丸紅情報システムズとInternal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)の販売代理店契約を締結
[22/10/21]
提供元:PRTIMES
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〜営業秘密などの情報持ち出しから企業を守るサービス提供の加速〜
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、製造・流通・サービス・小売・金融業を中心に最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供する丸紅情報システムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役、渡辺亮一、以下、「MSYS」)と販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。
自然言語処理機能の拡充や営業秘密流出事件を受けた社会的な注目を追い風に、直近でも多数のお問い合わせを頂いておりますInternal Risk Intelligence※1をMSYSの販売網を通じて提供することは、多くの企業のデジタルリスク対策に貢献できると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-5a40bf141a8da84d34e5-0.png ]
背景
近年、経済安全保障の観点から技術情報保護に対する企業の関心は高まっております。また、国内に焦点を当てると、2015年の不正競争防止法の改正以後、営業秘密侵害事犯の検挙事件数は増加しており、退職時の営業秘密等の機密情報の持ち出し事件も多数発生しております。また、流出企業の競争力低下リスクだけでなく、情報流入企業の社会的信用の毀損に繋がる動きも見られます。
内部関係者からの情報持ち出しは、社内セキュリティ体制を把握した者による犯行であることや、機密情報のみが持ち出されるため、流出の事実に気づくまで時間を要するケースも数多くあります※2。さらには、情報の流出の事実を把握することなく、顧客情報や技術情報が他社に活用されているケースも想定されます。情報のデジタル管理が進み、情報をシングルクリックで容易に複製・移動出来るデジタル時代において、企業の大きな脅威となっています。
Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)とは
このような脅威に対して、エルテスではファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知するInternal Risk Intelligenceを提供しています。営業秘密の持ち出しなどの情報セキュリティリスク、隠れ残業などの労務リスクの検知が可能です。すでに200件以上の提供実績を持ち、5件の営業秘密持ち出しの検知実績も有しています。テレワークの導入を追い風に、大手製造業、金融機関での導入が進んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-8864145bbfcb83088757-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-bed0427e281f664e641f-1.png ]
MSYSとの販売代理店契約締結の目的
MSYSは、製造・流通・サービス・小売・金融業を中心に3,300社以上に最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供しています。
今回の販売代理店契約の締結によって、MSYSは内部関係者からの退職時の営業秘密の情報持ち出しリスクや、技術情報の海外企業への漏洩リスクに直面する企業に対して、多角的な提案が可能になります。エルテスにおいては、今後予定している自然言語処理機能の拡充※3によって広がる顧客層に対して、MSYSの幅広い販売網を活用して、より多くの企業へのアプローチが可能になります。
MSYSからコメント
この度の販売代理店契約の締結により、MSYSは自社のセキュリティサービスラインナップを拡充させ、これまで以上に多角的に顧客をサポートすることが可能になりました。情報セキュリティの体制構築を必要とする多くの企業に対して、当社のサービスの展開を強化してまいります。
<参考情報>
※1「Internal Risk Intelligenceのサービス詳細ページ」はこちら
https://eltes-solution.jp/service/intenalriskintelligence
※2「IBM社の情報漏えい時に発生するコストに関する調査」はこちら
https://www.ibm.com/downloads/cas/NR1591OR
※3「自然言語処理機能追加に関するリリース」はこちら
https://eltes.co.jp/news/release/5767/
会社概要
会社名 :丸紅情報システムズ株式会社
代表者 :渡辺 亮一
所在地 :東京都新宿区大久保三丁目8番2号 新宿ガーデンタワー
設立 :1965年5月19日
URL :https://www.marubeni-sys.com/
事業内容:コンピュータ、ネットワーク、情報システム等における最先端技術を基軸として、あらゆる産業のITライフサイクル全般に対するソリューションを提供すること
株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場 https://eltes.co.jp/)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、 従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出する AIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織の DX化を促進する DX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原 貴弘
所在地 :東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 6F
創業 :2004年4月28日
URL :https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
関連サイト
デジタルリスク対策サービス一覧 :https://eltes-solution.jp/
