Exa Enterprise AI社と販売代理店契約を締結、企業向けChatGPTサービス 「exaBase 生成AI」を販売開始
[24/04/26]
提供元:PRTIMES
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〜セキュアな環境による自社ChatGPTの継続的な利活用を支援し、企業の生産性向上に貢献〜
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) は、株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(本社: 東京都港区、代表取締役: 大植 択真、以下 Exa Enterprise AI )と販売代理店契約を締結し、「exaBase 生成AI powered by GPT-4(以下、exaBase 生成AI)」の販売を2024年4月25日より開始します。
URL:https://cn.teldevice.co.jp/product/exabaseai/
■背景
2022年11月にOpenAI社のChat GPTが発表されて以降、日本国内でもChatGPTなどの生成AIサービスを導入する企業や自治体が増加しています。生成AIの日常的な活用により、生産性向上、業務効率化、新規事業開発、DX推進、社員教育などさまざまな効果が期待されています。
一方で、企業によるChatGPTなどの利用には情報漏えい、コンプライアンス違反、回答内容の精度への不安などの懸念から活用が進まず、初期コストやランニングコストに見合った成果が発揮できているか不明なケースがあります。
■「exaBase 生成AI」について
exaBase 生成AIは、企業がChatGPTを利用するうえで課題となるセキュリティリスクを低減し、低コストで企業向けChatGPTを利用できるSaaS型サービスです。チャット内容がOpenAI社の学習データとして利用されることを遮断し、マイクロソフトの「Azure OpenAI Service 東日本リージョン」の利用によってすべてのデータ処理を日本国内で完結しているため、安全な利用環境を確保しています。
管理者が、ユーザーの利用状況の把握や、チャット上で利用する禁止ワードを設定できるなど、企業ごとにセキュリティ強度をカスタマイズする機能を有しているため、さらに安全性を高めることも可能です。
<生成AIのデータ処理を国内で完結>
[画像: https://prtimes.jp/i/10609/248/resize/d10609-248-88ae1461017f963d26be-1.jpg ]
また、最新のAI技術GPT-4を利用する有償版ChatGPT(ChatGPT Plus)と比較し、月間ライセンス料が低価格で、初めてChatGPTを業務利用する企業や、業務利用を加速させて効果を高めたい企業にとって、検討しやすい価格設定です。
■「exaBase 生成AI」の機能・特長
(1)生成AIのデータ処理を国内で完結し、安全に利用できる高いセキュリティを確保
・会話データが学習データとして利用されることを阻止し、セキュアな環境で安全に利用可能
・禁止ワード登録、機密情報ブロック機能、ログ蓄積/レポート機能により、社外への情報漏えいを防止
(2)生成AIの活用を促進する豊富な独自支援機能を搭載
・企業内の規定や各種資料(パワーポイント、ワード、PDF、CSV、txt)との連携により、高精度な回答を作成
・AI専門家が作成した質の高い回答を引き出すプロンプト(指示文)のテンプレートを標準実装
・生産性向上効果を計算し、「exaBase 生成AI」上に可視化されることで導入効果を検証可能
(3)ランニングコスト管理機能と低価格による利用コストの抑制
・利用コストの抑制により、費用対効果に対する懸念を払しょく
■基本利用価格
・月間ライセンス料 月額900円(税抜き)/ユーザー
TEDは「exaBase 生成AI」の提案により、生成AI技術の活用が進み、お客様のDX推進、業務工数削減による生産性向上、人材教育などへ貢献し、さらなる生成AI技術の普及、発展に寄与してまいります。
【株式会社Exa Enterprise AI について】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL:https://exawizards.com/eai/
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/
CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ製品、およびAIプラットフォームまで幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BUサイト:https://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 総務部 広報グループ
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 CN BU「exaBase 生成AI」 製品担当
お問い合わせフォーム:https://cn.teldevice.co.jp/product/exabaceai/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
