漁業や民泊での暮らしを離島で体験&課題先進地域に学ぶ国境の離島 対馬で地方創生を学ぶ3 日間
[15/06/12]
提供元:PRTIMES
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H.I.S.×MIT 共同企画 国の重要政策“地方創生”を学ぶ旅。地域おこし協力隊とは?!
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林朗 以下H.I.S.)エコ・スタディツアーデスクは、一般社団法人MIT(本社:代表理事:細井 尉佐義)と共同企画し、「漁業や民泊を通して離島での暮らしを満喫&課題先進地域に学ぶ地域おこし協力隊最前線!国境の離島 対馬で地方創生を学ぶ3 日間」の発売を開始しました。
(商品URLhttp://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001)
[画像1: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-639576-1.jpg ]
国の重要政策の一つである『地方創生』の施策として、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、都市住民など地域外の人材を、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図る “地域おこし協力隊”の活動があります。2016 年までにその“地域おこし協力隊”への参加者を3,000 名にするという目標も掲げられています。
一方で、「地域おこし協力隊として赴任したもののイメージと違った。」「受け入れ側の需要とは違っていた」など“地域おこし協力隊員”と受け入れ地域との間のミスマッチも発生しているのが現状です。
H.I.S.では、 “地域おこし協力隊”について多くの方に関心をいただき予備軍育成を促すとともに、 “地域おこし協力隊員”と受け入れ地域との間のミスマッチ是正に繋がればという思いから、“地域おこし協力隊”や、地域活性・地方創生に関心のある社会人・学生さんに向けて、長崎県対馬(つしま)で活動している“地域おこし協力隊”の実態を体験するコースを造成しました。日並びのいいシルバーウィーク出発(9 月20日)に設定することで多くの方にご参加いただければと考えております。
韓国との国境にあり、長崎県に属する離島「対馬(つしま)」。少子高齢化が進み、耕作放棄地・空家の拡大、限界集落も多い対馬は、課題先進地域として10年先の日本を映しだしていると言われています。一方で、“地域おこし協力隊”を活用した地域活性化の先進地域として“地域おこし協力隊”の活動が注目されています。
対馬では、都市出身の意欲と専門性あふれる人材を積極的に受け入れ、「島おこしの新たな担い手」して、市長が最長3年の任期で委嘱をしています。また、対馬での地域おこし協力隊をきっかけに元隊員が移住し、地域課題の解決を行うソーシャルビジネスベンチャーを起業。その取り組みに賛同し、移住する若者が増えることで地域活性化につながっており、受入側の自治体、地域住民の体制も充実しています。
ツアーでは、漁業、農業体験や民泊(ホームステイ)などの島暮らし、現在活動中の地域おこし協力隊員・協力隊員を経て対馬に移住し起業をした方を訪問し交流時間を設けることで、隊員としての実際の活動内容や、移住した後の生活の話を伺います。また、地域おこし協力隊事業を支える対馬市行政担当から地域づくりを担う人材の育成や持続可能な産業づくりで地域の未来を作りだす秘訣を聞くことができます。対馬の人々や自然の魅力に触れ、参加者全員がそれぞれの想いで現実と向き合いながら最終日はグループワークも行う予定です。資源豊かな海に囲まれ、ヤマネコの棲む豊かな森、大陸との長い歴史を感じながら、地域の方々と交流して、地方創生を学び考えるきっかけに繋がればと考えております。6月には、九州圏・首都圏・関西圏の3会場にて募集説明会の開催を予定しております。
「漁業や民泊を通して離島での暮らしを満喫&課題先進地域に学ぶ地域おこし協力隊最前線!
国境の離島 対馬で地方創生を学ぶ3 日間」
出発日: 2015 年9 月20 日(日)出発
航空会社:スカイマーク、日本航空、全日空、スターフライヤーのいずれか
利用予定宿泊先:民宿(男女別3〜5 名1 室)
ご旅行代金:129,000 円※60 日前割引旅行代金: 3,000 円割引
添乗員:同行しません。対馬より現地ガイドが同行します。
食事:朝2、昼2、夜2/最少催行人員:10 名様
商品URL:http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001
[画像2: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-742413-2.jpg ]
<募集説明会>
域学連携事業・対馬市・今年度のプログラムに関して
●九州圏会場(福岡)2015 年6 月17 日(水)夕の部16:30〜18:00/夜の部 19:00〜20:30
天神ビル11F2号会議室
●首都圏会場(東京)2015 年6 月18 日(木)夕の部16:30〜18:00/夜の部 19:00〜20:30
3331 Arts Chiyoda B105 マルチスペース
●関西圏会場(京都)2015 年6 月19 日(金)夕の部16:30〜17:50/夜の部 19:00〜20:30
キャンバスプラザ京都第2 演習室・第2 会議室
※説明会の主催は一般社団法人MIT となります。
※説明会は事前申込制です。 >> http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001
一般社団法人MIT とは
[画像3: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-556717-3.jpg ]
地域の資源、魅力や誇りを発見し、活かして新たな産業を起こし、多くの人に伝えて創発を生み出すという理念のもと活動をする一般社団法人MIT。
地域おこし協力隊OB の川口幹子さんらが中心となって2013 年に設立しました。
