開業希望医の約半数が、電子カルテの導入検討において「オンライン」で情報収集
[20/04/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
オンラインとオフラインを使い分け、検討フェーズに応じた情報を取得
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)は、医師12万人以上(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)を運営し、医師同士が経験やナレッジを「集合知」として共有する場を提供することで、医師の臨床やキャリアを支援しています。この度、開業済あるいは開業予定の医師を対象に、「開業時の電子カルテ導入にかかる情報収集」についてのアンケートを実施いたしましたので、その結果をお知らせいたします。
調査結果のサマリー
・電子カルテ導入を検討している開業準備中の医師の約半数が、最初に行う情報収集手段としてオンライン(インターネット検索やオンラインイベントへの参加)を選択。
・既に電子カルテを導入している開業医と比較すると、最初の情報収集手段としてオンラインを選択する医師の割合が約1.7倍に増加。
・一方で、電子カルテを既に導入した開業医が「導入にあたり最も役立った情報収集」として挙げたのは、開業経験者や電子カルテの担当者等からオフラインで得た情報であるとの回答が多く、検討初期と最終決定時期で必要な情報源が異なることが分かった。
調査結果の詳細
● 調査1:電子カルテ導入検討にあたり、最初に行った情報収集は?
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-636331-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_1.jpg ]
● 調査2:電子カルテ導入検討にあたり、最も役立った情報収集方法は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-272205-1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_2.jpg ]
調査概要
調査期間:2020/3/18 〜 2020/3/25
有効回答:327人(回答者はすべて、医師専用コミュニティサイトMedPeerに会員登録をする医師。既に開業している医師で、ご自身で電子カルテを選定して導入された開業医と、今後開業予定があり電子カルテの情報収集を行っている勤務医を対象)
調査方法:MedPeer内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、以下の調査を実施いたしました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_3.jpg ]
■引用・転載時のお願い
本調査結果の引用・転載時には、必ず下記のとおりクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
・医師専用コミュニティサイト「MedPeer」調べ、と明記ください。
・WEB上での引用に際しましては、「MedPeer」に https://medpeer.jp へのリンク付与をお願い致します。
参考:「CLINIC Support」の概要
「CLINIC Support」では、開業希望医師および開業医に対して、主に以下のサービスを提供いたします。尚、サイトは一般公開していますが、一部の機能は「MedPeer」への医師会員登録(無料)、および、開業希望情報の登録(無料)が必要となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-211330-2.jpg ]
1. 開業医と開業支援サービス事業者との「マッチングサービス」
クリニックの開業を希望する医師が、あらかじめ希望条件を登録すると、自ら物件を「探す」手間なく、希望条件に合った物件情報等の案内が事業者から「届く」、多忙な医師と事業者を効率的かつ効果的につなぐ紹介型のマッチングサービスです。
2. 地図上で開業物件と診療圏データを検索できる「クリニック開業マップ」
地図上から簡単に、開業希望エリアの物件や競合となる医療施設を検索できるサービスです。MedPeer医師会員登録(無料)、および、開業希望情報登録(無料)をいただくと、エリア内の見込み来院患者数等の「診療圏データ」のほか、開業物件への問い合わせや開業物件情報のリクエストも可能となります。
3. 開業医の悩みに専門家と先輩開業医が回答する「Q&A掲示板」
「事業計画の検討」、「スタッフの採用」、「資金調達」など、開業希望医師と開業医の疑問や悩みに対して、専門家(税理士や社労士、開業支援コンサルタント)や先輩開業医が回答を寄せる、クリニック開業・経営専門のQ&A掲示板です。
4. 開業・経営に関する「コンテンツ配信」
専門家によるクリニック開業・経営に関する寄稿記事に加えて、「MedPeer」の医師会員へのアンケート調査による、医師の集合知を活用した役立ち記事コンテンツを配信しています。
これらクリニックの開業・経営支援によって、地域医療推進の中で重要性の高まる「かかりつけ医」の創出を後押しし、当社のミッションである「Supporting Doctors, Helping Patients.(医師を支援すること。そして、患者を救うこと。)」をより強力に推進してまいります。
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーチングサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスも展開。
参照URL:https://medpeer.co.jp/
メドピア株式会社(東京都中央区、代表取締役社長 CEO:石見 陽)は、医師12万人以上(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer(メドピア)」(https://medpeer.jp)を運営し、医師同士が経験やナレッジを「集合知」として共有する場を提供することで、医師の臨床やキャリアを支援しています。この度、開業済あるいは開業予定の医師を対象に、「開業時の電子カルテ導入にかかる情報収集」についてのアンケートを実施いたしましたので、その結果をお知らせいたします。
調査結果のサマリー
・電子カルテ導入を検討している開業準備中の医師の約半数が、最初に行う情報収集手段としてオンライン(インターネット検索やオンラインイベントへの参加)を選択。
・既に電子カルテを導入している開業医と比較すると、最初の情報収集手段としてオンラインを選択する医師の割合が約1.7倍に増加。
・一方で、電子カルテを既に導入した開業医が「導入にあたり最も役立った情報収集」として挙げたのは、開業経験者や電子カルテの担当者等からオフラインで得た情報であるとの回答が多く、検討初期と最終決定時期で必要な情報源が異なることが分かった。
調査結果の詳細
● 調査1:電子カルテ導入検討にあたり、最初に行った情報収集は?
