50のメディアが声で情報をお届け中!1年で3倍以上のメディアが放送開始。幅広いジャンルのニュースが、ながら聴きでインプットできるように。
[21/12/28]
提供元:PRTIMES
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株式会社Voicyが開発・運営する音声プラットフォームVoicyでは、2021年12月時点で50のメディアが声で放送中です。2020年12月以降、新たに34のメディアが放送を開始し、1年で3倍以上のメディアが音声放送を開始しています。ニュースやビジネスのみならず、ライフスタイルやカルチャー、テックといったあらゆるジャンルのメディアによる音声放送をお楽しみいただけるようになりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-f20486bddb39f544ec42-1.png ]
ニュースやビジネスのみならず、ライフスタイルなどあらゆるジャンルのメディアが放送中
[画像2: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-a7d6fb57238f7280c535-0.png ]
Voicyでは、ニュースやビジネスのほか、ライフスタイルやカルチャー、IT・テック、テレビや放送系のメディアによる放送をお届けできるようになりました。音声は通勤や家事などをしながらインプットができるため、効率的に情報を得られることが特徴です。今後も、これまで音声以外の手段で情報を届けてきたメディア各社と連携をしながら進めていくことで、メディアにもリスナーにも新たな選択肢が広がる社会のリデザインを目指していきます。
メディアが感じる声で情報を発信する魅力とは
実際にVoicyで放送中の2つのメディアに、Voicyでのエピソードや今後の展望を聞いてみました。
「ながら日経」プロデューサー 日本経済新聞社 村野孝直さん
[画像3: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-7911bf41dd150d073b8f-2.jpg ]
チャンネルが成長した背景は2つ。ひとつは年初のClubhouseブームで音声メディアに注目が集まったこと、ふたつめは日経社内との連携が広がり、より世間に認知されるようになったことです。具体的には、2021年1月に編集局の記者が書いたClubhouseに関する記事でコラボしました。記事を書いた記者に番組に出演してもらい、内容を解説してもらいました。この記事本体は日経電子版にも掲載され、記事ページに音声を貼りつけました。電子版トップで扱ってもらったこともあり、1日で1,000人を超えるフォロワーが集まりました。Clubhouseブームと重なり、効果は絶大でした。音声の場合、自分がさほど必要としていない情報でもスキップされにくいと思います。録画したテレビ番組を観る時に無条件にCMを飛ばす人、いますよね。あれと同じことは起きにくいんだと思います。それを示すのが番組でイベント告知をした際の集客効果です。申込者の流入経路を調べると、かなりの比率を占めるようになってきています。ながら日経、ヤング日経で30万人以上のユーザープールになってきました。広告やイベント、サービスの告知に効果的なメディアとして活用を進めたい。2つのメディア育成で培った知見を次の展開に活かしたいと考えています。
MarkeZine編集部 「耳から学ぶマーケティング」パーソナリティ わたなべさん
[画像4: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-3e22b5ddc3efe7579760-3.jpg ]
Clubhouseが話題を呼び、マーケティング手法としても音声への注目が高まっていた2021年、マーケティング専門メディア「MarkeZine」もVoicyのチャンネルを開設しました。マーケティングの「今」をさくっと把握できる手段を提供したい、対面のイベントが開催できない中、読者との新しい接点を作りたいという思いから、平日毎朝7時に更新しています。「わかりにくくないか」「ためになっているか」と毎回ドキドキしながら再生回数を見守っていますが、未知の専門用語との出会いやご自身なりの考察を伝えてくださるリスナーさんのコメントに励まされています。声で発信する魅力は、(おしゃべりがそうであるように)情報の粒度が良い意味でバラバラなこと。記事の内容を紹介したり、取材の感想を伝えたり、マーケティングのトピックに日常の出来事を引き寄せてみたり。今後もテキストよりゆるやかなフォーマットで、リスナーさんがマーケティングに触れるきっかけを作っていきたいです。
#2021年の重大ニュース をあらゆるメディアの視点で振り返り
Voicy内で今年の重大ニュースを振り返るハッシュタグ企画「#2021年の重大ニュース」を実施しています。Voicyで放送中のメディアが、それぞれの視点で今年の重大ニュースを放送しています。12月31日までアプリのトップページに表示しています。年末の大掃除やおせち作りのおともに、ぜひお聴きください!
