宿泊施設にて、初の実証実験を開始 「おもてなしガイド」でインバウンド・バリアフリー対策が万全に
[17/10/27]
提供元:PRTIMES
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USENとアルメックス、ホテル リリーフプレミアム羽田にて、BGMと客室テレビ、緊急放送と連動した「おもてなしガイド」を活用した実証実験を開始
株式会社USEN(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村公正 以下、USEN)は、株式会社アルメックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:馬淵将平 以下、アルメックス)と共同で、株式会社フェリーチェ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:大森 真 以下、フェリーチェ)が、2017年10月31日に東京都大田区蒲田にオープンする「ホテル リリーフプレミアム羽田」においてヤマハが開発した「おもてなしガイド」を利用した実証実験を開始します。「おもてなしガイド」を利用した宿泊施設での実証実験は初の試みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-403812-0.jpg ]
■ホテル リリーフプレミアム羽田
九州、大阪、札幌に展開するデザイナーズホテル「ホテル リリーフ」から、2017年10月31日(火)新ブランド「リリーフ プレミアム」が誕生します。ヘルシー&ギルトフリーな腸活モーニングやお肌がよろこぶ自然派コスメなど、日ごろから頑張る女性をやさしくいたわるサービスをご用意、ココロもカラダも元気になれる、たくさんのプレミアムをお届け致します。
住所 :東京都大田区南蒲田1-25-13
オープン:2017年10月31日
今回の実証実験は、宿泊施設の新しい情報発信・情報伝達としての「おもてなしガイド」の有用性を確認することを目的としています。実証実験先であるホテル リリーフプレミアム羽田は、首都圏の基幹店舗となっており、USEN及びアルメックス は、今回の取り組みを通じて音のユニバーサルデザイン化の推進、社会貢献、訪日外国人滞在満足度向上、障がい者差別解消に努めます。
■今回の実験内容
専用発信機を利用してフロント周りで情報を配信
専用発信機をフロントに設置し訪日外国人や聴覚に不安を感じるお客様のチェックイン時に、ホテルのコンセプトやお知らせをスマートフォンに表示
・ホテルのメリット
言語の隔たりなく情報伝達、ペーパレス化
・宿泊客のメリット
外出先でホテルの情報確認、Wi-Fiの確認、ホームページで最新情報確認
・今後の検討
フロアガイドやグルメ情報・観光情報・緊急避難先の掲載
客室テレビのインフォメーション「d.time」から流れるBGMを利用し情報配信
客室テレビから流れるインフォメーションBGMを利用することで、室内に置かれているホテルの案内や規約などをお客様のスマートフォンに表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-245232-1.jpg ]
・ホテルのメリット
室内に置かれている案内の補完、宿泊者への個別サービス告知
・宿泊客のメリット
客室にある案内や周辺情報を持ち歩ける
・今後の検討
避難経路表示
ホテル客室向けテレビシステム「d.time」:https://www.almex.jp/hs/products/tv/d-time.html
■今後の実験拡大
放送設備を利用し非常時の避難案内などを多言語放送・多言語配信
災害など非常時の案内を多言語放送・多言語表示に対応
・ホテルのメリット
非常時の情報伝達を多言語(放送・表示)で対応可能
・宿泊客のメリット
非常時の指示が多言語放送・多言語表示される事で安心した滞在が可能
音声だけではなく文字表示する事で多くの宿泊者に対応
放送設備を利用し共用部のBGMで情報発信
ホテル内で流れるBGMを受信する事でホテルのコンセプトやお知らせをスマートフォンに表示
・ホテルのメリット
より広いエリアで情報発信
・宿泊客のメリット
場所を選ばない受信環境
■おもてなしガイドとは
ヤマハが開発した、言語や聴力の壁を超えて、誰もがアナウンスの内容を理解することができる「音のユニバーサルデザイン化支援システム」です。「おもてなしガイド」導入施設では、対応するアプリを起動して、流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで、その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認することが出来ます。
おもてなしガイド公式サイト:http://omotenashiguide.jp
