アシスト システムソフトウェア One Day Seminar開催案内 (システム基盤の価値を高める5つの視点)
[12/09/05]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
【セミナー概要】
株式会社アシストは、パッケージ・ソフトウェアの専門商社として、おかげさ
まで今年創立40周年を迎えました。
顧客ニーズの多様化や円高、自然環境との共生など、ビジネスを取り巻く状況
が激変する中で、私たちは変化に対応し、事業を継続発展させるための基盤と
もいえるITシステムの見直しを常に迫られています。
本セミナーでは、システム基盤の価値を高める5つの視点として、「ITサービ
スマネジメント」「品質管理」「オープンソース ソフトウェア」「仮想化」
「セキュリティ」をテーマに、それぞれ最新情報をご紹介します。
あらゆる業種、業界のシステム基盤構築の実例と実装ポイントをはじめ、適用
事例、お客様による事例や今を知る注目キーワードのご紹介など、お客様のIT
システムのデザインから企画、運用実務に役立つ11のセッションをご用意して
います。
ご多用中とは存じますが、是非ご参加を賜りますようご案内申し上げます。
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タイトル:アシスト システムソフトウェア One Day Seminar
〜 システム基盤の価値を高める5つの視点 〜
日時 :2012年10月11日(木) 13:10〜17:30(受付:12:40〜)
会場 :明治記念館
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/
・JR【信濃町駅】下車、徒歩3分
・地下鉄【青山一丁目駅】下車(2番出口)、徒歩6分
・地下鉄【国立競技場駅】下車(A1出口)徒歩6分
お申し込み:http://www.ashisuto.co.jp/event/ods201210/
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【セミナープログラム】
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■ITサービスマネジメントソリューション
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●13:10〜13:55
【A-1】「今を知らずに次の一手が打てますか?
まずは診断サービスからはじめよう。」
内容:
2012年7月、アシストは「モニタリング診断サービス」と「インシデント診
断サービス」を発表しました。各診断サービスは、ITサービスマネジメント
実践ソリューション「ENISHI」の診断フェーズとして位置づけられ、現在の
運用に課題をお持ちのお客様に対し、効率化、標準化、可視化などの改善ア
クションをご提示します。本セッションでは、実際にお客様に提供した診断
結果を基に、具体的なサービスの内容をご紹介します。
●14:10〜14:55
【A-2】「運用イベントは宝の山!?
千里眼による運用効率化の取り組み事例」
内容:
グループ企業内のITシステムを支え、高度な運用マネジメントサービスを提
供するために、早くからJP1の導入と活用を積極的に推進してきました。
大規模・複雑化する運用環境をいかにして効率化を進めたのか?
千里眼イベント管理 for JP1を利用した見える化を実現したお客様事例を
ベースに、実際に構築した技術者がご紹介します。
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■品質管理ソリューション
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●15:15〜16:00
【A-3】「モバイルアプリケーションの品質向上とテスト工数削減を実現!!」
内容:
ビジネスへの対応力強化に向け、タブレット端末やスマートフォン上で動作
するアプリケーション開発が増加しています。それに伴い、多種多様な機種
における実機での動作確認テストや性能テストなど、今までとは異なるテス
ト手法/環境が求められています。本セッションでは、「テスト管理」
「機能テスト」「性能テスト」の3つの視点でモバイル環境独自の課題を解
決する自動化テストソリューションをご紹介します。
●16:15〜17:00
【A-4】「問題調査が1分で!?負荷テスト時の
アプリケーション情報を丸裸に!」
内容:
本セッションでは、信頼ある精度の高い負荷テストからさらに1歩踏み込み、
アプリケーション処理までを可視化することで、問題箇所を正確かつ効率良
く把握し、適切なチューニングと効果測定を実現するイメージをご紹介しま
す。
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■OSSインフラソリューション
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●13:10〜13:55
【B-1】お客様事例「新生フィナンシャル、OpenOffice移行プロジェクト
成功の秘訣」
内容:
2009年8月、Microsoft Officeの保守切れをきっかけにOpenOfficeの検討を
開始し、問題点の洗い出しや対応策検討などの検証を実施した結果、「課題