[画像1: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-636331-0.jpg ]
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_1.jpg ]
● 調査2:電子カルテ導入検討にあたり、最も役立った情報収集方法は?
[画像2: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-272205-1.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_2.jpg ]
調査概要
調査期間:2020/3/18 〜 2020/3/25
有効回答:327人(回答者はすべて、医師専用コミュニティサイトMedPeerに会員登録をする医師。既に開業している医師で、ご自身で電子カルテを選定して導入された開業医と、今後開業予定があり電子カルテの情報収集を行っている勤務医を対象)
調査方法:MedPeer内の「ポスティング調査」コーナーにおいて、以下の調査を実施いたしました。
[表3: https://prtimes.jp/data/corp/10134/table/256_3.jpg ]
■引用・転載時のお願い
本調査結果の引用・転載時には、必ず下記のとおりクレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
・医師専用コミュニティサイト「MedPeer」調べ、と明記ください。
・WEB上での引用に際しましては、「MedPeer」に https://medpeer.jp へのリンク付与をお願い致します。
参考:「CLINIC Support」の概要
「CLINIC Support」では、開業希望医師および開業医に対して、主に以下のサービスを提供いたします。尚、サイトは一般公開していますが、一部の機能は「MedPeer」への医師会員登録(無料)、および、開業希望情報の登録(無料)が必要となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10134/256/resize/d10134-256-211330-2.jpg ]
1. 開業医と開業支援サービス事業者との「マッチングサービス」
クリニックの開業を希望する医師が、あらかじめ希望条件を登録すると、自ら物件を「探す」手間なく、希望条件に合った物件情報等の案内が事業者から「届く」、多忙な医師と事業者を効率的かつ効果的につなぐ紹介型のマッチングサービスです。
2. 地図上で開業物件と診療圏データを検索できる「クリニック開業マップ」
地図上から簡単に、開業希望エリアの物件や競合となる医療施設を検索できるサービスです。MedPeer医師会員登録(無料)、および、開業希望情報登録(無料)をいただくと、エリア内の見込み来院患者数等の「診療圏データ」のほか、開業物件への問い合わせや開業物件情報のリクエストも可能となります。
3. 開業医の悩みに専門家と先輩開業医が回答する「Q&A掲示板」
「事業計画の検討」、「スタッフの採用」、「資金調達」など、開業希望医師と開業医の疑問や悩みに対して、専門家(税理士や社労士、開業支援コンサルタント)や先輩開業医が回答を寄せる、クリニック開業・経営専門のQ&A掲示板です。
4. 開業・経営に関する「コンテンツ配信」
専門家によるクリニック開業・経営に関する寄稿記事に加えて、「MedPeer」の医師会員へのアンケート調査による、医師の集合知を活用した役立ち記事コンテンツを配信しています。
これらクリニックの開業・経営支援によって、地域医療推進の中で重要性の高まる「かかりつけ医」の創出を後押しし、当社のミッションである「Supporting Doctors, Helping Patients.(医師を支援すること。そして、患者を救うこと。)」をより強力に推進してまいります。
【メドピア株式会社について】
「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに、医師12万人(国内医師の3人に1人)が参加する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を運営し、医師の臨床やキャリアを支援。2019年からは薬局・薬剤師向けの支援サービスも提供を開始。グループ全体では、法人向け産業保健支援サービス「first call」や、管理栄養士による食生活コーチングサービス「ダイエットプラス」、特定保健指導など、専門家ネットワークを活かした各種ヘルスケアサービスも展開。
参照URL:https://medpeer.co.jp/