クラウドセキュリティ 最新の管理策リストを提供 クラウドコントロールマトリックス(CCM)v3.0.1日本語版のダウンロードを開始
[14/11/19]
提供元:PRTIMES
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BSIグループジャパン株式会社(東京都港区 代表取締役社長 竹尾 直章、以下 BSIジャパン)は、クラウド業界のセキュリティ管理基準のためのベストプラクティスを提供するため、最新のクラウドコントロールマトリックス(CCM)バージョン3.0.1の日本語版のダウンロードを開始いたします。
クラウドコンピューティングにおけるセキュリティ管理基準のニーズが日増しに高まっているなか、米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)はクラウドのセキュリティ課題をまとめたガイダンスを作成しました。また、「クラウドコントロールマトリックス(CCM)」ではより実践的なクラウドのセキュリティ管理策をリストアップしています。CCMはクラウドサービスの具体的なセキュリティ管理基準であり、これらを理解し実践することによって、クラウドサービスのセキュリティレベルを可視化することが可能になります。
CCM v3.0.1日本語版では、16のコントロールエリアからなる133の管理策を紹介しています。各管理策は情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001:2013)など他のセキュリティ基準の管理策と対応しています。
*CCM v3.0.1日本語版はこちらからダウンロードいただけます。
http://www.bsigroup.com/ja-JP/STAR/
また、BSIジャパンでは、CCMを基準としたクラウドセキュリティトレーニングコースを開催いたします。CCMの解釈から、自社が提供するクラウドサービスに対するセルフアセスメントまでのトータルソリューションを提供します。本コースを受講することで、最新のセキュリティ基準を学習することが出来ます。また自社クラウドサービスのセキュリティレベルを客観的に把握することが可能になりますので、自社のセキュリティ対策に繋げることが出来ます。
「クラウドセキュリティ CCM解釈コース」では、主にCCMの内容を理解することを目的とし、「クラウドセキュリティ CCMセルフアセスメントコース」では、CCMを使ったセルフアセスメントの方法を学びます。これらのコースでは、経験豊富なBSIジャパンのISMS主任審査員が実践的な知識を基に分かりやすく説明いたします。
●クラウドセキュリティトレーニングコース一覧
コース名) CCM解釈コース
時間) 2日間
開催日) 2015年2月12日・13日
受講料(税抜)) 100,000円
場所) BSIジャパン(東京本社)
コース名) CCMセルフアセスメントコース
時間) 2日間
開催日) 2015年4月予定
受講料(税抜)) 100,000円
場所) BSIジャパン(東京本社)
【詳細・お申込】http://www.bsigroup.com/ja-JP/STAR/training/
BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.com/ja-JP/
米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)について
米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)は、米国で法人登記された非営利活動法人で、世界レベルで活動を展開。また提携団体として、IPA(情報処理推進機構)とASPIC(ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム) が名を連ねている。CSAの活動は米国を中心に行われており、20を超えるワーキンググループ(WG)が活動し、リポートを発表するなどして貢献している。WGには、クラウドのセキュリティ管理策をリストアップする「クラウドコントロールマトリックス(CCM)」のほか、モバイルやビッグデータといった応用領域までがある。CCMは、他のセキュリティ管理基準に対するマッピングも提供する。
日本では、世界で2番目の公認支部として2010年6月任意団体を発足。その後、2013年12月に 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)が発足しました。RSAコンファレンスにおけるセッション、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)とのタイアップによるセミナー等を通じてクラウドのセキュリティに関する啓発・情報発信を行うとともに、CSAクラウドセキュリティガイダンスや、クラウド・コントロール・マトリクス(CCM)の日本語版の提供などを行って、クラウドセキュリティの向上に貢献している。
CSA URL:https://cloudsecurityalliance.org/
CSA ジャパンURL:http://www.cloudsecurityalliance.jp/index.html
■ お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com
クラウドコンピューティングにおけるセキュリティ管理基準のニーズが日増しに高まっているなか、米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)はクラウドのセキュリティ課題をまとめたガイダンスを作成しました。また、「クラウドコントロールマトリックス(CCM)」ではより実践的なクラウドのセキュリティ管理策をリストアップしています。CCMはクラウドサービスの具体的なセキュリティ管理基準であり、これらを理解し実践することによって、クラウドサービスのセキュリティレベルを可視化することが可能になります。
