【LINEリサーチ】中高生がハマっているアニメ、男子中高生では「呪術廻戦」、女子中高生では「SPY×FAMILY」が1位
[24/01/29]
提供元:PRTIMES
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LINEリサーチ、全国の中学生・高校生を対象に、ハマっているアニメに関する調査を実施
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、全国の中学生・高校生を対象に、普段どのくらいアニメを見ているのか、いまハマっているアニメ作品について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/dHVfO1Y/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■普段アニメを見ている割合は、中学生が63%、高校生が56%
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-ebae6ecc184ed2af5159f9d3277e9e62-750x1133.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中学生・高校生に、テレビ、映画、インターネット、DVDや録画で見るものをすべて含めて、普段どのくらいアニメを見ているか聞きました。
まず中学生では、「アニメはまったく見ない」という回答は全体の1割強でした。
「ほぼ毎日見る」「週4〜5日見る」「週2〜3日見る」「週に1日見る」を合わせた、【週1日以上、アニメを見る】という中学生の割合は全体で63%となりました。女子中学生と比べて、男子中学生のほうが「ほぼ毎日見る」の割合が高く2割となっています。
高校生をみると、「アニメはまったく見ない」という回答は全体の2割弱で、中学生と比べてやや高めでした。
【週1日以上、アニメを見る】という高校生の割合は、全体で56%となっています。
男子高校生と比べて、女子高校生のほうが「アニメはまったく見ない」の割合が高く2割超となっており、【週1日以上、アニメを見る】割合も5割弱となりました。また、「ほぼ毎日見る」の割合は男子高校生のほうが高く、1割台後半となりました。
中高生を比較すると、「アニメはまったく見ない」という割合は、高校生のほうが高い傾向にありました。一方で【週1日以上、アニメを見る】という割合は、中学生のほうが高めでした。
■中高生がいまハマっているアニメは?「呪術廻戦」「SPY×FAMILY」が人気!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-76b3ebbde049db7ac03445777274151f-750x1232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-abfe3c6ee98766b09215ca518d1b5897-750x1139.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段アニメを見ている中高生に、首都圏でのテレビ放送作品(2023年12月時点)や、人気作品の中から、いまハマっているアニメを回答してもらいました。
※録画して見ている作品も含めます。
中学生の傾向をみると、男子中学生では「呪術廻戦」が4割超で1位に。男子中学生の7位「チェンソーマン」と、9位「ドラえもん」は、ほかの層と比べて高い割合でランクインしました。
一方、女子中学生では「SPY×FAMILY」「【推しの子】」が上位2位で、それぞれ4割超の高い割合となりました。「【推しの子】」は、ほかの層と比べて女子中学生の割合が圧倒的に高くなっています。
また、女子中学生では6位「ハイキュー!!」、7位「文豪ストレイドッグス」がほかと比べて高い割合でランクインしていました。
男女別にみると、「呪術廻戦」「ONE PIECE」「ドラえもん」は、女子中学生よりも男子中学生の割合が高くなりました。一方、「SPY×FAMILY」「【推しの子】」「薬屋のひとりごと」「ハイキュー!! 」「文豪ストレイドッグス」「山田くんとLv999の恋をする」は、女子中学生のほうが高い割合となりました。
次に高校生の傾向をみていきます。男子高校生では、男子中学生でも1位の「呪術廻戦」が4割超で同じく1位に。LINEリサーチが実施する若年流行調査(※)でも「呪術廻戦」は上位でした。2位には「葬送のフリーレン」が3割台の高い割合でランクイン。
※2023年9月期・12月期調査総括:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/44079370.html
そのほかにも、7位「ぼっち・ざ・ろっく!」、8位「陰の実力者になりたくて!」が、ほかの層と比べて高い割合となりました。
一方、女子高校生では、女子中学生でも1位の「SPY×FAMILY」が4割超で同じく1位になりました。2位には、「薬屋のひとりごと」がランクイン。5位には「ハイキュー!!」、10位には「ちいかわ」がランクインしました。
男女別にみると、「葬送のフリーレン」「ぼっち・ざ・ろっく!」「陰の実力者になりたくて!」は、男子高校生の割合が高くなっていました。一方、「SPY×FAMILY」「薬屋のひとりごと」「ハイキュー!!」「ちいかわ」は、男子高校生よりも女子高校生のほうが高い割合でランクインしていました。
