DearOne、コンポーザブルCDP*「Hightouch」の新機能「Journeys」を国内で提供開始
[24/07/18]
提供元:PRTIMES
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〜ツールを横断したデータ連携シナリオで、データオーケストレーションを実現〜
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野恭久、以下:DearOne)は、代理店として取り扱っているコンポーザブルCDP*「Hightouch(ハイタッチ)」の新機能「Journeys(以下、ジャーニー機能)」を国内で提供開始しました。
ジャーニー機能では、DWH(データウェアハウス)から広告ツールやMAツールへ、データを連携するタイミングやトリガーを自由に設計することができ、速やかに施策に必要なデータを必要なツールに送ることができます。これによりユーザーデータに応じたツール横断の柔軟なシナリオ設計が可能となり、マーケターは質の高いマーケティング施策を素早く実現し成果を最大化することができます。
*DWHに対して、ID統合・データ連携など必要な機能に特化したツールを連携させることでCDPが持つ機能をシステム全体で実現するソリューション。
コンポーザブルCDPについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/knowledge/what-is-composable-cdp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/2473/247/resize/d2473-247-de03df4a4c0b7191b6b9-0.png ]
■Hightouchとは
HightouchはDWHのデータを広告やMA、CRMツールなどのマーケティングツールへ連携する「リバースETL」領域のサービスをはじめ、「コンポーザブルCDP」と呼ばれる次世代型CDPに必要な機能を持ち、企業のデータ活用を促進するプラットフォームです。
HightouchをDWHと組み合わせて使うことで、データソースの一元化によるコストの最適化、データ処理パフォーマンスの向上、データ保管環境のセキュリティ性向上などが実現されます。
また、データマーケティングに不可欠なセグメント作成などを従来のツールよりも使いやすいシンプルなUIで行うことができ、誰もが瞬時にDWHのデータを活用しユーザーデータの価値を最大限活かすことが可能になります。
Hightouchについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/hightouch/
■Hightouch ジャーニー機能概要
これまでHightouchでは、ノーコードで誰でもセグメントが作成できるカスタマースタジオ機能を提供しておりましたが、この度この機能をさらに強力にするジャーニー機能が追加されました。
このジャーニー機能によってセグメントの細分化やステップ分け、広告やCRM、MAツールなど様々なチャネルに横断でデータ連携を設計することが可能になりました。Hightouchは様々なツールとのデータ連携が瞬時に可能なため、Hightouchを中心としてマーケティング施策のシナリオ全体をデータ連携の観点から設計することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2473/247/resize/d2473-247-f268ddc4eb14e4ff0bab-1.png ]
・ジャーニー機能活用のステップ
ユーザーセグメントの作成:カスタマースタジオを使うことで目的ごとのマーケティング施策対象となる見込みセグメントをSQL不要で瞬時に作成することができます。
データ連携の最適化:Hightouchのジャーニー機能で、配信セグメントの内、メールアドレスがあるユーザーのデータをCRMツールに、他のユーザーのデータは広告ツールに連携する設計を行うことでユーザーデータに合わせた無駄のないデータ連携を実現
セグメントに基づくターゲティング施策実施:Hightouchによって連携されたセグメントに対してそれぞれのツールで施策を実施することでユーザーにとって最適なチャネルでの施策実施が可能に
スムーズなフォローアップ施策の実施:施策実施後7日以内に購買履歴がないユーザーのデータをMAツールに連携するシナリオを組むことでユーザーの反応に合わせた異なるチャネルでのフォローアップ施策をスムーズに実施可能
施策のためのデータ連携を最適化でき、セグメント作成から施策、その先の改善施策の実施まで、スムーズに行うことができます。
これによりツールに縛られず企業が持つマーケティングチャネルを最大限活用することができます。また、これまでの各ツールでの施策やシナリオに対しては、Hightouchのジャーニ機能によって必要なデータを必要なタイミングで連携することで、それぞれのツールでのマーケティング施策をより強力なものにすることが可能です。
ジャーニー機能の特徴や具体的なユースケースはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/knowledge/hightouch-journey/
DearOneでは、Hightouchの導入や運用のサポート通じて、企業のデータ活用を支援してまいります。
■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しています。
また、豊富なアプリの開発実績を元に、流通小売企業の公式アプリ群に横断で広告配信可能なアドネットワークプラットフォーム「ARUTANA」も提供しています。
さらに、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の総合代理店をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援する、グロースマーケティング事業を展開しています。
・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: https://www.dearone.io/