はあるが移行の妨げになる大きな問題はない」としてOpenOffice.orgの全社
導入を決定しました。2011年11月より本番運用を開始しています。移行プロ
ジェクトの体制や進め方、マクロ移行についてご紹介します。
講師:
新生フィナンシャル株式会社
ビジネスインフラストラクチャー部門 システム運用部
テクノロジー&サービスデリバリーマネージャー 松本 直樹 様
●14:10〜14:55
【B-2】「話題のOpenStack環境をたった1日で構築しちゃいます!」
内容:
本セッションでは、今注目のIaaS構築基盤「OpenStack」の環境をLinuxディ
ストリビューションの1つである『Ubuntu』を用いて短期に構築する手順に
ついて、多くのお客様が抱える疑問や課題、新リリースに関連した最新動向
を踏まえながらご紹介します。
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■仮想化ソリューション
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●15:15〜16:00
【B-3】「超低コスト仮想デスクトップ環境構築への挑戦!」
内容:
Ericom PowerTerm WebConnectを利用した低コストな仮想デスクトップ環境
構築手法の紹介シリーズの第二弾。今回は、アシストがサポートビジネスを
立ち上げたUbuntuとの組み合わせによる更なる低コストな構築手法と、
Ericom社製品とアシストの仮想化ソリューションの方向性をご紹介します。
●16:15〜17:00
【B-4】「技術者が語るCitrixによる
仮想デスクトップ環境設計・構築のツボ!」
内容:
デスクトップ仮想化のスタンダードになりつつある、Citrix XenDesktop。
豊富な機能を有するが故に、設計/構築には 複雑さが伴うと思われががち
です。本セッションでは、実際に多くのシステム構築に携わってきた技術者
が、仮想デスクトップ環境設計/構築のツボをご紹介します。
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■セキュリティソリューション
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●13:10〜13:55
【C-1】「標的型サイバー攻撃対策にも必須!
今見直す最強権限「特権ID」の運用管理」
内容:
特権ID管理を取り巻く環境は、内部統制、標的型サイバー攻撃、管理業務負
荷など多数の問題を抱えています。しかし、これらの問題を克服すれば、監
査対応、情報漏えい事故リスク、業務コストの軽減を同時に行うことができ
ます。特権ID管理の効率化の鍵は、特権IDを共有化したまま、効率的に利用、
自動的に監査できる仕組みを構築することです。特権ID管理のライフサイク
ルを効率的に運用する方法をご紹介します。
●14:10〜14:55
【C-2】「仮想化技術とプロキシ型サーバ利用で
安全・快適なリモートアクセス環境を!」
内容:
在宅勤務や事業継続計画の一環など、リモートアクセスのインフラ整備の必
要性が高まる一方で、セキュリティリスクに悩むお客様も多いのではないで
しょうか。本セッションでは、仮想化技術とプロキシ型サーバを用いること
によって、安全かつ快適な速度でのリモートアクセスを実現するとともに、
画面のレコーディング機能できちんと証跡も取得するアシストのソリュー
ションを、デモンストレーションを交えてご紹介します。
●15:15〜16:00
【C-3】お客様事例
「あなたの会社も使えます!PCI DSSの最新動向と準拠のポイント」
内容:
モバイルやクラウドに代表されるITの発展と普及に伴い、様々な情報システ
ムサービスが出現し、誰もが気軽に、安価なサービスを利用することが可能
になってきています。また、企業活動におけるITシステムへの業務依存度
は、取扱うデータ量に比例し、益々高いものとなってきています。 このセッ
ションでは、一般企業においても重要データに対するセキュリティ基準とし
て注目されているPCIDSSを評価軸にした情報システムのセキュリティ対策に
ついて、推進事例をご紹介します。
※PCI DSSは、カード会員データを取り扱う事業者向けに、情報システムに
対する具体的なセキュリティ要件が示されているグローバルセキュリティ
基準です。
講師:
TIS株式会社
JASA公認情報セキュリティ主任監査人 PCIDSS認定コンサルタント
三木 基司 様
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【展示コーナー】
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●12:40〜16:15
ロビーにて、各種製品のデモンストレーションをご覧いただけます。ぜひ
お立ち寄りください。
【お問い合わせ】------------------------------------------------------
株式会社アシスト システムソフトウェア事業部
東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷東急ビル
TEL:03-5276-3594
E-Mail:ssj_semi@ashisuto.co.jp