TBS今夏放送! パナソニック ドラマシアター『浪花少年探偵団』東野圭吾の人気小説をドラマ化。多部未華子が先生役初挑戦、撮影好調!
[12/03/09]
提供元:PRTIMES
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TBSは今夏、月曜よる8時のパナソニック ドラマシアター枠で『浪花少年探偵団』を放送する。このドラマは東野圭吾の「浪花少年探偵団」とその続編「しのぶセンセにサヨナラ」(講談社文庫刊)が原作で、主人公の女性小学校教師とその生徒たちの活躍を明るく元気に描く。
発表する作品が次々と映像化され大ヒットを飛ばしている、現在最高のストーリーテラーのひとり東野圭吾。「浪花少年探偵団」は東野作品の中でも初期に発表された小説で、作者が少年時代を過ごした大阪を舞台にしており、思い入れの深い作品。軽快なストーリーとともにミステリーのトリックも存分に楽しめ、さらに家族や友だちを思いやる温かい眼差しが溢れている一級のエンターテインメントだ。
主人公の竹内しのぶを演じるのは、先生役初挑戦の多部未華子。生徒の少年探偵団メンバーを前田航基(まえだまえだ)、濱田龍臣、高橋晃が演じる。同じクラスの少女役に八木優希、浜辺美波、二宮星、さらに航基の弟・前田旺志郎(まえだまえだ)がキャスティングされた。
また、しのぶに思いを寄せる刑事・新藤修平役に小池徹平、その上司の敏腕刑事役に段田安則、しのぶの母親役には松坂慶子、しのぶが勤める学校の教頭先生役には小日向文世がキャスティングされた。さらにしのぶと新藤に恋の鞘当てをするエリートサラリーマン役は山本耕史、生徒の父母役には温水洋一と斉藤由貴、第一話のゲストには久本雅美、富田靖子、木村祐一が登場する。豪華で個性的な出演者が揃った。
小学校教員の資格を持つしのぶ(多部)は大阪市の下町にある架空の大路(おおじ)小学校に臨時の講師として着任、6年2組の担任となった。好奇心一杯で行動力もあるしのぶは自分たちの身の回りで起こる不思議な事件に首を突っ込み、深く関わることになる。
しのぶが、しのぶに負けず劣らず元気な少年たちとともに、刑事も頭を悩ませる難事件を解決するという痛快なストーリー。しのぶの若い女性ならではの感性と類まれなる推理力が発揮され、事件解決の爽快感も存分に楽しめる。
ミステリー小説が大好きで曲がったことは大嫌い、そして生徒思いのしのぶが犯人に「うちは大路のしのぶやで!」と啖呵を切るシーンは毎回登場する番組の見せ場。
多部は「大阪弁のセリフが難しく、CDに録音してもらったものを何度も聞いて収録に臨んでいます。とにかく子どもたちが元気で、そのパワーをもらい楽しい現場です。わたしも幼稚園から大学まで素晴らしい先生に巡り合えたので、先生方を思い出しながらしのぶを演じています」と語っている。
黒沢淳プロデューサーは「多部さんは、演技力が抜群で、老若男女すべての世代に好かれる女優さんです。役に取り組む姿勢も素晴らしく、しのぶ役はぴったり。本格ミステリーの謎解きと涙と笑いに溢れた物語を存分に味わっていただける作品になると思います。夏休み期間に放送されるので、ご家族でご覧いただき、皆さんの話題にしていただけると幸いですね」と話している。
ドラマは原作の世界を大切にしながら制作が進んでいる。今年1月7日にクランクインして、4月中旬まで撮影が行われる予定だ。
発表する作品が次々と映像化され大ヒットを飛ばしている、現在最高のストーリーテラーのひとり東野圭吾。「浪花少年探偵団」は東野作品の中でも初期に発表された小説で、作者が少年時代を過ごした大阪を舞台にしており、思い入れの深い作品。軽快なストーリーとともにミステリーのトリックも存分に楽しめ、さらに家族や友だちを思いやる温かい眼差しが溢れている一級のエンターテインメントだ。
主人公の竹内しのぶを演じるのは、先生役初挑戦の多部未華子。生徒の少年探偵団メンバーを前田航基(まえだまえだ)、濱田龍臣、高橋晃が演じる。同じクラスの少女役に八木優希、浜辺美波、二宮星、さらに航基の弟・前田旺志郎(まえだまえだ)がキャスティングされた。
また、しのぶに思いを寄せる刑事・新藤修平役に小池徹平、その上司の敏腕刑事役に段田安則、しのぶの母親役には松坂慶子、しのぶが勤める学校の教頭先生役には小日向文世がキャスティングされた。さらにしのぶと新藤に恋の鞘当てをするエリートサラリーマン役は山本耕史、生徒の父母役には温水洋一と斉藤由貴、第一話のゲストには久本雅美、富田靖子、木村祐一が登場する。豪華で個性的な出演者が揃った。
小学校教員の資格を持つしのぶ(多部)は大阪市の下町にある架空の大路(おおじ)小学校に臨時の講師として着任、6年2組の担任となった。好奇心一杯で行動力もあるしのぶは自分たちの身の回りで起こる不思議な事件に首を突っ込み、深く関わることになる。
しのぶが、しのぶに負けず劣らず元気な少年たちとともに、刑事も頭を悩ませる難事件を解決するという痛快なストーリー。しのぶの若い女性ならではの感性と類まれなる推理力が発揮され、事件解決の爽快感も存分に楽しめる。
ミステリー小説が大好きで曲がったことは大嫌い、そして生徒思いのしのぶが犯人に「うちは大路のしのぶやで!」と啖呵を切るシーンは毎回登場する番組の見せ場。
多部は「大阪弁のセリフが難しく、CDに録音してもらったものを何度も聞いて収録に臨んでいます。とにかく子どもたちが元気で、そのパワーをもらい楽しい現場です。わたしも幼稚園から大学まで素晴らしい先生に巡り合えたので、先生方を思い出しながらしのぶを演じています」と語っている。
黒沢淳プロデューサーは「多部さんは、演技力が抜群で、老若男女すべての世代に好かれる女優さんです。役に取り組む姿勢も素晴らしく、しのぶ役はぴったり。本格ミステリーの謎解きと涙と笑いに溢れた物語を存分に味わっていただける作品になると思います。夏休み期間に放送されるので、ご家族でご覧いただき、皆さんの話題にしていただけると幸いですね」と話している。
ドラマは原作の世界を大切にしながら制作が進んでいる。今年1月7日にクランクインして、4月中旬まで撮影が行われる予定だ。