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ソーシャルグッドな活動を、“みんなと楽しく” ソーシャルアパートメントで「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動

『ソーシャルアパートメントのある街はきれい』を目指してゴミ拾い活動からスタート

株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎剛)は、当社が運営する隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」の入居者同士で楽しくソーシャルグッドを取り組む「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-1169bbcafd9a7cceba67-0.jpg ]



キーワードは “みんなと楽しく”

SDGsについて活発に議論され、多くの企業がSDGsを掲げたサービスや取り組みを進めている昨今、意識や興味があっても個人でできることの枠を超えた取り組みには少なからず勇気が必要です。そこで世の中にとって良いことを少しずつ、ソーシャルアパートメントに住む入居者同士とみんなで一緒に始めてみようというところから、「Social Good Neighbors プロジェクト」を始動しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-77b216789308f9a54e73-1.jpg ]


通常の一人暮らしよりも入居者同士の交流の中で街の魅力に気づく機会が多い、ソーシャルアパートメントでの暮らし。街に密接した生活を送っているからこそ自分達が暮らす街をキレイにしたいと感じる入居者が多いと考え、プロジェクトの足掛かりとして『ソーシャルアパートメントのある街はきれい』を目指したゴミ拾い活動をスタートしました。
これまでにワールドネイバーズ護国寺、ネイバーズ五反田、WAVES日本橋浜町の3物件の周辺のゴミ拾いを実施。開催物件の入居者だけでなく20を超える他物件の入居者も参加し、物件間交流も兼ねたイベントとすることで、もともとソーシャルグッドやSDGsの活動に興味があった人はもちろん、ソーシャルアパートメントへの入居が間もない人や、コロナ禍で交流イベントが減った事に物足りなく感じていた人の参加を促しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-43b73e6cde74a15881d6-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-4aac908a73311f079270-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-ac4d28e916106d1ceb90-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-8e5076956ebbade878bc-5.jpg ]


実際に参加した入居者からは、「ゴミ拾いをして気持ちがよくなる上に、他物件の入居者と交流ができて一石二鳥なイベント」「一度ゴミ拾いをすると、その後の生活の中で路上のゴミが気になるようになって普段からごみ袋を持ち歩くようになった」といった声が寄せられています。

イベントの中ではゴミ拾い後に、フェアトレードやレインフォレスト・アライアンスについて学ぶワークショップを実施。実際に認証を取っているコーヒーを飲みながら話を聞いたり、SDGsのカードゲームを行い知識を深めます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-7006c91aef2612a9e869-6.jpg ]


「Social Good Neighbors プロジェクト」は“みんなと楽しく”一歩踏み出すことで、個人の意識向上、その先のソーシャルグッドな行動や活動に対するハードルが下がることを意図しています。
今後はソーシャルアパートメントを巡回するゴミ拾いに加えて、入居者の意見を取り入れながら食に関することや植物、動物や子供に関わる事など活動の幅の拡大と併せて、入居者間だけでなく地域住民との交流も視野に入れ展開して参ります。



ソーシャルアパートメントについて

ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、賃貸マンション内にラウンジ等の共用部を設置し、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った賃貸住宅です。

現在では首都圏を中心に全国51棟約3,000室を展開しており、ラウンジの他、ワークスペースを設置している物件もあり、働き方の多様化により需要は一層高まっています。
また、昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されました。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=rdT4aq7Owdk ]




参考:住居のニーズ変化に対応するソーシャルアパートメントの取り組み


[画像8: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-eb0ba6ef4afb745bab39-9.jpg ]

【事例1】共用部へワークスペースを設置
共用部にはラウンジの他、多くの物件にはワークスペースを設置しています。コロナ禍以降に実施した自社アンケート調査では、入居者全体で「週数日以上リモートワークをしている」という割合が7割以上と在宅ワークの需要が多いため、自宅で仕事のしやすい環境を提供しています。
Wi-Fiや電源の設置はもちろん、Web会議用に個室ブースやコーヒーカウンターを設置するなど、自宅にいながらも働きやすい環境を積極的に導入しています。

[画像9: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-419d350c2ec4ecfd3977-10.jpg ]

【事例2】物件内にコンビニエンススタンド「TukTuk」を設置
食品や日用品の無人販売が可能なコンビニエンススタンド「TukTuk」を導入しています。在宅ワーク等自宅で過ごす時間の増加に合わせて、マンションの外に出ることなく気軽に食品や日用品を購入できる環境を提供しています。
導入後、月間利用者数が全世帯数に対し8割以上の物件もあり、また入居者からは「在宅ワーク等で忙しい時に重宝している」といった声をいただいています。現在は6棟にて導入中となり、今後も設置物件の拡大を進めています。

[画像10: https://prtimes.jp/i/7264/258/resize/d7264-258-a258b2784bf8ddf20817-11.jpg ]

【事例3】不動産DXとして入居者専用アプリ「マイページ」を運用
オンライン上で手続き等が可能な自社開発の入居者専用アプリ「マイページ」を運用しています。入居手続きや契約内容の更新、入居中の各種申請、退去手続き等、入居から退去まで基本的にアプリ上で行えるシステムで、賃貸における従来の煩雑な手続き解消し、新しい顧客体験を提供しています。
また、入居者同士のメッセージ機能や送金機能、個人間売買ができるフリマ機能も備えており、入居者間のコミュニケーションツールとしても機能しています。


■ 株式会社グローバルエージェンツについて
会社名:株式会社グローバルエージェンツ http://global-agents.co.jp
代表取締役:山崎 剛
本社所在地:〒150-0041 東京都渋谷区神南1-20-13
電話番号:050-3503-3625

■ グローバルエージェンツが手がけるライフスタイル事業
LIVE ソーシャルアパートメント51棟約3,000室を運営 https://www.social-apartment.com/
STAY ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS」 11棟約1,200室を運営 https://livelyhotels.com/
WORK ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」を運営 https://www.xandwork.com/
DINE ソーシャルアパートメント・ホテル併設の飲食施設として12店舗を運営
WASH ソーシャルランドリー「Sooo LIQUID」を運営
LEARN 弊社サービスの入居者や利用者に対して様々な成長や発見の機会を提供
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