、設定された通知先に発報いたします。
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実装予定の機能
火事・炎検知
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/43312/239/43312-239-ac93410b532cbacfa547163fc875a68f-1445x735.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
警備上、または施設管理上で大きな脅威になる火事を検知します。
火事を検知するためのセンサーなどの設置は消防法によって義務付けられているところではありますが、屋外をはじめとしたセンサーの検知範囲外での火災を検知することは難しい現状があります。
消防法で定められたエリア以外へセンサーを取り付け運用するコストと比べると、既存の防犯カメラで火災を検知する方がコスト的にも有利に働きます。
不審物検索機能
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近年交通インフラや、公共施設などで頻発している不審物による交通遅延や施設の封鎖などが報道などで度々取り上げられる問題になっています。
これらの原因となっている置き去りにされた荷物などのいわゆる「不審物」を自動検知するアップデートが予定されています。
このアップデートにより期待出来ることとして、単純な忘れ物だった場合に持ち主を特定してすぐに返還業務へ移れることや、脅威のある不審物を早期に排除することが出来るため施設やインフラをご利用のお客様への影響が最小限に抑えられることなどが挙げられます。
『asilla』は以下の特徴があります
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
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アジラでは個人情報の保護に関する法律、同法の政令や規則及び同法のガイドラインなどの遵守のための基本方針を策定し、データの取得、利用、 保存等を行う場合の基本的な取扱方法を整備しています。尚、アジラが『AI Security asilla』を通じて取得し保有する情報は、原則として姿勢情報や顔情報を取り除いた画像のみにあたり、特定の個人を識別することができる情報は含まれません。
AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
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利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
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株式会社アジラ 広報担当 松田
Email:pr@asilla.jp
TEL:080-3404-2743