自身の現状を変えたくてフランチャイズ独立開業を検討する人が7割いることが判明
[19/08/10]
提供元:PRTIMES
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フランチャイズ比較ネットがフランチャイズ独立開業検討者122人を対象に調査実施
「フランチャイズ比較ネット」を運営する株式会社ベーシック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、フランチャイズ独立開業※1を検討している122人を対象に、「フランチャイズ本部※2の選び方調査」を実施しました。
副業をする人の増加傾向など、多様な働き方への関心が高まるなか、働き方の選択肢のひとつである「フランチャイズ独立開業」を、どのようなきっかけ、状況や基準で検討するのかを調査しました。
※1 フランチャイズ加盟者がフランチャイズ本部と契約を結び、フランチャイズ本部が開発した商品・サービスやノウハウを活用しながら開業すること
※2 フランチャイズ事業を個人や法人に提供する企業のこと
[画像1: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-828292-0.jpg ]
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<調査トピックス>
1. フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけを調査。フランチャイズ独立開業検討者のうちの7割が、収入や環境などの自身の現状を踏まえて新たに独立開業を検討しはじめたことが判明。
2. フランチャイズ独立開業を検討している人の年収分布を調査。平均年収を境に独立開業を検討している人が増える結果に。
3. フランチャイズ本部を検討する際の基準を調査。フランチャイズ独立開業を検討している人の過半数が「加盟金が低い」を選択。初期費用の負担をより重視しているという結果に。
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1. フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけを調査。フランチャイズ独立開業検討者のうちの7割が、収入や環境などの自身の現状を踏まえて独立開業を検討し始めたことが判明。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-604599-1.png ]
フランチャイズ独立開業を検討中の122人に「フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけとして最も当てはまるもの」を聞いたところ、「元々独立開業への夢があったから(23.6%)」「収入を得る一つの手段として(22.8%)」「自由に働きたい・雇われたくない(20.3%)」「現状への不満から(17.9%)」「現状の収入に加えた収入を得たいと考えたから(15.4%)」という結果となりました。「元々独立開業への夢があったから」以外の4項目が全体の7割を占める結果となり、多くの人が収入や環境などの自身の現状を踏まえて、新たに独立開業を検討しはじめていることが判明しました。
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<検討背景についてのコメント>
・複数の仕事で安定収入を得る事があたりまえの時代だと思う
・若い頃から強い独立開業への夢があり、計画していた
・雇用される側は制約が多い
・副収入を得たいから
・もともと多人数の会社が苦手で独立を考えた
・雇用による働き方や現状の労働に不満はないが、将来的に自身で収入を得る能力を養いたい
・会社員としての地位も保証されていない
・今後、老後の資金問題も含めて長く働けるためには独立することが有効である
・現在子育てなどの制約でフルタイムで働いていないので、自分の自由に使える時間の範囲内でより安定した収入が得られればいいと思った
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2. フランチャイズ独立開業を検討している人の年収分布を調査。平均年収を境に独立開業を検討している人が増えることが判明。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-690224-2.png ]
フランチャイズ独立開業を検討している122人に自身の年収について聞いたところ、「300万円以下(29.3%)」、「300-400万円(9.8%)」、「400-500万円(31.7%)」、「500-600万円(14.6%)」、「600-700万円(7.3%)」、「700-800万円(2.4%)」「900-1000万円(4.9%)」(800-900万円、1000万円以上は0人)という結果となりました。平均年収の432万円※3前後を境に、フランチャイズ独立開業を検討している人に占める割合が増えることがわかりました。
※3:国税庁企画課「平成29年分民間給与実態統計調査結果」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/minkan/index.htm
3. フランチャイズ本部を検討する際の基準を調査。フランチャイズ独立開業を検討している人のの過半数が「加盟金が低い」を選択。初期費用の負担をより重視しているという結果に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-335758-3.png ]
フランチャイズ独立開業を検討している122人に「フランチャイズ本部を検討する際に大事にしたい基準」について聞いたところ、68%の検討者が「加盟金が低い」を選択しました。独立開業後の収益の高さを気にしつつも、それよりもまずは開業にあたっての費用負担の大きさを気にしている人が多いことがわかりました。
ベーシックは今後も、「フランチャイズ比較ネット」をはじめとする比較メディアの運営を通じて、フランチャイズ独立開業を検討するみなさんのはじめの一歩を応援していきます。
<調査概要>
調査方法:アンケート調査
調査期間:2019年4月25日〜6月27日
調査対象地域:全国
対象者:フランチャイズ独立開業を検討している122人
【フランチャイズ比較ネットについて】https://www.fc-hikaku.net/
「フランチャイズ比較ネット」は、小売業や飲食業、サービス業など全国で幅広く展開するフランチャイズ事業者の総合情報サイトです。業種・予算・出店地域別でフランチャイズ事業者の一括資料請求ができるうえ、フランチャイズ事業者が開催するイベント情報や開業ノウハウの提供を通じ、独立開業を目指すオーナーを支援します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-816606-4.png ]
【株式会社ベーシックについて】https://basicinc.jp/
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、オールインワンマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」、事業者と個人のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべーる」等のメディア事業を展開。2004年3月設立。
