約4割が、大型連休前のプレミアムフライデーは「あきらめている」
[17/04/26]
提供元:PRTIMES
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GW直前!プレミアムフライデーに関する実態調査
〜約6割が、「月末の設定はやめた方がいい」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『プレミアムフライデー』に関する調査結果を発表します。
本調査は、全国の20代〜60代の男女1,057名が対象です。
また、集計データとしてまとめた全33ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/247/resize/d7597-247-706438-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■約6割が、「月末という条件を変えた方がいい」
「プレミアムフライデー」のことを知っている人のうち、「月末という条件を変えた方がいい」と考えている人は56.4%、「15時という条件を変えた方がいい」と考えている人は51.0%、「金曜日という条件を変えた方がいい」と考えている人は38.8%でした※。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
■2、3月のプレミアムフライデー時、「フレックスタイム制」の人の3割が「早帰り」に成功
「プレミアムフライデー」認知者のうち、2月に「早帰り」できた人は12.0%、3月は11.9%でした。就業形態が「フレックスタイム制」の人に限ってみると、2月に「早帰り」できた人は30.6%、3月に「早帰り」できた人は29.1%でした※。
※「15時退社が実行できた」「15時退社は失敗したが、いつもよりは早く帰れた」「もともと15時退社は狙っていなかったが、いつもより早く帰れた」の合計。
■15時までに帰宅した人の約4割は「前日に多めに残業して仕事を調整」
「プレミアムフライデー」に15時退社した人の38.3%が「前日に多めに残業して仕事を調整」していました。また、「朝早く出社して仕事を調整」した人も36.2%いました※。
※複数回答あり。
■大型連休前のプレミアムフライデーは、約4割が「早帰りをあきらめている」
ゴールデンウィークに近い、4月の「プレミアムフライデー」は、「特にいつもと退社時間は変わらないとあきらめている」人が最も多く、37.3%でした。「なんとしても15時退社したい」人は4.2%、「できれば15時に退社したい」人は8.4%、「15時は無理なので、せめていつもより早く帰りたい」と思っている人は5.5%でした。
■制度自体の認知度は9割を超えるも、公式マークの認知率は3割満たず
プレミアムフライデーについて、「知っていて、他の人にも説明できる」(44.6%)、「知っているが、他の人に説明できるほどではない」(35.2%)、「聞いたことはあるが、よく知らない」(15.4%)で、認知度は95.2%でした。一方、公式ロゴマークを「見たことがある」(13.6%)、「知っているが、見たことはない」(13.4%)で、公式ロゴマークの認知度は27.0%にとどまりました。
【調査の実施概要】
調査名:『プレミアムフライデーに関する実態調査』
調査期間 :2017年4月21日(金)〜24日(月)
調査対象 :全国の20代〜60代の男女1,057名
質問項目 :
・現在、勤めている会社の就業形態を教えてください。
・プレミアムフライデーの認知状況を教えてください。
・勤務先でのプレミアムフライデーの取り組み状況について教えてください。
・2月と3月のプレミアムフライデーにおける行動を教えてください。
・プレミアムフライデーに行った消費の内容について教えてください。
・プレミアムフライデーのSNS投稿について教えてください。
・4月のプレミアムフライデーについて、どのように考えているか教えてください。
・プレミアムフライデーの公式ロゴマークについて教えてください。
・プレミアムフライデーの条件に対する考えを教えてください。
・プレミアムフライデーの浸透に対する考えを教えてください。
〜約6割が、「月末の設定はやめた方がいい」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『プレミアムフライデー』に関する調査結果を発表します。
本調査は、全国の20代〜60代の男女1,057名が対象です。
また、集計データとしてまとめた全33ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/247/resize/d7597-247-706438-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■約6割が、「月末という条件を変えた方がいい」
「プレミアムフライデー」のことを知っている人のうち、「月末という条件を変えた方がいい」と考えている人は56.4%、「15時という条件を変えた方がいい」と考えている人は51.0%、「金曜日という条件を変えた方がいい」と考えている人は38.8%でした※。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。
■2、3月のプレミアムフライデー時、「フレックスタイム制」の人の3割が「早帰り」に成功
「プレミアムフライデー」認知者のうち、2月に「早帰り」できた人は12.0%、3月は11.9%でした。就業形態が「フレックスタイム制」の人に限ってみると、2月に「早帰り」できた人は30.6%、3月に「早帰り」できた人は29.1%でした※。
※「15時退社が実行できた」「15時退社は失敗したが、いつもよりは早く帰れた」「もともと15時退社は狙っていなかったが、いつもより早く帰れた」の合計。
■15時までに帰宅した人の約4割は「前日に多めに残業して仕事を調整」
「プレミアムフライデー」に15時退社した人の38.3%が「前日に多めに残業して仕事を調整」していました。また、「朝早く出社して仕事を調整」した人も36.2%いました※。
※複数回答あり。
■大型連休前のプレミアムフライデーは、約4割が「早帰りをあきらめている」
ゴールデンウィークに近い、4月の「プレミアムフライデー」は、「特にいつもと退社時間は変わらないとあきらめている」人が最も多く、37.3%でした。「なんとしても15時退社したい」人は4.2%、「できれば15時に退社したい」人は8.4%、「15時は無理なので、せめていつもより早く帰りたい」と思っている人は5.5%でした。
■制度自体の認知度は9割を超えるも、公式マークの認知率は3割満たず
プレミアムフライデーについて、「知っていて、他の人にも説明できる」(44.6%)、「知っているが、他の人に説明できるほどではない」(35.2%)、「聞いたことはあるが、よく知らない」(15.4%)で、認知度は95.2%でした。一方、公式ロゴマークを「見たことがある」(13.6%)、「知っているが、見たことはない」(13.4%)で、公式ロゴマークの認知度は27.0%にとどまりました。
【調査の実施概要】
調査名:『プレミアムフライデーに関する実態調査』
調査期間 :2017年4月21日(金)〜24日(月)
調査対象 :全国の20代〜60代の男女1,057名
質問項目 :
・現在、勤めている会社の就業形態を教えてください。
・プレミアムフライデーの認知状況を教えてください。
・勤務先でのプレミアムフライデーの取り組み状況について教えてください。
・2月と3月のプレミアムフライデーにおける行動を教えてください。
・プレミアムフライデーに行った消費の内容について教えてください。
・プレミアムフライデーのSNS投稿について教えてください。
・4月のプレミアムフライデーについて、どのように考えているか教えてください。
・プレミアムフライデーの公式ロゴマークについて教えてください。
・プレミアムフライデーの条件に対する考えを教えてください。
・プレミアムフライデーの浸透に対する考えを教えてください。