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■音声プラットフォームVoicyについて
「Voicy」は日本最大級の音声プラットフォームです。編集を加えず、スマホから収録した声をそのままアーカイブするという、音声の新しいフォーマット「ボイスメディア」を日本で初めて作りました。この新フォーマットは、「音声の大衆化」を起こし、手軽に収録できることから、各分野の専門家や経営者、ワーキングマザー、といった忙しい方々の声を世の中に届けました。今では、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の声を伝える「オウンドメディア」なども加わり、Voicyは音声コンテンツの総合プラットフォームになっています。2020年末に100万MAUだった月間利用者数も、2.5倍の250万MAUを突破。「企業スポンサー」や「声のファンクラブ」などのマネタイズ機能で、月100万円の収入がある方も複数生まれてきています。
*ボイスメディアは株式会社Voicyの登録商標です。
https://voicy.jp/
■株式会社Voicyについて
音声スタートアップ企業の株式会社Voicyは、
1)「Voicy」 の開発運営を行う音声プラットフォーム事業
2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を行う音声ソリューション事業
3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業
を行う、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をコーポレートビジョンに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする事業をつくっています。
会社名:株式会社Voicy
代表者:代表取締役CEO 緒方憲太郎
設立:2016年2月
資本金:5.2億円(資本準備金含む)
本社所在地:東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル8階
WEBサイト:https://corp.voicy.jp/
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ニュースやビジネスのみならず、ライフスタイルなどあらゆるジャンルのメディアが放送中
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Voicyでは、ニュースやビジネスのほか、ライフスタイルやカルチャー、IT・テック、テレビや放送系のメディアによる放送をお届けできるようになりました。音声は通勤や家事などをしながらインプットができるため、効率的に情報を得られることが特徴です。今後も、これまで音声以外の手段で情報を届けてきたメディア各社と連携をしながら進めていくことで、メディアにもリスナーにも新たな選択肢が広がる社会のリデザインを目指していきます。
メディアが感じる声で情報を発信する魅力とは
実際にVoicyで放送中の2つのメディアに、Voicyでのエピソードや今後の展望を聞いてみました。
「ながら日経」プロデューサー 日本経済新聞社 村野孝直さん
[画像3: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-7911bf41dd150d073b8f-2.jpg ]
チャンネルが成長した背景は2つ。ひとつは年初のClubhouseブームで音声メディアに注目が集まったこと、ふたつめは日経社内との連携が広がり、より世間に認知されるようになったことです。具体的には、2021年1月に編集局の記者が書いたClubhouseに関する記事でコラボしました。記事を書いた記者に番組に出演してもらい、内容を解説してもらいました。この記事本体は日経電子版にも掲載され、記事ページに音声を貼りつけました。電子版トップで扱ってもらったこともあり、1日で1,000人を超えるフォロワーが集まりました。Clubhouseブームと重なり、効果は絶大でした。音声の場合、自分がさほど必要としていない情報でもスキップされにくいと思います。録画したテレビ番組を観る時に無条件にCMを飛ばす人、いますよね。あれと同じことは起きにくいんだと思います。それを示すのが番組でイベント告知をした際の集客効果です。申込者の流入経路を調べると、かなりの比率を占めるようになってきています。ながら日経、ヤング日経で30万人以上のユーザープールになってきました。広告やイベント、サービスの告知に効果的なメディアとして活用を進めたい。2つのメディア育成で培った知見を次の展開に活かしたいと考えています。
MarkeZine編集部 「耳から学ぶマーケティング」パーソナリティ わたなべさん
[画像4: https://prtimes.jp/i/21111/242/resize/d21111-242-3e22b5ddc3efe7579760-3.jpg ]
Clubhouseが話題を呼び、マーケティング手法としても音声への注目が高まっていた2021年、マーケティング専門メディア「MarkeZine」もVoicyのチャンネルを開設しました。マーケティングの「今」をさくっと把握できる手段を提供したい、対面のイベントが開催できない中、読者との新しい接点を作りたいという思いから、平日毎朝7時に更新しています。「わかりにくくないか」「ためになっているか」と毎回ドキドキしながら再生回数を見守っていますが、未知の専門用語との出会いやご自身なりの考察を伝えてくださるリスナーさんのコメントに励まされています。声で発信する魅力は、(おしゃべりがそうであるように)情報の粒度が良い意味でバラバラなこと。記事の内容を紹介したり、取材の感想を伝えたり、マーケティングのトピックに日常の出来事を引き寄せてみたり。今後もテキストよりゆるやかなフォーマットで、リスナーさんがマーケティングに触れるきっかけを作っていきたいです。
#2021年の重大ニュース をあらゆるメディアの視点で振り返り
Voicy内で今年の重大ニュースを振り返るハッシュタグ企画「#2021年の重大ニュース」を実施しています。Voicyで放送中のメディアが、それぞれの視点で今年の重大ニュースを放送しています。12月31日までアプリのトップページに表示しています。年末の大掃除やおせち作りのおともに、ぜひお聴きください!
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■音声プラットフォームVoicyについて
「Voicy」は日本最大級の音声プラットフォームです。編集を加えず、スマホから収録した声をそのままアーカイブするという、音声の新しいフォーマット「ボイスメディア」を日本で初めて作りました。この新フォーマットは、「音声の大衆化」を起こし、手軽に収録できることから、各分野の専門家や経営者、ワーキングマザー、といった忙しい方々の声を世の中に届けました。今では、ニュースが声で聴ける「メディア放送」、企業の声を伝える「オウンドメディア」なども加わり、Voicyは音声コンテンツの総合プラットフォームになっています。2020年末に100万MAUだった月間利用者数も、2.5倍の250万MAUを突破。「企業スポンサー」や「声のファンクラブ」などのマネタイズ機能で、月100万円の収入がある方も複数生まれてきています。
*ボイスメディアは株式会社Voicyの登録商標です。
https://voicy.jp/
■株式会社Voicyについて
音声スタートアップ企業の株式会社Voicyは、
1)「Voicy」 の開発運営を行う音声プラットフォーム事業
2)音声による企業のコミュニケーション課題の解決を行う音声ソリューション事業
3)IoT時代の未来の社会を担う音声インフラ事業
を行う、音声市場・ボイステック業界のリーディングカンパニーです。
「音声×テクノロジーでワクワクする社会をつくる」をコーポレートビジョンに掲げ、音声と技術で人と情報のあり方を変えて、人々の生活をより豊かにする事業をつくっています。
会社名:株式会社Voicy
代表者:代表取締役CEO 緒方憲太郎
設立:2016年2月
資本金:5.2億円(資本準備金含む)
本社所在地:東京都渋谷区円山町20-1 新大宗道玄坂上ビル8階
WEBサイト:https://corp.voicy.jp/