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社である株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役:河野恭久、以下:DearOne)は、代理店として取り扱っているコンポーザブルCDP*「Hightouch(ハイタッチ)」の新機能「Journeys(以下、ジャーニー機能)」を国内で提供開始しました。
ジャーニー機能では、DWH(データウェアハウス)から広告ツールやMAツールへ、データを連携するタイミングやトリガーを自由に設計することができ、速やかに施策に必要なデータを必要なツールに送ることができます。これによりユーザーデータに応じたツール横断の柔軟なシナリオ設計が可能となり、マーケターは質の高いマーケティング施策を素早く実現し成果を最大化することができます。
*DWHに対して、ID統合・データ連携など必要な機能に特化したツールを連携させることでCDPが持つ機能をシステム全体で実現するソリューション。
コンポーザブルCDPについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/knowledge/what-is-composable-cdp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/2473/247/resize/d2473-247-de03df4a4c0b7191b6b9-0.png ]
■Hightouchとは
HightouchはDWHのデータを広告やMA、CRMツールなどのマーケティングツールへ連携する「リバースETL」領域のサービスをはじめ、「コンポーザブルCDP」と呼ばれる次世代型CDPに必要な機能を持ち、企業のデータ活用を促進するプラットフォームです。
HightouchをDWHと組み合わせて使うことで、データソースの一元化によるコストの最適化、データ処理パフォーマンスの向上、データ保管環境のセキュリティ性向上などが実現されます。
また、データマーケティングに不可欠なセグメント作成などを従来のツールよりも使いやすいシンプルなUIで行うことができ、誰もが瞬時にDWHのデータを活用しユーザーデータの価値を最大限活かすことが可能になります。
Hightouchについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/hightouch/
■Hightouch ジャーニー機能概要
これまでHightouchでは、ノーコードで誰でもセグメントが作成できるカスタマースタジオ機能を提供しておりましたが、この度この機能をさらに強力にするジャーニー機能が追加されました。
このジャーニー機能によってセグメントの細分化やステップ分け、広告やCRM、MAツールなど様々なチャネルに横断でデータ連携を設計することが可能になりました。Hightouchは様々なツールとのデータ連携が瞬時に可能なため、Hightouchを中心としてマーケティング施策のシナリオ全体をデータ連携の観点から設計することが可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2473/247/resize/d2473-247-f268ddc4eb14e4ff0bab-1.png ]
・ジャーニー機能活用のステップ
ユーザーセグメントの作成:カスタマースタジオを使うことで目的ごとのマーケティング施策対象となる見込みセグメントをSQL不要で瞬時に作成することができます。
データ連携の最適化:Hightouchのジャーニー機能で、配信セグメントの内、メールアドレスがあるユーザーのデータをCRMツールに、他のユーザーのデータは広告ツールに連携する設計を行うことでユーザーデータに合わせた無駄のないデータ連携を実現
セグメントに基づくターゲティング施策実施:Hightouchによって連携されたセグメントに対してそれぞれのツールで施策を実施することでユーザーにとって最適なチャネルでの施策実施が可能に
スムーズなフォローアップ施策の実施:施策実施後7日以内に購買履歴がないユーザーのデータをMAツールに連携するシナリオを組むことでユーザーの反応に合わせた異なるチャネルでのフォローアップ施策をスムーズに実施可能
施策のためのデータ連携を最適化でき、セグメント作成から施策、その先の改善施策の実施まで、スムーズに行うことができます。
これによりツールに縛られず企業が持つマーケティングチャネルを最大限活用することができます。また、これまでの各ツールでの施策やシナリオに対しては、Hightouchのジャーニ機能によって必要なデータを必要なタイミングで連携することで、それぞれのツールでのマーケティング施策をより強力なものにすることが可能です。
ジャーニー機能の特徴や具体的なユースケースはこちらをご覧ください。
https://growth-marketing.jp/knowledge/hightouch-journey/
DearOneでは、Hightouchの導入や運用のサポート通じて、企業のデータ活用を支援してまいります。
■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社です。2021年4月1日、株式会社ロケーションバリューから商号変更しました。スマートフォン黎明期から積み重ねたアプリ開発ノウハウを元に、プッシュ配信機能やクーポン機能をはじめとした豊富なアプリ機能の中から、企業や金融機関・官公庁・自治体が必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」を提供しています。
また、豊富なアプリの開発実績を元に、流通小売企業の公式アプリ群に横断で広告配信可能なアドネットワークプラットフォーム「ARUTANA」も提供しています。
さらに、米国No.1のユーザー行動分析ツールである「Amplitude」の総合代理店をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援する、グロースマーケティング事業を展開しています。
・代表者:代表取締役社長 河野 恭久
・本社:東京都港区虎ノ門 3-8-8 NTT虎ノ門ビル 4階
・URL: https://www.dearone.io/