ガスミュージアム スケッチ展「多摩を訪ねる」開催のお知らせ
[19/01/31]
提供元:PRTIMES
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東京ガスのガスミュージアム<GAS MUSEUM がす資料館>では、2019年2月8日(金)〜3月10日(日)に【ガスミュージアム スケッチ展「多摩を訪ねる」】を開催致します。
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ガスミュージアムでは毎年、地元多摩を中心とした風景のスケッチ画を募集し、展覧会を開催しています。今回は「多摩を訪ねる」というテーマで作品を募集した結果、33点の作品が寄せられました。
小平ふるさと村(小平市)、高尾山(八王子市)、釜の淵公園(青梅市)をはじめ、描かれた風景からは、それぞれの作家の視線と感動が伝わってきます。展覧会は前期16点・後期17点の2回に分けて開催致します。スケッチの魅力と多摩地域を訪ねた気持ちになれる作品を発見しにご来館下さい。
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■ガスミュージアムスケッチ展「多摩を訪ねる」の概要
【会期】2019年2月8日(金)〜3月10日(日)
前期:2月8日(金)〜2月21日(木)<展示点数16点>
後期:2月26日(火)〜3月10日(日)<展示点数17点>
【休館日】月曜日 ※2月11日(月・祝)開館、2月12日(火)休館
【開館時間】午前10時〜午後5時
【会場】ガスミュージアム セミナールーム ※駐車場あり(台数に限りあり)
【入場】無 料
【問合せ先】GAS MUSEUM がす資料館(担当:高橋・小池)
住所:東京都小平市大沼町4-31-25
TEL:042‐342‐1715/FAX:042‐342‐8057
受付時間:月曜日を除く10:00〜17:00 ※月曜日が祝日の場合は開館、火曜日休館
【ホームページ】https://www.gasmuseum.jp/
【後援】こだいら観光まちづくり
最終日の3月10日(日)には、防災イベント【2019防災“知っている”から“できる”にする日】を開催いたします。小平消防署のご協力の下、さまざまな防災プログラムを体験していただけますので、ご家族皆さまでお越しいただき、「もしも」の備えについて学んでください。
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また、現在、企画展『知識と娯楽のフェスティバル「明治の博覧会」展』も開催中です。明治に東京で開催された内国勧業博覧会の様子を描いた錦絵(木版多色刷りの浮世絵)を中心に、さまざまな階層の人々が博覧会に出品された文物を見学する姿が描かれた錦絵を展示しております。2019年3月24日(日)までお楽しみいただけます。
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■GAS MUSEUM がす資料館のご紹介
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東京ガス「GAS MUSEUM がす資料館」は、日本のガス事業に関する貴重な資料を展示・収蔵するために、1967(昭和42)年に東京・小平市に開設され、五十年以上に渡り、この地で展示活動をおこなっています。
「GAS MUSEUM がす資料館」は、1909(明治42)年に建てられた、東京ガス本郷出張所を移設復元した「ガス灯館」と、1912(明治45)年に建てられた、東京ガス千住工場計量器室を移設復元した「くらし館」から構成されております。
「ガス灯館」1階の日本のガス事業の起源を展示・紹介する「ガス灯ホール」では、鹿鳴館で使用されたガス燈をはじめ、さまざまなデザインのガス燈が、2階ではテーマに沿って定期的に企画展を開催する「ギャラリー」があります。
「くらし館」には、1904(明治37)年に発行されたガス器具カタログに掲載されている器具を展示した「瓦斯器具立体型録」、ガス事業の歩みを、ある家族の5世代一世紀にわたる物語を通して分かりやすく紹介した「ガスとくらしの一世紀」、各時代の東京ガスの広告から当時の生活シーンを垣間見られる「広告でつづるガスのあるくらし」の四つのコーナーが1階にあります。また、2階の「ガス製造のうつりかわり」では工場の模型や、明治時代に実際に使われていたガス管をはじめ、ガスメーターやガス栓など、ガスの原料や製造、供給方法の変遷を紹介しています。
2棟のレンガ造りの展示棟に囲まれた中庭には、東京を中心に国内外で当時使われた燈柱を使用し、再現したガス燈をご覧頂くことともできます。
明かりから熱源へと140年以上にわたり、暮らしとともに歩んできたガスの歴史をご覧下さい。
【交通のご案内】
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西武新宿線 花小金井駅北口「花小金井入口」バス停より
または、JR中央線 武蔵小金井駅北口より
[武21]錦城高校経由…東久留米駅西口行き西武バス
西武池袋線 東久留米駅西口より
[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス
「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分
西武新宿線 小平駅より徒歩約20分(1.5km)
新青梅街道 滝山南交差点角 ※駐車場無料(数に限りあり)