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多様な自転車への取り付けとトレーニングをより身近にするペダリングモニターセンサー3モデルを新発売
[15/05/07]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
〜ペダリングを可視化するペダリングモニターシステム新ラインアップ登場〜
パイオニアは、複数の自転車を所有するサイクリスト向けに、左右のセンサーを別々の自転車へ取り付けられるセパレーション機能を追加したペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H2」と、これからパワートレーニングやペダリングトレーニングを始めたいと考えるサイクリスト向けに、片脚クランク計測型のペダリングモニターセンサー・シングルタイプ「SGY-PM910HL」(左クランク用)と「SGY-PM910HR」（右クランク用）を発売します。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/5670/table/257_1.jpg ]
[画像: http://prtimes.jp/i/5670/257/resize/d5670-257-354164-0.jpg ]
【企画意図】
ロードバイクを所有する多くのサイクリストは、自身の走行能力を向上させるため、踏力（ペダルに伝わる力の大きさ＝パワー）とペダリングの状態を正確に把握することを求めています。
パイオニアは、2013年10月に、国産初のパワーメーターであり、世界初のペダリングを可視化する“ペダリングモニターシステム”を発売しました。2014年3月には、小型・薄型化し、取付可能なクランク、フレームの対応力を強化した第2世代ペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H」を発売し、UCIワールドチーム「ロトNL・ユンボ」、「ジャイアント・アルペシン」へ機材サポートを行うなど、数多くのサイクルアスリートの方々に好評をいただいています。
このたび、より多様な車種に対応する為、各種パーツの見直しを図るとともに、複数の自転車を所有するサイクリスト向けに、左右のセンサーを別々の自転車へ取り付けられるセパレーション機能を追加したペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H2」を発売します。また、これからパワートレーニングやペダリングトレーニングを始めたいと考えるサイクリスト向けに、手軽にご購入いただける片脚クランク計測型のペダリングモニターセンサー・シングルタイプ「SGY-PM910HL」(左クランク用)と「SGY-PM910HR」（右クランク用）を発売します。
ペダリングモニターセンサーとサイクルコンピューター「SGX-CA500」（既発売）を組み合わせることで、左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向を、クランクの回転角度30度ごと（計12カ所）に高精度で計測・算出し、ペダリング1回転ごとの力の効率を示す“ペダリング効率”、左右それぞれのペダリング1回転ごとの“パワー値”、12カ所の計測ポイントの“力の大きさと方向”をリアルタイムで表示・記録します。記録したデータはレースやトレーニング直後にWeb解析サービス「シクロスフィア」に手軽にアップロードすることができます。
ANT +ＴＭ※1対応の他社製サイクルコンピューターをお持ちの方も、ペダリングモニターセンサー・シングルタイプを高精度のパワーメーターとしてお使いいただけます。「SGX-CA500」と組み合わせれば、ペダリング効率などのデータを計測・表示し、片脚のペダリングスキルを可視化できるため、ユーザーの課題発見に繋がるトレーニングを行えます。対となるペダリングモニターセンサー・シングルタイプを追加で購入し、トレーニングのステップアップも可能です。
※1 2.4GHz帯を用いた低消費電力の無線通信規格。
【バージョンアップ関連】
現在、ペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H」とサイクルコンピューター「SGX-CA500」をご使用いただいているお客様に向けて、「SGY-PM910H2」同等機能へのソフトウェアバージョンアップを実施します。バージョンアップはサイクルコンピューター「SGX-CA500」を使用して行います。アップデートは8月を予定しています。
※「SGY-PM910H2」搭載の新チェーンリングアダプター、左センサー電池蓋は別売のアップグレードキットになります。
＜商品詳細情報およびバージョンアップ手順、サポート情報は5月下旬に下記サイトに掲載いたします＞
http://pioneer-cyclesports.com/jp/
新製品発売に伴うイベント開催のお知らせ
発売に先駆け、5/31(日)にパイオニア本社においてペダリングセミナーを開催します。
これからパワートレーニングを始めるサイクリスト、既にパワーメーターや当社ペダリングモニターをお使いのサイクリストの皆様を対象に、新モデルを搭載したデモバイクを使用した実戦的なペダリングトレーニングや機器の活用法などをインストラクターが伝授します。
【日時】 2015年5月31日（日） １.11:00〜13:00 ２.14:00〜16:00
【開催場所】 パイオニア本社 （神奈川県川崎市幸区新小倉1-1）
【講師】 須田晋太郎氏（(株)ウォークライド・ペダリングモニターシステム公認インストラクター）
【定員】 各回20名様 計40名
【参加費】 5,000円 （参加特典あり）
【参加者募集について】 募集サイト http://walkride.jp/archives/16726/
【ペダリングモニターセンサーの主な特長】
