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『CData Connect Cloud』がOEM 組み込み機能をリリース、スタートアップ向けに優遇プランを提供

〜BI、データガバナンス、AI 活用、iPaaS 製品ベンダーがSalesforce、SAP S/4HANA など170以上の外部データ連携機能をスピーディに組み込み可能に〜




2024年9月26日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、クラウドデータ仮想化サービス『CData Connect Cloud』のアップデートを発表し、BI、データガバナンス、AI 活用、iPaaSといった サービス提供するベンダーにCData Connect の外部連携機能を組み込む『CData Connect Powered By CData』機能をリリースしました。ツールベンダーは数年の開発期間が必要な外部データ連携機能を素早く実装し、ユーザーが望むデータ連携を提供することが可能になります。Powered By CData のリリースにあたり、スタートアップ企業むけの優遇プランを用意しています。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/252/17545-252-720408aaed4937e7d9611d4e6123cb79-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Powered By CDataページへ
CData Connect Cloud は、ユーザーが使いたいツールから幅広い業務SaaS データへのノーコードでのアクセスを実現します。各種ツールと業務SaaS のラストワンマイルをつなぐものがCData のコネクティビティです。CData Connect Cloud は、Salesforce、SAP 製品、kintone、Google BigQuery、スマレジなど170種類以上のサービスに対応しています。今回、サービスベンダーがCData Connect Cloud を自社サービスに組み込めるようになりました。
BI、AI 活用、iPaaS サービスベンダー向けのOEM 組み込み機能の提供を開始
データの利活用は、大企業からSME まであらゆる規模の企業にとって顧客サービスを充実させ、競争力を強化するために必須のものとなっています。そのデータ活用をサポートするために、多くのBI、データガバナンス、AI 活用、iPaaS などのサービスが市場にリリースされています。それらのサービスは、Salesforce やSAP S/4HANA などのSaaS やクラウドデータベースなどユーザー企業が利用する多様な業務システムに連携する必要があります。増加を続けるデータソースに対する連携機能の実装はサービスベンダーにとって大きな負担となっています。
CData Connect Cloud では、BI、データガバナンス、AI 活用、iPaaS などのサービスを提供するベンダー向けに外部データ連携機能のOEM 組み込みを可能にする『Powered By CData』機能の提供を開始しました。ベンダーがCData Connect をOEM 組み込みすることにより、170以上のSaaS・DB への接続機能を自社開発と比べて1/20以下のコストで素早く実装し、エンドユーザーに提供することが可能になります。
CData Connect がデータソースとの認証やクエリを担当します
CData Connect のOEM 向けPowered By CData 機能では、サービスベンダーが契約するCData Connect Cloud アカウントにエンドユーザーのアカウント(子アカウント)を追加することができます。エンドユーザーは、CData のサービスを直接購入する必要はありません。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/252/17545-252-a1e7b7e49bde0352c659b04d431dca37-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Powered By CData の使い方はシンプルです。サービスベンダーが親となるCData Connect Cloud を契約し、サービスベンダーのプラットフォームから、1.エンドユーザーの子アカウントを作成する操作をCData Connect Cloud 側に指示します。2.エンドユーザーはCData Connect Cloud サービスの画面を通じてSalesforce やクラウドデータベースなどの接続を希望するサービスへの認証・接続を行います。そして、3.サービスベンダーのプラットフォームからCData Connect Cloud に対して標準的なクエリ方法(OData REST API もしくは SQL)でクエリを発行するだけで、接続したサービスのデータがクエリできます。

主要機能:
- 170種類を超えるSaaS・クラウドDB に対応。Salesforce、SAP 製品、Microsoft Dynamics やOffice 365、Google スプレッドシート、kintone などの多様なSaaS、クラウド上のMySQL、SQL Server、PostgreSQL、Google BigQuery、Snowflake、Amazon S3 などのクラウドデータベース・ストレージに対応。
- ツール側からは標準的なデータアクセス方法(OData REST API かSQL)でCData Connect Cloud にCRUD アクセスが可能。それぞれのソースへのAPI アクセスをCData が仮想化します。
- CData Connect 上で、エンドユーザーがカスタムビューを作成し保存することが可能です。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17545/252/17545-252-940de98dbc8963d076881563e98d8637-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


スタートアップ向けの優遇プランを提供
CData では、AI 活用プラットフォームなどのスタートアップ向けにCData Connect 組み込みの優遇プランを用意しています。起業より5年以内のスタートアップの企業に、通常より大幅に優遇した条件にてCData Connect 『Powered By CData』を提供いたします。CData は、データ接続の課題を解決することで、広くデータ活用が進展することを目指しています。
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。270以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp
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