SmartHR、アクセシビリティサイトを公開
[23/07/27]
提供元:PRTIMES
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〜 「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」を指針に、働く環境のアクセシビリティ向上に挑戦 〜
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、アクセシビリティサイトを公開しました。本サイトでは、当社が行うアクセシビリティ向上を目的としたさまざまな取り組みをまとめています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-683a6873f1bbef0fa8c8-0.jpg ]
アクセシビリティとは、 サービスや情報を"いつでも・どんな人でも使えるようにする"という、初歩的な環境整備の1つです。障害を持つ人や高齢者、外国人などさまざまな特性の従業員が増える昨今、労働環境におけるアクセシビリティの向上は重要性を増しています。今も企業の中では、目が見える・耳が聴こえる・身体を自由に動かせるといった特定の条件を持っていないと利用できない情報やサービスが多く存在します。仕事に必要なサービスや情報を自由に利用できないことで、その人が持つ能力を発揮できない労働環境は「誰もがその人らしく働ける」とは言えません。働く環境を整え、アクセシビリティを高めることは、社会の中で働きにくさを感じている人の人権を尊重し、従業員自らの力を発揮することに直結します。
SmartHRは、「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」というコーポレートミッション実現の一環として、製品開発において “誰もが使える”を本気で目指そうとしています。全従業員が使うソフトウェアだからこそ、高いアクセシビリティが欠かせないのです。当社は多様な特性を持つ従業員一人ひとりが特別な配慮なく価値ある仕事に集中するために、「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」を指針に働く環境のアクセシビリティからwell-workingな社会の実現を目指します。
この度公開した本サイトには、アクセシビリティ向上に関する当社の考え方やアクセシビリティの啓発を目的に社内外で実施してきたこれまでの取り組み、製品の開発方針、製品利用時のサポートマニュアルなどをまとめています。そしてウェブサイトの公開にあわせ、当社が掲げる「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」という指針に込めた思いをまとめた記事を公開します。
SmartHR アクセシビリティサイト:https://accessibility.smarthr.co.jp
「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」ってどういうこと? SmartHRが目指すアクセシビリティの理想:https://note.com/smarthr_co/n/n64106e98fd6c
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-5c1af5881169224467b4-0.png ]
■ アクセシビリティサイト公開に寄せて
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-453d646b91dbab6032a5-0.png ]
SmartHR プログレッシブデザイングループ / アクセシビリティスペシャリスト
桝田 草一
アクセシビリティは「やさしさ」ではない。これは製品のアクセシビリティ向上を通して、真に「誰もが」SmartHR製品を利用できることをめざすプログレッシブデザイングループの発足時からのスローガンです。
本アクセシビリティサイトは、SmartHRだけがアクセシブルになったとしても「誰もがその人らしく働ける社会をつくる」ことはできないという考えから制作・公開に至りました。アクセシビリティに対する我々の考え方や、スローガンのもとに行ってきたこれまでの取り組みがみなさまの職場環境のアクセシビリティ向上に役立ち、社会全体がアクセシブルになることを願っています。
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
東京、関西、九州、東海、中国の5拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役CEO:芹澤 雅人
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:9,990万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)は、アクセシビリティサイトを公開しました。本サイトでは、当社が行うアクセシビリティ向上を目的としたさまざまな取り組みをまとめています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-683a6873f1bbef0fa8c8-0.jpg ]
アクセシビリティとは、 サービスや情報を"いつでも・どんな人でも使えるようにする"という、初歩的な環境整備の1つです。障害を持つ人や高齢者、外国人などさまざまな特性の従業員が増える昨今、労働環境におけるアクセシビリティの向上は重要性を増しています。今も企業の中では、目が見える・耳が聴こえる・身体を自由に動かせるといった特定の条件を持っていないと利用できない情報やサービスが多く存在します。仕事に必要なサービスや情報を自由に利用できないことで、その人が持つ能力を発揮できない労働環境は「誰もがその人らしく働ける」とは言えません。働く環境を整え、アクセシビリティを高めることは、社会の中で働きにくさを感じている人の人権を尊重し、従業員自らの力を発揮することに直結します。
SmartHRは、「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」というコーポレートミッション実現の一環として、製品開発において “誰もが使える”を本気で目指そうとしています。全従業員が使うソフトウェアだからこそ、高いアクセシビリティが欠かせないのです。当社は多様な特性を持つ従業員一人ひとりが特別な配慮なく価値ある仕事に集中するために、「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」を指針に働く環境のアクセシビリティからwell-workingな社会の実現を目指します。
この度公開した本サイトには、アクセシビリティ向上に関する当社の考え方やアクセシビリティの啓発を目的に社内外で実施してきたこれまでの取り組み、製品の開発方針、製品利用時のサポートマニュアルなどをまとめています。そしてウェブサイトの公開にあわせ、当社が掲げる「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」という指針に込めた思いをまとめた記事を公開します。
SmartHR アクセシビリティサイト:https://accessibility.smarthr.co.jp
「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」ってどういうこと? SmartHRが目指すアクセシビリティの理想:https://note.com/smarthr_co/n/n64106e98fd6c
[画像2: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-5c1af5881169224467b4-0.png ]
■ アクセシビリティサイト公開に寄せて
[画像3: https://prtimes.jp/i/15987/245/resize/d15987-245-453d646b91dbab6032a5-0.png ]
SmartHR プログレッシブデザイングループ / アクセシビリティスペシャリスト
桝田 草一
アクセシビリティは「やさしさ」ではない。これは製品のアクセシビリティ向上を通して、真に「誰もが」SmartHR製品を利用できることをめざすプログレッシブデザイングループの発足時からのスローガンです。
本アクセシビリティサイトは、SmartHRだけがアクセシブルになったとしても「誰もがその人らしく働ける社会をつくる」ことはできないという考えから制作・公開に至りました。アクセシビリティに対する我々の考え方や、スローガンのもとに行ってきたこれまでの取り組みがみなさまの職場環境のアクセシビリティ向上に役立ち、社会全体がアクセシブルになることを願っています。
■ 株式会社SmartHRについて
2013年1月23日設立。2015年11月にクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供開始。雇用契約、年末調整などの人事・労務業務をペーパーレス化し業務効率化を実現する機能や、人事評価、配置シミュレーションなど蓄積された情報を活用し組織戦略を支援するタレントマネジメント機能を提供しています。2022年には様々な機能を持つアプリケーション と「SmartHR」が連携できるアプリストアサービス「SmartHR Plus β版」を公開。労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指し、働くすべての人の生産性向上を後押ししています。
東京、関西、九州、東海、中国の5拠点を中心に全国で事業を展開。2021年、シリーズDラウンドで海外投資家などから約156億円を調達し、累計調達額は約238億円となりました。
■ 会社概要
社名:株式会社SmartHR
代表取締役CEO:芹澤 雅人
事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売
設立:2013年1月23日
資本金:9,990万円
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
企業URL:https://smarthr.co.jp/
※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。