日本初!無人駅舎を活用した醸造所を常磐線小高駅に開業
[24/01/29]
提供元:PRTIMES
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○福島県浜通りで新ジャンルのお酒「クラフトサケ」の酒蔵を運営する株式会社haccoba(ハッコウバ)(代表取締役:佐藤 太亮、以下「haccoba」)は、常磐線小高駅に日本初となる無人駅舎を活用した醸造所(※)を開業します。
○この醸造所は、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)が実施する「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」の一環として、東日本旅客鉄道株式会社 水戸支社(執行役員 水戸支社長:小川 一路、以下「JR東日本水戸支社」)との連携のもと開業するものです。
○今後は、まちのシンボルでもある小高駅をヒト・コト・モノが集う地域のコミュニティ拠点として磨き上げ、地域内外の活発な交流を促進していきます。将来的にはJRE MALLや首都圏駅での販売(列車荷物輸送「はこビュン」含む)なども視野に入れ、福島県浜通りの魅力を発信し、地域の発展に寄与していきます。
※ 無人駅に設置された醸造所において/2024年1月現在/haccoba調べ
【概要】
所在地:小高駅駅舎内(福島県南相馬市小高区東町1-140)
開業日:2024年2月9日(金)
名称:haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET
設備:ブルワリー(醸造所)、マーケット(物販エリア)、パブリックスペース(交流エリア)
営業時間:12:00〜19:00(月曜定休日)
※今後変更の可能性があります。詳細はhaccobaのSNSをご参照ください。
※2月9日(金)のみ14:30〜17:00
■ブルワリー(醸造所)
年間製造量見込み:約1,200リットル
クラフトサケのほか、様々な酒類・ノンアルコール飲料などを製造する予定です。
■マーケット(物販エリア)
ブルワリーで醸造した商品のほか、小高のまちのオリジナルグッズ、お土産とともに、地元の高校と連携して、高校生のアイディアからセレクトした商品も取り揃える予定です。
■パブリックスペース(交流エリア)
マーケットで購入した商品をその場で楽しめるほか、今後はイベントスペースとしての活用も予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-424c4a77c26b2d74b5f4-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-5598bc66dc4c110a8c8a-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-a9cda049115c2e3f98cf-5.png ]
※建築デザインは、Puddle株式会社が担当しています。
■haccobaとJR東日本グループとの取り組みについて
haccobaは、JR東日本水戸支社主催の企画列車「復興 浜通り酒巡り号(2023年11月)」に、4事業者の1社として参画しています。また、JR東日本スタートアップは、地域に特化し、地域課題の解決とローカルスタートアップ企業の持続的な成長支援をする出資機能としてJR東日本ローカルスタートアップ(同)を設立し、その第1号案件として2023年6月にhaccobaへの出資をしております。
※2024年1月29日時点の情報であり、変更になる場合がございます。
※添付の画像はすべてイメージです。
【参考】
■JR東日本スタートアッププログラムとは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計120件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-1aeff595619a927cdaeb-3.jpg ]
■haccobaとは
「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」の採択企業であり、東日本大震災による避難で、一時人口がゼロになった福島県浜通り小高駅周辺で、ゼロからつくりあげている新ジャンルのお酒「クラフトサケ」の酒蔵を営んでいます。「クラフトサケ」は今までの日本酒の概念を変え、色々なジャンルとコラボレーションすることで、より身近に日本の発酵文化を伝える手段となり、発酵という伝統文化がもっと人々に広まることを目指しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-92af2d4251d2187df061-3.jpg ]
■クラフトサケとは(クラフトサケブリュワリー協会による定義)
日本酒(清酒)の製造技術をベースとして、お米を原料としながら従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒です。フルーツやハーブなどの副原料を入れることで、新しい味わいを実現したお酒も誕生しています。お米を原料としながら、日本酒のルールに縛られない、自由で多様なお酒です。
【各社概要】
haccoba
会社名: 株式会社haccoba
所在地: 福島県南相馬市小高区田町2-50-6
代表者: 代表取締役 佐藤 太亮
設立: 2020年2月5日
事業内容: 「haccoba -Craft Sake Brewery-」の運営、商品開発
URL: https://haccoba.com/
JR東日本スタートアップ
会社名: JR東日本スタートアップ株式会社
所在地: 東京都港区高輪2-21-42
代表者: 代表取締役社長 柴田 裕
設立: 2018年2月20日
事業内容: 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL: https://jrestartup.co.jp/
JR東日本水戸支社
会社名:東日本旅客鉄道株式会社
支社名: 水戸支社
所在地: 茨城県水戸市三の丸1-4-47
代表者: 執行役員 水戸支社長 小川 一路
設立: 1987年4月1日
