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LIFULLと山梨県北杜市が「二拠点居住推進及び移住定住促進に向けた地域活性化連携協定」を締結
[22/03/30]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
若い世代に魅力的な就労環境や居場所づくり、事業の創出に取り組む
株式会社LIFULL（ライフル）（以下LIFULL、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井上高志、東証第一部：2120）と山梨県北杜市（市長：上村英司、以下 北杜市）は、2022年3月30日（水）に「二拠点居住推進及び移住定住促進を軸にした地域活性化を目的に地域活性化連携協定」（以下「本協定」）を締結いたしました。本協定に基づき、両者が連携しながら北杜市の関係人口や雇用の創出、移住定住促進に取り組みます。
[画像: https://prtimes.jp/i/33058/240/resize/d33058-240-b76b67818170f3cbfee7-1.jpg ]
北杜市は、子育て世代と若者をターゲットとした都市部から北杜市への新たな人の流れの創出施策（二拠点居住、移住定住促進）を行ってきましたが、急速な少子高齢化に伴い人口が減少しており、人口減少の抑制、地域活力の維持という課題があります。
一方、LIFULLグループは、不動産・住宅に関する知見をもとに、「LIFULL HOME'S空き家バンク（※1）」の運営、移住希望者と地域を繋ぐ「LOCAL MATCH」、地域子育て層の雇用創出・子連れで働けるオフィスの整備「LIFULL FaM」、空き家問題をはじめとする地域の課題解決や活性化を担う人材の育成プログラムの実施、「LIFULL地域創生ファンド」による投資事業など、地方創生に関わる「ヒト・モノ・チエ・カネ」の解決策をワンストップで提供しています。
本協定では、北杜市が抱える課題を解決するために北杜市とLIFULLが連携し、若い世代に魅力ある居場所や働く環境の整備、ネットワークの創出、そして地元事業者の発展や魅力度の向上によって、北杜市と都市部との二拠点居住の推進、移住定住を促進に繋げます。
本協定に基づく協力事項
（１）市外在住者に対する北杜市への関係人口の創出・拡大推進に関すること。
（２）北杜市での雇用創出に関すること。
（３）市外在住者に対する北杜市への移住定住促進に関すること。
〈主な取り組み〉
・都市部企業と地域企業とのコラボレーションによる新たな事業創出
北杜市が設置したサテライトオフィスとコワーキングスペースを活用し、LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜と協働しながら、首都圏在住者を呼び込むためのワーケーションツアー及びテレワークツアーを実施します。これらの施設は、常駐するコミュニティマネージャーが利用者同士の交流や地域住民及び地元事業者との接点づくりを行うことで、新たなアイデアの創出拠点になります。さらに、コミュニティマネージャーが地域課題を解決するハブの役割となるよう実践での体験やメンタリング、サポートを行います。
・北杜市内におけるママが子どもと一緒に働ける環境・仕組みづくり
北杜市が掲げる「10年後に子どもで賑わうまちづくり」実現に向け、子育てをするママ世代の働き方の多様化、新しい働き方を実践するためにLIFULL FaMによる北杜市の子育て中のママを対象にしたデジタル人材育成プログラムの実施に取り組みます。
・「LOCAL MATCH」を通じた北杜市の地域情報の発信
LIFULLが運営する移住希望者と自治体や地域企業をマッチングするWEBサービス「LOCAL MATCH」で北杜市の魅力・地域情報を発信し、北杜市への移住者や北杜市内で移住や定住を促進する方々との交流・情報発信を目的にオンラインイベントの開催を行います。
北杜市でのLIFULLのこれまでの取り組み
LIFULLは、自宅やオフィス等の場所に縛られないライフスタイルの実現を目的としたLivingAnywhereを実践するためのLIFULLが運営するコミュニティ「LivingAnywhere Commons（※2）」を運営し、全国32か所の拠点を展開し、地域でのテレワーク環境の整備および関係人口の構築を推進しています。2020年、北杜市内に「LivingAnywhere Commons八ヶ岳北杜」を開所し、完全オフグリッド環境の生活実装を目指した合同プロジェクト「リビングラボプロジェクト」の実施など、働き方の変革や個人・企業との新たな出会いの場として多くの方に利用いただいています。
※1 各自治体が運営する空き家・空き地バンクの情報を集約する情報プラットフォーム。現在各自治体が個別に公開している空き地・空き家バンクを全国で一元化し、地域の空き家情報を求めるユーザーが統一されたフォーマットで検索・比較できます。https://www.homes.co.jp/akiyabank/
・LIFULL 地方創生TOP https://local.lifull.jp/
