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コカ・コーラ ボトラーズジャパン、2025年度の奨学支援事業 活動を開始




コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下 当社)は、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団(注1)の支部として、毎年、給付型奨学金支援事業(注2)に取り組んでいます。2025年4月12日、2025年度奨学生16名のウェルカムセレモニーを開催しました。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/53655/252/53655-252-88ba686665b949967c16ea237a5a4f81-600x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ウェルカムセレモニーの様子(オンライン開催)

ウェルカムセレモニーはオンラインで執り行われ、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団理事の津垣 修一氏から動画メッセージが寄せられました。奨学生は、「コカ・コーラ」を飲みながら、当社の担当部署社員と交流し、親睦を深めました。

当社は、ビジネスを通じた経済と社会との共創価値(CSV: Creating Shared Value)を経営の根幹とし、その価値向上に向けた取り組みを推進しています。「地域社会発展への貢献」をマテリアリティの一つとし、具体的な取り組みとして、優秀な青少年の育成、また地域社会を支える人材育成に貢献できるよう、公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団の支部として、給付型奨学金支援事業を行っています。本奨学生制度では、人物・学力ともに優れ、高い向上心を持ちながらも経済的に困難な事情にある学生、社会が取り組むべき課題であるサステナビリティに高い関心を持つ大学生、環境分野でより専門的な研究を行う大学院生を対象に、支援を行っています。

当社は、本業を通じて地域が抱える課題を解決するため、CSVに取り組み、今後もあらゆるパートナーのみなさまと連携をはかってまいります。

(注1) 公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団について
公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団は、2007年、37年間継続している日本コカ・コーラボトラーズ育英会と14年継続しているコカ・コーラ環境教育財団の事業を継承、一元的に運営、推進できる母体として設立されました。心豊かでたくましい人づくり(Healthy Active Life)を理念とし、環境教育、教育支援を柱とした貢献事業を企画、提供することにより、国際社会が求める青少年の育成と、彼らを取り巻く地域社会を支える人材の育成を通じ、豊かな社会の形成及び国際親善に寄与することを目的としています。
https://www.cocacola-zaidan.jp/index.html

(注2) 給付型奨学金支援事業
1970年からは全国のボトラー各社と日本コカ・コーラが共同で、毎年全国から推薦された成績優秀な高校生に大学在学期間中、返済の義務がなく、将来の就職等についても義務が課せられない奨学金を授与しています。2024年3月末までに58年間で2,569名の卒業生を送り出しています。
2020年度からは、国際社会共通の目標であるSDGsの推進を図るために、当財団の奨学支援事業についても、サステナビリティに高い関心を持つ人材、環境分野における人材を育成することを事業方針としています。2020年度には、従来の大学生への給付に加えて、社会が取り組むべき環境課題に対してより専門的な研究をおこなう学生への支援を目的に、新大学院生を対象とした奨学支援を新設し、2021年4月より、毎年、大学生20名、大学院生10名へ支援しています。

※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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