暗号通貨をはじめるのは今からでも遅くない! 草創期から普及にかかわった暗号通貨のプロが、すべてを教えます
[19/10/11]
提供元:PRTIMES
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『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』(ジョー・マッケンジー/著 中島宏明/監修 稲垣みどり/訳)
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』(ジョー・マッケンジー/著 中島宏明/監修 稲垣みどり/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274504 を2019年10月 17 日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-764287-0.jpg ]
◆プロフェッショナルが教える「暗号通貨のすべて」
日本でも何年も前から話題になっている暗号通貨(仮想通貨)。興味はあるけれど、これまで手を出すタイミングがなかった……という人も少なくないでしょう。そんな暗号通貨についてのすべてがわかるのが、本書です。
暗号通貨の草創期からビットコインの普及にかかわった著者が、当事者だけが知る逸話を交えながら解説します。
「暗号通貨で儲けるのは今からでは遅いのでは?」
「暗号通貨はどこで手に入れられて、どこで使えるの?」
「そもそも暗号通貨ってどんなもの?」
といった初歩的な疑問に答えながら、
「暗号通貨の価値はどこまで上がるのか?」
「暗号通貨は将来的にどのような位置づけになるのか?」
「暗号通貨の未来はどうなるのか?」
など、乱高下するビットコインをはじめ有望な暗号通貨を紹介しながら大胆に予測します。
さらに、何かと話題のICOへの投資について、その始まりから現状、そしてICOの可能性についても詳しく説明します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-851239-1.jpg ]
◆暗号通貨の普及が世界をより自由にする~はじめにより~
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-933291-3.jpg ]
暗号通貨は、通貨を保有するホルダーたち自らが、価値をつくっていくデジタル金融資産である。
暗号通貨の代表格ともいえるビットコインは、2008年に発表されたサトシ・ナカモトの論文をきっかけに生まれた。開発当初は一部のITオタクしか存在を知らず、ほとんど無価値のものだった。それが10年も経たないうちに、1BTC=1万8000米ドルにまで高騰した。ビットコインのホルダーがビットコインを世界中に広め、その利便性や存在を啓蒙したからである。
リップルも、ビットコインとともに暗号通貨の代表格として知られるようになった。世界各国の銀行や金融機関がその国際送金システムを導入したことで、認知度が上がったのだ。ビットコインとはマーケティング手法が異なるが、これはきわめて有効だった。金融機関での利用が進み、リップルの価値はさらに上がっている。
暗号の歴史をひも解くと、かつては政府が解読できない暗号の存在自体が違法とされていた時代があった。またその暗号を他国で利用したり、他国の政府や団体などに利用させたりすると、「武器輸出」と見なされ、厳罪を科されることもあった。
暗号通貨の歴史は2008年に始まったばかりだが、そのルーツには暗号技術と権力との戦いがある。過去には暗号技術が、人々のプライバシーと自由を保障するという信念を持ち続けた人たちがいた。戦い続けた暗号技術者たちの系譜が、ブロックチェーンやビットコインにつながっている。
暗号通貨が普及することで、人々がもっと自由になり、世界がもっとよくなることを私たちは願っている。
(「はじめに」より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-265796-2.jpg ]
【目次】
第1章 暗号通貨に投資すべきか?
第2章 暗号通貨を支えるブロックチェーン
第3章 暗号通貨の現状をすべて明かす
第4章 ICOへの投資の可能性を探る
第5章 暗号通貨の価値はここまで上がる
第6章 暗号通貨は将来、こうなる
【著者プロフィール】
著者:ジョー・マッケンジー
ジョー・マッケンジーは、架空の人物。フュージョンコインを発行するフュージョンパートナーズの創設者やCEO、役員の集合体がジョー・マッケンジーである。それぞれが暗号通貨の草創期から業界に携わっており、暗号通貨全体の普及に努めてきた。具体的にはビットコインATMの設置やリップルの啓蒙、販売などである。彼らは仕事や趣味を通じて知り合い、より便利な次世代の暗号通貨として、フュージョンコインを開発した。そして信頼性の高い金融サービスを提供し、世界中のだれもがそのサービスにアクセスできるよう人々をつなぎたいというビジョンの下、フュージョンバンクを設立する予定である。フュージョンバンクでは、ブロックチェーンを活用して従来の銀行システムに革新的なテクノロジーを採り入れ、安全かつ信頼できるグローバル金融サービスの提供を目指していく。
監修:中島宏明
暗号通貨の投資家。2014年から暗号通貨への投資をはじめ、ICOにも投資経験がある。暗号通貨草創期からの投資家仲間を通じて、草創期からの投資家しか知りえない暗号通貨に関する情報を取得している。また、マイナビニュースで『今からでも遅くない? 経験者が語る仮想通貨の現在とこれから』を連載するなど、日本国内を中心に暗号通貨の普及活動に努めている。
翻訳:稲垣みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少期の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務。訳書に『最強のポジティブチーム』(日経BP)、『世界最高の学級経営 the FIRST DAYS OFSCHOOL』(東洋館出版社)、『スパイス三都物語』(共訳、原書房)、『アイコン的組織論』(フィルムアート社)などがある。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-764287-0.jpg ]
書名:『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』
定価:1,500円+税
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7450-4