・人と地域の未来をつなぐ地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」 https://local.lifull.jp/localmatch/
・地域子育て層の雇用創出・子連れで働けるオフィスの整備「LIFULL FaM」http://lifull-fam.com/
・地域の課題解決や活性化を担う人材を育てる学び場「LIFULL地方創生 スクール」https://local.lifull.jp/ikusei/madoguchi/
・不動産投資の小口・デジタル化により遊休不動産事業を活性化「LIFULL 不動産クラウドファンディング」https://local.lifull.jp/caselist/crowdfunding/
※2 場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方（LivingAnywhere）をともに実践することを目的としたコミュニティです。 https://livinganywherecommons.com/
■北杜市について（URL：https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/）
山梨県北杜市は、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、富士山が織りなす雄大な山岳美を誇り、日本名水百選に３箇所選定された名水の里、日照時間日本一の肥沃な大地で味の良いお米や野菜、フルーツが育まれるなど多彩な魅力が首都圏からの移住者を引き寄せます。
市政運営の基本姿勢である「北杜新時代・幸せ実感・チャレンジ北杜」。市民一人ひとりにスポットをあて、支援していく体系を創り出し、住みやすさ日本一、杜や景観、自然環境、賑わいの北杜を目指していきます。また、「すべての市民が幸せを実感できる故郷北杜」に向け、経済のしっかりとした基盤をつくり、雇用、生きがい、働きがい、自己目標が実現可能な北杜市を創ります。「子育て」では、少子化に対して真正面から向き合い、働くことから出産、子育て、教育の各課程において、幅広い切れ目のない支援を進めていき、若い世代に選ばれる地域づくりを目指してまいります。
■株式会社LIFULLについて （東証第一部：2120、URL：https://LIFULL.com/）
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。
株式会社LIFULL（ライフル）（以下LIFULL、本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井上高志、東証第一部：2120）と山梨県北杜市（市長：上村英司、以下 北杜市）は、2022年3月30日（水）に「二拠点居住推進及び移住定住促進を軸にした地域活性化を目的に地域活性化連携協定」（以下「本協定」）を締結いたしました。本協定に基づき、両者が連携しながら北杜市の関係人口や雇用の創出、移住定住促進に取り組みます。
[画像: https://prtimes.jp/i/33058/240/resize/d33058-240-b76b67818170f3cbfee7-1.jpg ]
北杜市は、子育て世代と若者をターゲットとした都市部から北杜市への新たな人の流れの創出施策（二拠点居住、移住定住促進）を行ってきましたが、急速な少子高齢化に伴い人口が減少しており、人口減少の抑制、地域活力の維持という課題があります。
一方、LIFULLグループは、不動産・住宅に関する知見をもとに、「LIFULL HOME'S空き家バンク（※1）」の運営、移住希望者と地域を繋ぐ「LOCAL MATCH」、地域子育て層の雇用創出・子連れで働けるオフィスの整備「LIFULL FaM」、空き家問題をはじめとする地域の課題解決や活性化を担う人材の育成プログラムの実施、「LIFULL地域創生ファンド」による投資事業など、地方創生に関わる「ヒト・モノ・チエ・カネ」の解決策をワンストップで提供しています。
本協定では、北杜市が抱える課題を解決するために北杜市とLIFULLが連携し、若い世代に魅力ある居場所や働く環境の整備、ネットワークの創出、そして地元事業者の発展や魅力度の向上によって、北杜市と都市部との二拠点居住の推進、移住定住を促進に繋げます。
本協定に基づく協力事項
（１）市外在住者に対する北杜市への関係人口の創出・拡大推進に関すること。
（２）北杜市での雇用創出に関すること。
（３）市外在住者に対する北杜市への移住定住促進に関すること。
〈主な取り組み〉
・都市部企業と地域企業とのコラボレーションによる新たな事業創出
北杜市が設置したサテライトオフィスとコワーキングスペースを活用し、LivingAnywhere Commons 八ヶ岳北杜と協働しながら、首都圏在住者を呼び込むためのワーケーションツアー及びテレワークツアーを実施します。これらの施設は、常駐するコミュニティマネージャーが利用者同士の交流や地域住民及び地元事業者との接点づくりを行うことで、新たなアイデアの創出拠点になります。さらに、コミュニティマネージャーが地域課題を解決するハブの役割となるよう実践での体験やメンタリング、サポートを行います。
