アドビ、2022年度の「Adobe Education Leader」を発表
[22/05/26]
提供元:PRTIMES
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〜「創造的問題解決能力」の育成に不可欠な「クリエイティブ・デジタルリテラシー」の醸成を目指して〜
【2022年5月25日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下アドビ)は、アドビツールを教育現場で実践活用しているイノベーティブな教育関係者の認定組織「Adobe Education Leader(以下AEL)」の今年度のメンバーとして33名を認定したことを発表します。
AELは、アドビのクリエイティブツールを活用してイノベーティブで実践的な教育活動を行っている先生方の中からアドビが1年単位で認定するもので世界では毎年約300名が認定されています。日本では4度目となる今年度、小・中・高校、大学、専門学校、特別支援学校、インターナショナルスクールといった幅広い教育機関所属の教職員の方々が認定されました。
日本の教育現場では、小中学校のGIGAスクールにおけるデバイス活用、高校は高校GIGAスクール、「情報I」の必履修化と続く2025年度大学入学共通テスト「情報」の国立大学受験必修科目化、高等教育ではAIデータサイエンス人材育成の強化など、教育のICT化や人間ならではの創造性を発揮できるクリエイティブなデジタルリテラシー醸成の重要性がますます高まっています。
そのような状況下、AELが目指すのは、日本の子どもたちのクリエイティビティを伸ばす教育の普及です。アドビは子どもたちがこれからの社会で活躍するために、創造性に富んだ革新的な方法で課題に取り組む「創造的問題解決能力」の育成と、解決アイデアをアウトプットするために欠かせない「クリエイティブ・デジタルリテラシー」の醸成が不可欠であると考えており、これらの実現のために、日々の教育現場でクリエイティブな学びが普及することを目指して、AELを認定し支援しています。
アドビはAELの活動として、先生たちが所属する教育現場での授業の実践への支援に加え、学校以外の場での活動や横のつながりを生かしたコミュニティでのプロジェクトを積極的に支援しています。月一回のオンラインミートアップの開催のほか、オンラインコミュニティであるAdobe Education Exchange上での教育リソースの公開、メンバー限定のSNSなど情報交流が積極的に行われる場を提供しています。また、アドビはAEL認定者に対して、Adobe Creative Cloudライセンス1年分を提供するほか、世界中の AELの実践情報を受ける機会を作り、日本のみならず、世界の「今」が体感できるように支援しています。また、クリエイティブな学習のプロセスと授業内外の事例をオンライン上でオンデマンドで学ぶことができるAdobe Creative Educator プログラムをAELの先生方はもとより、全教育関係者が無料で受講できるようにし、教育の場でのICT化を支援しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41087/254/resize/d41087-254-85aac2dac313927fdc52-0.jpg ]
【2022年4月21日(木)にオンラインで開催されたキックオフミーティングの様子】
今回選出された日本のAELは、アドビツールを活用したクリエイティブな授業の実践のほか、セミナーやイベントを開催したり、オンラインでの情報共有を行うなど、積極的に教育業界向けの情報発信をも行います。
2022年度AELの内訳は以下の通りです。
<勤務先学校種別>
小学校2名、中学校1名、中高一貫校16名、高等学校6名、大学4名、専門学校1名、特別支援学校1名、インターナショナルスクール2名
※2022年度 Adobe Education Leaders 一覧 (お名前50音順)(敬称略)
[画像2: https://prtimes.jp/i/41087/254/resize/d41087-254-b53b5f34984b1d674c48-2.png ]
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。Creative?Cloud(https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html)は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の?デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud(https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html)では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud(https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html)は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei(https://www.adobe.com/jp/sensei.html)を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。
(C)2022 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.
