東川篤哉の人気コミカルミステリー『放課後はミステリーとともに』がTBS深夜の“ドラマNEO”枠に登場! 主演には川口春奈、共演に速水もこみちが決定!!
[12/03/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
TBSは、4月23日(月)にスタートする深夜の“ドラマNEO”枠で人気作家・東川篤哉原作のコミカルミステリー『放課後はミステリーとともに』(月曜24:20〜24:59)を放送する。このたびドラマの主人公の女子高生・霧ヶ峰涼役に川口春奈、彼女が通う鯉ヶ窪学園の変人生物教師・石崎浩見役には速水もこみちが決定した。ドラマは6月末まで10回の放送予定。
東川作品といえば、2011年本屋大賞を受賞した「謎解きはディナーのあとで」が一大ブームを巻き起こしたが、「放課後はミステリーとともに」も「謎ディ」に続く作品として熱烈なファンを持っている。今回の「放ミス」は「学ばない探偵たちの学園」、「殺意は必ず三度ある」という鯉ヶ窪学園探偵部シリーズを含め、現在累計30万部以上の大ヒットを記録している。
ドラマでは、エアコンのような名前の涼が、探偵部副部長として学園内で起こるさまざまな事件を推理する。名探偵気取りだがなんとも穴だらけの推理で事件が一向に解決しないという、ミステリーにあるまじきユルーい謎解きを描いていく。結局事件は、キャラクターの濃い石崎や刑事、被疑者たちに助けられ解決までしてもらうというお粗末な展開と、それとは逆に緻密に組み立てられたミステリーが毎回のドラマの軸になる。
担当の神戸明プロデューサーは「川口春奈さんは、まっすぐ・透明感・思い切りのよい表情が、ドジっ娘ぶりを発揮する主役の霧ヶ峰涼のキャラクターにピッタリだと感じました。速水もこみちさんは、きっと新しい魅力、開発されていない部分がある役者さんです。変人でちょっとキモいという役柄をやってもらうことで、笑える可愛さを引き出せると感じました」と起用理由を説明する。
主演に抜擢された川口は、「マイペースですごく気持ちのいい女の子の役です。速水さんとは初共演ですが、2人のコミカルな絡みがとても楽しみ。テンポのいいドラマなので、それに負けないような演技を心がけていきます。霧ヶ峰涼の、どこかおかしくてヘンテコな推理が皆さまを笑わせることが出来るよう頑張ります」と意気込む。
根っからの科学者でそれ以外は全く興味がないという超変人教師役の速水は、「緻密なミステリーと2人のコミカルな掛け合いが見どころです。髪もボサボサの寝癖ヘアで、薄汚れた服、女生徒からもキモいといわれる役で、この先どんなふうになっていくのか自分でも楽しみにしています」と今までにない役作りに意欲を見せる。
東川作品といえば、2011年本屋大賞を受賞した「謎解きはディナーのあとで」が一大ブームを巻き起こしたが、「放課後はミステリーとともに」も「謎ディ」に続く作品として熱烈なファンを持っている。今回の「放ミス」は「学ばない探偵たちの学園」、「殺意は必ず三度ある」という鯉ヶ窪学園探偵部シリーズを含め、現在累計30万部以上の大ヒットを記録している。
ドラマでは、エアコンのような名前の涼が、探偵部副部長として学園内で起こるさまざまな事件を推理する。名探偵気取りだがなんとも穴だらけの推理で事件が一向に解決しないという、ミステリーにあるまじきユルーい謎解きを描いていく。結局事件は、キャラクターの濃い石崎や刑事、被疑者たちに助けられ解決までしてもらうというお粗末な展開と、それとは逆に緻密に組み立てられたミステリーが毎回のドラマの軸になる。
担当の神戸明プロデューサーは「川口春奈さんは、まっすぐ・透明感・思い切りのよい表情が、ドジっ娘ぶりを発揮する主役の霧ヶ峰涼のキャラクターにピッタリだと感じました。速水もこみちさんは、きっと新しい魅力、開発されていない部分がある役者さんです。変人でちょっとキモいという役柄をやってもらうことで、笑える可愛さを引き出せると感じました」と起用理由を説明する。
主演に抜擢された川口は、「マイペースですごく気持ちのいい女の子の役です。速水さんとは初共演ですが、2人のコミカルな絡みがとても楽しみ。テンポのいいドラマなので、それに負けないような演技を心がけていきます。霧ヶ峰涼の、どこかおかしくてヘンテコな推理が皆さまを笑わせることが出来るよう頑張ります」と意気込む。
根っからの科学者でそれ以外は全く興味がないという超変人教師役の速水は、「緻密なミステリーと2人のコミカルな掛け合いが見どころです。髪もボサボサの寝癖ヘアで、薄汚れた服、女生徒からもキモいといわれる役で、この先どんなふうになっていくのか自分でも楽しみにしています」と今までにない役作りに意欲を見せる。