東京エレクトロン デバイス株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之、以下TED) は、株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(本社: 東京都港区、代表取締役: 大植 択真、以下 Exa Enterprise AI )と販売代理店契約を締結し、「exaBase 生成AI powered by GPT-4(以下、exaBase 生成AI)」の販売を2024年4月25日より開始します。
URL:https://cn.teldevice.co.jp/product/exabaseai/
■背景
2022年11月にOpenAI社のChat GPTが発表されて以降、日本国内でもChatGPTなどの生成AIサービスを導入する企業や自治体が増加しています。生成AIの日常的な活用により、生産性向上、業務効率化、新規事業開発、DX推進、社員教育などさまざまな効果が期待されています。
一方で、企業によるChatGPTなどの利用には情報漏えい、コンプライアンス違反、回答内容の精度への不安などの懸念から活用が進まず、初期コストやランニングコストに見合った成果が発揮できているか不明なケースがあります。
■「exaBase 生成AI」について
exaBase 生成AIは、企業がChatGPTを利用するうえで課題となるセキュリティリスクを低減し、低コストで企業向けChatGPTを利用できるSaaS型サービスです。チャット内容がOpenAI社の学習データとして利用されることを遮断し、マイクロソフトの「Azure OpenAI Service 東日本リージョン」の利用によってすべてのデータ処理を日本国内で完結しているため、安全な利用環境を確保しています。
管理者が、ユーザーの利用状況の把握や、チャット上で利用する禁止ワードを設定できるなど、企業ごとにセキュリティ強度をカスタマイズする機能を有しているため、さらに安全性を高めることも可能です。
<生成AIのデータ処理を国内で完結>
[画像: https://prtimes.jp/i/10609/248/resize/d10609-248-88ae1461017f963d26be-1.jpg ]
また、最新のAI技術GPT-4を利用する有償版ChatGPT(ChatGPT Plus)と比較し、月間ライセンス料が低価格で、初めてChatGPTを業務利用する企業や、業務利用を加速させて効果を高めたい企業にとって、検討しやすい価格設定です。
■「exaBase 生成AI」の機能・特長
(1)生成AIのデータ処理を国内で完結し、安全に利用できる高いセキュリティを確保
・会話データが学習データとして利用されることを阻止し、セキュアな環境で安全に利用可能
・禁止ワード登録、機密情報ブロック機能、ログ蓄積/レポート機能により、社外への情報漏えいを防止
(2)生成AIの活用を促進する豊富な独自支援機能を搭載
・企業内の規定や各種資料(パワーポイント、ワード、PDF、CSV、txt)との連携により、高精度な回答を作成
・AI専門家が作成した質の高い回答を引き出すプロンプト(指示文)のテンプレートを標準実装
・生産性向上効果を計算し、「exaBase 生成AI」上に可視化されることで導入効果を検証可能
(3)ランニングコスト管理機能と低価格による利用コストの抑制
・利用コストの抑制により、費用対効果に対する懸念を払しょく
■基本利用価格
・月間ライセンス料 月額900円(税抜き)/ユーザー
TEDは「exaBase 生成AI」の提案により、生成AI技術の活用が進み、お客様のDX推進、業務工数削減による生産性向上、人材教育などへ貢献し、さらなる生成AI技術の普及、発展に寄与してまいります。
【株式会社Exa Enterprise AI について】
会社名 :株式会社Exa Enterprise AI
所在地 :東京都港区芝浦4丁目2−8 住友不動産三田ツインビル東館5階
設立 :2023年10月
代表者 :代表取締役 大植 択真
事業内容:生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
URL:https://exawizards.com/eai/
【東京エレクトロン デバイス株式会社について】
東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。
URL:https://www.teldevice.co.jp/
CN BUでは、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ製品、およびAIプラットフォームまで幅広く取り扱い、クラウド時代のビジネスソリューションとしてご提案しています。世界の最先端テクノロジーをいち早くキャッチするマーケティング機能を持ち、お客様に最適なソリューションを導入からサポートまで一貫して提供しています。
CN BUサイト:https://cn.teldevice.co.jp/
<本件に関する報道関係からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 総務部 広報グループ
お問い合わせフォーム:https://www.teldevice.co.jp/cgi-bin/form/contact.php
<本製品に関するお客様からのお問合せ先>
東京エレクトロン デバイス株式会社 CN BU「exaBase 生成AI」 製品担当
お問い合わせフォーム:https://cn.teldevice.co.jp/product/exabaceai/form.html
※ このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。