融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」、カンボジア農家支援ファンド2号募集開始
[20/02/20]
提供元:PRTIMES
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株式会社CAMPFIRE(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役CEO:家入 一真 )のグループ会社となる株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL(本社:東京都渋谷区 / 代表取締役:加藤 義隆 、以下:CSC社)運営の融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」は、「カンボジア農家支援ファンド2号」募集の取扱いを本日より開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19299/251/resize/d19299-251-706714-1.png ]
「カンボジア農家支援ファンド2号」https://owners.camp-fire.jp/funds/26
「カンボジア農家支援ファンド2号」概要
本ファンドは、農家を金融面で支援するJAバンクのような金融機関である「JC FINANCE PLC.」が、カンボジアの農家に対して、主に大型農機の購入ローンを提供するための資金調達を目的とした第2号ファンドとなり、第1号は支援額1,085万円、投資家数54名の実績となります。
カンボジアの2019年の経済成長率の推計は7.1%と堅調に推移しており、カンボジア中央銀行(NBC)は2020年1月2日、2020年の実質経済成長率が7%台を維持するとの見通しを示しています。GDPにおける農業の比率は約30%と国内の主要産業であるだけでなく、カンボジア王国農林水産省(MAFF)の2016-2017年年次報告によれば、1年間のコメの生産量は995万トンと、同年日本の約800万トン(同年、日本国農林水産省)を大きく上回る量を生産しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19299/251/resize/d19299-251-142345-0.png ]
日本以上のコメを生産しているカンボジア農業において、注目すべきはその質の高さ。国際的な品評会で賞を取る『fragrance rice』など、高付加価値のコメの生産・研究も進んでいます。一方、課題として挙げられるのは面積当たりの生産量。品種改良や機械化等の農業技術の向上による生産量増加の余地はまだまだ大きいのが実情です。日本の農協のように、資金援助を行ってくれる組織が存在しておらず、また通常の金融機関経由の融資も困難であるため、今でも手作業で非効率な農法を行っている農家が多く存在し、これら問題の解決をすべく「JC FINANCE PLC.」が担います。
ファンド名:カンボジア農家支援ファンド2号
借入人:JC FINANCE PLC.
目標募集金額:1,000万円(最低成立金額:300万円)
最低投資金額:1万円以上 1万円単位で申込
予定利回り:6.0%(年率、税引前、米ドル建ベース)
予定運用期間:2020年02月20日 〜 2020年03月18日
利益分配方法:四半期毎
償還方法:契約終了時に一括償還
URL:https://owners.camp-fire.jp/funds/26
今後も「CAMPFIRE Owners」では一般的に従来の金融機関・金融サービスでは取扱いが難しいといわれる、社会性・公共性が高い資金需要にも応えながら、国内のベンチャー企業や上場企業の事業支援、海外新興国(カンボジア、インドネシア、ベトナムなど)の経済成長支援を目的としたファンドを揃えていく予定です。
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」について
「CAMPFIRE Owners」は「借り手(プロジェクト実施者)」と「投資家」を結ぶ融資型のクラウドファンディングサービスです。個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手(法人・団体・非営利組織)に融資する仕組みとなり、個人から集めた資金を「融資する」という性質を持つため、購入型・寄付型とは異なり、投資家は金銭的なリターン(借り手企業からの利息など)を得ることができます。
URL:https://owners.camp-fire.jp/
※ 投資家登録に際し、投資家適格性の審査がございます。
※ 投資家登録完了まで数営業日を要する場合がございます。
【募集の取扱い業者】株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
名称:株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
代表取締役:加藤 義隆
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2015年12月1日
資本金:6,500万円
主要株主:株式会社CAMPFIRE(100%)
登録番号:関東財務局長(金商)第2973号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
【ファンド営業者】株式会社CAMPFIREについて
あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年2月19日時点)までに30,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ196万人以上、流通金額は174億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
名称:株式会社CAMPFIRE
代表取締役CEO:家入 一真
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:30億9,052万円(資本剰余金含む)
事業内容:購入型クラウドファンディング事業、融資型クラウドファンディング事業、それらに付帯する事業の企画・開発・運営。
URL:https://campfire.co.jp
貸金業者登録番号:東京都知事 (1) 第31656号
日本貸金業協会会員:第006005号
加盟指定信用情報機関:株式会社日本信用情報機構
【留意事項】
CSC社が取扱うファンドへの投資は、元本及び収益分配が保証されているものではなく、損失が生じる可能性があります。
CSC社での口座開設・管理・投資について手数料等はかかりません。CSC社のデポジット口座への入金にかかる振込手数料はお客様のご負担となります。入金の振込手数料は、ご利用の金融機関にご確認ください。出金の振込手数料は毎月1回まで無料となり、同月2回目以降は、出金ごとに770円(税込)の事務手数料をいただきます。
