大丸松坂屋百貨店とブルーボトルコーヒーが築100年の旅館をリノベーション!
[18/02/28]
提供元:PRTIMES
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<ブルーボトルコーヒー 京都カフェ>2018年3月23日(金)オープン
大丸松坂屋百貨店は、J.フロントリテイリンググループが掲げる「アーバンドミナント戦略」の一環として、「京都・町家プロジェクト」を推進していきます。
2016年に、大丸は創業300周年記念企画として「大丸京都店 衹園町家」をオープンさせました。古都の風情が漂う衹園において、老朽化していた町家を再生し、“伝統”と“革新性”を併せ持つ京都にふさわしいショップとしてラグジュアリーブランドを展開しています(2016年11月から17年7月までエルメス、17年8月からはウブロ)。町家の保存・活用は、その歴史的価値の継承、ひいては街の活性化への貢献につながり、地元京都をはじめ国内外の皆様から高い評価をいただいております。
この取り組みを受け、新たに不動産事業部が「京都・町家プロジェクト」として推進。今回は、京都の代表的な観光拠点である南禅寺エリアで、ブルーボトルコーヒーと築100年を超える旅館をリノベートし、《ブルーボトルコーヒー 京都カフェ》がオープンいたします。ブルーボトルコーヒーが国内に出店するのは8店舗目。南禅寺エリアの美しい山間の風景、水が豊かな土地柄も魅力の一つとなり、関西初出店が実現しました。
アーバンドミナント戦略では、街に新たな価値をもたらすため、話題性のあるテナントを誘致するだけでなく、物件探しから開業にいたるまで、テナントと価値観を合わせて共同開発を行うことで、その魅力を最大限に発揮する空間の創造を目指します。それを具現化したものが、今回のブルーボトルコーヒーとの取り組みです。ブルーボトルコーヒーは、創業当初から地域に根差した店作りを目指すとともに、出店先の地域を盛り上げ、地域とともに成長することを大切に考えており、当社のアーバンドミナント戦略の考え方と合致します。今後も、J.フロントリテイリンググループの店舗周辺も含む広いエリアで、共同開発の可能性を追求してまいります。
「京都・町家プロジェクト」についても、継続的に物件の検討を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-376669-1.jpg ]
《ブルーボトルコーヒー 京都カフェ》概要
オープン日 2018年3月23日(金)予定
店舗面積 店舗面積 452.98 平米※(カフェエリア 64.98平米)
※ブルーボトルコーヒー国内店舗の中で最大
座席数 44席
営業時間 8:00〜18:00
所在地 京都市左京区南禅寺草川町64
●もともとの建物の設計を活かした2棟で構成し、「コーヒーの楽しさをもっと身近に」をテーマに4つの空間を創出。正面手前から奥に向かって、オリジナルアイテムを展示販売する<ショップスペース>、お好みのコーヒーが見つかる<カッピングスペース>、テラス席のある<中庭>、<カフェスペース>が並びます。
●重厚な柱や梁が整然と組まれた美しい骨組み、荒々しいながらも趣深く剥き出しになった土壁など、既存の建物を生かした演出が随所に。京町家の風情溢れる空間を残しつつも、そこに新たな価値を加えて、ブルーボトルコーヒー特有の様式美や空間美を表現しています。
《ブルーボトルコーヒー》
ブルーボトルコーヒーは2002 年に、創業者のジェームス・フリーマンによってアメリカ・カリフォルニアで誕生しました。「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サステイナビリティ」を信念に掲げながら、徹底的に追求したおいしいコーヒーを提供。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングした コーヒー豆の販売を行っています。
現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、マイアミ、ボストン、東京の7都市圏で50店舗を展開しており(2018年2月28日現在)、“サードウェーブコーヒー”の代表格と言われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-615752-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-952866-3.jpg ]
《J.フロントリテイリングのアーバンドミナント戦略》
J.フロント リテイリングは、店舗を核にエリアの魅力を最大化し、地域とともに成長する「アーバンドミナント戦略」の取り組みを進めています。
当社グループは、大丸、松坂屋、パルコなど、日本全国の大都市都心に店舗資産をバランス良く保有するとともに、優良な顧客資産を有していることが強みです。今後、都市部への人口集中が続くことが予想される中、これらの資産を相互に有効活用することで、グループとして都市部におけるドミナントを形成することを目指しています。この取り組みにより、地域に新たな賑わいを創出するとともに、中期的な資産価値向上と不動産の収益化を図ります。
アーバンドミナント戦略を迅速かつ確実に実行していくため、大丸松坂屋百貨店に新設した不動産事業部とパルコの不動産事業部との連携強化を図るとともに、GINZA SIX(2017.4開業)、上野フロンティアタワー(2017.11開業)など新たな商業施設の開発と賃貸借面積の拡大により、不動産事業をグループセグメントの柱として強化していきます。
