シェフがオススメするお店も評定軸に加え、ヒトサラ『Best Chef & Restaurant 2017』 100店舗100人発表
[17/12/28]
提供元:PRTIMES
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〜 いま、注目を集める料理人とレストランを公開 〜
USEN-NEXT グループの株式会社USEN Media(本社:東京都港区、代表取締役社長:成内 英介)が運営するグルメサイト『ヒトサラ』(https://hitosara.com/)は、10,000人を超える料理人情報をもとに、食のプロである料理人からの推薦「シェフのオススメ数」などを参考に、ヒトサラ編集部が厳選した100店舗100人を2017年のベストシェフ&レストランとして12月21日に発表いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/3515/248/resize/d3515-248-939804-0.jpg ]
ヒトサラ ベストシェフ&レストラン 2017 ヒトサラ
https://hitosara.com/contents/award/
グルメサイト『ヒトサラ』は、2012年7月から美味しい「サラ(料理)」を提供する「ヒト(料理人)」の情報にスポットをあて、“料理人の顔が見える日本最大級のサイト”として、日々成長を続けています。
Best Chefの発表は、日々、料理に真剣に取り組む料理人の皆様への敬意を込めて2013年から開催しており、今年で5回目となります。2015年5月にリリースしたサービス『シェフがオススメするお店』のオススメ数をもとに、ヒトサラ編集部が、ヒトサラに掲載されている全国の飲食店15,000店舗、10,000人を超える料理人の中から、厳選した100店舗、100人の料理人を、その料理人がつくるおすすめの一皿とともに紹介しています。
食の目利き・舌利きであるプロの料理人と、食を紹介する編集のプロが選んだお店を、ぜひ、大切な人とのお食事選びの参考にしていただきたいと考えています。
2017年食の傾向と考察 〜 ヒトサラ編集部
今年の流行語大賞にもなった”インスタ映え“。今年は飲食業界でもSNS花盛り、インスタやFBの力をどう味方につけるかで集客に影響がはっきりと出てくるようになったのではないでしょうか。おいしさはもちろんのこと、見とれるようなうつくしい料理、カウンターでの大将の口上、客席での一体感も重要です。食事をするという”体験“が価値になり、ふさわしい価値を提供してくれる強い個性が求められる時代にもなってきました。人気シェフ同志のコラボレーションなども、そのとき、その瞬間だけの唯一の体験。その体験のために、海外からもお客がやってきます。しかし、国境もジャンルもボーダレスになり、自由で軽やかな時代ではある一方、”見た目優先“、“なんでもあり”になってしまう危険もそこにはあるようです。
「シェフがオススメするお店」はやはり、「繊細な感覚と確かな技術を持ち合わせたうえで、だれにも負けないオリジナリティを放っている店」が多く選ばれています。またプロだからこそ、コストパフォーマンスにもシビアです。単純な値段の高さ、安さではなく、どのくらいの手間に対してどう値付けをしているのか。そこに納得がいくお店が良店としてオススメされています。
7月に出版した『シェフ推し』でのシェフのコメントでは、店のチームワークの良さも重要な基準となっていました。店のコンセプトをスタッフ全員が理解した上で動く。そんな全体感が店の良いグルーヴ感を生み、ゲストを楽しませる力になるのでしょう。
USEN-NEXT グループの株式会社USEN Media(本社:東京都港区、代表取締役社長:成内 英介)が運営するグルメサイト『ヒトサラ』(https://hitosara.com/)は、10,000人を超える料理人情報をもとに、食のプロである料理人からの推薦「シェフのオススメ数」などを参考に、ヒトサラ編集部が厳選した100店舗100人を2017年のベストシェフ&レストランとして12月21日に発表いたしました。
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ヒトサラ ベストシェフ&レストラン 2017 ヒトサラ
https://hitosara.com/contents/award/
グルメサイト『ヒトサラ』は、2012年7月から美味しい「サラ(料理)」を提供する「ヒト(料理人)」の情報にスポットをあて、“料理人の顔が見える日本最大級のサイト”として、日々成長を続けています。
Best Chefの発表は、日々、料理に真剣に取り組む料理人の皆様への敬意を込めて2013年から開催しており、今年で5回目となります。2015年5月にリリースしたサービス『シェフがオススメするお店』のオススメ数をもとに、ヒトサラ編集部が、ヒトサラに掲載されている全国の飲食店15,000店舗、10,000人を超える料理人の中から、厳選した100店舗、100人の料理人を、その料理人がつくるおすすめの一皿とともに紹介しています。
食の目利き・舌利きであるプロの料理人と、食を紹介する編集のプロが選んだお店を、ぜひ、大切な人とのお食事選びの参考にしていただきたいと考えています。
2017年食の傾向と考察 〜 ヒトサラ編集部
今年の流行語大賞にもなった”インスタ映え“。今年は飲食業界でもSNS花盛り、インスタやFBの力をどう味方につけるかで集客に影響がはっきりと出てくるようになったのではないでしょうか。おいしさはもちろんのこと、見とれるようなうつくしい料理、カウンターでの大将の口上、客席での一体感も重要です。食事をするという”体験“が価値になり、ふさわしい価値を提供してくれる強い個性が求められる時代にもなってきました。人気シェフ同志のコラボレーションなども、そのとき、その瞬間だけの唯一の体験。その体験のために、海外からもお客がやってきます。しかし、国境もジャンルもボーダレスになり、自由で軽やかな時代ではある一方、”見た目優先“、“なんでもあり”になってしまう危険もそこにはあるようです。
「シェフがオススメするお店」はやはり、「繊細な感覚と確かな技術を持ち合わせたうえで、だれにも負けないオリジナリティを放っている店」が多く選ばれています。またプロだからこそ、コストパフォーマンスにもシビアです。単純な値段の高さ、安さではなく、どのくらいの手間に対してどう値付けをしているのか。そこに納得がいくお店が良店としてオススメされています。
7月に出版した『シェフ推し』でのシェフのコメントでは、店のチームワークの良さも重要な基準となっていました。店のコンセプトをスタッフ全員が理解した上で動く。そんな全体感が店の良いグルーヴ感を生み、ゲストを楽しませる力になるのでしょう。