事業内容: 鉄道旅客事業、旅行業等
URL: https://www.jreast.co.jp/
○この醸造所は、JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)が実施する「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」の一環として、東日本旅客鉄道株式会社 水戸支社(執行役員 水戸支社長:小川 一路、以下「JR東日本水戸支社」)との連携のもと開業するものです。
○今後は、まちのシンボルでもある小高駅をヒト・コト・モノが集う地域のコミュニティ拠点として磨き上げ、地域内外の活発な交流を促進していきます。将来的にはJRE MALLや首都圏駅での販売(列車荷物輸送「はこビュン」含む)なども視野に入れ、福島県浜通りの魅力を発信し、地域の発展に寄与していきます。
※ 無人駅に設置された醸造所において/2024年1月現在/haccoba調べ
【概要】
所在地:小高駅駅舎内(福島県南相馬市小高区東町1-140)
開業日:2024年2月9日(金)
名称:haccoba 小高駅舎醸造所&PUBLIC MARKET
設備:ブルワリー(醸造所)、マーケット(物販エリア)、パブリックスペース(交流エリア)
営業時間:12:00〜19:00(月曜定休日)
※今後変更の可能性があります。詳細はhaccobaのSNSをご参照ください。
※2月9日(金)のみ14:30〜17:00
■ブルワリー(醸造所)
年間製造量見込み:約1,200リットル
クラフトサケのほか、様々な酒類・ノンアルコール飲料などを製造する予定です。
■マーケット(物販エリア)
ブルワリーで醸造した商品のほか、小高のまちのオリジナルグッズ、お土産とともに、地元の高校と連携して、高校生のアイディアからセレクトした商品も取り揃える予定です。
■パブリックスペース(交流エリア)
マーケットで購入した商品をその場で楽しめるほか、今後はイベントスペースとしての活用も予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-424c4a77c26b2d74b5f4-4.png ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-5598bc66dc4c110a8c8a-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-a9cda049115c2e3f98cf-5.png ]
※建築デザインは、Puddle株式会社が担当しています。
■haccobaとJR東日本グループとの取り組みについて
haccobaは、JR東日本水戸支社主催の企画列車「復興 浜通り酒巡り号(2023年11月)」に、4事業者の1社として参画しています。また、JR東日本スタートアップは、地域に特化し、地域課題の解決とローカルスタートアップ企業の持続的な成長支援をする出資機能としてJR東日本ローカルスタートアップ(同)を設立し、その第1号案件として2023年6月にhaccobaへの出資をしております。
※2024年1月29日時点の情報であり、変更になる場合がございます。
※添付の画像はすべてイメージです。
【参考】
■JR東日本スタートアッププログラムとは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計120件の提案を採択。鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取組みは実用化にいたりました。なお、内閣府主催の2018年度第1回日本オープンイノベーション大賞において、経済産業大臣賞を受賞、2020 年度第3回同賞において、環境大臣賞を受賞しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-1aeff595619a927cdaeb-3.jpg ]
■haccobaとは
「JR東日本スタートアッププログラム2022秋」の採択企業であり、東日本大震災による避難で、一時人口がゼロになった福島県浜通り小高駅周辺で、ゼロからつくりあげている新ジャンルのお酒「クラフトサケ」の酒蔵を営んでいます。「クラフトサケ」は今までの日本酒の概念を変え、色々なジャンルとコラボレーションすることで、より身近に日本の発酵文化を伝える手段となり、発酵という伝統文化がもっと人々に広まることを目指しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34286/244/resize/d34286-244-92af2d4251d2187df061-3.jpg ]
■クラフトサケとは(クラフトサケブリュワリー協会による定義)
日本酒(清酒)の製造技術をベースとして、お米を原料としながら従来の「日本酒」では法的に採用できないプロセスを取り入れた、新しいジャンルのお酒です。フルーツやハーブなどの副原料を入れることで、新しい味わいを実現したお酒も誕生しています。お米を原料としながら、日本酒のルールに縛られない、自由で多様なお酒です。
【各社概要】
haccoba
会社名: 株式会社haccoba
所在地: 福島県南相馬市小高区田町2-50-6
代表者: 代表取締役 佐藤 太亮
設立: 2020年2月5日
事業内容: 「haccoba -Craft Sake Brewery-」の運営、商品開発
URL: https://haccoba.com/
JR東日本スタートアップ
会社名: JR東日本スタートアップ株式会社
所在地: 東京都港区高輪2-21-42
代表者: 代表取締役社長 柴田 裕
設立: 2018年2月20日
事業内容: 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL: https://jrestartup.co.jp/
JR東日本水戸支社
会社名:東日本旅客鉄道株式会社
支社名: 水戸支社
所在地: 茨城県水戸市三の丸1-4-47
代表者: 執行役員 水戸支社長 小川 一路
設立: 1987年4月1日
事業内容: 鉄道旅客事業、旅行業等
URL: https://www.jreast.co.jp/