地方・中小企業の後継者に、DXの波が。ソウルドアウト「地方事業家採用」スタート
[22/01/31]
提供元:PRTIMES
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地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原猛、以下「ソウルドアウト」)は、将来的に家業を継ぎ経営者となること、地方で事業立ち上げを志す方などを対象に、有期雇用で採用する制度「地方事業家採用」を2023年度新卒採用より導入しましたのでお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-96d2f69bcbe6d79737ee-0.png ]
背景
中小企業において、後継者が決定している企業は12.5%、廃業を予定している企業は52.6%(※1)と後継者不足が問題となっています。
これまでの中小企業の経営承継は、親から子へその企業が保有する「伝統技術」を学ぶのが一般的でした。しかし近年では、学校卒業後すぐに家業を継がず、将来を見据えて経営に必要な知識を身に着けるためにあえて畑違いの企業に就職する後継者が増加しています。とりわけ、老舗企業の導入が遅れているデジタルマーケティングを学ぼうと考えるケースが多く見られます。
また政府の取組においても、2021年6月決定の「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」(※2)の中で、都会から地方への新たなひとやしごとの流れを生みだすことを目指す考え方も提示しています。
※1:中小企業の事業承継に関するインターネット調査(2019年調査)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings200124.pdf
※2:まち・ひと・しごと創生基本方針2021(2021年6月・閣議決定)
https://www.chisou.go.jp/sousei/info/pdf/r03-6-18-kihonhousin2021hontai.pdf
制度概要
今回導入した「地方事業家採用」制度とは、将来的に地元の家業を継ぐ、または地方で事業を立ち上げることを志す方を有期雇用で採用し、最長5年で地方拠点の市場シェア拡大や拠点立上げを目指してもらう制度です。弊社のデジタルマーケティング手法、主要メディアや地場企業とのネットワークを駆使して顧客の売上を拡大できる営業人材となってもらい、将来的には地元の家業を継ぎ自社の売り上げ拡大に寄与したり、地方で事業を立ち上げ拡大させる。そのための支援金を卒業時に出すという前提で採用をします。
<イメージ図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-09dee11e10e5828b9df9-1.png ]
得られる成長・経験・キャリア展望
中小企業の成長を支援するためには、様々な知識やスキル、そしてパートナー企業の協力が必要になります。経営者と対話して課題解決に導くビジネススキルや論理的思考力、事業を成長させるためのマーケティング戦略立案力やインターネット広告を始めとしたデジタルマーケティングで成果を出すスキル、地場企業とのネットワーク構築力、その他にも様々な成長機会があります。
また、地方の中小企業が抱える課題に直接触れ、経営者と伴走しながら事業を何倍にもスケールさせる経験は、地方で起業する上でも家業を継ぎ経営者になる上でも重要な経験になると考えています。
これらの成長や経験を経たソウルドアウト社員・卒業生は様々なキャリアを歩んでいます。
・家業の売上をデジタルマーケティングで向上させ、将来的に家業の経営を志す後継者
・デジタルマーケティングを駆使して中小企業の事業をスケールさせるスペシャリスト
・独立して個人で中小企業支援をする営業のプロフェッショナル
・地方でアパレル事業を立ち上げた起業家
・社内で新規事業を立ち上げ会社化した社内起業家
・数千円でデジタルマーケティングができるSaaSプロダクトの開発者
実家を継ぐためにソウルドアウトに新卒入社した元社員の事例
[画像3: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-6cc20268fddc0c87388b-2.jpg ]
「令和時代を担う四代目は“職人”と“経営者”の二刀流」 三好陽季 (2018年新卒入社、現在は有限会社日の出製麺所勤務) 有限会社日の出製麺所 https://www.hinode.net/
「将来は実家を継ぐつもりだが、それでも入社して良いかと聞いたら、『ぜひ、うちで学んでいきなさい』と言ってくれた荻原会長の懐の深さに感激したんです」
“うどん屋の息子”として育ち、実家の経営のために今学ぶべきことを考えデジタルマーケティング業界を目指した三好。ソウルドアウトで学んだのは、デジタルマーケティングのノウハウと、経営者としての会社や社員との“関わり方”でした。
インタビュー記事全文:https://recruit.sold-out.co.jp/ob_interview/ob_interview-01
今後について
2022年の春にかけて複数回のオンラインでの説明会を開催します。ご興味ある方はまず2023年度新卒採用ホームページよりエントリーください。説明会日程が決まり次第、随時案内いたしますのでご都合のつく日程でご参加ください。たくさんのエントリーを心よりお待ちしています。
