文喫×文学ネイルブランド「et seq.」京極夏彦氏 最新作『鵼の碑』をモチーフにした新色の製作が決定
[23/09/28]
提供元:PRTIMES
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「文喫 六本木」オンラインストアにて9月28日より事前予約開始
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)および株式会社ひらく(代表取締役:染谷 拓郎)が運営する本屋「文喫」は、文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.」(エ セク)とコラボレーションし、京極夏彦氏の小説「百鬼夜行」シリーズの世界観を表現した羽根ペンネイルポリッシュを販売しています。このたび、シリーズ最新作である『鵼の碑』(講談社)をモチーフにした新色を製作することが決定いたしました。また、本日9月28日(木)より「文喫 六本木」オンラインストアにて同商品の事前予約を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23227/253/resize/d23227-253-e61b335b0153420a1afd-0.png ]
文喫では2023年8月1日(火)より、京極夏彦氏の「百鬼夜行」シリーズの中から『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』の5作品をもとにした羽根ペンネイルポリッシュを販売しています。オンラインストアで予約販売を開始したところ、翌日には全色セットが完売、発売から1か月で約5,000本を販売するなど、大きな反響を呼んでいます。
2023年9月14日(木)には講談社より「百鬼夜行」シリーズ最新作にして17年ぶりの書き下ろし長編となる『鵼の碑』が発売され、大きな話題となっています。今回、新刊発売をきっかけに『鵼の碑』をモチーフにした新色の追加製作を決定いたしました。
『鵼の碑』をモチーフにした新色は、様々な想いを飲み込み受け入れたような深い瑠璃色に、朱い偏光を纏わせた奥行きを感じる色合い。作品から掬い取った「虚実の揺らめき」「交じりながらも混じることはないもの」「光」といった要素から色と言葉を紡いでいきました。
刊行から30年を迎える「百鬼夜行」シリーズの第1作『姑獲鳥の夏』をモチーフにしたネイルで、鮮烈なカラーである「紅の八潮」ともほのかに響き合います。
“文学を纏うネイル”は、作品内に登場する人物の言葉へのこだわりや完成された美学を、「自分自身の身に纏うネイルという形で表現したい」という想いから実現しました。
文喫×et seq.の“文学を纏うネイル”で、お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。
■商品詳細
京極夏彦「百鬼夜行」シリーズ『鵼の碑』
カラー:朱く揺らめく偏光の奥に、深く沈む真実の瑠璃色
価格:1,580円(税込)
内容量:10ml
本体サイズ:L15cm × W4.5cm × D2.8cm
予約販売:2023年 9月28日(木)より「文喫 六本木」オンラインストアにて予約開始
※2023年11月8日(水)以降に順次発送予定です。
店頭発売:2023年11月8日(水)発売予定
オンラインストア:「文喫 六本木」https://libropb.stores.jp/
※オンラインストアにて購入の場合は別途送料がかかります。
※文喫 福岡天神オンラインストア(https://bunkitsu-tenjin.stores.jp/)は2023年11月8日(水)以降に購入可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23227/253/resize/d23227-253-5ae27c608e884d744544-0.png ]
■京極夏彦氏プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/23227/253/resize/d23227-253-176566bf3ca35788d382-0.png ]
京極夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年生まれ。北海道小樽市出身。
1994年 『姑獲鳥の夏』でデビュー。
1996年 『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門受賞。
その他数々の賞を受賞。日本推理作家協会 監事。世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
https://osawa-office.co.jp/write/kyogoku.html
■「百鬼夜行」シリーズ
“この世には不思議なことなど何もないのだよ――”古本屋にして陰陽師の京極堂が、憑物を落とし事件を解きほぐす推理小説シリーズ。
シリーズ最新作『鵼の碑』
単行本3,600円・講談社ノベルス2,200円(いずれも税別)
2023年9月14日(木)講談社より発売
殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。消えた三つの他殺体を追う刑事。妖光に翻弄される学僧。失踪者を追い求める探偵。死者の声を聞くために訪れた女。そして見え隠れする公安の影。発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、縺れ合いキメラの如き様相を示す“化け物の幽霊”を祓えるか。
■「et seq.」紹介
台湾のデザイナーによる、文学をテーマにした羽根ペンネイルブランド。(会社名:25TOGO DESIGN STUDIO/趣作創意股份有限公司)
ブランド名の「et seq.」(エ セク)とは、英文文書でよく使われる「以下参照」の略称。羽根ペンをかたどったブラシ、インク瓶のようなボトルなどの印象的なデザインには、「数々の名文を書き記した道具を通してアイデンティティを探そう。過去の文学から「参照」して、色を端書きに変える。自分の姿を知って、自分の色と共鳴し合おう。」というコンセプトが込められている。