MIT は、商品開発から古民家再生、農地再生、人材育成、グリーンツーリズムなど多岐にわたる事業で持続可能な集落づくりに取組んでいます。活動に引き寄せられ、国交省の元職員や東京の環境コンサルタントの元職員など多様な仲間も加わっています。
Http://mit.or.jp/
株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平林朗 以下H.I.S.)エコ・スタディツアーデスクは、一般社団法人MIT(本社:代表理事:細井 尉佐義)と共同企画し、「漁業や民泊を通して離島での暮らしを満喫&課題先進地域に学ぶ地域おこし協力隊最前線!国境の離島 対馬で地方創生を学ぶ3 日間」の発売を開始しました。
(商品URLhttp://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001)
[画像1: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-639576-1.jpg ]
国の重要政策の一つである『地方創生』の施策として、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、都市住民など地域外の人材を、地域社会の新たな担い手として受け入れ、地域力の維持・強化を図る “地域おこし協力隊”の活動があります。2016 年までにその“地域おこし協力隊”への参加者を3,000 名にするという目標も掲げられています。
一方で、「地域おこし協力隊として赴任したもののイメージと違った。」「受け入れ側の需要とは違っていた」など“地域おこし協力隊員”と受け入れ地域との間のミスマッチも発生しているのが現状です。
H.I.S.では、 “地域おこし協力隊”について多くの方に関心をいただき予備軍育成を促すとともに、 “地域おこし協力隊員”と受け入れ地域との間のミスマッチ是正に繋がればという思いから、“地域おこし協力隊”や、地域活性・地方創生に関心のある社会人・学生さんに向けて、長崎県対馬(つしま)で活動している“地域おこし協力隊”の実態を体験するコースを造成しました。日並びのいいシルバーウィーク出発(9 月20日)に設定することで多くの方にご参加いただければと考えております。
韓国との国境にあり、長崎県に属する離島「対馬(つしま)」。少子高齢化が進み、耕作放棄地・空家の拡大、限界集落も多い対馬は、課題先進地域として10年先の日本を映しだしていると言われています。一方で、“地域おこし協力隊”を活用した地域活性化の先進地域として“地域おこし協力隊”の活動が注目されています。
対馬では、都市出身の意欲と専門性あふれる人材を積極的に受け入れ、「島おこしの新たな担い手」して、市長が最長3年の任期で委嘱をしています。また、対馬での地域おこし協力隊をきっかけに元隊員が移住し、地域課題の解決を行うソーシャルビジネスベンチャーを起業。その取り組みに賛同し、移住する若者が増えることで地域活性化につながっており、受入側の自治体、地域住民の体制も充実しています。
ツアーでは、漁業、農業体験や民泊(ホームステイ)などの島暮らし、現在活動中の地域おこし協力隊員・協力隊員を経て対馬に移住し起業をした方を訪問し交流時間を設けることで、隊員としての実際の活動内容や、移住した後の生活の話を伺います。また、地域おこし協力隊事業を支える対馬市行政担当から地域づくりを担う人材の育成や持続可能な産業づくりで地域の未来を作りだす秘訣を聞くことができます。対馬の人々や自然の魅力に触れ、参加者全員がそれぞれの想いで現実と向き合いながら最終日はグループワークも行う予定です。資源豊かな海に囲まれ、ヤマネコの棲む豊かな森、大陸との長い歴史を感じながら、地域の方々と交流して、地方創生を学び考えるきっかけに繋がればと考えております。6月には、九州圏・首都圏・関西圏の3会場にて募集説明会の開催を予定しております。
「漁業や民泊を通して離島での暮らしを満喫&課題先進地域に学ぶ地域おこし協力隊最前線!
国境の離島 対馬で地方創生を学ぶ3 日間」
出発日: 2015 年9 月20 日(日)出発
航空会社:スカイマーク、日本航空、全日空、スターフライヤーのいずれか
利用予定宿泊先:民宿(男女別3〜5 名1 室)
ご旅行代金:129,000 円※60 日前割引旅行代金: 3,000 円割引
添乗員:同行しません。対馬より現地ガイドが同行します。
食事:朝2、昼2、夜2/最少催行人員:10 名様
商品URL:http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001
[画像2: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-742413-2.jpg ]
<募集説明会>
域学連携事業・対馬市・今年度のプログラムに関して
●九州圏会場(福岡)2015 年6 月17 日(水)夕の部16:30〜18:00/夜の部 19:00〜20:30
天神ビル11F2号会議室
●首都圏会場(東京)2015 年6 月18 日(木)夕の部16:30〜18:00/夜の部 19:00〜20:30
3331 Arts Chiyoda B105 マルチスペース
●関西圏会場(京都)2015 年6 月19 日(金)夕の部16:30〜17:50/夜の部 19:00〜20:30
キャンバスプラザ京都第2 演習室・第2 会議室
※説明会の主催は一般社団法人MIT となります。
※説明会は事前申込制です。 >> http://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-JP-TSJ001
一般社団法人MIT とは
[画像3: http://prtimes.jp/i/5110/244/resize/d5110-244-556717-3.jpg ]
地域の資源、魅力や誇りを発見し、活かして新たな産業を起こし、多くの人に伝えて創発を生み出すという理念のもと活動をする一般社団法人MIT。
地域おこし協力隊OB の川口幹子さんらが中心となって2013 年に設立しました。
MIT は、商品開発から古民家再生、農地再生、人材育成、グリーンツーリズムなど多岐にわたる事業で持続可能な集落づくりに取組んでいます。活動に引き寄せられ、国交省の元職員や東京の環境コンサルタントの元職員など多様な仲間も加わっています。
Http://mit.or.jp/