約3割が、魚肉ソーセージ等の包装フィルムを「メーカーはもっと研究するべき」
[17/05/25]
提供元:PRTIMES
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改善の余地あり!「商品イメージ」に関する調査
〜半数近くがスマートフォンの電源ケーブルの寿命の短さに「不満」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『商品イメージに関する調査』結果を発表します。
本調査は、スマートフォンを使用する全国の10代〜60代の男女1,100名が対象です。
また、集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/251/resize/d7597-251-889879-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■約3割が、魚肉ソーセージ等の包装フィルムを「メーカーはもっと研究してほしい」
「ソーセージなどで、開け口の手がかりとなるテープがすぐに切れ、はがしにくい」経験を88.2%が経験していました。そのうち、30.1%が「メーカーは自社製品をもっと研究した方がよい」、13.8%が「このこと以外がよいだけに残念な気持ちになった」、11.5%が「ブランドの印象が非常に悪くなった」、5.7%が「そのブランドの商品を二度と買いたくないと思った」と答えました。
■半数近くが、スマートフォンの電源ケーブルの寿命の短さに「不満」
「スマートフォンのバッテリーと接続するためのケーブルがすぐに故障してしまう」ことに対して、「自社製品をもっと研究した方がよい」(19.7%)、「残念な気持ちになった」(10.4%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(10.2%)、「そのブランドの商品は二度と買いたくない」(7.2%)で、47.5%の人が不満に思い、改善してほしいと思っているようです。
■5人に1人が、ウェットティッシュがうまく取れないと「ブランドイメージが悪くなる」
「ボトルタイプのウェットティッシュを一枚取ろうとしてうまく切り離せず、大量に出てしまう」ことに対し、「そのブランドの商品を二度と買いたくない」(9.9%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(12.1%)と答えました。22.0%の人のブランドイメージに悪影響を与えているようです。
■約4割が、コンビニの麺類商品で、フィルムに具がついて食べにくいのが「気になる」
「コンビニの冷やし中華などの麺類商品で、透明フィルムに具がついて食べにくい」ことがあると、15.5%が「自社製品をもっと研究すべき」、10.3%が「残念な気持ちになった」、8.2%が「ブランドの印象が非常に悪くなった」、5.5%が「そのブランドの商品を二度と買いたくない」と考えていることがわかりました。あわせて、39.5%の人が気にしていました。
■3人に1人が、掃除機の電源ケーブルを自分で押し込んでいると「ネガティブな感情を持つ」
「掃除機の自動巻き電源ケーブルがうまく収納できず、自分で押し込まなければならない」ことがあると、「そのブランドの商品を二度と買いたくない」(6.1%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(10.5%)、「残念な気持ちになった」(13.5%)と、30.1%の人が、そのブランドに対してネガティブな感情を持つようです。
【調査の実施概要】
調査名:『商品イメージに関する調査』
調査期間 :2017年5月17日(水)〜22日(月)
調査対象 :全国の10代〜60代の男女1,100名
質問項目 :
下記のような経験はありますか。
経験がある場合、そのメーカーやブランドに対して、どのように思いましたか。
・液体型の洗濯用洗剤がドロドロしすぎて、キャップや容器に残ってしまい、全部使えたという気持ちになれない。
・プッシュ型ボトルのシャンプーなどの注ぎ口に、注いだ後の「残り」が付着し、乾燥して固まることで、使いにくくなる。
・コンビニの冷やし中華やざるそばなど、麺類や具がセパレート用フィルムにくっついてしまい、食べづらい。
・自動販売機でペットボトル入り炭酸飲料を購入すると、高い確率で、吹きこぼれて手や服が濡れてしまう。
・袋に入った小さなお菓子が3つ4つ繋がっている場合、お菓子をうまく切り離せず、破れたり中身が散らばったりする。
・パソコンをプロジェクタに接続した際に、画面サイズや縦横比が変わってしまい、表示がおかしくなってしまう。
・スマートフォンを利用している際に、バッテリーと接続するためのケーブルがすぐに故障してしまう。
