8月25日(木) AndTech「ペロブスカイト太陽電池における最新動向・成膜技術と環境対応・リサイクルへの展望」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
[22/07/30]
提供元:PRTIMES
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東芝エネルギーシステムズ(株)五反田 武志 氏、桐蔭横浜大学 池上 和志 氏、国立大学法人電気通信大学 早瀬 修二 氏にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるペロブスカイト太陽電池での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ペロブスカイト太陽電池」講座を開講いたします。
ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、実用化に向けた課題について解説、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を総括、将来を展望、ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向について紹介!
本講座は、2022年08月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10139
[画像1: https://prtimes.jp/i/80053/250/resize/d80053-250-6960ac4108f99650d7b3-0.jpg ]
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ペロブスカイト太陽電池における最新動向・成膜技術と環境対応・リサイクルへの展望
開催日時:2022年08月25日(木) 12:30-16:45
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10139
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
∽∽───────────────────────∽∽
第1部 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題
∽∽───────────────────────∽∽
講師 桐蔭横浜大学 医用工学部 教授 博士(理学)池上 和志 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池
∽∽───────────────────────∽∽
※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。
講師 国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギーシステム研究センター 特任教授 早瀬 修二 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第3部 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
∽∽───────────────────────∽∽
講師 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、
(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
ペロブスカイト太陽電池の技術的な特徴、実用化に向けた課題について把握できる。
ペロブスカイト太陽電池の基礎、作製方法、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点、解決指針
・大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
・ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
・当該分野における世界の研究開発動向
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/80053/250/resize/d80053-250-7937a5eebce67e025929-1.jpg ]
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
[画像3: https://prtimes.jp/i/80053/250/resize/d80053-250-5da6455fe63588243fd8-4.jpg ]
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminar_category/
株式会社AndTech 書籍一覧
[画像4: https://prtimes.jp/i/80053/250/resize/d80053-250-551e15644cc022e7278c-2.jpg ]
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books/
株式会社AndTech コンサルティングサービス
[画像5: https://prtimes.jp/i/80053/250/resize/d80053-250-70e46e1d882c6b5ef09c-3.jpg ]
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business_consulting/
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池は、フレキシブル・軽量基板にも印刷法で作製できることで、今、最も注目される太陽電池です。
本講座では、ペロブスカイト太陽電池を世界で最初に報告した桐蔭横浜大学宮坂研究室で、その研究の歴史を目の当たりにしてきた研究者が、ペロブスカイト太陽電池の基礎から、最新の研究動向まで解説します。注目トピックスとして、フレキシブルペロブスカイト太陽電池で世界最高効率を報告した素材、また、JAXAとの共同研究による放射線耐久性・気球飛翔実験の概要などの最新の研究成果を紹介します。さらに、実用化に向けたペロブスカイト太陽電池の期待されるアプリケーションを解説します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池とは
1-1.ペロブスカイト化合物とは
1-2.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの吸収特性と発光特性
1-3.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの太陽電池への応用
1-4.有機系太陽電池の開発の歴史とペロブスカイト化合物
1-5.固体型ペロブスカイト太陽電池の原型
1-6.無機系太陽電池と有機系太陽電池の比較
1-7.ペロブスカイト太陽電池の注目点は?