発行日:2019年10月17日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274506/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16050968/?l-id=search-c-item-text-01
※Kindleは10月17日に発売予定。
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』(ジョー・マッケンジー/著 中島宏明/監修 稲垣みどり/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761274504 を2019年10月 17 日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-764287-0.jpg ]
◆プロフェッショナルが教える「暗号通貨のすべて」
日本でも何年も前から話題になっている暗号通貨(仮想通貨)。興味はあるけれど、これまで手を出すタイミングがなかった……という人も少なくないでしょう。そんな暗号通貨についてのすべてがわかるのが、本書です。
暗号通貨の草創期からビットコインの普及にかかわった著者が、当事者だけが知る逸話を交えながら解説します。
「暗号通貨で儲けるのは今からでは遅いのでは?」
「暗号通貨はどこで手に入れられて、どこで使えるの?」
「そもそも暗号通貨ってどんなもの?」
といった初歩的な疑問に答えながら、
「暗号通貨の価値はどこまで上がるのか?」
「暗号通貨は将来的にどのような位置づけになるのか?」
「暗号通貨の未来はどうなるのか?」
など、乱高下するビットコインをはじめ有望な暗号通貨を紹介しながら大胆に予測します。
さらに、何かと話題のICOへの投資について、その始まりから現状、そしてICOの可能性についても詳しく説明します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-851239-1.jpg ]
◆暗号通貨の普及が世界をより自由にする~はじめにより~
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-933291-3.jpg ]
暗号通貨は、通貨を保有するホルダーたち自らが、価値をつくっていくデジタル金融資産である。
暗号通貨の代表格ともいえるビットコインは、2008年に発表されたサトシ・ナカモトの論文をきっかけに生まれた。開発当初は一部のITオタクしか存在を知らず、ほとんど無価値のものだった。それが10年も経たないうちに、1BTC=1万8000米ドルにまで高騰した。ビットコインのホルダーがビットコインを世界中に広め、その利便性や存在を啓蒙したからである。
リップルも、ビットコインとともに暗号通貨の代表格として知られるようになった。世界各国の銀行や金融機関がその国際送金システムを導入したことで、認知度が上がったのだ。ビットコインとはマーケティング手法が異なるが、これはきわめて有効だった。金融機関での利用が進み、リップルの価値はさらに上がっている。
暗号の歴史をひも解くと、かつては政府が解読できない暗号の存在自体が違法とされていた時代があった。またその暗号を他国で利用したり、他国の政府や団体などに利用させたりすると、「武器輸出」と見なされ、厳罪を科されることもあった。
暗号通貨の歴史は2008年に始まったばかりだが、そのルーツには暗号技術と権力との戦いがある。過去には暗号技術が、人々のプライバシーと自由を保障するという信念を持ち続けた人たちがいた。戦い続けた暗号技術者たちの系譜が、ブロックチェーンやビットコインにつながっている。
暗号通貨が普及することで、人々がもっと自由になり、世界がもっとよくなることを私たちは願っている。
(「はじめに」より)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-265796-2.jpg ]
【目次】
第1章 暗号通貨に投資すべきか?
第2章 暗号通貨を支えるブロックチェーン
第3章 暗号通貨の現状をすべて明かす
第4章 ICOへの投資の可能性を探る
第5章 暗号通貨の価値はここまで上がる
第6章 暗号通貨は将来、こうなる
【著者プロフィール】
著者:ジョー・マッケンジー
ジョー・マッケンジーは、架空の人物。フュージョンコインを発行するフュージョンパートナーズの創設者やCEO、役員の集合体がジョー・マッケンジーである。それぞれが暗号通貨の草創期から業界に携わっており、暗号通貨全体の普及に努めてきた。具体的にはビットコインATMの設置やリップルの啓蒙、販売などである。彼らは仕事や趣味を通じて知り合い、より便利な次世代の暗号通貨として、フュージョンコインを開発した。そして信頼性の高い金融サービスを提供し、世界中のだれもがそのサービスにアクセスできるよう人々をつなぎたいというビジョンの下、フュージョンバンクを設立する予定である。フュージョンバンクでは、ブロックチェーンを活用して従来の銀行システムに革新的なテクノロジーを採り入れ、安全かつ信頼できるグローバル金融サービスの提供を目指していく。
監修:中島宏明
暗号通貨の投資家。2014年から暗号通貨への投資をはじめ、ICOにも投資経験がある。暗号通貨草創期からの投資家仲間を通じて、草創期からの投資家しか知りえない暗号通貨に関する情報を取得している。また、マイナビニュースで『今からでも遅くない? 経験者が語る仮想通貨の現在とこれから』を連載するなど、日本国内を中心に暗号通貨の普及活動に努めている。
翻訳:稲垣みどり
翻訳者。上智大学文学部英文学科卒業。幼少期の大半をヨーロッパで過ごす。日本興業銀行(現・みずほ銀行)を経て外資系金融会社に勤務。訳書に『最強のポジティブチーム』(日経BP)、『世界最高の学級経営 the FIRST DAYS OFSCHOOL』(東洋館出版社)、『スパイス三都物語』(共訳、原書房)、『アイコン的組織論』(フィルムアート社)などがある。
【書誌情報】
[画像5: https://prtimes.jp/i/11466/246/resize/d11466-246-764287-0.jpg ]
書名:『THE NEW MONEY 暗号通貨が世界を変える』
定価:1,500円+税
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7450-4
発行日:2019年10月17日
【書籍のご購入はこちら】
Amazon https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761274506/kankidirect-22/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16050968/?l-id=search-c-item-text-01
※Kindleは10月17日に発売予定。