今回ランクインしたアニメ作品について、「そのアニメにハマるようになったきっかけ」をいくつかピックアップしてご紹介します。
<「呪術廻戦」にハマっている理由>
- もともとアニメを見なかったが、友達にすすめられて見始めたのがハマったきっかけ(中3男子)
- キャラのビジュアルが好きだから(中2男子)
- 先が読めない凝ったストーリーや戦闘シーンなどの描写に迫力を感じたから(高1男子)
<「SPY×FAMILY」にハマっている理由>
- OP曲もよく話も面白いから(中1女子)
- ボンドが大好きだからです(高3女子)
- 設定が珍しく面白くて、声優も豪華(高1女子)
<「葬送のフリーレン」にハマっている理由>
- ファンタジーな世界観や、ゆっくりと物語が進んでいくところ、丁寧な描写などが疲れた心に響いたから(高3男子)
- ストーリーが泣ける。フリーレンの情緒が成長していく過程を見守っている感じがすごく好き(中3女子)
- 絵の柔らかさや出てくるネタのシュールさ、そしてその中でも人生観を動かすような名言が多い(中3男子)
<「【推しの子】」にハマっている理由>
- OPの「アイドル」からハマり、続きが気になる(中3女子)
- キャラが可愛いし展開も面白いし双子が好き(中1女子)
- 世界観が好き(中1女子)
<「ONE PIECE」にハマっている理由>
- ストーリーが長いけど戦闘シーンがかっこよかったり好きなキャラクターがいるからです(中2男子)
- 多くの伏線があって面白いから(高3男子)
<「薬屋のひとりごと」にハマっている理由>
- 原作(ラノベと漫画)から追っている(高1女子)
- 事件を解決してくいのが見ていてスカッとする(高2女子)
- 猫猫と壬氏のやりとりが面白いし、謎解きや中国系の要素が詰め込まれていて魅力的な作品(中3女子)
<「ハイキュー!!」にハマっている理由>
- もともとバレーをやっていたからです(高1女子)
- キャラデザやストーリーや人間関係の描かれ方がものすごく面白い(中1女子)
<「文豪ストレイドッグス」にハマっている理由>
- 登場人物が個性的で面白いのと、実在する人物・小説名を使った異能力バトルで迫力がある(中3女子)
- 声優が豪華で、作画がきれい(中3女子)
<「ちいかわ」にハマっている理由>
- ゆるくて可愛いのと、1話が短いので気軽に見ることができるから(中3女子)
- ちいかわはキャラクターがとても可愛くて、癒されるため(高2女子)
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2023年12月8日〜2023年12月11日
有効回収数:1041サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://info.line-research.line.me/pr_dl
LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)では、同社が保有する約650万人以上の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しています。
このたびLINEリサーチでは、全国の中学生・高校生を対象に、普段どのくらいアニメを見ているのか、いまハマっているアニメ作品について調査しましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます。
https://lin.ee/dHVfO1Y/bvbv/pr
※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。
■普段アニメを見ている割合は、中学生が63%、高校生が56%
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-ebae6ecc184ed2af5159f9d3277e9e62-750x1133.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
中学生・高校生に、テレビ、映画、インターネット、DVDや録画で見るものをすべて含めて、普段どのくらいアニメを見ているか聞きました。
まず中学生では、「アニメはまったく見ない」という回答は全体の1割強でした。
「ほぼ毎日見る」「週4〜5日見る」「週2〜3日見る」「週に1日見る」を合わせた、【週1日以上、アニメを見る】という中学生の割合は全体で63%となりました。女子中学生と比べて、男子中学生のほうが「ほぼ毎日見る」の割合が高く2割となっています。
高校生をみると、「アニメはまったく見ない」という回答は全体の2割弱で、中学生と比べてやや高めでした。
【週1日以上、アニメを見る】という高校生の割合は、全体で56%となっています。
男子高校生と比べて、女子高校生のほうが「アニメはまったく見ない」の割合が高く2割超となっており、【週1日以上、アニメを見る】割合も5割弱となりました。また、「ほぼ毎日見る」の割合は男子高校生のほうが高く、1割台後半となりました。
中高生を比較すると、「アニメはまったく見ない」という割合は、高校生のほうが高い傾向にありました。一方で【週1日以上、アニメを見る】という割合は、中学生のほうが高めでした。
■中高生がいまハマっているアニメは?「呪術廻戦」「SPY×FAMILY」が人気!