CCM v3.0.1日本語版では、16のコントロールエリアからなる133の管理策を紹介しています。各管理策は情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001:2013)など他のセキュリティ基準の管理策と対応しています。
*CCM v3.0.1日本語版はこちらからダウンロードいただけます。
http://www.bsigroup.com/ja-JP/STAR/
また、BSIジャパンでは、CCMを基準としたクラウドセキュリティトレーニングコースを開催いたします。CCMの解釈から、自社が提供するクラウドサービスに対するセルフアセスメントまでのトータルソリューションを提供します。本コースを受講することで、最新のセキュリティ基準を学習することが出来ます。また自社クラウドサービスのセキュリティレベルを客観的に把握することが可能になりますので、自社のセキュリティ対策に繋げることが出来ます。
「クラウドセキュリティ CCM解釈コース」では、主にCCMの内容を理解することを目的とし、「クラウドセキュリティ CCMセルフアセスメントコース」では、CCMを使ったセルフアセスメントの方法を学びます。これらのコースでは、経験豊富なBSIジャパンのISMS主任審査員が実践的な知識を基に分かりやすく説明いたします。
●クラウドセキュリティトレーニングコース一覧
コース名) CCM解釈コース
時間) 2日間
開催日) 2015年2月12日・13日
受講料(税抜)) 100,000円
場所) BSIジャパン(東京本社)
コース名) CCMセルフアセスメントコース
時間) 2日間
開催日) 2015年4月予定
受講料(税抜)) 100,000円
場所) BSIジャパン(東京本社)
【詳細・お申込】http://www.bsigroup.com/ja-JP/STAR/training/
BSI(英国規格協会)とBSIグループジャパン株式会社について
BSI(British Standards Institution:英国規格協会)は、1901年の設立以来、世界初の国家規格協会として、そして、ISOの設立メンバーとして活動する、規格策定のプロフェッショナルである。現在、150カ国で64,000組織以上のお客様の活動に貢献している。BSIが開発した多くのBS規格(英国国家規格)は、ISO9001(品質マネジメントシステム)、ISO14001(環境マネジメントシステム)、ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)などのISO規格の原案として採用されており、その実績は世界随一を誇る。
BSIグループジャパンは、1999年に設立されたBSIの日本法人である。マネジメントシステム・医療機器の認証サービスとトレーニングコースの提供をメインとし、規格開発のサポートを含め規格に関する幅広いサービスを提供している。マネジメントシステムの認証サービスに関しては、国内に60社以上ある審査機関の中で、最も多くの規格の認証サービスを提供している審査機関の一つであり、数多くの規格の認証件数において国内No.1の実績を誇る、業界をリードする審査機関である。
URL:http://www.bsigroup.com/ja-JP/
米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)について
米国クラウドセキュリティアライアンス(CSA)は、米国で法人登記された非営利活動法人で、世界レベルで活動を展開。また提携団体として、IPA(情報処理推進機構)とASPIC(ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム) が名を連ねている。CSAの活動は米国を中心に行われており、20を超えるワーキンググループ(WG)が活動し、リポートを発表するなどして貢献している。WGには、クラウドのセキュリティ管理策をリストアップする「クラウドコントロールマトリックス(CCM)」のほか、モバイルやビッグデータといった応用領域までがある。CCMは、他のセキュリティ管理基準に対するマッピングも提供する。
日本では、世界で2番目の公認支部として2010年6月任意団体を発足。その後、2013年12月に 一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)が発足しました。RSAコンファレンスにおけるセッション、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)とのタイアップによるセミナー等を通じてクラウドのセキュリティに関する啓発・情報発信を行うとともに、CSAクラウドセキュリティガイダンスや、クラウド・コントロール・マトリクス(CCM)の日本語版の提供などを行って、クラウドセキュリティの向上に貢献している。
CSA URL:https://cloudsecurityalliance.org/
CSA ジャパンURL:http://www.cloudsecurityalliance.jp/index.html
■ お問い合わせ先
BSIグループジャパン株式会社(英国規格協会) マーケティング本部
東京都港区北青山2-12-28 青山ビル5階
TEL: 03-6890-1174
FAX: 03-6890-1181
Email: Japan.Marketing@bsigroup.com