1) 左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向を回転角度30度ごとに計測
左右のクランクに取り付けるひずみセンサーで、左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向をクランクの回転角度30度ごと（計12カ所）にリアルタイムで計測し、計測したデータをサイクルコンピューター「SGX-CA500」に送信することができます。左脚・右脚それぞれの踏力を計測できるので、自分のペダリングの特徴や癖を詳細に把握することが可能です(ペダリングモニターモード時)。シングルタイプは片側のクランクに取り付けて、パワー、ペダリングデータなどを計測します。
2) シングルパワーモード/デュアルパワーモードを搭載
「シングルパワーモード」では左右のセンサーをそれぞれ単体で使用し、片脚計測データを2倍にしてパワー値とします。「デュアルパワーモード」では左右それぞれのクランクにかかる力の値、パワーバランスの計測が可能です。データはANT+TM対応サイクルコンピューターで“パワー値”として表示することができます。
3) シマノ社製のクランクセット「FC-9000」と「FC-6800」に対応
プロサイクリストや競技志向のサイクリストから高い支持を得ている、シマノ社製クランク「FC-9000」「FC-6800」に合わせた仕様です。
【ペダリングモニターセンサー シングルタイプの特長】
・「SGY-PM910HL」（左クランク用）
本機を取り付けたクランクを付け替えることで、トレーニング用、レース用など複数の自転車を所有するサイクリストがそれぞれの自転車でパワー計測が可能となります。
・「SGY-PM910HR」（右クランク用）
フレームとの間隔やブレーキ等で左クランクへの取り付けが困難な自転車の場合でもパワー測定が行えます。
※取り付け前に取り扱い店舗での実車検証が必要です。
※複数のバイクで付け替える場合には各フレームに装着するマグネット（別売オプション）が必要です。
【データ解析Webサービス「シクロスフィア」の主な特長】
サイクルコンピューターで記録した、走行軌跡を含む走行データを、ブラウザ上で地図やグラフを使って解析することができるWebサービスです。他社製品をお使いの方でも無料でお使いいただけます。
・カレンダー、地図、リストによる走行ログの管理。
・ユーザーの目的に合わせた表示のカスタマイズ（種類・サイズ・位置）が可能。
・統計データ表示、ペダリングモニター表示画面、時系列グラフ、相関図、ヒストグラムなど多彩な解析グラフを用意。
・「SGX-CA500」使用時には左右のベクトル、トルク表示、ペダリング効率、左右パワーバランス等を表示。
・走行ログごとに公開・非公開が設定可能。
・他社解析サービス STRAVA、TrainingPeaksへのデータ自動転送、SNSでの簡易データ公開機能
＜データ解析Webサービス「シクロスフィア」＞
https://cyclo-sphere.com/
【オプション】
※キットの内容はチェーンリングアダプター薄型タイプ、左電池カバーフラットタイプになります。
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/5670/table/257_2.jpg ]
パイオニアは、複数の自転車を所有するサイクリスト向けに、左右のセンサーを別々の自転車へ取り付けられるセパレーション機能を追加したペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H2」と、これからパワートレーニングやペダリングトレーニングを始めたいと考えるサイクリスト向けに、片脚クランク計測型のペダリングモニターセンサー・シングルタイプ「SGY-PM910HL」(左クランク用)と「SGY-PM910HR」（右クランク用）を発売します。
[表1: http://prtimes.jp/data/corp/5670/table/257_1.jpg ]
[画像: http://prtimes.jp/i/5670/257/resize/d5670-257-354164-0.jpg ]
【企画意図】
ロードバイクを所有する多くのサイクリストは、自身の走行能力を向上させるため、踏力（ペダルに伝わる力の大きさ＝パワー）とペダリングの状態を正確に把握することを求めています。
パイオニアは、2013年10月に、国産初のパワーメーターであり、世界初のペダリングを可視化する“ペダリングモニターシステム”を発売しました。2014年3月には、小型・薄型化し、取付可能なクランク、フレームの対応力を強化した第2世代ペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H」を発売し、UCIワールドチーム「ロトNL・ユンボ」、「ジャイアント・アルペシン」へ機材サポートを行うなど、数多くのサイクルアスリートの方々に好評をいただいています。
このたび、より多様な車種に対応する為、各種パーツの見直しを図るとともに、複数の自転車を所有するサイクリスト向けに、左右のセンサーを別々の自転車へ取り付けられるセパレーション機能を追加したペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H2」を発売します。また、これからパワートレーニングやペダリングトレーニングを始めたいと考えるサイクリスト向けに、手軽にご購入いただける片脚クランク計測型のペダリングモニターセンサー・シングルタイプ「SGY-PM910HL」(左クランク用)と「SGY-PM910HR」（右クランク用）を発売します。
ペダリングモニターセンサーとサイクルコンピューター「SGX-CA500」（既発売）を組み合わせることで、左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向を、クランクの回転角度30度ごと（計12カ所）に高精度で計測・算出し、ペダリング1回転ごとの力の効率を示す“ペダリング効率”、左右それぞれのペダリング1回転ごとの“パワー値”、12カ所の計測ポイントの“力の大きさと方向”をリアルタイムで表示・記録します。記録したデータはレースやトレーニング直後にWeb解析サービス「シクロスフィア」に手軽にアップロードすることができます。
