セーフィーのクラウドカメラが東京海上レジリエンスの新サービス「リアルタイムハザード」に採用
[24/07/24]
提供元:PRTIMES
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事業者や地域社会の防災・減災を支援
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、東京海上レジリエンス株式会社(取締役社長:生田目 雅史、以下「東京海上レジリエンス」)にて7月1日より提供を開始する新サービス「リアルタイムハザード」で活用されるクラウドカメラに採用されたことをお知らせします。セーフィーは、本サービスを通じて、事業者や地域社会の防災・減災サイクルの構築・運営や被害極小化に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/249/17641-249-5039d118307515f38830c32c5f222101-1280x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「リアルタイムハザード」は、センシングデバイスを活用して浸水発生や状況を即時に捉えるサービスです。東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:城田 宏明、以下「東京海上日動」)が発起人を務める「防災コンソーシアムCORE」(以下「CORE」)(※2)の分科会の取り組みで開発されました。CORE の創立メンバーである応用地質株式会社(代表取締役社長:天野 洋文)の提供するハザードマッピングセンサ「冠すいっち」と、セーフィーの提供する LTE搭載クラウドカメラ「Safie GO(セーフィー ゴー)」の組み合わせとなります。
具体的には、センシングデバイスを活用して浸水発生を即座に検出して利用者にアラートすることで、特に製造業や屋外で商材の保管・管理が必要な事業者の皆様に対して、浸水が本格化する前に商材を避難させるなど、被害の極小化に向けた取り組みを支援します。
「リアルタイムハザード」は東京海上グループの「防災・減災総合ソリューション事業」として、ビジネスマッチングプラットフォーム「ビジクル by 東京海上日動」を通じて、東京海上レジリエンスよりサービスが提供されます。
■「リアルタイムハザード」の紹介
<主な機能・サービス>
1. クラウドを通じていつでもどこでもモニタリングが可能
LTE搭載クラウドカメラ「Safie GO」で撮影した映像はすべてクラウドにアップされ、利用者に即時にアラートすることが可能となります。また、録画された映像はスマートフォン・PCからいつでもどこでも確認することが可能であり、防災・減災対策に留まらず、防犯や安全確認の用途でもご活用いただけます。また、コンパクトなボディのため電源が確保できれば簡易な工事で設置が可能となります。
2. 浸水発生時の即時把握
ハザードマッピングセンサ「冠すいっち」を通じて、浸水発生のタイミングを即座に把握することが可能です。「冠すいっち」は通信部(LTE-M モジュールおよび電源)と冠水センサ部から構成されており、通信部1台にセンサが最大3台まで接続可能です。
3. アラートメールの発報
ハザードマッピングセンサにて浸水を検知した場合、当該イベントの映像情報がLTE搭載クラウドカメラに連携され、浸水地点情報と共にアラートメールとして発報されます。事前に登録したメールアドレスに対して状況変化に合わせて適時アラートが発報されるため、浸水発生を即時に把握し、実地の状況を踏まえて対応策を検討することが可能となります。
<「リアルタイムハザード」のサービス提供のイメージ>
※ 東京海上レジリエンスよりサービスを提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/249/17641-249-12f3ef27515106ff6bf543b1ca11bb57-3226x1172.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
(※2)2022 年 4 月 20 日:「防災コンソーシアム(CORE)」を始動 業界の垣根を越え、災害に負けない強靭な社会の構築を目指して https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/220420_01.pdf
* 取得する情報はデータ取得者のみで閲覧し、法令に基づく場合を除き、個人データの第三者提供はいたしません。また個人の特定や追跡などの利用は行いません。
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、東京海上レジリエンス株式会社(取締役社長:生田目 雅史、以下「東京海上レジリエンス」)にて7月1日より提供を開始する新サービス「リアルタイムハザード」で活用されるクラウドカメラに採用されたことをお知らせします。セーフィーは、本サービスを通じて、事業者や地域社会の防災・減災サイクルの構築・運営や被害極小化に貢献してまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/249/17641-249-5039d118307515f38830c32c5f222101-1280x655.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「リアルタイムハザード」は、センシングデバイスを活用して浸水発生や状況を即時に捉えるサービスです。東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:城田 宏明、以下「東京海上日動」)が発起人を務める「防災コンソーシアムCORE」(以下「CORE」)(※2)の分科会の取り組みで開発されました。CORE の創立メンバーである応用地質株式会社(代表取締役社長:天野 洋文)の提供するハザードマッピングセンサ「冠すいっち」と、セーフィーの提供する LTE搭載クラウドカメラ「Safie GO(セーフィー ゴー)」の組み合わせとなります。
具体的には、センシングデバイスを活用して浸水発生を即座に検出して利用者にアラートすることで、特に製造業や屋外で商材の保管・管理が必要な事業者の皆様に対して、浸水が本格化する前に商材を避難させるなど、被害の極小化に向けた取り組みを支援します。
「リアルタイムハザード」は東京海上グループの「防災・減災総合ソリューション事業」として、ビジネスマッチングプラットフォーム「ビジクル by 東京海上日動」を通じて、東京海上レジリエンスよりサービスが提供されます。
■「リアルタイムハザード」の紹介
<主な機能・サービス>
1. クラウドを通じていつでもどこでもモニタリングが可能
LTE搭載クラウドカメラ「Safie GO」で撮影した映像はすべてクラウドにアップされ、利用者に即時にアラートすることが可能となります。また、録画された映像はスマートフォン・PCからいつでもどこでも確認することが可能であり、防災・減災対策に留まらず、防犯や安全確認の用途でもご活用いただけます。また、コンパクトなボディのため電源が確保できれば簡易な工事で設置が可能となります。
2. 浸水発生時の即時把握
ハザードマッピングセンサ「冠すいっち」を通じて、浸水発生のタイミングを即座に把握することが可能です。「冠すいっち」は通信部(LTE-M モジュールおよび電源)と冠水センサ部から構成されており、通信部1台にセンサが最大3台まで接続可能です。
3. アラートメールの発報
ハザードマッピングセンサにて浸水を検知した場合、当該イベントの映像情報がLTE搭載クラウドカメラに連携され、浸水地点情報と共にアラートメールとして発報されます。事前に登録したメールアドレスに対して状況変化に合わせて適時アラートが発報されるため、浸水発生を即時に把握し、実地の状況を踏まえて対応策を検討することが可能となります。
<「リアルタイムハザード」のサービス提供のイメージ>
※ 東京海上レジリエンスよりサービスを提供
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17641/249/17641-249-12f3ef27515106ff6bf543b1ca11bb57-3226x1172.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2023)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(54.1%)
(※2)2022 年 4 月 20 日:「防災コンソーシアム(CORE)」を始動 業界の垣根を越え、災害に負けない強靭な社会の構築を目指して https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/release/pdf/220420_01.pdf
* 取得する情報はデータ取得者のみで閲覧し、法令に基づく場合を除き、個人データの第三者提供はいたしません。また個人の特定や追跡などの利用は行いません。
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
・データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
・データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf
映像から未来をつくる
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西品川1-1-1 住友不動産大崎ガーデンタワー
設 立 2014年10月
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の開発・運営および関連サービスの提供
サービスサイトU R L https://safie.jp/
コーポレートサイトU R L https://safie.co.jp/
採用ページ https://safie.co.jp/teams