「HERALBONY」、海外初のプロダクト展開として、香港のテキスタイル・ヘリテージミュージアムCHATにおける展示・販売をスタート
[24/03/01]
提供元:PRTIMES
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〜14名の異彩アーティストのプロダクトを展開〜
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、海外初の商品展開として、香港にあるテキスタイル・ヘリテージミュージアムCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)にてプロダクトの展示および販売を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/257/39365-257-d0a53eeccdea9de126abf89206df5095-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■香港アートセンターCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)について
CHATは、香港の荃湾(チュンワン)にある旧綿紡績工場をリノベーションして作られた、複合施設「The Mills(ザ・ミルズ)」の産業遺産保護プロジェクトの一環として創立された非営利のミュージアムです。1950年代から2008年まで稼働していたリノベーションした建物の中にオープンしたミュージアムということから、香港テキスタイル産業の歴史・ストーリーを伝えるための展覧会やワークショップを積極的に開催。テキスタイルを用いる現代アーティストやデザイナーによる展覧会も多数開催しています。
アートライフスタイルブランド「HERALBONY」のプロダクトデザインには、知的障害のあるアーティストによる強烈なアイデンティティの先に生まれたアートがテキスタイルとして落とし込まれています。プロダクトの展開にあたり、CHATの現地スタッフの方々に、香港で暮らす人の暮らしに取り入れやすいアートを選定いただきました。結果、14名の異彩アーティストによるプロダクトが展開されています。
<CHAT 施設情報>
・営業時間 午前11時〜午後7時
・所在地 CHAT The Mills, 45 Pak Tin Par Street Tsuen Wan, N.T., Hong Kong
https://www.mill6chat.org/
Instagram: @mill6chatshop
※展示・販売の終了日は未定です
■展示・販売プロダクトについて
<販売アイテム>
・アートハンカチ/ART HANDKERCHIEF
・ショートウォレット/SHORT WALLET
・マイクロバッグ/MICRO BAG
・マルチケース/MULTI CASE
<展開プロダクト起用アーティスト・作品タイトル>
・Kiyoshi Yaegashi「(無題)」(家)
・Midori Kudo「(無題)」(青)
・Minami Takahashi「風のロンド」
・Koichi Tsuchiya「無題」(葉っぱ)
・Yukihito Okabe「Hoo!Hey!」
・Yuh Mitani「リンゴのブーケ」
・Taisuke Kinugasa「ブダペストで朝食を」
・Kaoru Iga「リーフ(blue)」
・Sanae Sasaki「(無題)(丸)」
・Miyuki Higo「しかくとまるとさんかく」
・Fumi Takada「花火+ビールビアガーデン男子があつまる会」
・Takafumi Yamane「無題」
・Hiroo Suzuki「抱負〜いざ勝負 新たなチャレンジ 年男」
・Satoru Kobayashi「夏の魔物」
※販売内容は変更となる可能性がございます。
■香港アートセンターCHAT 館長兼チーフキュレーター
高橋瑞木氏コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/257/39365-257-cfe7cdd2a2dd2f94019d01cd073124c7-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高橋瑞木/Takahashi Mizuki
CHAT 館長兼チーフキュレーター
Executive Director and Chief Curator of CHAT (Centre for Heritage, Arts and Textile)
障害のある人たちの創造的な才能や優れたアート作品をどのように伝えるか、そこには常に倫理的な問題が伴います。搾取ではなく、どうやって伝えるか-。この課題に取り組み、新たなエコシステムを構築しようとするヘラルボニーのヴィジョンは、ウェルビーイングと社会的包摂を促進するCHATの考え方と共通するものがあると感じました。CHATのミュージアムショップでヘラルボニーの製品を取り扱うことで、香港の人々にもこのビジョンを伝えていければと思っています。
It is an ethical issue constantly questioned how to convey the creative talents and excellent works of people with disability without exploiting them. Heralbony's endeavour to tackle this issue and create an economic ecosystem aligns with CHAT's direction as a heritage museum for community in Hong Kong, which promotes well-being and social inclusion. Through the sale of Herabony's products in CHAT's museum shop, we hope to expand this vision among the people of Hong Kong.