ANT +ＴＭ※1対応の他社製サイクルコンピューターをお持ちの方も、ペダリングモニターセンサー・シングルタイプを高精度のパワーメーターとしてお使いいただけます。「SGX-CA500」と組み合わせれば、ペダリング効率などのデータを計測・表示し、片脚のペダリングスキルを可視化できるため、ユーザーの課題発見に繋がるトレーニングを行えます。対となるペダリングモニターセンサー・シングルタイプを追加で購入し、トレーニングのステップアップも可能です。
※1 2.4GHz帯を用いた低消費電力の無線通信規格。
【バージョンアップ関連】
現在、ペダリングモニターセンサー「SGY-PM910H」とサイクルコンピューター「SGX-CA500」をご使用いただいているお客様に向けて、「SGY-PM910H2」同等機能へのソフトウェアバージョンアップを実施します。バージョンアップはサイクルコンピューター「SGX-CA500」を使用して行います。アップデートは8月を予定しています。
※「SGY-PM910H2」搭載の新チェーンリングアダプター、左センサー電池蓋は別売のアップグレードキットになります。
＜商品詳細情報およびバージョンアップ手順、サポート情報は5月下旬に下記サイトに掲載いたします＞
http://pioneer-cyclesports.com/jp/
新製品発売に伴うイベント開催のお知らせ
発売に先駆け、5/31(日)にパイオニア本社においてペダリングセミナーを開催します。
これからパワートレーニングを始めるサイクリスト、既にパワーメーターや当社ペダリングモニターをお使いのサイクリストの皆様を対象に、新モデルを搭載したデモバイクを使用した実戦的なペダリングトレーニングや機器の活用法などをインストラクターが伝授します。
【日時】 2015年5月31日（日） １.11:00〜13:00 ２.14:00〜16:00
【開催場所】 パイオニア本社 （神奈川県川崎市幸区新小倉1-1）
【講師】 須田晋太郎氏（(株)ウォークライド・ペダリングモニターシステム公認インストラクター）
【定員】 各回20名様 計40名
【参加費】 5,000円 （参加特典あり）
【参加者募集について】 募集サイト http://walkride.jp/archives/16726/
【ペダリングモニターセンサーの主な特長】
1) 左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向を回転角度30度ごとに計測
左右のクランクに取り付けるひずみセンサーで、左右それぞれのクランクにかかる力の大きさと方向をクランクの回転角度30度ごと（計12カ所）にリアルタイムで計測し、計測したデータをサイクルコンピューター「SGX-CA500」に送信することができます。左脚・右脚それぞれの踏力を計測できるので、自分のペダリングの特徴や癖を詳細に把握することが可能です(ペダリングモニターモード時)。シングルタイプは片側のクランクに取り付けて、パワー、ペダリングデータなどを計測します。
2) シングルパワーモード/デュアルパワーモードを搭載
「シングルパワーモード」では左右のセンサーをそれぞれ単体で使用し、片脚計測データを2倍にしてパワー値とします。「デュアルパワーモード」では左右それぞれのクランクにかかる力の値、パワーバランスの計測が可能です。データはANT+TM対応サイクルコンピューターで“パワー値”として表示することができます。
3) シマノ社製のクランクセット「FC-9000」と「FC-6800」に対応
プロサイクリストや競技志向のサイクリストから高い支持を得ている、シマノ社製クランク「FC-9000」「FC-6800」に合わせた仕様です。
【ペダリングモニターセンサー シングルタイプの特長】
・「SGY-PM910HL」（左クランク用）
本機を取り付けたクランクを付け替えることで、トレーニング用、レース用など複数の自転車を所有するサイクリストがそれぞれの自転車でパワー計測が可能となります。
・「SGY-PM910HR」（右クランク用）
フレームとの間隔やブレーキ等で左クランクへの取り付けが困難な自転車の場合でもパワー測定が行えます。
※取り付け前に取り扱い店舗での実車検証が必要です。
※複数のバイクで付け替える場合には各フレームに装着するマグネット（別売オプション）が必要です。
【データ解析Webサービス「シクロスフィア」の主な特長】
サイクルコンピューターで記録した、走行軌跡を含む走行データを、ブラウザ上で地図やグラフを使って解析することができるWebサービスです。他社製品をお使いの方でも無料でお使いいただけます。
・カレンダー、地図、リストによる走行ログの管理。
・ユーザーの目的に合わせた表示のカスタマイズ（種類・サイズ・位置）が可能。
・統計データ表示、ペダリングモニター表示画面、時系列グラフ、相関図、ヒストグラムなど多彩な解析グラフを用意。
・「SGX-CA500」使用時には左右のベクトル、トルク表示、ペダリング効率、左右パワーバランス等を表示。
・走行ログごとに公開・非公開が設定可能。
・他社解析サービス STRAVA、TrainingPeaksへのデータ自動転送、SNSでの簡易データ公開機能
＜データ解析Webサービス「シクロスフィア」＞
https://cyclo-sphere.com/
【オプション】
※キットの内容はチェーンリングアダプター薄型タイプ、左電池カバーフラットタイプになります。
[表2: http://prtimes.jp/data/corp/5670/table/257_2.jpg ]
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