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『年末恒例の賞に関するアンケート調査』1,500人のT会員が今年の賞を大予測!”今年の漢字”は「変」、“新語・流行語大賞”は「PPAP」、“ベストドレッサー賞:スポーツ・芸能部門”は「大谷翔平」

〜今年のNo1映画は「君の名は。」、テレビドラマは「逃げ恥」〜

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社は、Tカードを利用している18〜69歳の男女1,500名に、インターネット上での意識調査「Tアンケート」によって、『年末恒例の賞に関するアンケート調査』を実施しましたので、お知らせいたします。




■年末恒例の賞に関するアンケート調査ダイジェスト
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●“今年の漢字“に選ばれそうな漢字一文字は?
1位:変 2位:驚 3位:金

●今年の“新語・流行語大賞”に選ばれそうな言葉は?
1位:PPAP 2位:トランプ現象 3位:ポケモンGO

●今年の“ベストドレッサー賞:スポーツ・芸能部門”に選ばれそうな人は?
1位:大谷翔平さん 2位:菅田将暉さん 3位:石原さとみさん

●今年の“日本レコード大賞”でレコード大賞に選ばれそうなアーティスト・楽曲は?
1位:前前前世/RADWIMPS 2位:花束を君に/宇多田ヒカル 3位:Hero/安室奈美恵

●今年No1だった“映画”と“テレビドラマ”は?
映画…1位:君の名は。 2位:シン・ゴジラ 3位:スター・ウォーズ フォースの覚醒
テレビドラマ…1位:逃げるは恥だが役に立つ 2:ドクターX 3位:家売るオンナ
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※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※「新語・流行語大賞」および「日本レコード大賞」のノミネート発表前の調査となります。


●“今年の漢字“に選ばれそうな漢字一文字は?
1位:変 2位:驚 3位:金

今年も残すところあと一ヶ月となりました。今年も様々なニュースや話題に溢れた印象的な一年となりましたが、毎年実施している調査“年末恒例の賞”の予測アンケートを、今年も18〜69歳の男女1,500名に実施いたしました。
その年の世相を表す字として、毎年12月12日の「漢字の日」に京都の清水寺で発表をされる“今年の漢字”。今年はどの漢字が選ばれるかを自由回答で聞いたところ、最も多く挙げられた漢字は「変」(7.2%)となりました。今年はイギリスのEU離脱やアメリカ大統領選のトランプ候補勝利、小池百合子東京都知事の誕生など、これからの世の中が大きく変わりそうな予感を示すニュースが目立ちました。続いて2番目に多かったのは「驚」(5.2%)。開票前予測を大きく覆しトランプ候補が大統領選に勝利したことは、世界中に衝撃が走りました。また日本国内ではSMAPの解散や豊洲市場移転中止など、まさか!という驚くニュースが多く飛び出しました。3番目に多かったのは「金」(4.7%)。こちらは夏のリオオリンピックで日本人選手の金メダルラッシュが日本を大いに沸かせたことが記憶に新しいと思います。今年のアンケートは、選ばれた漢字にバラつきがあった結果をみると、改めて今年一年が多くの人に様々なインパクトを残す一年であったことが見てとれました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-735397-2.jpg ]

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●今年の“新語・流行語大賞”に選ばれそうな言葉は?
1位:PPAP 2位:トランプ現象 3位:ポケモンGO

続いて、今年の“ユーキャン新語・流行語大賞”の大賞に選ばれると思う言葉を予測してもらいました。なお、本調査はノミネートが発表される前に自由回答で実施したため、類似語はノミネート語に統一をいたしました。まず1位に挙げられたのは、ここ最近テレビでこの歌を耳にする日は無いぐらい世界を股にかけ一躍有名人となったピコ太郎さんの「PPAP」(28.0%)となり、3〜4人に1人が大賞に挙げる結果となりました。続いて2位は、今後の政治動向に世界中が注目をしている次期アメリカ大統領ドナルド・トランプさんが巻き起こした「トランプ現象」(9.6%)となりました。そして3位は、短期間で約2,000万人がダウンロードをしたメガ・オンラインゲーム「ポケモンGO」(8.8%)が選ばれました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-256730-0.jpg ]

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●今年の“ベストドレッサー賞:スポーツ・芸能部門”に選ばれそうな人は?
1位:大谷翔平さん 2位:菅田将暉さん 3位:石原さとみさん