・北杜市内におけるママが子どもと一緒に働ける環境・仕組みづくり
北杜市が掲げる「10年後に子どもで賑わうまちづくり」実現に向け、子育てをするママ世代の働き方の多様化、新しい働き方を実践するためにLIFULL FaMによる北杜市の子育て中のママを対象にしたデジタル人材育成プログラムの実施に取り組みます。
・「LOCAL MATCH」を通じた北杜市の地域情報の発信
LIFULLが運営する移住希望者と自治体や地域企業をマッチングするWEBサービス「LOCAL MATCH」で北杜市の魅力・地域情報を発信し、北杜市への移住者や北杜市内で移住や定住を促進する方々との交流・情報発信を目的にオンラインイベントの開催を行います。
北杜市でのLIFULLのこれまでの取り組み
LIFULLは、自宅やオフィス等の場所に縛られないライフスタイルの実現を目的としたLivingAnywhereを実践するためのLIFULLが運営するコミュニティ「LivingAnywhere Commons（※2）」を運営し、全国32か所の拠点を展開し、地域でのテレワーク環境の整備および関係人口の構築を推進しています。2020年、北杜市内に「LivingAnywhere Commons八ヶ岳北杜」を開所し、完全オフグリッド環境の生活実装を目指した合同プロジェクト「リビングラボプロジェクト」の実施など、働き方の変革や個人・企業との新たな出会いの場として多くの方に利用いただいています。
※1 各自治体が運営する空き家・空き地バンクの情報を集約する情報プラットフォーム。現在各自治体が個別に公開している空き地・空き家バンクを全国で一元化し、地域の空き家情報を求めるユーザーが統一されたフォーマットで検索・比較できます。https://www.homes.co.jp/akiyabank/
・LIFULL 地方創生TOP https://local.lifull.jp/
・人と地域の未来をつなぐ地方移住マッチングサービス「LOCAL MATCH」 https://local.lifull.jp/localmatch/
・地域子育て層の雇用創出・子連れで働けるオフィスの整備「LIFULL FaM」http://lifull-fam.com/
・地域の課題解決や活性化を担う人材を育てる学び場「LIFULL地方創生 スクール」https://local.lifull.jp/ikusei/madoguchi/
・不動産投資の小口・デジタル化により遊休不動産事業を活性化「LIFULL 不動産クラウドファンディング」https://local.lifull.jp/caselist/crowdfunding/
※2 場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方（LivingAnywhere）をともに実践することを目的としたコミュニティです。 https://livinganywherecommons.com/
■北杜市について（URL：https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/）
山梨県北杜市は、八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、富士山が織りなす雄大な山岳美を誇り、日本名水百選に３箇所選定された名水の里、日照時間日本一の肥沃な大地で味の良いお米や野菜、フルーツが育まれるなど多彩な魅力が首都圏からの移住者を引き寄せます。
市政運営の基本姿勢である「北杜新時代・幸せ実感・チャレンジ北杜」。市民一人ひとりにスポットをあて、支援していく体系を創り出し、住みやすさ日本一、杜や景観、自然環境、賑わいの北杜を目指していきます。また、「すべての市民が幸せを実感できる故郷北杜」に向け、経済のしっかりとした基盤をつくり、雇用、生きがい、働きがい、自己目標が実現可能な北杜市を創ります。「子育て」では、少子化に対して真正面から向き合い、働くことから出産、子育て、教育の各課程において、幅広い切れ目のない支援を進めていき、若い世代に選ばれる地域づくりを目指してまいります。
■株式会社LIFULLについて （東証第一部：2120、URL：https://LIFULL.com/）
LIFULLは「あらゆるLIFEを、FULLに。」をコーポレートメッセージに掲げ、個人が抱える課題から、その先にある世の中の課題まで、安心と喜びをさまたげる社会課題を、事業を通して解決していくことを目指すソーシャルエンタープライズです。
現在はグループとして世界63ヶ国でサービスを提供しており、主要サービスである不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」をはじめ、空き家の再生を軸とした「LIFULL 地方創生」、シニアの暮らしに寄り添う「LIFULL 介護」など、この世界の一人ひとりの暮らし・人生が安心と喜びで満たされる社会の実現を目指し、さまざまな領域に事業拡大しています。
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