・スマートフォン画面保護シールを貼ろうとしてもキレイに貼ることができず、斜めになったり、しわが入ってしまう。
〜半数近くがスマートフォンの電源ケーブルの寿命の短さに「不満」〜
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『商品イメージに関する調査』結果を発表します。
本調査は、スマートフォンを使用する全国の10代〜60代の男女1,100名が対象です。
また、集計データとしてまとめた全21ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(https://marketing-rc.com/report/)から、無料でダウンロード提供します。
[画像: https://prtimes.jp/i/7597/251/resize/d7597-251-889879-0.jpg ]
【調査結果の概要】
■約3割が、魚肉ソーセージ等の包装フィルムを「メーカーはもっと研究してほしい」
「ソーセージなどで、開け口の手がかりとなるテープがすぐに切れ、はがしにくい」経験を88.2%が経験していました。そのうち、30.1%が「メーカーは自社製品をもっと研究した方がよい」、13.8%が「このこと以外がよいだけに残念な気持ちになった」、11.5%が「ブランドの印象が非常に悪くなった」、5.7%が「そのブランドの商品を二度と買いたくないと思った」と答えました。
■半数近くが、スマートフォンの電源ケーブルの寿命の短さに「不満」
「スマートフォンのバッテリーと接続するためのケーブルがすぐに故障してしまう」ことに対して、「自社製品をもっと研究した方がよい」(19.7%)、「残念な気持ちになった」(10.4%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(10.2%)、「そのブランドの商品は二度と買いたくない」(7.2%)で、47.5%の人が不満に思い、改善してほしいと思っているようです。
■5人に1人が、ウェットティッシュがうまく取れないと「ブランドイメージが悪くなる」
「ボトルタイプのウェットティッシュを一枚取ろうとしてうまく切り離せず、大量に出てしまう」ことに対し、「そのブランドの商品を二度と買いたくない」(9.9%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(12.1%)と答えました。22.0%の人のブランドイメージに悪影響を与えているようです。
■約4割が、コンビニの麺類商品で、フィルムに具がついて食べにくいのが「気になる」
「コンビニの冷やし中華などの麺類商品で、透明フィルムに具がついて食べにくい」ことがあると、15.5%が「自社製品をもっと研究すべき」、10.3%が「残念な気持ちになった」、8.2%が「ブランドの印象が非常に悪くなった」、5.5%が「そのブランドの商品を二度と買いたくない」と考えていることがわかりました。あわせて、39.5%の人が気にしていました。
■3人に1人が、掃除機の電源ケーブルを自分で押し込んでいると「ネガティブな感情を持つ」
「掃除機の自動巻き電源ケーブルがうまく収納できず、自分で押し込まなければならない」ことがあると、「そのブランドの商品を二度と買いたくない」(6.1%)、「ブランドの印象が非常に悪くなった」(10.5%)、「残念な気持ちになった」(13.5%)と、30.1%の人が、そのブランドに対してネガティブな感情を持つようです。
【調査の実施概要】
調査名:『商品イメージに関する調査』
調査期間 :2017年5月17日(水)〜22日(月)
調査対象 :全国の10代〜60代の男女1,100名
質問項目 :
下記のような経験はありますか。
経験がある場合、そのメーカーやブランドに対して、どのように思いましたか。
・液体型の洗濯用洗剤がドロドロしすぎて、キャップや容器に残ってしまい、全部使えたという気持ちになれない。
・プッシュ型ボトルのシャンプーなどの注ぎ口に、注いだ後の「残り」が付着し、乾燥して固まることで、使いにくくなる。
・コンビニの冷やし中華やざるそばなど、麺類や具がセパレート用フィルムにくっついてしまい、食べづらい。
・自動販売機でペットボトル入り炭酸飲料を購入すると、高い確率で、吹きこぼれて手や服が濡れてしまう。
・袋に入った小さなお菓子が3つ4つ繋がっている場合、お菓子をうまく切り離せず、破れたり中身が散らばったりする。
・パソコンをプロジェクタに接続した際に、画面サイズや縦横比が変わってしまい、表示がおかしくなってしまう。
・スマートフォンを利用している際に、バッテリーと接続するためのケーブルがすぐに故障してしまう。
・スマートフォン画面保護シールを貼ろうとしてもキレイに貼ることができず、斜めになったり、しわが入ってしまう。