続いて、約40年前から政治・経済、学術・文化、スポーツ・芸能などから選出される「ベストドレッサー賞」。この中でも「スポーツ・芸能部門」に特化して、2016年の「ベストドレッサー賞」を受賞しそうな方を予測してもらったところ、1位に挙げられたのは、つい先日発表された今シーズンのベストナインで史上初めてピッチャーと指名打者のダブル受賞をはたした日本ハムの「大谷翔平さん」(6.7%)が選ばれました。続いて2位に挙げられたのは、今年「溺れるナイフ」や「暗殺教室」など数々の映画で大活躍をされた「菅田将暉さん」(6.0%)が選ばれました。そして3位は、同じく「シン・ゴジラ」や「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」など大ヒットとなった映画やドラマに出演をされた「石原さとみさん」(5.5%)となりました

[画像3: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-860251-1.jpg ]

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●今年の“日本レコード大賞”でレコード大賞に選ばれそうなアーティスト・楽曲は?
1位:前前前世/RADWIMPS 2位:花束を君に/宇多田ヒカル 3位:Hero/安室奈美恵

次に、今年で第58回目の開催となる年末の音楽祭典「日本レコード大賞」で、今年のレコード大賞を受賞すると思われるアーティスト名とその曲名を予測してもらったところ(本調査は、ノミネートが発表される前に実施したため、一部対象外のアーティストおよび曲名があります)、1位に選ばれたのは、大ヒット映画「君の名は。」の主題歌でもある「前前前世/RADWIMPS」が挙げられました。続いて2位に選ばれたのは、前回のNHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌であった「花束を君に/宇多田ヒカル」となりました。3位に選ばれたのは、今年のリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングであった「Hero/安室奈美恵」との結果となりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-536792-5.jpg ]

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●今年No1だった“映画”と“テレビドラマ”は?
映画…1位:君の名は。 2位:シン・ゴジラ 3位:スター・ウォーズ フォースの覚醒
テレビドラマ…1位:逃げるは恥だが役に立つ 2:ドクターX 3位:家売るオンナ

最後に、今年のNo1だった「映画」と「テレビドラマ」が何であったかを聞いてみました。まず「映画」では、今年映画館で映画を見た人に聞いたところ、1位は興行収入ランキングでも今年1位に輝いた新海誠監督の「君の名は。」(32.2%)が圧倒多数で選ばれました。続いて2位は、エヴァンゲリオンの監督としても有名な庵野秀明監督が手がけた、東宝製作のゴジラシリーズの第29作目となる「シン・ゴジラ」(10.9%)が選ばれました。続いて3位に選ばれたのは、「スター・ウォーズ」シリーズにおける実写映画本編の第7作品目となる「スター・ウォーズ フォースの覚醒」(7.5%)となりました。なお年代別にみてみると、上位3作品以外では18〜29歳では「名探偵コナン 純黒の悪夢」が3位にランクイン、また50〜69歳では4位に「ハドソン川の奇跡」がランクインしました。
続いて今年一番良かった「テレビドラマ」が何であったかを聞いたところ、海野つなみさんの漫画を実写化した、TBS系列で現在放送中のラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(19.2%)が1位に選ばれました。続いて2位に選ばれたのは、同じくテレビ朝日系列で放送中の米倉涼子さん主演のシリーズ第4作目「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(12.1%)となりました。3位に選ばれたのは、日本テレビ系列で放送された北川景子さん主演の「家売るオンナ」(5.5%)となりました。なお、現在政府が力を入れて取り組んでいる女性の活躍の推進などが影響をしてか、2位から5位までは頑張って働く女性のお仕事系ドラマがランクインをしました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-555014-4.jpg ]

[画像6: http://prtimes.jp/i/983/245/resize/d983-245-267865-3.jpg ]

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■調査概要
調査方法:インターネット (Tアンケート)
調査期間:2016年11月16日(水)〜11月22日(火)
調査地域:全国
調査対象:18〜69歳の男女(T会員)
サンプル数:1,500人

■Tアンケートとは
Tカードをご利用のお客様の中で1,200万人が登録をしている、日本最大級のネットリサーチサービスです。リサーチやアンケートへ回答いただいた会員の皆様には謝礼としてTポイントを付与させていただきます。またご回答いただいた結果は、統計情報として処理され、企業やメディアの商品開発やサービス企画などに活用されます。会員の皆様からいただいたご意見一つひとつが、人の、企業の、そして日本の素晴らしい未来を創り出す大切なキーポイントになります。
CCCでは、企業の皆さまに対し、ご要望に合わせたリサーチプログラムとして、「Tアンケート」を通じた調査の企画から、集計・分析までのマーケティング・ソリューションを提供しています。
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