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。ライフスタイルブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に、福祉のカルチャー化を目指す “アートライフスタイルブランド”です。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートを、ファッションアイテムやインテリアのプロダクトデザインに落とし込み、人々のライフスタイルを彩ることで社会に新しい価値を創出します。2018年に岩手県盛岡市に常設店舗をオープン。ほか、オンラインストアをはじめ、全国各地の百貨店等でPOP-UP STOREを期間限定で出店しています。
オンラインストア(店舗情報はこちら):https://store.heralbony.jp/
株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)が運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、海外初の商品展開として、香港にあるテキスタイル・ヘリテージミュージアムCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)にてプロダクトの展示および販売を開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/257/39365-257-d0a53eeccdea9de126abf89206df5095-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■香港アートセンターCHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)について
CHATは、香港の荃湾(チュンワン)にある旧綿紡績工場をリノベーションして作られた、複合施設「The Mills(ザ・ミルズ)」の産業遺産保護プロジェクトの一環として創立された非営利のミュージアムです。1950年代から2008年まで稼働していたリノベーションした建物の中にオープンしたミュージアムということから、香港テキスタイル産業の歴史・ストーリーを伝えるための展覧会やワークショップを積極的に開催。テキスタイルを用いる現代アーティストやデザイナーによる展覧会も多数開催しています。
アートライフスタイルブランド「HERALBONY」のプロダクトデザインには、知的障害のあるアーティストによる強烈なアイデンティティの先に生まれたアートがテキスタイルとして落とし込まれています。プロダクトの展開にあたり、CHATの現地スタッフの方々に、香港で暮らす人の暮らしに取り入れやすいアートを選定いただきました。結果、14名の異彩アーティストによるプロダクトが展開されています。
<CHAT 施設情報>
・営業時間 午前11時〜午後7時
・所在地 CHAT The Mills, 45 Pak Tin Par Street Tsuen Wan, N.T., Hong Kong
https://www.mill6chat.org/
Instagram: @mill6chatshop
※展示・販売の終了日は未定です
■展示・販売プロダクトについて
<販売アイテム>
・アートハンカチ/ART HANDKERCHIEF
・ショートウォレット/SHORT WALLET
・マイクロバッグ/MICRO BAG
・マルチケース/MULTI CASE
<展開プロダクト起用アーティスト・作品タイトル>
・Kiyoshi Yaegashi「(無題)」(家)
・Midori Kudo「(無題)」(青)
・Minami Takahashi「風のロンド」
・Koichi Tsuchiya「無題」(葉っぱ)
・Yukihito Okabe「Hoo!Hey!」
・Yuh Mitani「リンゴのブーケ」
・Taisuke Kinugasa「ブダペストで朝食を」
・Kaoru Iga「リーフ(blue)」
・Sanae Sasaki「(無題)(丸)」
・Miyuki Higo「しかくとまるとさんかく」
・Fumi Takada「花火+ビールビアガーデン男子があつまる会」
・Takafumi Yamane「無題」
・Hiroo Suzuki「抱負〜いざ勝負 新たなチャレンジ 年男」
・Satoru Kobayashi「夏の魔物」
※販売内容は変更となる可能性がございます。
■香港アートセンターCHAT 館長兼チーフキュレーター
高橋瑞木氏コメント
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/39365/257/39365-257-cfe7cdd2a2dd2f94019d01cd073124c7-2000x1333.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
高橋瑞木/Takahashi Mizuki
CHAT 館長兼チーフキュレーター
Executive Director and Chief Curator of CHAT (Centre for Heritage, Arts and Textile)
障害のある人たちの創造的な才能や優れたアート作品をどのように伝えるか、そこには常に倫理的な問題が伴います。搾取ではなく、どうやって伝えるか-。この課題に取り組み、新たなエコシステムを構築しようとするヘラルボニーのヴィジョンは、ウェルビーイングと社会的包摂を促進するCHATの考え方と共通するものがあると感じました。CHATのミュージアムショップでヘラルボニーの製品を取り扱うことで、香港の人々にもこのビジョンを伝えていければと思っています。
It is an ethical issue constantly questioned how to convey the creative talents and excellent works of people with disability without exploiting them. Heralbony's endeavour to tackle this issue and create an economic ecosystem aligns with CHAT's direction as a heritage museum for community in Hong Kong, which promotes well-being and social inclusion. Through the sale of Herabony's products in CHAT's museum shop, we hope to expand this vision among the people of Hong Kong.
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験カンパニーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。ライフスタイルブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38
代表者:松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト:https://www.heralbony.jp
オンラインストア:https://store.heralbony.jp/
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」概要】
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に、福祉のカルチャー化を目指す “アートライフスタイルブランド”です。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートを、ファッションアイテムやインテリアのプロダクトデザインに落とし込み、人々のライフスタイルを彩ることで社会に新しい価値を創出します。2018年に岩手県盛岡市に常設店舗をオープン。ほか、オンラインストアをはじめ、全国各地の百貨店等でPOP-UP STOREを期間限定で出店しています。
オンラインストア(店舗情報はこちら):https://store.heralbony.jp/