各ファンドの保有期間中、お客様には各ファンド所定の手数料および運営にかかる費用等を間接的にご負担いただきます。これらはファンドによって異なるため、表示することができません。また、保有期間中は、原則としてファンド持分の解約を行うことはできません。
各ファンドの手数料等およびリスクの詳細は、ファンドの詳細ページ、匿名組合契約約款、重要事項説明書等に記載されています。それらをよくお読みになり、投資はご自身の責任でご判断ください。
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「カンボジア農家支援ファンド2号」https://owners.camp-fire.jp/funds/26
「カンボジア農家支援ファンド2号」概要
本ファンドは、農家を金融面で支援するJAバンクのような金融機関である「JC FINANCE PLC.」が、カンボジアの農家に対して、主に大型農機の購入ローンを提供するための資金調達を目的とした第2号ファンドとなり、第1号は支援額1,085万円、投資家数54名の実績となります。
カンボジアの2019年の経済成長率の推計は7.1%と堅調に推移しており、カンボジア中央銀行(NBC)は2020年1月2日、2020年の実質経済成長率が7%台を維持するとの見通しを示しています。GDPにおける農業の比率は約30%と国内の主要産業であるだけでなく、カンボジア王国農林水産省(MAFF)の2016-2017年年次報告によれば、1年間のコメの生産量は995万トンと、同年日本の約800万トン(同年、日本国農林水産省)を大きく上回る量を生産しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19299/251/resize/d19299-251-142345-0.png ]
日本以上のコメを生産しているカンボジア農業において、注目すべきはその質の高さ。国際的な品評会で賞を取る『fragrance rice』など、高付加価値のコメの生産・研究も進んでいます。一方、課題として挙げられるのは面積当たりの生産量。品種改良や機械化等の農業技術の向上による生産量増加の余地はまだまだ大きいのが実情です。日本の農協のように、資金援助を行ってくれる組織が存在しておらず、また通常の金融機関経由の融資も困難であるため、今でも手作業で非効率な農法を行っている農家が多く存在し、これら問題の解決をすべく「JC FINANCE PLC.」が担います。
ファンド名:カンボジア農家支援ファンド2号
借入人:JC FINANCE PLC.
目標募集金額:1,000万円(最低成立金額:300万円)
最低投資金額:1万円以上 1万円単位で申込
予定利回り:6.0%(年率、税引前、米ドル建ベース)
予定運用期間:2020年02月20日 〜 2020年03月18日
利益分配方法:四半期毎
償還方法:契約終了時に一括償還
URL:https://owners.camp-fire.jp/funds/26
今後も「CAMPFIRE Owners」では一般的に従来の金融機関・金融サービスでは取扱いが難しいといわれる、社会性・公共性が高い資金需要にも応えながら、国内のベンチャー企業や上場企業の事業支援、海外新興国(カンボジア、インドネシア、ベトナムなど)の経済成長支援を目的としたファンドを揃えていく予定です。
融資型クラウドファンディング「CAMPFIRE Owners」について
「CAMPFIRE Owners」は「借り手(プロジェクト実施者)」と「投資家」を結ぶ融資型のクラウドファンディングサービスです。個人投資家から小口の資金を集め、大口化して借り手(法人・団体・非営利組織)に融資する仕組みとなり、個人から集めた資金を「融資する」という性質を持つため、購入型・寄付型とは異なり、投資家は金銭的なリターン(借り手企業からの利息など)を得ることができます。
URL:https://owners.camp-fire.jp/
※ 投資家登録に際し、投資家適格性の審査がございます。
※ 投資家登録完了まで数営業日を要する場合がございます。
【募集の取扱い業者】株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
名称:株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL
代表取締役:加藤 義隆
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2015年12月1日
資本金:6,500万円
主要株主:株式会社CAMPFIRE(100%)
登録番号:関東財務局長(金商)第2973号
加入協会:一般社団法人第二種金融商品取引業協会
【ファンド営業者】株式会社CAMPFIREについて
あらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」は、2011年のサービス開始から現在(2020年2月19日時点)までに30,000件以上のプロジェクトを掲載し、支援者数は延べ196万人以上、流通金額は174億円に達しました。1人でも・1円でも多くお金がなめらかに流通する世界を目指して、CAMPFIRE経済圏をつくってまいります。
名称:株式会社CAMPFIRE
代表取締役CEO:家入 一真
所在地:東京都渋谷区渋谷2丁目22-3 渋谷東口ビル5F
設立:2011年1月14日
資本金:30億9,052万円(資本剰余金含む)
事業内容:購入型クラウドファンディング事業、融資型クラウドファンディング事業、それらに付帯する事業の企画・開発・運営。
URL:https://campfire.co.jp
貸金業者登録番号:東京都知事 (1) 第31656号
日本貸金業協会会員:第006005号
加盟指定信用情報機関:株式会社日本信用情報機構
【留意事項】
CSC社が取扱うファンドへの投資は、元本及び収益分配が保証されているものではなく、損失が生じる可能性があります。
CSC社での口座開設・管理・投資について手数料等はかかりません。CSC社のデポジット口座への入金にかかる振込手数料はお客様のご負担となります。入金の振込手数料は、ご利用の金融機関にご確認ください。出金の振込手数料は毎月1回まで無料となり、同月2回目以降は、出金ごとに770円(税込)の事務手数料をいただきます。
各ファンドの保有期間中、お客様には各ファンド所定の手数料および運営にかかる費用等を間接的にご負担いただきます。これらはファンドによって異なるため、表示することができません。また、保有期間中は、原則としてファンド持分の解約を行うことはできません。
各ファンドの手数料等およびリスクの詳細は、ファンドの詳細ページ、匿名組合契約約款、重要事項説明書等に記載されています。それらをよくお読みになり、投資はご自身の責任でご判断ください。