大丸松坂屋百貨店は、J.フロントリテイリンググループが掲げる「アーバンドミナント戦略」の一環として、「京都・町家プロジェクト」を推進していきます。
2016年に、大丸は創業300周年記念企画として「大丸京都店 衹園町家」をオープンさせました。古都の風情が漂う衹園において、老朽化していた町家を再生し、“伝統”と“革新性”を併せ持つ京都にふさわしいショップとしてラグジュアリーブランドを展開しています(2016年11月から17年7月までエルメス、17年8月からはウブロ)。町家の保存・活用は、その歴史的価値の継承、ひいては街の活性化への貢献につながり、地元京都をはじめ国内外の皆様から高い評価をいただいております。
この取り組みを受け、新たに不動産事業部が「京都・町家プロジェクト」として推進。今回は、京都の代表的な観光拠点である南禅寺エリアで、ブルーボトルコーヒーと築100年を超える旅館をリノベートし、《ブルーボトルコーヒー 京都カフェ》がオープンいたします。ブルーボトルコーヒーが国内に出店するのは8店舗目。南禅寺エリアの美しい山間の風景、水が豊かな土地柄も魅力の一つとなり、関西初出店が実現しました。
アーバンドミナント戦略では、街に新たな価値をもたらすため、話題性のあるテナントを誘致するだけでなく、物件探しから開業にいたるまで、テナントと価値観を合わせて共同開発を行うことで、その魅力を最大限に発揮する空間の創造を目指します。それを具現化したものが、今回のブルーボトルコーヒーとの取り組みです。ブルーボトルコーヒーは、創業当初から地域に根差した店作りを目指すとともに、出店先の地域を盛り上げ、地域とともに成長することを大切に考えており、当社のアーバンドミナント戦略の考え方と合致します。今後も、J.フロントリテイリンググループの店舗周辺も含む広いエリアで、共同開発の可能性を追求してまいります。
「京都・町家プロジェクト」についても、継続的に物件の検討を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-376669-1.jpg ]
《ブルーボトルコーヒー 京都カフェ》概要
オープン日 2018年3月23日(金)予定
店舗面積 店舗面積 452.98 平米※(カフェエリア 64.98平米)
※ブルーボトルコーヒー国内店舗の中で最大
座席数 44席
営業時間 8:00〜18:00
所在地 京都市左京区南禅寺草川町64
●もともとの建物の設計を活かした2棟で構成し、「コーヒーの楽しさをもっと身近に」をテーマに4つの空間を創出。正面手前から奥に向かって、オリジナルアイテムを展示販売する<ショップスペース>、お好みのコーヒーが見つかる<カッピングスペース>、テラス席のある<中庭>、<カフェスペース>が並びます。
●重厚な柱や梁が整然と組まれた美しい骨組み、荒々しいながらも趣深く剥き出しになった土壁など、既存の建物を生かした演出が随所に。京町家の風情溢れる空間を残しつつも、そこに新たな価値を加えて、ブルーボトルコーヒー特有の様式美や空間美を表現しています。
《ブルーボトルコーヒー》
ブルーボトルコーヒーは2002 年に、創業者のジェームス・フリーマンによってアメリカ・カリフォルニアで誕生しました。「デリシャスネス」「ホスピタリティ」「サステイナビリティ」を信念に掲げながら、徹底的に追求したおいしいコーヒーを提供。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングした コーヒー豆の販売を行っています。
現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、マイアミ、ボストン、東京の7都市圏で50店舗を展開しており(2018年2月28日現在)、“サードウェーブコーヒー”の代表格と言われています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-615752-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/241/resize/d25003-241-952866-3.jpg ]
《J.フロントリテイリングのアーバンドミナント戦略》
J.フロント リテイリングは、店舗を核にエリアの魅力を最大化し、地域とともに成長する「アーバンドミナント戦略」の取り組みを進めています。
当社グループは、大丸、松坂屋、パルコなど、日本全国の大都市都心に店舗資産をバランス良く保有するとともに、優良な顧客資産を有していることが強みです。今後、都市部への人口集中が続くことが予想される中、これらの資産を相互に有効活用することで、グループとして都市部におけるドミナントを形成することを目指しています。この取り組みにより、地域に新たな賑わいを創出するとともに、中期的な資産価値向上と不動産の収益化を図ります。
アーバンドミナント戦略を迅速かつ確実に実行していくため、大丸松坂屋百貨店に新設した不動産事業部とパルコの不動産事業部との連携強化を図るとともに、GINZA SIX(2017.4開業)、上野フロンティアタワー(2017.11開業)など新たな商業施設の開発と賃貸借面積の拡大により、不動産事業をグループセグメントの柱として強化していきます。