「フランチャイズ比較ネット」を運営する株式会社ベーシック(所在地:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、フランチャイズ独立開業※1を検討している122人を対象に、「フランチャイズ本部※2の選び方調査」を実施しました。
副業をする人の増加傾向など、多様な働き方への関心が高まるなか、働き方の選択肢のひとつである「フランチャイズ独立開業」を、どのようなきっかけ、状況や基準で検討するのかを調査しました。
※1 フランチャイズ加盟者がフランチャイズ本部と契約を結び、フランチャイズ本部が開発した商品・サービスやノウハウを活用しながら開業すること
※2 フランチャイズ事業を個人や法人に提供する企業のこと
[画像1: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-828292-0.jpg ]
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<調査トピックス>
1. フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけを調査。フランチャイズ独立開業検討者のうちの7割が、収入や環境などの自身の現状を踏まえて新たに独立開業を検討しはじめたことが判明。
2. フランチャイズ独立開業を検討している人の年収分布を調査。平均年収を境に独立開業を検討している人が増える結果に。
3. フランチャイズ本部を検討する際の基準を調査。フランチャイズ独立開業を検討している人の過半数が「加盟金が低い」を選択。初期費用の負担をより重視しているという結果に。
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1. フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけを調査。フランチャイズ独立開業検討者のうちの7割が、収入や環境などの自身の現状を踏まえて独立開業を検討し始めたことが判明。
[画像2: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-604599-1.png ]
フランチャイズ独立開業を検討中の122人に「フランチャイズ独立開業を考えはじめたきっかけとして最も当てはまるもの」を聞いたところ、「元々独立開業への夢があったから(23.6%)」「収入を得る一つの手段として(22.8%)」「自由に働きたい・雇われたくない(20.3%)」「現状への不満から(17.9%)」「現状の収入に加えた収入を得たいと考えたから(15.4%)」という結果となりました。「元々独立開業への夢があったから」以外の4項目が全体の7割を占める結果となり、多くの人が収入や環境などの自身の現状を踏まえて、新たに独立開業を検討しはじめていることが判明しました。
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<検討背景についてのコメント>
・複数の仕事で安定収入を得る事があたりまえの時代だと思う
・若い頃から強い独立開業への夢があり、計画していた
・雇用される側は制約が多い
・副収入を得たいから
・もともと多人数の会社が苦手で独立を考えた
・雇用による働き方や現状の労働に不満はないが、将来的に自身で収入を得る能力を養いたい
・会社員としての地位も保証されていない
・今後、老後の資金問題も含めて長く働けるためには独立することが有効である
・現在子育てなどの制約でフルタイムで働いていないので、自分の自由に使える時間の範囲内でより安定した収入が得られればいいと思った
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2. フランチャイズ独立開業を検討している人の年収分布を調査。平均年収を境に独立開業を検討している人が増えることが判明。
[画像3: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-690224-2.png ]
フランチャイズ独立開業を検討している122人に自身の年収について聞いたところ、「300万円以下(29.3%)」、「300-400万円(9.8%)」、「400-500万円(31.7%)」、「500-600万円(14.6%)」、「600-700万円(7.3%)」、「700-800万円(2.4%)」「900-1000万円(4.9%)」(800-900万円、1000万円以上は0人)という結果となりました。平均年収の432万円※3前後を境に、フランチャイズ独立開業を検討している人に占める割合が増えることがわかりました。
※3:国税庁企画課「平成29年分民間給与実態統計調査結果」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2018/minkan/index.htm
3. フランチャイズ本部を検討する際の基準を調査。フランチャイズ独立開業を検討している人のの過半数が「加盟金が低い」を選択。初期費用の負担をより重視しているという結果に。
[画像4: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-335758-3.png ]
フランチャイズ独立開業を検討している122人に「フランチャイズ本部を検討する際に大事にしたい基準」について聞いたところ、68%の検討者が「加盟金が低い」を選択しました。独立開業後の収益の高さを気にしつつも、それよりもまずは開業にあたっての費用負担の大きさを気にしている人が多いことがわかりました。
ベーシックは今後も、「フランチャイズ比較ネット」をはじめとする比較メディアの運営を通じて、フランチャイズ独立開業を検討するみなさんのはじめの一歩を応援していきます。
<調査概要>
調査方法:アンケート調査
調査期間:2019年4月25日〜6月27日
調査対象地域:全国
対象者:フランチャイズ独立開業を検討している122人
【フランチャイズ比較ネットについて】https://www.fc-hikaku.net/
「フランチャイズ比較ネット」は、小売業や飲食業、サービス業など全国で幅広く展開するフランチャイズ事業者の総合情報サイトです。業種・予算・出店地域別でフランチャイズ事業者の一括資料請求ができるうえ、フランチャイズ事業者が開催するイベント情報や開業ノウハウの提供を通じ、独立開業を目指すオーナーを支援します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/6585/257/resize/d6585-257-816606-4.png ]
【株式会社ベーシックについて】https://basicinc.jp/
「問題解決の集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ、Webマーケティング分野とメディア分野でインターネット事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業が直面するWebマーケティングに関する知識やリソース不足の問題を解決するため、オールインワンマーケティングツール「ferret One」やWebマーケティングメディア「ferret」、フォーム作成管理ツール「formrun」、事業者と個人のより良いマッチングの機会を提供する「フランチャイズ比較ネット」「留学くらべーる」等のメディア事業を展開。2004年3月設立。