新卒採用ホームページ:https://recruit.sold-out.co.jp/recruit/
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に20の拠点を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-96d2f69bcbe6d79737ee-0.png ]
背景
中小企業において、後継者が決定している企業は12.5%、廃業を予定している企業は52.6%(※1)と後継者不足が問題となっています。
これまでの中小企業の経営承継は、親から子へその企業が保有する「伝統技術」を学ぶのが一般的でした。しかし近年では、学校卒業後すぐに家業を継がず、将来を見据えて経営に必要な知識を身に着けるためにあえて畑違いの企業に就職する後継者が増加しています。とりわけ、老舗企業の導入が遅れているデジタルマーケティングを学ぼうと考えるケースが多く見られます。
また政府の取組においても、2021年6月決定の「まち・ひと・しごと創生基本方針2021」(※2)の中で、都会から地方への新たなひとやしごとの流れを生みだすことを目指す考え方も提示しています。
※1:中小企業の事業承継に関するインターネット調査(2019年調査)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings200124.pdf
※2:まち・ひと・しごと創生基本方針2021(2021年6月・閣議決定)
https://www.chisou.go.jp/sousei/info/pdf/r03-6-18-kihonhousin2021hontai.pdf
制度概要
今回導入した「地方事業家採用」制度とは、将来的に地元の家業を継ぐ、または地方で事業を立ち上げることを志す方を有期雇用で採用し、最長5年で地方拠点の市場シェア拡大や拠点立上げを目指してもらう制度です。弊社のデジタルマーケティング手法、主要メディアや地場企業とのネットワークを駆使して顧客の売上を拡大できる営業人材となってもらい、将来的には地元の家業を継ぎ自社の売り上げ拡大に寄与したり、地方で事業を立ち上げ拡大させる。そのための支援金を卒業時に出すという前提で採用をします。
<イメージ図>
[画像2: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-09dee11e10e5828b9df9-1.png ]
得られる成長・経験・キャリア展望
中小企業の成長を支援するためには、様々な知識やスキル、そしてパートナー企業の協力が必要になります。経営者と対話して課題解決に導くビジネススキルや論理的思考力、事業を成長させるためのマーケティング戦略立案力やインターネット広告を始めとしたデジタルマーケティングで成果を出すスキル、地場企業とのネットワーク構築力、その他にも様々な成長機会があります。
また、地方の中小企業が抱える課題に直接触れ、経営者と伴走しながら事業を何倍にもスケールさせる経験は、地方で起業する上でも家業を継ぎ経営者になる上でも重要な経験になると考えています。
これらの成長や経験を経たソウルドアウト社員・卒業生は様々なキャリアを歩んでいます。
・家業の売上をデジタルマーケティングで向上させ、将来的に家業の経営を志す後継者
・デジタルマーケティングを駆使して中小企業の事業をスケールさせるスペシャリスト
・独立して個人で中小企業支援をする営業のプロフェッショナル
・地方でアパレル事業を立ち上げた起業家
・社内で新規事業を立ち上げ会社化した社内起業家
・数千円でデジタルマーケティングができるSaaSプロダクトの開発者
実家を継ぐためにソウルドアウトに新卒入社した元社員の事例
[画像3: https://prtimes.jp/i/31201/250/resize/d31201-250-6cc20268fddc0c87388b-2.jpg ]
「令和時代を担う四代目は“職人”と“経営者”の二刀流」 三好陽季 (2018年新卒入社、現在は有限会社日の出製麺所勤務) 有限会社日の出製麺所 https://www.hinode.net/
「将来は実家を継ぐつもりだが、それでも入社して良いかと聞いたら、『ぜひ、うちで学んでいきなさい』と言ってくれた荻原会長の懐の深さに感激したんです」
“うどん屋の息子”として育ち、実家の経営のために今学ぶべきことを考えデジタルマーケティング業界を目指した三好。ソウルドアウトで学んだのは、デジタルマーケティングのノウハウと、経営者としての会社や社員との“関わり方”でした。
インタビュー記事全文:https://recruit.sold-out.co.jp/ob_interview/ob_interview-01
今後について
2022年の春にかけて複数回のオンラインでの説明会を開催します。ご興味ある方はまず2023年度新卒採用ホームページよりエントリーください。説明会日程が決まり次第、随時案内いたしますのでご都合のつく日程でご参加ください。たくさんのエントリーを心よりお待ちしています。
新卒採用ホームページ:https://recruit.sold-out.co.jp/recruit/
※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国に20の拠点を持ち、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。
※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/