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赤坂インターシティAIR 東京都環境確保条例「トップレベル事業所」に認定




 日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)及び赤坂インターシティマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚田 佳志)は、東京都より地球温暖化対策の推進体制が特に優れた事業所として、トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)に認定されましたので、お知らせいたします。
 トップレベル事業所(優良特定地球温暖化対策事業所)認定は、東京都環境確保条例に基づき、地球温暖化対策への取り組み内容が特に優れた大規模事業所(エネルギー使用量の原油換算値1,500kL以上)を対象に、CO2 排出量の削減義務率を緩和する制度です。トップレベル認定では2分の1、準トップレベル認定で4分の3に事業所の削減義務率が緩和されます。

赤坂インターシティAIRの概要

[画像1: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-36d47af864bb8e593331-0.png ]

 赤坂インターシティAIRは、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅に直結するオフィス、住宅、コンファレンス、商業施設等からなる複合用途建物です。
 「働く人・住む人・訪れる人誰もが安心で快適に過ごせる街づくり」をコンセプトに、緑地・緑道の在り方、周辺への配慮と連携、環境負荷低減・BCPをテーマとして計画されました。
環境面では、Smart、BCP、Wellnessによる「開発地区の枠を超えた都市環境デザインと超高層スマートウェルネスオフィス」をコンセプトにさまざまな取り組みを行っています。
 最高水準の環境性能を備えるとともに、緑化率50%超の広大な緑地や周辺街区と一体化した緑道整備など、地域に開かれた憩いの空間、都心のクールスポットを創出しており、その優れた環境や社会への配慮は、各方面から高い評価を獲得しています。

評価された主な環境負荷低減の取り組み
<テナントエコサポートシステムと高機能省エネ空調システムの実現>
 環境選択型テナントエコサポートシステムによりテナントの省エネ運用を促進
 ・エネルギーの見える化でテナントの省エネ運用促進、自然換気の有効判断もシステムでサポート
 スマートウェルネスオフィスを支える高機能省エネ空調システム
 ・ペリメータ、インテリア、コアサイドの3ゾーン空調システムにより、ゾーン毎に異なる負荷に対応
 ・空調機は、吹出温度12℃、送風温度差約18℃の超大温度差送風変風量間欠空調システムを採用
[画像2: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-a408133aedcafe577c98-1.png ]


<既存DHC連携による中温冷水利用システムの実現>
 中温冷水利用空調システムの導入により省エネ性向上
 ・中温冷水を利用した空調システムを導入することで、既存のDHCにおいて高効率な中温冷水供給を実現
 ・一般的な空調システムと同じ2つのコイルを用いて中温冷水と冷水の2段冷却を行い、また、中温冷水と温水の季節切換により、冷水・冷温水4管式の熱搬送システムを構築
 ・DHCから供給する14℃の中温冷水は、6℃に比べて、インバータターボ冷凍機による超高効率運転が可能
[画像3: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-ee86ab10e4cb3b7d9abe-2.png ]


その他の環境への取り組み
<再生可能エネルギーの導入>
 2022年4月より、当ビルで使用する電力を再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)に切り替えます。これによるCO2削減量は年間約3,900トン程度となる見込みです。
 導入する再エネ電力は、太陽光発電等の環境価値を証書化した「トラッキング付非化石証書※1」等を活用したものであり、「RE100※2」にも対応可能なものとなっています。また、共用部のみならずテナント専用部も含めた電力会社からの調達電力全てを切替対象とすることから、オフィスや商業などの施設用途を問わず当ビルに入居されている全ての企業・テナントは自社で再エネ電力を利用していると認められることになります※3。

※1 再エネ等の非化石電源由来の電気が有する「非化石価値(環境価値)」が証書化され、RE100対応が可能となるよう発電所所在地等の属性情報(トラッキング情報)が付与されたもの。
※2 企業が事業で使用する電気を100%再生可能エネルギーとすることにコミットする協働イニシアチブ。企業が結集すること で、政策立案者および投資家に対して、需要家からエネルギー移行を加速させるためのシグナルを送ることを意図する。 日本では、「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」がRE100の公式地域パートナーとして、日本企業の参加と活 動を支援する。
詳細:http://www.there100.org/
※3 今後、再エネ電力関連の各種制度変更や当ビルへの新たな設備機器の導入等により、本リリース内容が変更となる可能性が ございます。

<港区ごみ減量優良事業者の表彰>
 当ビルでは廃棄物のリサイクル率向上に向けた各種取り組みを実施しています。廃棄物処理方法として、雑紙リサイクル方式の採用、食品リサイクルの実施、一般廃棄物のサーマルリサイクル等に取り組んでいます。また、運用面では、廃棄物分別の周知・徹底の為、常駐スタッフを配置し、リサイクルガイドの作成・配布、テナント別に廃棄物の計量、分別状況チェック・ 分別改善指導等を実施しています。これらの取り組みやテナントの日々の分別協力により、廃棄物のリサイクル率は約98%となり、高いリサイクル率を実現しました。
 当ビルでは、事業系廃棄物の減量とリサイクルの一層の推進を図るため模範的な取り組みにより、高いリサイクル率を達成するなどの顕著な実績を上げている事業者等を表彰する制度において、その取り組みが高く評価され、「港区ごみ減量優良事業者」として表彰されました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-4e3aad308402b55bb480-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-eb9f2cae43128f07e27a-4.png ]


 日鉄興和不動産グループでは、街づくりを通じ社会課題解決のために取り組むべき重要課題の一つを「地球環境への配慮」と捉え、「環境・社会の持続的な成長に向けた取り組み(SDGs)」を継続しております。今後もサステナブルな社会の実現に貢献することを目指し、入居企業のSDGs達成に向けた支援を続けて参ります。

 本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における4つの目標に貢献しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-e3791c927b868a835fe3-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/1379/245/resize/d1379-245-6da2e90bc4402ef567f3-6.png ]

■施設概要
名称  :赤坂インターシティAIR
所在地 :東京都港区赤坂1丁8番1号
交通  :東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅直結
主要用途:事務所、共同住宅、会議施設、店舗
敷地面積:16,088.32平方メートル
延床面積:178,328.01平方メートル
最高高さ:205.08m
構造  :鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
規模  :地上38階、地下3階、搭屋1階
設計者 :株式会社日本設計
施工者 :株式会社大林組
物件HP :https://www.intercity-air.com/
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