1-8.ペロブスカイト太陽電池の発電機構
1-9.発電特性の特長
2. ペロブスカイト太陽電池の製造方法
2-1.必要部材と作製方法
2-2.スピンコート法
2-3.バーコート法
2-4.インクジェット法
2-5.高効率フレキシブルペロブスカイト太陽電池の構成
2-6.耐久性向上と高効率化に向けた研究
3. ペロブスカイト太陽電池の実用化動向
3-1.ペロブスカイト太陽電池に取り組む企業
3-2.ペロブスカイト太陽電池に取り組む大学
3-3.国プロジェクトの動向
3-4.ベンチャー企業(国内、海外)
4.ペロブスカイト太陽電池の派生技術とアプリケーション
4-1.発光素子
4-2.放射線検出素子
4-3.高感度光センサー
4-4.ペロブスカイト太陽電池の気球飛翔と放射線耐久性
5. 将来展望とまとめ
【質疑応答】
第2講 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池
※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。
【講座主旨】
バンドギャップが1.55-1.6 eVの鉛系ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の理論効率は30%程度であり現在25.5%に達している。バンドギャップが1.2-1.4 eVの錫系ペロブスカイト太陽電池の理論効率は33%であり、鉛ペロブスカイト太陽電池の効率を超えることが期待される。まだ効率の絶対値は低いが、年々効率は向上しており高効率化の糸口が見えつつある。錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を我々の研究結果を含めて総括し、将来を展望する。
【講演プログラム】
1.ペロブスカイト太陽電池の基礎
1-1 構造、作製方法
1-2 発電機構
1-3 高効率をもたらす理由
2.錫系ペロブスカイト太陽電池
2-1 構造、作製方法
2-2 発電機構と効率低下をもたらす原因
2-3 効率向上指針
3.タンデム太陽電池
3-1 構造、
3-2 タンデム太陽電池の中での錫系ペロブスカイト太陽電池の位置づけ
3-3 現状と問題点
【質疑応答】
第3講 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製したペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造におけるガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために必要なスパッタ成膜に関し、酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて開発が進む成膜技術の動向と併せて、ペロブスカイト太陽電池のシースルー化とリサイクルに関連した研究事例をご紹介します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
1.2 大面積化の課題
1.3 ミニモジュールの成膜
2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
2.1 フィルム型太陽電池
2.2 シースルー太陽電池
2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池
3.世界の研究開発動向の紹介
3.1 ペロブスカイトの成膜技術(各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、真空成膜)の研究開発事例
3.2 シースルー太陽電池の研究事例
3.3 ペロブスカイト太陽電池のリサイクルに関する研究事例
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるペロブスカイト太陽電池での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「ペロブスカイト太陽電池」講座を開講いたします。
ペロブスカイト太陽電池の製造方法、必要部材の要求特性、実用化に向けた課題について解説、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を総括、将来を展望、ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向について紹介!
本講座は、2022年08月25日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10139
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Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:ペロブスカイト太陽電池における最新動向・成膜技術と環境対応・リサイクルへの展望
開催日時:2022年08月25日(木) 12:30-16:45
参 加 費:44,000円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminar_detail/?id=10139
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
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第1部 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題
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講師 桐蔭横浜大学 医用工学部 教授 博士(理学)池上 和志 氏
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第2部 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池
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※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。
講師 国立大学法人電気通信大学 i-パワードエネルギーシステム研究センター 特任教授 早瀬 修二 氏
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第3部 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
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講師 東芝エネルギーシステムズ(株) グリッド・アグリゲーション事業部 次世代太陽電池開発部 参事、
(株)東芝 研究開発センター ナノ材料・フロンティア研究所 トランスデューサー技術ラボラトリー 室長附 博士(工学) 五反田 武志 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
ペロブスカイト太陽電池の技術的な特徴、実用化に向けた課題について把握できる。
ペロブスカイト太陽電池の基礎、作製方法、錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点、解決指針
・大面積のペロブスカイトを成膜するときに引き起こされる問題と成膜技術
・ペロブスカイト太陽電池におけるスパッタ成膜技術
・当該分野における世界の研究開発動向
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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株式会社AndTech 書籍一覧
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
第1講 ペロブスカイト太陽電池の高性能化と実用化・環境対応への課題
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池は、フレキシブル・軽量基板にも印刷法で作製できることで、今、最も注目される太陽電池です。
本講座では、ペロブスカイト太陽電池を世界で最初に報告した桐蔭横浜大学宮坂研究室で、その研究の歴史を目の当たりにしてきた研究者が、ペロブスカイト太陽電池の基礎から、最新の研究動向まで解説します。注目トピックスとして、フレキシブルペロブスカイト太陽電池で世界最高効率を報告した素材、また、JAXAとの共同研究による放射線耐久性・気球飛翔実験の概要などの最新の研究成果を紹介します。さらに、実用化に向けたペロブスカイト太陽電池の期待されるアプリケーションを解説します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池とは
1-1.ペロブスカイト化合物とは
1-2.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの吸収特性と発光特性
1-3.ハロゲン化鉛系ペロブスカイトの太陽電池への応用
1-4.有機系太陽電池の開発の歴史とペロブスカイト化合物
1-5.固体型ペロブスカイト太陽電池の原型
1-6.無機系太陽電池と有機系太陽電池の比較
1-7.ペロブスカイト太陽電池の注目点は?