【2022年5月25日】
アドビ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神谷 知信、以下アドビ)は、アドビツールを教育現場で実践活用しているイノベーティブな教育関係者の認定組織「Adobe Education Leader(以下AEL)」の今年度のメンバーとして33名を認定したことを発表します。
AELは、アドビのクリエイティブツールを活用してイノベーティブで実践的な教育活動を行っている先生方の中からアドビが1年単位で認定するもので世界では毎年約300名が認定されています。日本では4度目となる今年度、小・中・高校、大学、専門学校、特別支援学校、インターナショナルスクールといった幅広い教育機関所属の教職員の方々が認定されました。
日本の教育現場では、小中学校のGIGAスクールにおけるデバイス活用、高校は高校GIGAスクール、「情報I」の必履修化と続く2025年度大学入学共通テスト「情報」の国立大学受験必修科目化、高等教育ではAIデータサイエンス人材育成の強化など、教育のICT化や人間ならではの創造性を発揮できるクリエイティブなデジタルリテラシー醸成の重要性がますます高まっています。
そのような状況下、AELが目指すのは、日本の子どもたちのクリエイティビティを伸ばす教育の普及です。アドビは子どもたちがこれからの社会で活躍するために、創造性に富んだ革新的な方法で課題に取り組む「創造的問題解決能力」の育成と、解決アイデアをアウトプットするために欠かせない「クリエイティブ・デジタルリテラシー」の醸成が不可欠であると考えており、これらの実現のために、日々の教育現場でクリエイティブな学びが普及することを目指して、AELを認定し支援しています。
アドビはAELの活動として、先生たちが所属する教育現場での授業の実践への支援に加え、学校以外の場での活動や横のつながりを生かしたコミュニティでのプロジェクトを積極的に支援しています。月一回のオンラインミートアップの開催のほか、オンラインコミュニティであるAdobe Education Exchange上での教育リソースの公開、メンバー限定のSNSなど情報交流が積極的に行われる場を提供しています。また、アドビはAEL認定者に対して、Adobe Creative Cloudライセンス1年分を提供するほか、世界中の AELの実践情報を受ける機会を作り、日本のみならず、世界の「今」が体感できるように支援しています。また、クリエイティブな学習のプロセスと授業内外の事例をオンライン上でオンデマンドで学ぶことができるAdobe Creative Educator プログラムをAELの先生方はもとより、全教育関係者が無料で受講できるようにし、教育の場でのICT化を支援しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41087/254/resize/d41087-254-85aac2dac313927fdc52-0.jpg ]
【2022年4月21日(木)にオンラインで開催されたキックオフミーティングの様子】
今回選出された日本のAELは、アドビツールを活用したクリエイティブな授業の実践のほか、セミナーやイベントを開催したり、オンラインでの情報共有を行うなど、積極的に教育業界向けの情報発信をも行います。
2022年度AELの内訳は以下の通りです。
<勤務先学校種別>
小学校2名、中学校1名、中高一貫校16名、高等学校6名、大学4名、専門学校1名、特別支援学校1名、インターナショナルスクール2名
※2022年度 Adobe Education Leaders 一覧 (お名前50音順)(敬称略)
[画像2: https://prtimes.jp/i/41087/254/resize/d41087-254-b53b5f34984b1d674c48-2.png ]
■「アドビ」について
アドビは、世界を変えるデジタル体験を提供します。このアドビのビジョンは3つのクラウドサービスで支えられています。Creative?Cloud(https://www.adobe.com/jp/creativecloud.html)は、写真、デザイン、ビデオ、web、UXなどのための20以上の?デスクトップアプリやモバイルアプリ、サービスを提供しています。Document Cloud(https://www.adobe.com/jp/documentcloud.html)では、デジタル文書の作成、編集、共有、スキャン、署名が簡単にでき、デバイスに関わらず文書のやり取りと共同作業が安全に行えます。Experience Cloud(https://business.adobe.com/jp/products/adobe-experience-cloud-products.html)は、コンテンツ管理、パーソナライゼーション、データ分析、コマースに対し、顧客ロイヤルティおよび企業の長期的な成功を推進する優れた顧客体験の提供を支援しています。これら製品、サービスの多くで、アドビの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Sensei(https://www.adobe.com/jp/sensei.html)を活用しています。
アドビ株式会社は米Adobe Inc.の日本法人です。
アドビに関する詳細な情報は、webサイト ( https://www.adobe.com/jp/ ) に掲載されています。
(C)2022 Adobe Inc. All rights reserved. Adobe, and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Inc. in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.