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-76b3ebbde049db7ac03445777274151f-750x1232.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129774/256/129774-256-abfe3c6ee98766b09215ca518d1b5897-750x1139.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
普段アニメを見ている中高生に、首都圏でのテレビ放送作品(2023年12月時点)や、人気作品の中から、いまハマっているアニメを回答してもらいました。
※録画して見ている作品も含めます。
中学生の傾向をみると、男子中学生では「呪術廻戦」が4割超で1位に。男子中学生の7位「チェンソーマン」と、9位「ドラえもん」は、ほかの層と比べて高い割合でランクインしました。
一方、女子中学生では「SPY×FAMILY」「【推しの子】」が上位2位で、それぞれ4割超の高い割合となりました。「【推しの子】」は、ほかの層と比べて女子中学生の割合が圧倒的に高くなっています。
また、女子中学生では6位「ハイキュー!!」、7位「文豪ストレイドッグス」がほかと比べて高い割合でランクインしていました。
男女別にみると、「呪術廻戦」「ONE PIECE」「ドラえもん」は、女子中学生よりも男子中学生の割合が高くなりました。一方、「SPY×FAMILY」「【推しの子】」「薬屋のひとりごと」「ハイキュー!! 」「文豪ストレイドッグス」「山田くんとLv999の恋をする」は、女子中学生のほうが高い割合となりました。
次に高校生の傾向をみていきます。男子高校生では、男子中学生でも1位の「呪術廻戦」が4割超で同じく1位に。LINEリサーチが実施する若年流行調査(※)でも「呪術廻戦」は上位でした。2位には「葬送のフリーレン」が3割台の高い割合でランクイン。
※2023年9月期・12月期調査総括:https://lineresearch-platform.blog.jp/archives/44079370.html
そのほかにも、7位「ぼっち・ざ・ろっく!」、8位「陰の実力者になりたくて!」が、ほかの層と比べて高い割合となりました。
一方、女子高校生では、女子中学生でも1位の「SPY×FAMILY」が4割超で同じく1位になりました。2位には、「薬屋のひとりごと」がランクイン。5位には「ハイキュー!!」、10位には「ちいかわ」がランクインしました。
男女別にみると、「葬送のフリーレン」「ぼっち・ざ・ろっく!」「陰の実力者になりたくて!」は、男子高校生の割合が高くなっていました。一方、「SPY×FAMILY」「薬屋のひとりごと」「ハイキュー!!」「ちいかわ」は、男子高校生よりも女子高校生のほうが高い割合でランクインしていました。
今回ランクインしたアニメ作品について、「そのアニメにハマるようになったきっかけ」をいくつかピックアップしてご紹介します。
<「呪術廻戦」にハマっている理由>
- もともとアニメを見なかったが、友達にすすめられて見始めたのがハマったきっかけ(中3男子)
- キャラのビジュアルが好きだから(中2男子)
- 先が読めない凝ったストーリーや戦闘シーンなどの描写に迫力を感じたから(高1男子)
<「SPY×FAMILY」にハマっている理由>
- OP曲もよく話も面白いから(中1女子)
- ボンドが大好きだからです(高3女子)
- 設定が珍しく面白くて、声優も豪華(高1女子)
<「葬送のフリーレン」にハマっている理由>
- ファンタジーな世界観や、ゆっくりと物語が進んでいくところ、丁寧な描写などが疲れた心に響いたから(高3男子)
- ストーリーが泣ける。フリーレンの情緒が成長していく過程を見守っている感じがすごく好き(中3女子)
- 絵の柔らかさや出てくるネタのシュールさ、そしてその中でも人生観を動かすような名言が多い(中3男子)
<「【推しの子】」にハマっている理由>
- OPの「アイドル」からハマり、続きが気になる(中3女子)
- キャラが可愛いし展開も面白いし双子が好き(中1女子)
- 世界観が好き(中1女子)
<「ONE PIECE」にハマっている理由>
- ストーリーが長いけど戦闘シーンがかっこよかったり好きなキャラクターがいるからです(中2男子)
- 多くの伏線があって面白いから(高3男子)
<「薬屋のひとりごと」にハマっている理由>
- 原作(ラノベと漫画)から追っている(高1女子)
- 事件を解決してくいのが見ていてスカッとする(高2女子)
- 猫猫と壬氏のやりとりが面白いし、謎解きや中国系の要素が詰め込まれていて魅力的な作品(中3女子)
<「ハイキュー!!」にハマっている理由>
- もともとバレーをやっていたからです(高1女子)
- キャラデザやストーリーや人間関係の描かれ方がものすごく面白い(中1女子)
<「文豪ストレイドッグス」にハマっている理由>
- 登場人物が個性的で面白いのと、実在する人物・小説名を使った異能力バトルで迫力がある(中3女子)
- 声優が豪華で、作画がきれい(中3女子)
<「ちいかわ」にハマっている理由>
- ゆるくて可愛いのと、1話が短いので気軽に見ることができるから(中3女子)
- ちいかわはキャラクターがとても可愛くて、癒されるため(高2女子)
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の中学生、高校生の男女
実施時期:2023年12月8日〜2023年12月11日
有効回収数:1041サンプル
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約650万人以上のアクティブモニターのうち10〜29歳が50%を占め※、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
※2023年1月時点
「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.lycbiz.com/jp/service/line-research/
「LINEリサーチ」では、過去に実施した調査結果の無料レポートを提供しています。ご希望の方は以下URLをご覧ください。
調査レポート・資料請求フォーム:https://info.line-research.line.me/pr_dl