※「おもてなしガイド」「おもてなしアプリ」「音のユニバーサルデザイン」「OMOTENASHI GUIDE」「Sound UD」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-666979-2.jpg ]
株式会社USEN(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村公正 以下、USEN)は、株式会社アルメックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:馬淵将平 以下、アルメックス)と共同で、株式会社フェリーチェ(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:大森 真 以下、フェリーチェ)が、2017年10月31日に東京都大田区蒲田にオープンする「ホテル リリーフプレミアム羽田」においてヤマハが開発した「おもてなしガイド」を利用した実証実験を開始します。「おもてなしガイド」を利用した宿泊施設での実証実験は初の試みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-403812-0.jpg ]
■ホテル リリーフプレミアム羽田
九州、大阪、札幌に展開するデザイナーズホテル「ホテル リリーフ」から、2017年10月31日(火)新ブランド「リリーフ プレミアム」が誕生します。ヘルシー&ギルトフリーな腸活モーニングやお肌がよろこぶ自然派コスメなど、日ごろから頑張る女性をやさしくいたわるサービスをご用意、ココロもカラダも元気になれる、たくさんのプレミアムをお届け致します。
住所 :東京都大田区南蒲田1-25-13
オープン:2017年10月31日
今回の実証実験は、宿泊施設の新しい情報発信・情報伝達としての「おもてなしガイド」の有用性を確認することを目的としています。実証実験先であるホテル リリーフプレミアム羽田は、首都圏の基幹店舗となっており、USEN及びアルメックス は、今回の取り組みを通じて音のユニバーサルデザイン化の推進、社会貢献、訪日外国人滞在満足度向上、障がい者差別解消に努めます。
■今回の実験内容
専用発信機を利用してフロント周りで情報を配信
専用発信機をフロントに設置し訪日外国人や聴覚に不安を感じるお客様のチェックイン時に、ホテルのコンセプトやお知らせをスマートフォンに表示
・ホテルのメリット
言語の隔たりなく情報伝達、ペーパレス化
・宿泊客のメリット
外出先でホテルの情報確認、Wi-Fiの確認、ホームページで最新情報確認
・今後の検討
フロアガイドやグルメ情報・観光情報・緊急避難先の掲載
客室テレビのインフォメーション「d.time」から流れるBGMを利用し情報配信
客室テレビから流れるインフォメーションBGMを利用することで、室内に置かれているホテルの案内や規約などをお客様のスマートフォンに表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-245232-1.jpg ]
・ホテルのメリット
室内に置かれている案内の補完、宿泊者への個別サービス告知
・宿泊客のメリット
客室にある案内や周辺情報を持ち歩ける
・今後の検討
避難経路表示
ホテル客室向けテレビシステム「d.time」:https://www.almex.jp/hs/products/tv/d-time.html
■今後の実験拡大
放送設備を利用し非常時の避難案内などを多言語放送・多言語配信
災害など非常時の案内を多言語放送・多言語表示に対応
・ホテルのメリット
非常時の情報伝達を多言語(放送・表示)で対応可能
・宿泊客のメリット
非常時の指示が多言語放送・多言語表示される事で安心した滞在が可能
音声だけではなく文字表示する事で多くの宿泊者に対応
放送設備を利用し共用部のBGMで情報発信
ホテル内で流れるBGMを受信する事でホテルのコンセプトやお知らせをスマートフォンに表示
・ホテルのメリット
より広いエリアで情報発信
・宿泊客のメリット
場所を選ばない受信環境
■おもてなしガイドとは
ヤマハが開発した、言語や聴力の壁を超えて、誰もがアナウンスの内容を理解することができる「音のユニバーサルデザイン化支援システム」です。「おもてなしガイド」導入施設では、対応するアプリを起動して、流れてくるアナウンスをスマートフォンのマイクで拾うだけで、その内容をさまざまな言語に翻訳された文字で確認することが出来ます。
おもてなしガイド公式サイト:http://omotenashiguide.jp
※「おもてなしガイド」「おもてなしアプリ」「音のユニバーサルデザイン」「OMOTENASHI GUIDE」「Sound UD」は、ヤマハ株式会社の登録商標です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/3515/241/resize/d3515-241-666979-2.jpg ]