1-8.ペロブスカイト太陽電池の発電機構
1-9.発電特性の特長
2. ペロブスカイト太陽電池の製造方法
2-1.必要部材と作製方法
2-2.スピンコート法
2-3.バーコート法
2-4.インクジェット法
2-5.高効率フレキシブルペロブスカイト太陽電池の構成
2-6.耐久性向上と高効率化に向けた研究
3. ペロブスカイト太陽電池の実用化動向
3-1.ペロブスカイト太陽電池に取り組む企業
3-2.ペロブスカイト太陽電池に取り組む大学
3-3.国プロジェクトの動向
3-4.ベンチャー企業(国内、海外)
4.ペロブスカイト太陽電池の派生技術とアプリケーション
4-1.発光素子
4-2.放射線検出素子
4-3.高感度光センサー
4-4.ペロブスカイト太陽電池の気球飛翔と放射線耐久性
5. 将来展望とまとめ
【質疑応答】
第2講 鉛を含まないペロブスカイト太陽電池
※ 第二部の講演に関しては諸事情により、資料配布が出来ませんので、この点ご承知おきください。
【講座主旨】
バンドギャップが1.55-1.6 eVの鉛系ハロゲン化ペロブスカイト太陽電池の理論効率は30%程度であり現在25.5%に達している。バンドギャップが1.2-1.4 eVの錫系ペロブスカイト太陽電池の理論効率は33%であり、鉛ペロブスカイト太陽電池の効率を超えることが期待される。まだ効率の絶対値は低いが、年々効率は向上しており高効率化の糸口が見えつつある。錫系ペロブスカイト太陽電池の問題点とその解決指針を我々の研究結果を含めて総括し、将来を展望する。
【講演プログラム】
1.ペロブスカイト太陽電池の基礎
1-1 構造、作製方法
1-2 発電機構
1-3 高効率をもたらす理由
2.錫系ペロブスカイト太陽電池
2-1 構造、作製方法
2-2 発電機構と効率低下をもたらす原因
2-3 効率向上指針
3.タンデム太陽電池
3-1 構造、
3-2 タンデム太陽電池の中での錫系ペロブスカイト太陽電池の位置づけ
3-3 現状と問題点
【質疑応答】
第3講 ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向とシースルー化
【講演趣旨】
ペロブスカイト太陽電池の成膜技術の開発動向についてご紹介します。基礎研究段階で作製したペロブスカイト太陽電池、フィルム型太陽電池、シースルー太陽電池の解説や、逆型構造におけるガスブロー成膜の効果をご紹介します。更にペロブスカイト太陽電池をシースルー化するために必要なスパッタ成膜に関し、酸素ガスの低減効果をご紹介します。最後に、世界中で実用化に向けて開発が進む成膜技術の動向と併せて、ペロブスカイト太陽電池のシースルー化とリサイクルに関連した研究事例をご紹介します。
【講演プログラム】
1. ペロブスカイト太陽電池の成膜技術
1.1 ペロブスカイト太陽電池の開発経緯
1.2 大面積化の課題
1.3 ミニモジュールの成膜
2.ペロブスカイト太陽電池のバリエーション
2.1 フィルム型太陽電池
2.2 シースルー太陽電池
2.4 ペロブスカイト/シリコンタンデム太陽電池
3.世界の研究開発動向の紹介
3.1 ペロブスカイトの成膜技術(各種コーター、ロール・ツー・ロール、インクジェット、真空成膜)の研究開発事例
3.2 シースルー太陽電池の研究事例
3.3 ペロブスカイト太陽電池のリサイクルに関する研究事例
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上