採用情報 :https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」:https://eltes.co.jp/ownedmedia/
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅原貴弘、証券コード:3967、以下「エルテス」)は、製造・流通・サービス・小売・金融業を中心に最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供する丸紅情報システムズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役、渡辺亮一、以下、「MSYS」)と販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。
自然言語処理機能の拡充や営業秘密流出事件を受けた社会的な注目を追い風に、直近でも多数のお問い合わせを頂いておりますInternal Risk Intelligence※1をMSYSの販売網を通じて提供することは、多くの企業のデジタルリスク対策に貢献できると考えております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-5a40bf141a8da84d34e5-0.png ]
背景
近年、経済安全保障の観点から技術情報保護に対する企業の関心は高まっております。また、国内に焦点を当てると、2015年の不正競争防止法の改正以後、営業秘密侵害事犯の検挙事件数は増加しており、退職時の営業秘密等の機密情報の持ち出し事件も多数発生しております。また、流出企業の競争力低下リスクだけでなく、情報流入企業の社会的信用の毀損に繋がる動きも見られます。
内部関係者からの情報持ち出しは、社内セキュリティ体制を把握した者による犯行であることや、機密情報のみが持ち出されるため、流出の事実に気づくまで時間を要するケースも数多くあります※2。さらには、情報の流出の事実を把握することなく、顧客情報や技術情報が他社に活用されているケースも想定されます。情報のデジタル管理が進み、情報をシングルクリックで容易に複製・移動出来るデジタル時代において、企業の大きな脅威となっています。
Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)とは
このような脅威に対して、エルテスではファイルサーバーなどのログデータを横断的に分析し、人の振る舞いを炙り出し、リスク予兆を検知するInternal Risk Intelligenceを提供しています。営業秘密の持ち出しなどの情報セキュリティリスク、隠れ残業などの労務リスクの検知が可能です。すでに200件以上の提供実績を持ち、5件の営業秘密持ち出しの検知実績も有しています。テレワークの導入を追い風に、大手製造業、金融機関での導入が進んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-8864145bbfcb83088757-2.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4487/250/resize/d4487-250-bed0427e281f664e641f-1.png ]
MSYSとの販売代理店契約締結の目的
MSYSは、製造・流通・サービス・小売・金融業を中心に3,300社以上に最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供しています。
今回の販売代理店契約の締結によって、MSYSは内部関係者からの退職時の営業秘密の情報持ち出しリスクや、技術情報の海外企業への漏洩リスクに直面する企業に対して、多角的な提案が可能になります。エルテスにおいては、今後予定している自然言語処理機能の拡充※3によって広がる顧客層に対して、MSYSの幅広い販売網を活用して、より多くの企業へのアプローチが可能になります。
MSYSからコメント
この度の販売代理店契約の締結により、MSYSは自社のセキュリティサービスラインナップを拡充させ、これまで以上に多角的に顧客をサポートすることが可能になりました。情報セキュリティの体制構築を必要とする多くの企業に対して、当社のサービスの展開を強化してまいります。
<参考情報>
※1「Internal Risk Intelligenceのサービス詳細ページ」はこちら
https://eltes-solution.jp/service/intenalriskintelligence
※2「IBM社の情報漏えい時に発生するコストに関する調査」はこちら
https://www.ibm.com/downloads/cas/NR1591OR
※3「自然言語処理機能追加に関するリリース」はこちら
https://eltes.co.jp/news/release/5767/
会社概要
会社名 :丸紅情報システムズ株式会社
代表者 :渡辺 亮一
所在地 :東京都新宿区大久保三丁目8番2号 新宿ガーデンタワー
設立 :1965年5月19日
URL :https://www.marubeni-sys.com/
事業内容:コンピュータ、ネットワーク、情報システム等における最先端技術を基軸として、あらゆる産業のITライフサイクル全般に対するソリューションを提供すること
株式会社エルテス(証券コード:3967 グロース市場 https://eltes.co.jp/)
「健全にテクノロジーが発展する豊かなデジタル社会を守り、デジタル社会にとってなくてはならない存在になること」をビジョンに掲げています。インターネットやSNS、テレワークなどの普及で進化し続けるデジタル社会に潜む新たなリスクから企業を守るソリューションを提供するデジタルリスク事業に加え、 従来型の人的警備にデジタル技術を融合してスマートな警備業を創出する AIセキュリティ事業、行政・企業などあらゆる組織の DX化を促進する DX推進事業を展開することで、デジタル社会の発展をサポートしていきます。
会社名 :株式会社エルテス
代表者 :代表取締役 菅原 貴弘
所在地 :東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング 6F
創業 :2004年4月28日
URL :https://eltes.co.jp/
事業内容:リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
関連サイト
デジタルリスク対策サービス一覧 :https://eltes-solution.jp/
採用情報 :https://eltes.recruitment.jp/
公式オウンドメディア「エルテスの道」:https://eltes.co.jp/ownedmedia/