データ連携ツール「Reckoner」、NTTデータグループの「NTTデータビジネスブレインズ」が導入
[24/09/16]
提供元:PRTIMES
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kintoneからSalesforceへのデータ転記を完全自動化!作業工数90%削減、作業体制50%削減を実現!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/243/24873-243-fd25e3a70eab9cf315036ae76aba912a-1024x582.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は株式会社NTTデータビジネスブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:時吉 誠、以下NTTデータビジネスブレインズ)様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開しました。
導入事例インタビューページはこちら:https://reckoner.io/voice/case-nttd-bb/
■NTTデータビジネスブレインズ様 Reckoner導入事例の概要
導入企業紹介
株式会社NTTデータビジネスブレインズは、大手硝子メーカー「日本板硝子社」の情報システム部門としての役割と、ユーザ系SIerの役割を担っています。NTTデータのグループ会社として、電子帳簿保存法・インボイス制度対応のクラウドサービス「ClimberCloud(R)」をはじめ、多様な業界の顧客へ、情報システム構築・運用支援などを展開しています。
この度、Reckonerを導入した感想や今後の展望などについて、株式会社NTTデータビジネスブレインズ 山本 恒夫(やまもとつねお)さん、前田 竜彦(まえだたつひこ)さんにお話を伺いました。
Reckoner導入前の問題点とReckoner導入による効果
<問題点>
・「ClimberCloud(R)」の契約情報や承認ステータス管理を従来のExcel運用からkintoneへ移行したことにより、契約情報がkintoneに蓄積されるようになったため、ExcelとSalesforceへの二重手入力からは脱却できた。しかし、kintoneからSalesforceへの転記手作業が残存することに。
・「ClimberCloud(R)」の契約数が急増したことで、kintoneで受けた契約情報をSalesforceへ転記する作業量が膨大なものとなり担当者の業務負荷が増大し、手作業での運用が限界になった。
・転記ミス・漏れなどのヒューマンエラー発生のリスクや、それらを防ぐためのダブルチェックによる非効率な稼働体制、担当者の心理的負担の増加も問題点として浮上した。
・Salesforceの情報に誤りがあると、後続業務に大きな影響が及ぶため、kintoneとSalesforce間のデータ自動連携を早急に実現し、情報の正確性向上にも取り組む必要があった。
▼
<効果>
Reckoner導入により、kintoneからSalesforceへのデータ自動連携が実現したことで、転記作業が不要になり、以下の効果があった。
・本業務における工数90%削減。(10日/月→1日/月)
・本業務における体制50%削減。(2人体制→ほぼ1人)
・本業務におけるヒューマンエラー発生のリスク軽減。
・担当者は本業務から解放され、心理的負担が軽減された。
・担当者は空いた時間で他の業務に従事することが可能になった。
・Salesforceの情報精度が向上した。
株式会社NTTデータビジネスブレインズ様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-nttd-bb/
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/243/24873-243-625e8dbe6af8164c39857fb45011e5fe-1764x862.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Reckonerのデータ連携全体像
サービスサイト:https://reckoner.io/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/243/24873-243-fd25e3a70eab9cf315036ae76aba912a-1024x582.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)は株式会社NTTデータビジネスブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:時吉 誠、以下NTTデータビジネスブレインズ)様に提供した、クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」の導入事例インタビューを公開しました。
導入事例インタビューページはこちら:https://reckoner.io/voice/case-nttd-bb/
■NTTデータビジネスブレインズ様 Reckoner導入事例の概要
導入企業紹介
株式会社NTTデータビジネスブレインズは、大手硝子メーカー「日本板硝子社」の情報システム部門としての役割と、ユーザ系SIerの役割を担っています。NTTデータのグループ会社として、電子帳簿保存法・インボイス制度対応のクラウドサービス「ClimberCloud(R)」をはじめ、多様な業界の顧客へ、情報システム構築・運用支援などを展開しています。
この度、Reckonerを導入した感想や今後の展望などについて、株式会社NTTデータビジネスブレインズ 山本 恒夫(やまもとつねお)さん、前田 竜彦(まえだたつひこ)さんにお話を伺いました。
Reckoner導入前の問題点とReckoner導入による効果
<問題点>
・「ClimberCloud(R)」の契約情報や承認ステータス管理を従来のExcel運用からkintoneへ移行したことにより、契約情報がkintoneに蓄積されるようになったため、ExcelとSalesforceへの二重手入力からは脱却できた。しかし、kintoneからSalesforceへの転記手作業が残存することに。
・「ClimberCloud(R)」の契約数が急増したことで、kintoneで受けた契約情報をSalesforceへ転記する作業量が膨大なものとなり担当者の業務負荷が増大し、手作業での運用が限界になった。
・転記ミス・漏れなどのヒューマンエラー発生のリスクや、それらを防ぐためのダブルチェックによる非効率な稼働体制、担当者の心理的負担の増加も問題点として浮上した。
・Salesforceの情報に誤りがあると、後続業務に大きな影響が及ぶため、kintoneとSalesforce間のデータ自動連携を早急に実現し、情報の正確性向上にも取り組む必要があった。
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<効果>
Reckoner導入により、kintoneからSalesforceへのデータ自動連携が実現したことで、転記作業が不要になり、以下の効果があった。
・本業務における工数90%削減。(10日/月→1日/月)
・本業務における体制50%削減。(2人体制→ほぼ1人)
・本業務におけるヒューマンエラー発生のリスク軽減。
・担当者は本業務から解放され、心理的負担が軽減された。
・担当者は空いた時間で他の業務に従事することが可能になった。
・Salesforceの情報精度が向上した。
株式会社NTTデータビジネスブレインズ様 導入事例インタビューページ:https://reckoner.io/voice/case-nttd-bb/
■クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」とは
「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービスです。
コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるような簡単3ステップのマウス操作で、すばやくラクにデータを連携します。これにより、現場主導でのデータ活用が促進され、データの民主化を実現します。
クラウドだから初期投資や運用負担も大幅削減。
kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど、100種以上の多種多様な SaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/24873/243/24873-243-625e8dbe6af8164c39857fb45011e5fe-1764x862.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Reckonerのデータ連携全体像
サービスサイト:https://reckoner.io/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/