■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 プラットフォーム創造事業本部 担当:林、三上
TEL. 03-3233-4802
E-mail:商品について hayashi_i@nippan.co.jp(林)
文喫での販売について mikami_k@nippan.co.jp(三上)
日本出版販売株式会社(代表取締役社長:奥村 景二、略称:日販)および株式会社ひらく(代表取締役:染谷 拓郎)が運営する本屋「文喫」は、文学作品をモチーフにした台湾のネイルブランド「et seq.」(エ セク)とコラボレーションし、京極夏彦氏の小説「百鬼夜行」シリーズの世界観を表現した羽根ペンネイルポリッシュを販売しています。このたび、シリーズ最新作である『鵼の碑』(講談社)をモチーフにした新色を製作することが決定いたしました。また、本日9月28日(木)より「文喫 六本木」オンラインストアにて同商品の事前予約を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23227/253/resize/d23227-253-e61b335b0153420a1afd-0.png ]
文喫では2023年8月1日(火)より、京極夏彦氏の「百鬼夜行」シリーズの中から『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』『狂骨の夢』『鉄鼠の檻』『絡新婦の理』の5作品をもとにした羽根ペンネイルポリッシュを販売しています。オンラインストアで予約販売を開始したところ、翌日には全色セットが完売、発売から1か月で約5,000本を販売するなど、大きな反響を呼んでいます。
2023年9月14日(木)には講談社より「百鬼夜行」シリーズ最新作にして17年ぶりの書き下ろし長編となる『鵼の碑』が発売され、大きな話題となっています。今回、新刊発売をきっかけに『鵼の碑』をモチーフにした新色の追加製作を決定いたしました。
『鵼の碑』をモチーフにした新色は、様々な想いを飲み込み受け入れたような深い瑠璃色に、朱い偏光を纏わせた奥行きを感じる色合い。作品から掬い取った「虚実の揺らめき」「交じりながらも混じることはないもの」「光」といった要素から色と言葉を紡いでいきました。
刊行から30年を迎える「百鬼夜行」シリーズの第1作『姑獲鳥の夏』をモチーフにしたネイルで、鮮烈なカラーである「紅の八潮」ともほのかに響き合います。
“文学を纏うネイル”は、作品内に登場する人物の言葉へのこだわりや完成された美学を、「自分自身の身に纏うネイルという形で表現したい」という想いから実現しました。
文喫×et seq.の“文学を纏うネイル”で、お気に入りの文学をお守りのように指先に纏ってみませんか。
■商品詳細
京極夏彦「百鬼夜行」シリーズ『鵼の碑』
カラー:朱く揺らめく偏光の奥に、深く沈む真実の瑠璃色
価格:1,580円(税込)
内容量:10ml
本体サイズ:L15cm × W4.5cm × D2.8cm
予約販売:2023年 9月28日(木)より「文喫 六本木」オンラインストアにて予約開始
※2023年11月8日(水)以降に順次発送予定です。
店頭発売:2023年11月8日(水)発売予定
オンラインストア:「文喫 六本木」https://libropb.stores.jp/
※オンラインストアにて購入の場合は別途送料がかかります。
※文喫 福岡天神オンラインストア(https://bunkitsu-tenjin.stores.jp/)は2023年11月8日(水)以降に購入可能です。
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■京極夏彦氏プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/23227/253/resize/d23227-253-176566bf3ca35788d382-0.png ]
京極夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年生まれ。北海道小樽市出身。
1994年 『姑獲鳥の夏』でデビュー。
1996年 『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門受賞。
その他数々の賞を受賞。日本推理作家協会 監事。世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
https://osawa-office.co.jp/write/kyogoku.html
■「百鬼夜行」シリーズ
“この世には不思議なことなど何もないのだよ――”古本屋にして陰陽師の京極堂が、憑物を落とし事件を解きほぐす推理小説シリーズ。
シリーズ最新作『鵼の碑』
単行本3,600円・講談社ノベルス2,200円(いずれも税別)
2023年9月14日(木)講談社より発売
殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。消えた三つの他殺体を追う刑事。妖光に翻弄される学僧。失踪者を追い求める探偵。死者の声を聞くために訪れた女。そして見え隠れする公安の影。発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、縺れ合いキメラの如き様相を示す“化け物の幽霊”を祓えるか。
■「et seq.」紹介
台湾のデザイナーによる、文学をテーマにした羽根ペンネイルブランド。(会社名:25TOGO DESIGN STUDIO/趣作創意股份有限公司)
ブランド名の「et seq.」(エ セク)とは、英文文書でよく使われる「以下参照」の略称。羽根ペンをかたどったブラシ、インク瓶のようなボトルなどの印象的なデザインには、「数々の名文を書き記した道具を通してアイデンティティを探そう。過去の文学から「参照」して、色を端書きに変える。自分の姿を知って、自分の色と共鳴し合おう。」というコンセプトが込められている。
■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 プラットフォーム創造事業本部 担当:林、三上
TEL. 03-3233-4802
E-mail:商品について hayashi_i@nippan.co.jp(林)
文喫での販売について mikami_k@nippan.co.jp(三上)